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Fターム[3E070AA31]の内容

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Fターム[3E070AA31]に分類される特許

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【課題】フレキシブルコンテナバッグの形成後に、バッグにおける繊維材から糸がほつれないようにするための仕上作業を不要にして、バッグの全体的な形成作業が容易にできるようにする。
【解決手段】フレキシブルコンテナバッグは、互いに対面する一対の樹脂製シート材20,20と、両シート材20,20の間に挟まれて互いに熱溶着された繊維材21とで構成された複合シート素材の切断により、それぞれ所定形状に形成された第1、第2複合シート17,18を備えている。バッグ1は、第1複合シート17の面方向の一部分17aと、第2複合シート18のうちの少なくとも切断端縁部18aとを互いに重ね合わせて熱溶着Wさせることにより形成される。第2複合シート18の切断端縁部18aは、その厚さ方向で見てジグザグ形状とされている。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルコンテナバッグの一部に傷部が生じた場合に、傷部の補修作業により、傷部における繊維材の露出部分から発生する糸屑がバッグの内部に入り込まないようようにする。
【解決手段】フレキシブルコンテナバッグの傷部補修方法が、バッグ1の一部である複合シート部分9aに生じた傷部14を除去するよう複合シート部分9aに開口27を形成する一方、熱溶着機16の下部盤24を上記フレキシブルコンテナバッグ1の内部に位置させる第1工程と、複合シート部分9aの上方から開口27に補修シート28を挿入し、補修シート28により開口27を塞ぐ第2工程と、複合シート部分9aの上方から上記開口27を塞ぐよう複合シート部分9aの上面に他の補修シート30を重ね合わせる第3工程と、複合シート部分9a、補修シート28、および他の補修シート30を上、下部盤23,24の間に挟み付けて互いに熱溶着Dさせる第4工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】穀粒搬送機を折り畳む際の、袋支持枠3の支柱30の折り畳み回動が、支柱30の上端部間に梁材31が渡架され組み付けられた状態で、かつ、穀粒袋4の鞘状の袋懸架部42が、それに梁材・支持桿が挿通されて懸架支持された状態において、行えるようにする。
【解決手段】袋支持枠3の四本の支柱30の各下端側を、基台枠1の四隅部に設けた支柱支持部10に装脱自在に支持せしめ、それら支柱30の上端側を、それら支柱30の前後に対向する内面側に設けた連結金具Bとその連結金具Bに抜き差し自在に軸支する横軸の連結ピンZを介し、袋支持枠3の左右の梁材31の前後の各端部に対し前後方向に回動自在に連結する。 (もっと読む)


【課題】フレックスコンテナ開口耳部の4箇所を上方から垂れ下がる複数のロープの先端に設けた鋏みでクランプで固定して吊り下げる従来方式に替わって、フレックスコンテナの上方開口部を確実に開き、かつフレックスコンテナを自立した形に維持する。
【解決手段】移動用キャスタ8、9で支えられる下部台枠1、2に前後2対の支柱4、5を固着して立て、該支柱の上方の4隅には垂直軸を固着して設け、該軸にはフレックスコンテナの開口部の耳を着脱係合する突起桿13と嵌合軸孔部とを固着し形成した回動自在の支持腕12を4隅に設けた垂直軸に嵌合する。フレックスコンテナを吊り上げるための複数の吊り環を係合支持するためのフック15を、それぞれの回動自在の支持腕の下方に固着して形成する。下部枠体に前後2対の支柱のうち、荷役用のパレットの出し入れが容易になるように、1対対称の前方支柱の下方部において、左右対称に側面方向に曲折部を設ける。 (もっと読む)


【課題】フレコンバックの内容物を別の容器に移す場合に、フレコンバックに穴を開けることなくフレコンバックを繰り返し使用し、内容物の飛散なしに移す方法を提供する。
【解決手段】フレコンバックの排出口の先端にリング形状の鉄板のツバを付け、さらに簡単なフレコンバック置き台にそのツバに結合するリング形状の鉄板等を取り付けることにより、フレコンバックを補修または廃却せず繰り返し使用し、かつ内容物の飛散なしに移す方法とその装置。 (もっと読む)


本発明は、フランジ又は接続リング(3)にフレキシブルコンテナ(1)を接続するための接続装置において、内側、及び、フランジ又は接続リング(3)に面する接続側面(18)において半径方向に内面を有する外側リング(10、10’、10’’)と、コンテナ(1)の端部(2)がそのまわりに向きを変えることができる外側において半径方向に外面を有する内側リング(20、20’、20’’)とを有し、外面及び内面が、少なくとも部分的に互いと合致して形成されており、その結果、接続位置をもたらすために外側リング(10、10’、10’’)と内側リング(20、20’、20’’)との間に端部(2)が固定されることができ、内側リング(20、20’、20’’)が、接続側面(18)から外側リング(10、10’、10’’)内に挿入されることができ、接続位置において、内側リング(20、20’、20’’)が、接続側面(18)とは反対向きに外側リング(10、10’、10’’)に支持されており、外側リング(10、10’、10’’)が、完全に円周状の、円形断面を有する半径方向内側に開放した容器溝(15)を、内側において半径方向に有し、内側リング(20)が、1部品で形成されており、外面の1つの領域において円形断面を有し、内側リング(20)が、接続位置をもたらすために、容器溝(15)内に嵌入するのを可能とするように単一の柔軟性材料からなる、ことを特徴とする接続装置に関する。
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【課題】高周波ウェルダー溶着適性、高周波ウェルダー溶着部の耐熱クリープ性及び柔軟性の全ての特性を同時に満足するターポリンを低コストで製造できるターポリン用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ターポリン用架橋性樹脂組成物は、オレフィン系熱可塑性樹脂と、オレフィン系熱可塑性樹脂を架橋させるための有機過酸化物とから構成されている。有機過酸化物として、t−ブチルパーオキシ2−エチルヘキシルカーボネートを使用する。オレフィン系熱可塑性樹脂として、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−メチルアクリレート共重合体、及びエチレン−メチルメタクリレート共重合体から選択される少なくとも1種を使用する。エチレン−酢酸ビニル共重合体としては、酢酸ビニル単位含有量が5〜41質量%のものを使用する。また、酢酸ビニル単位含有量が25〜50質量%のエチレン−酢酸ビニル共重合体(A)と、酢酸ビニル単位含有量が25質量%未満のエチレン−酢酸ビニル共重合体(B)とを併用することもできる。 (もっと読む)


【課題】産業廃棄物を収容するための可撓性を有する袋状容器を、その投入口を開口した状態で設置できる枠体を設けると共に産業廃棄物を収容した袋状容器を枠体から支障なく取り出し得るコンテナ装置を提供する。
【解決手段】産業廃棄物用の袋状容器20を、投入口を開口した状態で枠体10内に設置可能とし、かつ枠体10は少なくとも袋状容器20の外周側に配置され、かつ枠体10の構成部材12、14,16,18が互いに取付け取外し可能に係合され、産業廃棄物が収容された袋状容器20を釣り上げる際袋状容器20の上昇により枠体10の構成部材間の係合が外れ、枠体10の構成部材の一部または全部が脱落するように構成されて袋状容器20を釣り上げて枠体10から取り出すことを可能としたコンテナ装置22を構成した。 (もっと読む)


バラ積みバッグ(10)は、シェル(12)と、ゲート弁組立体(16)とを含み、材料(98)を保持するよう構成される。ゲート弁組立体(16)は、ゲート(20)を含み、ゲート(20)は、バラ積みバッグ(10)からの、より具体的には、バラ積みバッグ(10)のシェル(12)によって定められる孔(13)を通じた材料(98)の計量分配の防止と計量分配の速度の変化の容易化とを選択的に行うよう摺動可能である。ゲート弁組立体(16)は、シェル(12)の孔(13)を通じた材料(98)の計量分配を制限するゲート(20)の移動の間、ゲート(20)が、例えば、孔を定めるシェル(12)の部分のような、バラ積みバッグ(10)の他の部分で破損させられる可能性の少ない構造を有する。方法も提供される。
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【課題】本発明は、土のうの敷設時に、土のうが転倒したり、移動したりすることがなく、土のうを確実に固定することができ、短時間で簡便かつ効率的に土のうを敷設し、傾斜地の崩壊等を防止することができる施工性に優れた土のう敷設方法を提供する。
【解決手段】本発明は、法面に杭を打つ杭打ち工程と、設置面に配置された土のうの上部及び底部と杭を連結部材で連結する連結工程と、法面と複数の土のうで囲まれた空間を土砂で埋めて転圧する埋め戻し工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】筒形状のコンテナ本体と、コンテナ本体内に配置されて、コンテナ本体をその形状に保形する保形用ネットとを備えたフレキシブルコンテナにおいて、コンテナ本体への保形用ネットの端部の連結部の一部に応力集中が生じることを防止して、フレキシブルコンテナの寿命を向上させる。
【解決手段】フレキシブルコンテナ1は、軸心3回りに並設される複数枚の平坦状シート材4,4を互いに結合させることにより形成された角筒形状のコンテナ本体2と、コンテナ本体2内に配置され、コンテナ本体2内の角部14を挟む一対のシート材4,4を互いに連結してコンテナ本体2をその形状に保形する保形用ネット15とを備える。軸心3の周方向における保形用ネット15の端部15aを、シート材4と協同して挟む連結シート20が設けられる。保形用ネット15の各網目を通してシート材4と連結シート20とが互いに熱溶着される。 (もっと読む)


【課題】農産物や水産物等の加工食品の原料や、食品加工業廃棄物、飲料工業廃棄物などを運搬するフレキシブルコンテナにおいて、使用者の内袋のセット作業効率があがり、使い勝手のよいフレキシブルコンテナ用内袋を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂製袋1を深さ方向に複数回、屏風折し、ロール状の個巻にし、深さ方向に複数回、屏風折する前に、熱可塑性樹脂製袋を幅方向に対して垂直に複数回屏風折りし、更に、コンパクトなロール状の個巻にする。また、巻きの先端部を三角形に形成し、三角形の頂点が真ん中より幾分ずれた状態で重なるように折り、前記三角形の頂点は折った枚数が全て重なる様に、同三角形の頂点部と、上ロール状の巻き部の両サイドを緊張貼着する粘着部材18の両端に、不粘着部を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、構造上の強度が高い内部バッグを具えているバルクバッグを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、外部に設置されて外部周壁となっている外部バッグと、前記外部バッグの中に設置されて内部周壁となっている内部バッグとを備えているバルクバッグであって、前記内部周壁が、少なくともその外側に複数のひだ部が形成されて、該複数のひだ部により、前記外部周壁と連結されていることを特徴とするバルクバッグを提供する。 (もっと読む)


【課題】操作が容易で作業効率のよい袋体の清浄装置
【解決手段】口部が開放された柔軟な袋体である袋体の内部を清掃する装置であって、該口部内に挿入される空気噴出口と、該空気噴出口から空気を噴出させる加圧手段と、該袋体の内部を流れる空気を流入させる流入口と、該流入口から空気を排出させる排出手段と、該空気噴出口からの加圧空気により膨張した該袋体を支持する天板と、から構成される袋体、特にフレコンの内部を清掃する装置。 (もっと読む)


【課題】大型化することなく、粉粒体の飛散を防止できる構造を有し、粉粒体の排出時に粉粒体が散逸することを抑制できるフレキシブルコンテナを提供することを課題とする。
【解決手段】本体2の底面3に開口する排出口3aと連通して下方に延出する排出筒4の外側を覆うように、柔軟な排出スカート5が備わるフレキシブルコンテナ1とする。排出スカート5の裾部5aには伸縮部7を設けて裾部5aを円周方向に弾性収縮し、裾部5aを半径方向に縮んだ状態に維持する。 (もっと読む)


【課題】 植物質材を切断又は粉砕して袋詰めした複数の充填済み袋の搬送方法は、パレット毎搬送しており、パレットを後で回収しなければ成らなかった。
【解決手段】 本発明は、一定のサイズの袋を備え、袋の巾方向のサイズを変えて整数分の1の充填量とする小袋を備え、袋と小袋に植物質材を充填して充填済み袋1aと充填済み小袋2とし、充填済み袋1aを複数束ねて充填済み袋ブロック1にし、フォークが挿通できる間隔を空けて充填済み小袋を搬送元に並置し、充填済み小袋2の上に充填済み袋ブロック1を乗載させ、充填済み小袋2の間にフォークを挿通させて充填済み袋ブロックを搬送し、搬送先に充填済み小袋を並置し、充填済み袋ブロック1を降ろすものである。 (もっと読む)


【課題】簡便な充填装置を用いて粉粒体を充填するときに手作業で粉粒体の表面をならすことが可能なフレキシブルコンテナを提供する。
【解決手段】粉粒体2が充填される胴部12の上面を形成する上面布11の中央部に、粉粒体2を充填するためのノズル1が挿入される充填口15を有する筒部14が設けられたフレキシブルコンテナ10Aであって、上面布11における筒部14の周囲には、筒部14を通じて粉粒体2を胴部12に充填する際に手や棒5等を胴部12内に差し入れて胴部12内の粉粒体2の山を崩すための挿入口21が形成されている。 (もっと読む)


【解決手段】 異径筒状織物1の内側に内張り4を施して気密性を有する異径バッグAを製造する方法であって、製造する異径バッグAとほゞ同形でやゝ小径の気密性の芯体5の外側に熱収縮性チューブ10を被せ、当該熱収縮性チューブ10を加熱収縮させて前記芯体5の外表面に沿わせ、熱収縮性チューブ10を冷却して形状を固定した後前記芯体5を除去し、得られた異径チューブ11を前記異径筒状織物1内に挿入し、内圧により異径チューブ11を膨張させて異径筒状織物1の内面に圧接し、異径チューブ11を異径筒状織物1に接着する。
【効果】 熱収縮チューブを熱により収縮させて芯体の表面に沿わせるので、芯体の表面形状に従った形状の繋ぎ目の無い異径チューブが得られ、当該異径チューブを異径筒状織物1内に挿通して膨らませることにより、異径筒状織物1の内面に適切な内張り2を施し、気密性異径バッグを得ることができる。 (もっと読む)


搬送システム(1)の制約された空間内又はピンチポイントに配置され、1つの容器(4)から別の容器(10)への微細な固体の自由な流れを妨げる、凝集した微細な固体、例えば凝集したペレット(2B)が、流れ検出器(12)、ブレーカプレート(8)、及びプレス(6)の連係された使用を通じて検出され断片化される。流れ検出器(12)は、微細な固体の流れの途切れ又は減少を感知し、信号送信して、プレス(6)を作動させ、該プレス(6)が次いで凝集塊と係合し、断片化する。ブレーカプレート(8)は、大凝集塊を捕捉するサイズ及び構成にされる。
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【課題】漁船において漁獲物wを支障のない能率で魚倉内に収容できることを確保した上で、漁獲物wを踏みつぶすことなく能率的に水揚げしたり、鮮度良く衛生的に目的地まで搬送することを可能とする。
【解決手段】水平断面形状が正方形の上下向き一様断面有底筒状であり底面23a及び側周面23bが網地27で形成され上面が開口23cになっている袋体23と、底面23a及び側周面23bのうち、袋体23内の水が抜け落ちるための通路となる網地27部分を除いた範囲に被着されている撓曲可能な複数枚のシート部材24と、袋体23の側周面23bの各隅角部の上に固定された筋縄25と、該筋縄25のそれぞれから上方へ延出されており上部に吊り力を付与される吊り手棒26とを備えた漁獲物収容バッグ22に漁獲物wを収容させる。 (もっと読む)


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