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Fターム[3E070FA05]の内容

大型容器 (13,882) | 流動化手段 (118) | 流体噴射ノズル (54) | 気体噴出 (33)

Fターム[3E070FA05]に分類される特許

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【課題】容器内に貯蔵した貯蔵物によるアーチングの発生を良好に抑制し、万一アーチングが発生した場合でも容易に且つ低コストでアーチングを解消することが可能なアーチング防止用貯蔵容器、アーチング防止装置、及び、それを用いた貯蔵物の処理方法を提供する。
【解決手段】貯蔵物投入口13を上方に備え、貯蔵物排出口13’を下方に備え、側壁に貫通するように複数のエアー供給孔5が形成された容器本体2’と、前記容器本体2’の側壁の内面に沿って設けられた通気性を有するシート3とを備えたアーチング防止用貯蔵容器2。 (もっと読む)


【課題】粉粒体運搬車のフロアケーシング内の残留物の除去を、円滑かつ確実に行う。
【解決手段】ダンパ28を構成する二枚の蓋板30のヒンジ32に保持されたフラップ44により、フロアケーシング24内のフロアオーガ26と、二枚の蓋板30との間の筒状の空間を、車幅方向に区分けする。区分けされた各空間S1、S2相互間での車幅方向のエアAの流動性を阻害して、フロアケーシング24内のエアの流動抵抗を増加させる。又、蓋板30のフロアオーガ26と対向する面に、フロアオーガ26に沿って延びるように設けられている突起部材36によって、空間S1、S2の断面積を減少させる。そして、ブロアからフロアケーシング24内に送風されたエアの流れを、フロアオーガ26側へと向ける。 (もっと読む)


【課題】 貯留時に大きな安息角で堆積する貯留物では、空隙部が大きく充填率が低いことに鑑みて、簡単な構造で堆積した山を崩して充填率を向上させる。
【解決手段】 円筒形の上胴部1aの下端部に逆円錐形のホッパー部1bが接続され、上胴部1aの上方からペーパースラッジ灰が投下されて貯留するホッパー1の、上胴部1aの下部であってホッパー部1bとの接続部よりも適宜高さの位置に、上胴部1aの周方向の複数箇所に空気吹出口10を設ける。空気吹出口10には吹き出し弁11aとエアチャンバー11とを介してコンプレッサ(図示せず)に連通させる。堆積したペーパースラッジ灰が所定の高さに達すると、吹き出し弁11aを開放して空気吹出口10から圧縮空気を噴射させ、ペーパースラッジ灰に流動性を付与して堆積により形成された山を崩して、充填率を高くする。 (もっと読む)


【課題】ホッパ内部へ粉粒体を蓄えて下部に設けた供給ゲートを開閉することでホッパ内の粉粒体を下方へ供給する粉粒体貯蔵装置において、ホッパ内部のブリッジ発生を防止するに際し、モータやシリンダなどの駆動源を設けず、構造がシンプルで省スペースになるブリッジ防止手段を有すること。

【解決手段】前記供給ゲート又はホッパに取り付けられホッパ内の粉粒体のブリッジ発生を防止するブリッジ防止手段を有し、該ブリッジ防止手段がゲートの開閉する動作をブリッジ防止手段の駆動源として作動することによりホッパ内の粉粒体のブリッジ発生を防止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】先窄まり状の容器に貯留した粉粒体を供給する場合でも、装置の大型化を避けながら当該粉粒体が容器内で根詰まりを起こすことなく円滑に供給できる粉粒体混合装置を提供する。
【解決手段】それぞれ異なる粉粒体が貯留される粉粒体供給用の複数の貯留手段と、各貯留手段の下方に連続し、複数種の粉粒体を混合するシュート部23とを有する粉粒体混合装置1であって、複数の貯留手段のうちの1つは、少なくとも下部が供給口に向けて縮径する先窄まり状のサイクロン12と、これの供給口を開閉可能なボールバルブ42とからなる。ボールバルブ42からシュート部23へ至る供給経路22上に、サイクロン12の供給口に向けてエアーを噴射するエアー噴射手段として、ノズル45が所定角度で設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、粉粒体コンテナから粉粒体を流動化して切り出し、コンテナの交換時にコンテナ開口部に残留した粉粒体を排出するカプラを提供することである。
【解決手段】 第1発明の粉粒体供給用カプラは、粉粒体コンテナ3から流動化した粉粒体11を受給部5に切り出す際に、コンテナと上記受給部とを結合する粉粒体供給用カプラであり、メスカプラ13と、オスカプラ15とを有し、メスカプラは、中心部に粉粒体受給管17を貫通させる貫通孔131を有し、粉粒体を保持するとともに気体を透過させる多孔板133と、一定量の粉粒体を供給し、かつ供給経路に残存する粉粒体を排出する供給機構19とを備え、オスカプラは、部分流動化させるための気体を供給する第1供給部21と残存粉粒体の排出用気体を供給する第2供給部23とを備える。第2発明は、該カプラを用いた粉粒体供給機構であり、第3発明は、第1、第2発明を用いた粉粒体供給システムである。 (もっと読む)


【課題】 エアスライド式粉粒体タンクを備えた粉粒体運搬車において、粉粒体タンク内の粉粒体をキャンバス上へ導くスライド板の全体の強度を確保しつつ、そのスライド板の粉粒体タンクへの溶接作業能率を高める。
【解決手段】スライド板12には、車長方向に間隔をあけてその車幅方向に延びる複数の第1補強部20をプレス成形により形成し、各第1補強部20は、スライド板12の外側端縁12oに至る手前で終焉していてスライド板の12の外側端縁12oには、フラットな面の溶接端縁が形成され、さらにスライド板12には、車幅方向に第2補強部21が形成される。 (もっと読む)


【課題】粉粒体運搬車のフロアケーシング内における残留物の除去を、円滑かつ確実に行う。
【解決手段】フロアケーシング24内のスクリューコンベア26と、ダンパ28を構成する二枚の蓋板30との間に、スクリューコンベア26に沿って伸び、なおかつ、ダンパの開閉動作に連動して開閉する導風板44が設けられている。ダンパ28が閉じた状態では、導風板44がスクリューコンベア26に接近して、フロアケーシング24内のエアの流通に係る部分の断面積を減少させる。その結果、スクリューコンベア26周辺部におけるエアAの流量が、フロアケーシング24の全体に渡って増大し、残留物の除去に必要なエア流量が、部分的に不足することを回避することができる。 (もっと読む)


【課題】石灰石を定量的に供給する装置において、石灰石が湿気を吸収して装置内に付着してしまうことを防止する。
【解決手段】定量供給装置11は、装置内部より石灰石が排出されるシュート28より外部に向かって流れるように、乾燥空気を送り込むエアー供給手段29を備える。 (もっと読む)


【課題】過度の流動化を抑え、プレコート剤の棚吊りを防止するとともに安定した供給を図ることができるプレコート供給装置を提供する。
【解決手段】プレコート剤を供給する通路部に連通して配置されるプレコート供給装置であって、下部に前記通路部に連通する供給口を有する貯留タンクと、該貯留タンク内を吹込みエア室と貯留室とに仕切るために、前記供給口の下部近傍から上方に傾斜して設けられる隔壁板と、該隔壁板に形成される所定の個数のエア通気孔と、前記吹込みエア室から前記エア通気孔に向けて設けられるエア噴射ノズルとを備えている。 (もっと読む)


【課題】シリンダ部材に供給される成形材料による目詰まりが発生するのを防止し、ペレットを除湿し、成形品の品質を向上させることができるようにする。
【解決手段】成形材料をシリンダ部材に供給するための供給口15に臨ませて配設され、成形材料を収容するための材料収容部と、駆動部と、回転自在に配設され、熱風を噴射するための複数の噴射穴を備え、前記駆動部を駆動することによって回転させられて成形材料を攪拌する目詰まり防止ユニット73と、空気を加熱し、熱風を前記目詰まり防止ユニット73に供給する加熱装置とを有する。シリンダ部材に供給される成形材料に向けて熱風が送られるとともに、成形材料が攪拌されるので、重なり合うペレットpt間の隙間に進入した水分を十分に除去することができる。攪拌に伴って、ペレットptの向きが常に変更され、熱風をペレットptの全体に当てることができる。 (もっと読む)


【課題】 清掃作業の負担を軽減することができ、排出ハッチ支持部材や排出ハッチの固定を確かなものとする粉体輸送用バルク車の車載タンクを提供する。
【解決手段】内部にバルク状の粉体を積載して輸送する粉体輸送用バルク車に搭載され、後端下部に粉体を排出する排出口17を有する排出ハッチ16を備えた車載タンク12であって、車載タンク12後端部の右側面寄りに設けられた第1ヒンジ部22と、第1ヒンジ部22に一端部が接続され、該第1ヒンジ部22を中心として略水平方向に回動可能に取付けられた車両の幅方向に延びる排出ハッチ支持部材24と、排出ハッチ支持部材24に、排出ハッチ16を略垂直方向に回動可能に取付ける第2ヒンジ部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ハッチが形成されている部分及び残留空気排出パイプの車載タンクへの装着部分の清掃が容易な車載タンクを提供する。
【解決手段】内部にバルク状の粉体を積載して輸送する粉体輸送用バルク車の車載タンクであって、前記車載タンクの上面に設けられたハッチ14の周縁部に絞り加工により形成された立設部30と、立設部30に接して溶接された短管部材32とを備えると共に、前記車載タンク12後端上部表面に対して、一端部が略垂直に溶接された短管と、短管の他端部に一端部が装着される屈曲管と、屈曲管の他端部に一端部が装着される残留空気排出パイプとを備える。 (もっと読む)


【課題】 重金属類に汚染された土壌を原位置で除染する際に、土壌から重金属汚染濃度が高いシルト以下の小径粒子を効率的に分取することによって、搬出を要する汚染土壌の量を減少させる。
【解決手段】 最下部に高圧空気の導入口4を設けた円筒部2と円錐部3からなる流動層型の容器1に、重金属類に汚染された土壌と水とを投入し、高圧空気の導入口4から高圧空気を上方に向かって導入して、流動状態を維持し、容器の下部から順に、礫層、砂層、シルト層、粘土層、コロイド層の各層を形成し、高圧空気の導入を停止した後、シルト層、粘土層、コロイド層を構成する小径粒子を容器の上部から排出して、シルト以下の小径粒子の土壌を分取し、砂以上の大径粒子の土壌を容器から取り出し回収し、該大径粒子の土壌を汚染土壌の原地盤等へ埋め戻す。 (もっと読む)


【課題】粉粒体積載容積を確保しつつタンク重量を軽減することが可能なタンクを提供する。
【解決手段】タンク1が円錐台形の前方筒2および後方筒2を大径開口同士2a,3a同士を突き合せた形状に形成されるようにしたので、粉粒体を積載することができないデッドスペースの容積を小さくすることが可能となり、その分、タンクを小さくすることが可能となる。したがって、粉粒体積載容積を確保しつつタンク重量を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】スポンジブラスト媒体のような固結し易い粉粒体であっても、ブリッジ現象の発生を防止して粉粒体を貯留部から投入部に円滑に供給することができる粉粒体投入装置及び粉粒体のブリッジ防止方法を提供する。
【解決手段】貯留タンクと投射タンクとを連結する連結管34内に傾斜板36、38を傾動自在に配置し、モータ100、102によって傾動させるとともに、コントローラ104によって上方傾動時の速度をゆっくりと、下方傾動時には、傾斜板36、38の先端の下降加速度が1Gを超える速度に制御した。傾斜板36、38は、その最下位置においてブラスト媒体40に力を与えることができるので、連結管34内でのブラスト媒体40の固結を防止できる。したがって、この投入装置26によれば、連結管34内でのブリッジの発生を防止できるので、貯留タンク28から投射タンクにブラスト媒体40を円滑に供給できる。 (もっと読む)


【課題】コンテナの排出口からの粉粒体を、比較的簡単な構造で、定量的・連続的に取り出すことができる、コンテナ排出装置を提供する。
【解決手段】粉粒体を収容するコンテナの排出口(5)に設けられ、弁板(6)を取り付けた弁軸(8)を回転させることにより排出口を開閉するバタフライ弁装置(10)と、このバタフライ弁装置の弁板および弁軸を振動させる弁加振手段(12)と、バタフライ弁装置および排出口に向けて空気を断続自在に噴射する空気噴射手段(14)を備える。 (もっと読む)


【課題】低温酸化反応等による発熱性を有する粉粒体を、熱暴走させることなく、貯留しながら早期に安定化させ、燃料代替品としての価値を低下させないで、発火・火災を起こさないような安全性の高い状態となるようにするための粉粒体貯留方法および粉粒体貯留装置を提供する。
【解決手段】粉粒体を貯留する貯留槽1内に空気等の酸素供給源となり得る気体を供給し、加熱することによって、粉粒体の低温酸化等の発熱反応を促進させた後に、空気の供給を停止して貯留する。貯留槽1内に空気を供給して、粉粒体を撹拌させることが好ましい。粉粒体貯留装置は、貯留槽1内の粉粒体を冷却して貯留槽1内の粉粒体の熱暴走を防止する機能を有する。貯留槽1内の温度情報に基づき、貯留槽1内への気体供給量、貯留槽内の加熱量、冷却量を制御して、低温酸化等の発熱反応を制御する。粉粒体の温度を50〜150℃の範囲内に制御し、低温酸化等の発熱反応を制御する。 (もっと読む)


【課題】気体輸送装置に使用されるトランスポータのコーン部内面に粉粒体が付着することのない気体輸送の制御方法とその装置を提供すること。
【解決手段】貯留槽2から送られてきた粉粒体を蓄えるトランスポータ4内に一定量の粉粒体が溜まった後、トランスポータ4内の内圧を一定圧力まで上昇せしめ、ブースタノズルNBからの圧縮空気によって次工程に粉粒体を輸送する気体輸送の制御方法において、トランスポータ4内の内圧低下を検知したとき、トランスポータコーン部4aに旋回流を作るジェットノズルNJからの圧縮空気を噴出するようにする。 (もっと読む)


【課題】規格外品として処理すべき高異物樹脂ペレットをサイロ内で明確に区分けし、規格品の異物含有量を低減させるとともに、規格外品を別経路から排出し、下流設備の汚染を回避する。
【解決手段】樹脂ペレットを貯蔵するサイロ1と、前記サイロ1内の最下部近傍よりも上方に保有される低異物樹脂ペレットを、規格品として前記サイロ1外に排出する規格品排出経路2と、前記サイロ1内の最下部近傍に溜った高異物樹脂ペレットを、規格外品として前記サイロ1外に排出する規格外品排出経路3とを備える。 (もっと読む)


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