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Fターム[3E070JB03]の内容

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Fターム[3E070JB03]に分類される特許

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【課題】従来は原油等と淡水等、或いは穀物等のように性質が大きく異なる物質を同一のタンクで扱うことは、様々な制約があり現実的ではなかった。同一のタンクに於いて、大きく特性の異なる液体等が容易に扱うことができるようにする。
【解決手段】従来の鋼製タンクAに複数の注排口とタンクの内側に柔軟,且つ耐油性のある強靱な素材で造られたバック式のタンクBを設ける。各々専用のタンクを用いることなく、大きく特性の異なる液体等が容易に扱える。 (もっと読む)


【課題】防撓材をタンク外面に配置した場合であっても、保冷効果を維持することができるとともにコストアップを抑制することができる、液化ガスタンクの保冷構造、液化ガスタンク及び浮体構造物を提供する。
【解決手段】液化ガスタンク1の外面11に並列に配置された複数の防撓材12と、防撓材12の外周を覆うように液化ガスタンク1の外面11に配置される複数の保冷パネル2と、を有し、保冷パネル2は、隣り合った一方の防撓材12aの上部から隣り合った他方の防撓材12bの上部の間に配置される複数の保冷ブロック21,22により構成され、保冷ブロック21,22は、隣り合った一方の防撓材12aの外形に沿った凹部21aを有する第一保冷ブロック21と、隣り合った他方の防撓材12bの外形に沿った凹部22aを有する第二保冷ブロック22と、を有する。 (もっと読む)


【課題】貨物の搬入搬出の際の作業性を高く保ちながらISO規格で規定されている強度条件を満足させること。
【解決手段】貨物が積載される貨物室5と、貨物室5の長手方向の側面に設けられ、貨物室5の長手方向の中央部付近から左右に観音開きする一対の側面扉3と、を有するISO規格に準拠するコンテナ1であって、貨物室5の床面は、床面の外周に沿って形成された支持部により支持され、支持部は、上下2段に積み重ねられる角パイプ8U,8Lにより構成されるコンテナ1とする。 (もっと読む)


【課題】 地震や津波、洪水などタンク防液堤の外部からの災害に対して、座屈変形や浮上がりを防止し流されたりすることがなく、火災や液漏洩などに対しても安全性を向上させた構造の防液堤一体型鋼板ライニング常圧コンクリートタンクを提供する。
【解決手段】 地中へ打込んだ複数の杭2と、該杭2上に打設した平版状基礎のコンクリート底版3と、該底版3外周に立設した筒体状の防液堤兼用のコンクリート側壁4とを一体化形成し、前記底版内面3aおよび前記側壁内面4aにライニング材6、7を設け、前記側壁4の上端縁に接続して上部を被覆する鋼製の屋根板5を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】PC地上タンクの施工途中で施工開口を完全閉塞することによって多大な施工手間が生じ、かつ施工安全性が低下するといった課題を解消することのできるPC地上タンクの施工方法を提供すること。
【解決手段】コンクリート製の底版2の一部もしくは全部を施工し、施工開口K1を具備するPC壁3を底版2上に施工し、PC壁3の内側にこれと間隔を置いて側板4cを配し、側板4cの上に屋根6bを設置するステップ、施工開口K1のうち、一部の領域を施工開口K2として残して他の領域をコンクリートで閉塞し、PC壁3における鉛直方向のPC鋼材3cと周方向のPC鋼材3dの双方を緊張し、PC壁3の内側に冷熱抵抗緩和材4bの一部を配すステップ、一部の領域の施工開口K2を閉塞し、PC壁3の内側に冷熱抵抗緩和材4bの残部を配し、側板4cと冷熱抵抗緩和材4bの間に保冷材(粒状パーライト5)を配すステップからなる。 (もっと読む)


【課題】シリンダーによるものでも必要最小径のシリンダーですみ、確実に保持が可能であり、左右バランスも気にする必要がない荷役装置を提供する。
【解決手段】コンテナまたはトラック荷台等の荷搬送箱体10内に設ける荷排出もしくは荷積みの荷役装置として、底部にシリンダーにより前後動可能とした床板を配置し、この床板上に、係止時には床板のみが移動し、移動時には床板とともに移動する可動隔壁を設けた荷役装置において、可動隔壁の係止・移動機構として、大きさの異なる大小の枠体20、21、22、23を多段に引き出せるように小さい枠体を大きい枠体の内部に収め、小さい枠体と大きい枠体間にジャッキ24、25、26を掛け渡して設け、この移動機構の一端を荷搬送箱体10内の前側に固定し、移動機構の他端を可動隔壁の下部に結合させた。 (もっと読む)


【課題】保冷性能に優れた冷蔵コンテナを提供する。
【解決手段】屋根、台枠、側、妻、扉を構成する高断熱性パネルを、個別に製造する工程において、予めウレタンフォーム36aで全体が被覆された真空断熱材36を用いることで、真空断熱材36の搬送中又は組付工程中に、真空断熱材36の表面材が破損することによる、真空断熱材36の所定の断熱性能の低下を回避する。又、外板32の内側面及び内張板34の外側面の双方に対し隙間を空けるように真空断熱材36を位置決めして発泡ウレタン18を充填することにより、真空断熱材36と外板32及び内張板34との間に発泡ウレタン18が行き渡り、真空断熱材36の全体を被覆するウレタンフォーム36aと発泡ウレタン18とが結合し、高断熱性パネル12の強度が向上すると共に、冷蔵コンテナ10の運用中においても、外部からの衝撃を減衰させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、十分な補強効果によって、コンクリート構造物の耐力を向上させることができるとともに、経済効果の高いコンクリート構造物の補強構造を提供することを目的とする。
【解決手段】貯水空間1aへ出入りする普通人の通過を許容するマンホール部40を備えた天井部10と、側壁部20と、底盤部30とで構成され、地下に設置された円形防火水槽1の補強構造であって、天井部10の天井下面10aに貼り付ける天井用補強シート60aと、側壁部20の内側面20aに貼り付ける側壁用補強シート60bと、底盤部30に固着する補強コンクリート80と、天井部10を底盤部30から支持する補強支柱70とで構成し、補強支柱70を、マンホール部40を通過可能な形状で形成した。 (もっと読む)


極低温液体貯蔵タンクであって、基底板2、5及び側壁3と、底部断熱層7と、を備えている。基底板2及び側壁3は、内側薄板3aを包む外側薄板3bを含み、両方が遷移部を形成し、基底板2の外側薄板3b部分が底板5を含み、底板5が外側薄板補強コンクリート層50と連続し、底板5及び外側薄板補強コンクリート層50の内部表面が、外側薄板金属膜6、51で内張りされている。底部断熱層7は、外側薄板金属膜6の上に形成され、壁断熱材14iと連続して形成され、内側薄板3aが底部層8を含み、底部層8が内側薄板壁外側コンクリート層11と連続し、底部層8と内側薄板壁外側コンクリート層11の両方が内側薄板金属膜9、12で内張りされ、内側薄板金属膜9、12が内側薄板内側コンクリート層10、13で内張りされ、外側コンクリート壁50が断熱されたドーム構造4を支持している。
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【課題】 内外槽を支持するスカートへ接続固定する外槽の底板と外槽の胴板下部の傾斜板をずらせ、或いは放熱構造にて接続固定することによって、スカート接続部への荷重が一点に集中するのを防止し、かつ伝熱部の局部集中を解消して、機械的性能及び伝熱的安定性を向上させた縦置二重殻円筒形低温貯槽の外槽取付構造を提供する。
【解決手段】 内槽と、保冷層を介して該内槽を囲繞する外槽とを設け、該外槽の底板端部を貫通して上記内槽に至る円筒形状のスカートで上記内槽及び外槽を基礎上に支持した縦置二重殻円筒形低温貯槽であって、上記外槽の底板及び上記外槽胴板下部の傾斜板の上記スカートへの各接続箇所となる取付部は、上下に集中化排除の間隔をもたせ位置をずらして上記スカートへ接続固定する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、浄化槽及び浄化装置を容易迅速に組み立て得ること、及び排水処理性能抜群の浄化装置を得ることを目的としたものである。
【解決手段】この発明は、下記断熱板を用いて、底板、前後側板、左右側板、仕切板及び頂板を組み立てることを特徴とした浄化槽セットにより、目的を達成した。
1.発泡合成樹脂板を芯板とすること。
2.芯板の表裏両面に強化繊維を原糸とするメッシュ又は強化繊維の原糸を含む繊維メッシュを被着すること。
3.繊維メッシュに、セメントモルタルを被着すること。
4.底板、前後側板、左右側板、仕切板及び頂板を槽状にする組立てる際に、その当接部は水密に接着固定すること。 (もっと読む)


【課題】過去に測定して蓄積された標準的なタンクの板厚測定データを利用してタンク底板の腐食速度を推定できるタンク底板の腐食速度推定方法を提供する。
【解決手段】連続板厚測定装置で所定数のタンク底板全面の板厚を測定し、その測定されたうちの最大腐食深さdmaxを該タンクの使用年数で除した実最大腐食速度CRmaxを求め、腐食リスクパラメータCRPと前記実最大腐食速度CRmaxとの間の相関式(検量線4a)を用いて、該腐食リスクパラメータCRPの値から実最大腐食速度CRmaxを求めるか、もしくは、正規化腐食リスクパラメータCRP´と、前記実最大腐食速度との間の相関式(検量線4b)用いて、該正規化腐食リスクパラメータCRP´の値から実最大腐食速度CRmaxを求める構成とした。 (もっと読む)


【課題】 地震時の水平方向の大きな荷重にも耐えられるようにする。
【解決手段】 平底円筒タンク6の底板6aの下面に、直交する2つの鉛直面方向にそれぞれ沿って配された平板状のシアプレート7を突設する。一方、タンク設置個所となる基礎コンクリート8の上面には、平底円筒タンク6の底板6aよりもやや小さい径で且つシアプレート7の上下寸法よりもやや深い寸法の凹部9を設けて、ドライサンド10を充填する。このドライサンド10にタンク底板6aの下面側に設けたシアプレート7を挿し込んだ状態で、平底円筒タンク6を、基礎コンクリート8及びドライサンド10の上側に載置する。地震等で平底円筒タンク6に作用する大きな水平方向の荷重は、底板6aに突設したシアプレート7よりドライサンド10へ伝えて受けさせる。 (もっと読む)


本発明は、溶接型2次防壁を備える液化天然ガス貯蔵容器用断熱システムとその施工方法に関するもので、その目的は金属材薄板に加工されたストレーキを溶接により一体化し2次防壁を形成して、2次防壁に1次断熱板を2次断熱板と交互になるよう一体に接着させることで、作業工程及び作業時間を短縮して、断熱層の堅固性を向上させられる溶接型2次防壁を備える液化天然ガス貯蔵容器用断熱システムとその施工方法を提供することである。
本発明は船体に連結するよう連続設置される複数個の2次断熱板を締結手段により船体に連結設置して、前記2次断熱板の上部に金属材薄板に加工されたストレーキを溶接により一体化し2次防壁を形成し、前記2次防壁上部に接着剤層を形成した後これを利用し2次断熱板と交互になるよう1次断熱板を接着設置して、接着設置された1次断熱板の上部に1次防壁を設置する。
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【課題】側板をジャッキアップする際に側板下部の変形を防止し、またアニュラープレートの切断を容易にし、さらに側板下端部の開先加工を容易にして、アニュラープレート等底板の取替え施工を安全かつ容易に行えるタンクの底板取替方法を提供する。
【解決手段】タンク側板1下端のアニュラープレート2の一部を円形又は多角形のリング状に残してアニュラープレート2を切断し、側板1下端にリング状のアニュラープレートを2残した状態で所定高さまでジャッキアップし、このジャッキアップした状態で、新旧アニュラープレート等底板3の搬入出を行い、側板1下端の開先加工を行った後、ジャッキダウンして側板1下端部の溶接施工を行う。 (もっと読む)


【課題】設置作業や撤去作業や自動車の乗り入れなどを容易に行うことができるコンテナシアター100などを提供する。
【解決手段】 自動車200の乗り入れが可能な開口10−1及び開口10−1から乗り入れた自動車200を収容可能な1つの空間10−2を具備する1つのボックス10と、1つのボックス10の内側壁に取り付けられたスクリーン20と、1つのボックス10の天井に取り付けられたプロジェクタ30と、1つのボックス10が具備する開口10−1を遮蔽するシャッター40と、を備え、1つのボックス10は、自動車200を収容可能な1つの空間10−2を形成する2つの20フィートコンテナ11、12により構成されている。 (もっと読む)


【課題】 平底タンクの底板を周囲のコンクリート壁等の撤去を要することなく取替可能とする。
【解決手段】 建屋内の既設の平底タンクのタンク胴板とタンク底板を切り離す。タンク胴板を所要高さ位置まで上昇させ、その下方でタンク底板を撤去してから、タンク底板組立用仮設架台11を設置する。タンク組立用仮設架台11の上側に、組立式タンク底板7を構成する複数のセグメント8,9を搬入して、所望のタンク底板形状が形成されるように配置した状態で、各セグメント8,9の近接端同士を上下両面側より溶接して組立式タンク底板7を現地製作する。その後、組立式タンク底板7の上側に、タンク胴板の下端部を接合して平底タンクを形成する。しかる後、タンク底板組み立て用仮設架台を撤去してから、平底タンクを基礎上に下降させて据え付ける。 (もっと読む)


【課題】工場一体製作品と同様の寸法精度を有するタンク鏡板を現地製作できるようにする。
【解決手段】所望する鏡板3の形状を複数分割した形状となるよう形成した鏡板分割品3a,3b,3cの内面側と外面側に、それぞれ拘束治具7a,7b,7cと8a,8b,8cを取り付けてタンク鏡板組立体6a,6b,6cを製作しておく。各タンク鏡板組立体6a,6b,6cをタンク据付個所へ搬入し、それぞれの鏡板分割品3aと3bと3cによって所望の鏡板3形状が形成されるよう配置した後、内面側と外面側の拘束治具7a,7b,7c及び8a,8b,8c同士を連結する。この連結された拘束治具7a,7b,7c及び8a,8b,8cにより各鏡板分割品3a,3b,3c同士の相対変位と溶接歪を防止できるよう拘束した状態にて、鏡板分割品3a,3b,3cの溶接を行なって鏡板3を製作する。 (もっと読む)


【課題】設置環境や液体の貯蔵状態に拘わらず傾斜状態で配される底板に歪が生じることがない液体タンクを提供する。
【解決手段】リング枠2の周方向の複数個所をアンカー3によって基礎部1に固定し、リング枠2の径方向で一端から他端に向かって高さが漸次低くなる勾配支持部材4をリング枠2に固定し、勾配支持部材4に円形の勾配基礎枠5の周縁部を固定し、勾配基礎枠5にタンクの底板11を配して溶接により勾配基礎枠5に固定し、設置環境や液体の貯蔵状態に拘わらず傾斜状態で配される底板11の歪をなくした焼酎タンクとする。 (もっと読む)


【課題】 地下タンク及び地下タンクを収容する収容体を小型化することができ、地下タンクの設置スペースを小さくすることができる地下タンク貯蔵装置を提供する。
【解決手段】 設置現場に設けられた設置穴内には地下タンク13を収容する収容体12が配設される。収容体12は地下タンク13の周囲を取り囲むように立設される四角枠状の周壁15と、その底部に設けられる基礎台14と、周壁15のコーナ部に設けられる支柱16と、それら支柱16の上端部に支持される上部スラブとを備えている。基礎台14上には地下タンク13が据付けられた状態で地下タンク13の周囲にコンクリートが打設されて固化される。地下タンク13は両端部が閉塞された四角筒状をなして横置きに配置され、その側壁が前記収容体12の周壁15と平行に設置されている。 (もっと読む)


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