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Fターム[3E075FA33]の内容

Fターム[3E075FA33]に分類される特許

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【課題】弱粘や再剥離のような粘着力が低い場合でも、被着体からラベルを剥がした場合に粘着剤が残らず綺麗に剥がすことができる台紙なしラベルおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】ラベル基材3の表面に剥離剤層4、裏面に粘着剤層5が形成された台紙なしラベル2である。ラベル基材3と粘着剤層5との間には、ラベル基材3裏面に付着した接着阻害物を被覆する樹脂皮膜層6が形成され、粘着剤層5は該樹脂被膜層6に重ねて設けてある。 (もっと読む)


【課題】立体形状に膨らませた状態で剛性を有し、しかも角部が滑らで持ちやすい形態のガセットパウチ及びガセットパウチのエッジ部折り曲げ方法並びに折り曲げ装置を提供する。
【解決手段】前面部側の角部のヒートシールされたエッジ部21を前面部側に、後面部側の角部のヒートシールされたエッジ部22を後面部側に折り曲げたことを特徴とし、その製造は、重なったエッジ部を前面部側か後面部側の一方側に折り曲げ、内側に位置するエッジ部21と外側に位置するエッジ部22の折り曲げ部の周長差によって、重なったエッジ部の先端をずらし、内側に位置するエッジ部の先端を押えたままで外側のエッジ部を解放することにより、内側のエッジ部21と外側のエッジ部22を分離し、外側のエッジ部22を反対側に折り曲げることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蛇行がないプラスチックシート小型溶着器を提供する。
【解決手段】超音波発信器と振動子による超音波振動を伝達するホーンと、ホーンの下側に設けられ、プラスチックシートの溶着部の下側を支えて回転する歯車状のローラーアンビルと、ホーンがプラスチックシートを押さえ込むように付勢するバネと、ローラーアンビルの前方に設けられ、複数の従動ローラーとプラスチックシートを挟んで進行方向に送り出す送りローラーと、ローラーアンビルと送りローラーの中間位置に、進行方向に沿って一列に並んで設けられ、プラスチックシートの上面を押さえる複数個の蛇行防止ローラーと、プラスチックシートの一側に当接して、プラスチックシートの挿入位置を決める位置決め部材と、排出ローラーと、ローラーアンビルと送りローラーと排出ローラーを駆動する速度制御付き電動機と、を備える。 (もっと読む)


【課題】内部に物品を収容し易く、封緘を容易に行うことができる包装用箱とその製造方法を提供する。
【解決手段】断面8角形の筒状の胴体部5をなす2つの半胴体部10A,10Bが、8角形の辺E1を通る中央折り目線41において開閉自在に接続しており、これらが閉じた状態にあるとき、8角形の辺E1と対向する辺E2において半胴体部10A,10Bの側縁が当接する。そのため、半胴体部10A,10Bを封緘する場合には、半胴体部10A,10Bの側縁同士が接触する8角形の辺E2の平らな面をテープ等で止めればよいため、極めて容易に封緘を行うことが可能であり、簡易な構成の封緘機で自動的に封緘を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】切断端面の見栄えが良い複合シート、及びキリコが生じない複合シートの製造方法を提供する。
【解決手段】平面状をなす平面フィルム11と、この平面フィルム11に重ね合わせて接合された立体構造をなす立体フィルム12とを備えた連続複合シートSを切断して、前記立体フィルム12が前記平面フィルム11と略垂直な切断端面14を備えている複合シート1を製造する方法であって、前記連続複合シートSの切断すべき箇所S1を刃9に対応する切断位置21に配置するとともに、前記切断位置21の両側において連続複合シートSを保持し、その保持状態を維持しつつ平面フィルム11と直交する方向から前記刃9を入れて前記連続複合シートSの切断すべき箇所S1を切断して前記切断端面14を有した複合シート1を得ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単に袋を製袋することができるようにする。
【解決手段】本発明の製袋方法は、原反から帯状のフィルム2aを送り出し、このフィルム2aを送り出した方向に沿って切断して少なくとも2つ以上のフィルム2bに分断し、分断したフィルム2bを用いて袋を製袋する。分断した複数のフィルム2bをそれぞれ接合して袋を製袋する。分断後の1のフィルム2b1を折り返すことで袋本体16を形成し、分断後の他のフィルム2b2を袋本体16に重ねて接合することで袋のフラップ部17又はヘッダ部45を形成する。分断後に1のフィルム2b1と他のフィルム2b2とを同期させて送り出し、同期して送り出している両方のフィルム2b1、2b2を互いに重ねる。 (もっと読む)


【課題】後続の段ボールの先端が第1の切断部から加工部まで搬送される間における先行する段ボールの搬送速度の加速度をカットオフ装置の限界加速度以下に決定することにより、不良な段ボールシートの発生を低減する。
【解決手段】カットオフ装置40は、段ボールを切断するための回転体の回転速度が限界加速度MUA以下で加速可能な構成を有する。第1および第2の駆動部は、先行する段ボールおよび後続の段ボールを搬送する。搬送制御部は、先行する段ボールと後続の段ボールとの間にギャップGP1が生じるように両駆動部を制御する。搬送制御部は、ロータリーシャ20とスリッタスコアラ30との間の距離L4、ギャップの長さ、および後続の段ボールの搬送速度VF1に基づいて、後続の段ボールの先端が距離L4だけ搬送される間に先行する段ボールの搬送速度を加速する搬送加速度αを限界加速度以下に決定する。 (もっと読む)


【課題】シート材に印刷された表示パターンの剥離を防止することができる医療用バッグの製造方法および医療用バッグを提供すること。
【解決手段】本発明の医療用バッグの製造方法では、ポリプロピレンを主成分とする樹脂で構成され、ヤング率が100〜250MPa、水の接触角が70〜90°であるシート材21を用意し、シート材21の印刷を施す部位の表面にコロナ放電処理を行い、シート材21のコロナ放電処理された部位に紫外線硬化性のインクを用いて印刷し、印刷後のインクに紫外線を照射し、そのインクを硬化させる。そして、シート材21を1つのバッグ本体分毎にカットし、カットされたバック本体に排出口を融着し、第1の空間および第2の空間にそれぞれ液体を充填する。 (もっと読む)


【課題】感圧接着剤を設けた封筒用紙を内容物と共に折り畳んで封緘する封書作成装置において、従来よりも小型の圧着ローラで封緘できるようにする。
【解決手段】封筒用紙100 の幅方向の両縁部に感圧接着剤106 を設け、両縁部の内側に再湿糊107 を設ける。内容物を包んだ封筒用紙を折り曲げて封筒50とする際に再湿糊に加水し、低圧のローラで封筒全面を加圧して再湿糊で接着し、さらに幅の狭い上下一組左右一対の圧着ローラ80,80 で封筒50の両縁部のみを加圧して感圧接着剤106 を接着させる。感圧接着剤の接着に必要な高い圧力は封筒の両縁部だけでよいので、圧着ローラ80は小型のもので済む。 (もっと読む)


【課題】製函機の不良品除去装置及び製函機において、不良品のシート材を適正に除去可能であると共に、作業効率の向上を可能とする。
【解決手段】段ボール箱Bの製造ラインを搬送される段ボールシートSに対して所定の検査を行って良否判定を行う良否判定装置101と、表面に罫線加工が施されると共に溝切り加工が施された段ボールシートSを製造ラインから除去する不良品除去部51と、良否判定装置101により不良品と判定された段ボールシートSに対して不良品除去部51を作動する選別装置102とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 切断紙片を段ボールから確実に離脱させて除去し得る段ボール加工装置の提供。
【解決手段】 段ボールにおける所定の幅方向長さ且つ搬送経路方向長さの一部領域を切断紙片として切断するための切断手段が搬送経路途中に設けられ、切断手段で切断された切断紙片を段ボールから除去するための除去手段が設けられ、除去手段は切断紙片を押える離脱体、および離脱体によって搬送経路前側部が段ボールから離脱された切断紙片の搬送経路後側部を段ボールから切除するためのスクレーパを備え、離脱体は段ボールの搬送経路に沿う移動に伴って、切断紙片をその搬送経路前側部から搬送経路後側部に至るよう押えるものであり、スクレーパは、段ボールの搬送経路に沿う移動に伴って段ボールと切断紙片との間に挿入される構成の段ボール加工装置。 (もっと読む)


【課題】被着体に対する接着シートの貼付方向を適切に保つことができるシート製造装置および製造方法を提供すること。
【解決手段】シート製造装置1は、帯状の剥離シートRLの一方の面に帯状シートがS1仮着された第1原反R1を繰り出す繰出手段2と、繰出手段2により繰り出された第1原反R1の帯状シートS1から剥離シートRLを一旦剥離して迂回させる迂回手段4と、迂回手段4で剥離シートRLが迂回されている部分の帯状シートS1を切断して所定長さの接着シートSを形成する切断手段6と、切断手段6で形成された接着シートSを剥離シートRLに再仮着させることで第2原反R2を形成する再仮着手段5と、第2原反R2を巻き取る巻取手段8と、巻取手段8で巻き取られた第2原反R2を再び巻き取る再巻取手段9とを備える。 (もっと読む)


【課題】外袋の内部に更に内袋が収納され、チャックによって各袋を封止するチャック付二重袋を連続形成することが可能なチャック付二重袋を提供する。
【解決手段】帯状のフィルムの長手両側縁の近傍にチャックの雌型テープ11と雄型テープ12とが別々に接着された外袋用フィルムにて外袋10を形成する。帯状のフィルムの長手両側縁の近傍にチャックの雌型テープ21と雄型テープ22とが別々に接着された内袋用フィルムにて内袋20を形成する。 (もっと読む)


【課題】容易かつ確実に紙容器にIDコードを付すことができ、このIDカードを購入者以外の人が認識することを防止すること。
【解決手段】紙基材14Aの所望位置に非黒色印刷層12と、非黒色印刷層12上に位置し黒色インキ顔料を含む黒色インキ層11とを形成する。黒色インキ層11に対してパターン状にYVO4レーザー光を照射して黒色インキ層11を昇華させる。黒色インキ層11の開口8aから下方の非黒色印刷層12を露出させて、IDコード8を形成する。このようにして、IDコード8を有するゲーベルトップ型紙容器1およびゲーベルトップ型紙容器用ブランク材1aを形成する。 (もっと読む)


【課題】 よりクリーンな環境を実現するとともに、様々なパウチ形状を実現することが可能な切断ユニットを提供すること。
【解決手段】 帯状の包材から複数の容器を製造する製袋装置に用いられる切断ユニット30であって、それぞれが切断部311を有する1対の刃31と、1対の刃31の切断部311どうしが対称軸を挟んで対称に開閉動可能となるように、1対の刃31を回動可能に支持する、上記対称軸に対して直角である支持軸33と、切断部311を開閉動させる開閉駆動機構30Aと、1対の刃31の切断部311どうしの任意の交差点を通り、かつ上記対称軸および支持軸33のいずれに対しても直角である方向に延びる揺動軸を中心として1対の刃31を揺動させることにより1対の刃31の姿勢を変更する姿勢変更駆動機構30Bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】圧着搬送の工程での連続して搬送される紙箱の特に先頭部分と最後尾の部分における糊剥がれによる接着不良品の発生を効果的に抑制し、紙箱の成形において圧着搬送時の圧不足による接着不良の発生による品質ロスの要因の除去が出来るようにする。
【解決手段】紙箱ブランクスの圧着搬送コンベアの工程で用いられる補助部材であって、弾力性のある材料からなり、搬送される折り畳まれた状態の紙箱の寸法以上の矩形の外寸を有し、前方の厚みが後方の厚みと異なることを特徴とする紙箱ブランクス圧着補助部材。 (もっと読む)


【課題】チャック付き袋体の製造において、チャックを安定的に取り付け可能とする。
【解決手段】 本願発明に係る装置は、帯状シートの左右側辺を形成する袋体の左右側部とし、チャック挿入部2のチャック移動部は、第1及び第2挟持体の間に、チャックを挟んで、駆動部にて両挟持体をシートの移動方向と交差する方向に移動させ、両シート間へシートを横断するようにチャックを配置し、線状のバネ材である押圧体の基端側が、挟持体へ固定され、一方の挟持体から他方の挟持体へ向けて伸び、先端側を基端側よりもチャック供給側へ寄るようチャックの移動方向に対して斜めに固定され、両挟持体の押圧体の夫々は、チャックの移動方向について、互いに異なる位置に配置され、チャックがチャック供給部側へ後戻りするのを抑制しつつ、チャックの両挟持体に対するシート側への移動を許容して、チャックをシートへ残し両挟持体をチャック供給部側へ移動できる。 (もっと読む)


【課題】製箱装置の積み重ね装置に送り込まれる折り畳み箱に、損傷が生じないようにすることである。
【解決手段】折り畳み装置1と積み重ね装置10との間に、折り畳み装置1から排出される折り畳み箱Aの排出速度Vよりも低速の搬送速度Vで駆動される低速コンベアとしての中間コンベア2を介在させ、中間コンベア2の搬送速度Vを(1)式を満足するように設定することにより、積み重ね装置10のストッパ11で受け止められる折り畳み箱Aの衝撃を小さくするとともに、折り畳み箱A間に間隔を開けて積み重ね装置10に送り込むようにした。
・L/(L+S)< V <V (1)
ここに、Lは折り畳み箱Aの搬送方向の長さ寸法、Sは減速前の折り畳み箱A間の搬送間隔である。 (もっと読む)


【課題】落下等の事態が起こっても、安心して使用でき、かつ易開封性を実現できるように改良された熱収縮性管状ラベルを提供することを主要な目的とする。
【解決手段】熱収縮性管状ラベルは、左端部と右端部を有する熱収縮性基材フィルム1を備え、左端部と右端部は、熱収縮性基材フィルム1がチューブを形成するように、重ね合わされている。重ね合わせ部2はシール溶剤で融着されている。熱収縮性基材フィルム1の上下方向に、一対の第1のミシン目3が連続的に形成されている。一対の第1のミシン目3に沿って、これらを両側から挟むように、上端側及び/又は下端側に部分的に、一対の第2のミシン目4a、4bが形成されている。一対の第2のミシン目4a、4bにおいて、一方のミシン目と他方のミシン目は、長方形の孔でフットステップ状に交互に進むように形成され、該一方のミシン目と他方のミシン目のいずれかが、熱収縮性基材フィルム1の上端及び/又は下端に差し掛かっている。 (もっと読む)


【課題】過不足無く、正確にタンク内の製品残量を設定できる包装充填方法を提供する。
【解決手段】ブランクスから紙容器に成形し、搬送手段によって縦列的に搬送される紙容器に、充填ステーションで容器の上部開口から液体食品を容器内に充填手段によって迅速に充填し、上部開口を閉じてヒートシールし、液体食品充填容器の製品を製造する包装充填方法であって、製造を終了するに際して、所定の関係式に従って、タンク34dのカウントダウン開始レベルで、製造終了へのカウントダウンを開始し、カウントダウン数に到達した時点で、充填を終了して、タンク内、定量ポンプ内及び流路内の変更前の液体食品の残量にし、液体食品の充填容器の製品の製造を停止する。 (もっと読む)


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