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Fターム[3E081EE02]の内容

栓抜き;缶切り (1,602) | 駆動手段 (220) | 動力手段によるもの (70) | 電動によるもの (32)

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【課題】握力や腕力の弱い人、または手や指等に障害を有する人でも、容易にかつ確実にペットボトル等の飲料容器に取り付けられた回転式キャップを取外すことが可能な回転式キャップ抜き具を提供する。
【解決手段】飲料容器の開口部の螺子部に螺着された回転式キャップを取外す回転式キャップ抜き具1であって、略円筒状に形成され、先端部の開口部に飲料容器の首部が同軸上に挿入されるケース本体2と、当該ケース本体2の内部にこのケース本体2と同軸上に回転自在に設けられた回転軸3と、当該回転軸3を回転させるモータ11とを備えてなり、ケース本体2内の回転軸3の先端部に、回転式キャップを把持して回転軸3と一体的に回転するキャップ把持部4が設けられているとともに、当該キャップ把持部4の先端部2a側に位置する先端部2aの開口縁部に、首部の側面を挟持して飲料容器を支持する容器固定部5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】キャップを開栓方向へ回転させて取り外す際に、キャップが落下してネジを損傷することを防止する。
【解決手段】容器4を把持して供回りを防止するグリッパ12と、キャップ2を保持して回転させるチャック16と、チャック16を回転させるサーボモータ18と、このモータ18の駆動軸とチャック16との間に介装された緩衝構造と、チャック16を上昇させる昇降手段20とを備えており、キャップ2を開栓方向に回転させつつ、チャック16を、キャップ2の回転によりキャップ2がネジ4aに沿って上昇していく速度とほぼ同じか、やや遅い速度で上昇させることによりキャップ2を容器4から取り外す。 (もっと読む)


【課題】巻締部を解き伸ばし胴体部の高さ寸法を伸長することで正規のオープン型ドラム缶と高さ寸法がほぼ同等の改造オープンドラム缶を製造可能とする改造オープンドラム缶製造装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る改造オープンドラム缶製造装置50は、天板部10aと胴体部10bとを結合している巻締部12を解き伸ばすことで胴体部10bを伸長する。よって、正規のオープン型ドラム缶と高さ寸法がほぼ同等の改造オープンドラム缶を製造することができる。また、巻締部12を解き伸ばすことで天板部10aと胴体部10bとの結合を解除し両者を分離する。よって、切断などの危険な作業を行うことなしに、天板部10aを取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、マイクロチューブから取り外したキャップを確実に回収し、キャップの取り外し動作を常に確実に行うとともに、取り外したキャップが周囲に散乱したり、別のマイクロチューブ上に落下して内容物を汚染することのないキャップ外し装置を提供すること。
【解決手段】複数のピッキング軸棒110を軸方向に移動させ傾倒させてマイクロチューブMTからキャップCを取り外すキャップ外し装置であって、複数の溝143を有する櫛歯金具141が、ピッキング軸棒110が傾倒した状態で溝143内に収容可能な位置に固定的に配置されていること。 (もっと読む)


【課題】握力や腕力の弱い人および手や指等に障害を有する人でも、容易に且つ確実にペットボトル等の飲料容器に取り付けられた回転式キャップを取外すことが可能な回転式キャップ抜き具を提供する。
【解決手段】略円筒状に形成され、先端部の開口部に飲料容器23の首部が同軸状に挿入されるケース本体1と、当該ケース本体1の内部にこのケース本体1と同軸状に回転自在に設けられた回転軸5と、当該回転軸5を回転させるギヤードモータ2とを備えてなり、且つケース本体1の上記先端部の開口縁部に、飲料容器23を固定する容器固定部19が設けられ、ケース本体1内の回転軸5の先端部に、回転式キャップ25を把持して回転軸5と一体的に回転可能であるとともに、回転式キャップ25の開栓とともにケース本体1の基端部方向に移動可能なキャップ把持部11が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】他の検体とのコンタミネーションの発生を防止しつつ確実に開栓を行う。
【解決手段】検体チューブを把持する検体チューブ把持チャック73と、前記検体チューブ把持チャックが配置され、検体チューブ受け渡し位置と検体チューブ開栓位置との間を移動する移動テーブル70と、前記検体チューブの栓を把持する栓把持チャック74と、検体の飛沫を吸引する飛沫吸引ノズル79と、前記栓把持チャックを上下動させる昇降ステージ75とを備え、前記移動テーブルが前記検体チューブ受け渡し位置に移動した状態で、前記検体チューブ把持チャックにより、所定位置にセットされた検体チューブを把持し、前記移動テーブルが前記検体チューブ開栓位置まで移動した状態で、前記昇降ステージにより降下させた前記栓把持チャックにより前記検体チューブの栓を把持し、前記検体チューブの栓の近傍に位置させた前記飛沫吸引ノズルにより吸引を行いつつ前記昇降ステージを上昇させて、前記検体チューブの開栓を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、未だ開栓していないティアオフキャップについて、開栓作業を自動化し、作業者の開栓に伴う手指への負荷がない抜き栓機及びそれで用いる抜き栓部を提供することである。もう一つの目的は、開栓作業を自動化しうる抜き栓方法について提供することである。
【解決手段】本発明に係る抜き栓機は、容器1の口部に冠着するキャップ冠着部13と、キャップ冠着部の側面の下縁にリング基部12を介して連接するリング部11とを備えたキャップ14を開栓する抜き栓機において、容器を押さえる容器押さえ部2と、容器押さえ部によって押さえられた容器の口部上方に、容器主軸方向Xに沿って配置された回転軸3と、回転軸を回転駆動させる回転駆動部4と、回転軸を容器主軸方向に沿って移動させる上下駆動部5と、円筒状の螺旋形状を有し、かつ、螺旋の先端部が容器の側面とリング部との間の隙間に入り込む大きさを有する抜き栓部6と、を有する。 (もっと読む)


【課題】保管ラックに垂直に並び立てて収容された複数の創薬用マイクロチューブの開口部を封鎖しているキャップを、封入物を汚染したり、こぼしたりすることなく、短時間で取り外すことができ、キャップの取り外しに際し、創薬用マイクロチューブを損傷させることがなくチューブの再使用可能回数を増加させるキャップ外し装置を提供する。
【解決手段】創薬用マイクロチューブのキャップ頭部に形成された凹部に緊合させたピッキング軸棒110を傾倒部材150により傾倒させながら保管ラックRをスライドさせて、創薬用マイクロチューブからキャップを外し、軸棒ホルダ120を上下移動用アクチュエータ130でピッキング軸棒110の軸方向に移動させて、ピッキング軸棒110の先端に緊合したキャップを櫛歯金具140により抜き落としてキャップボックス180に収納することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】開栓したスクリューキャップ2を容器6のネジに引っ掛けることなく抜き取る。
【解決手段】スクリューキャップ2を装着した状態の容器6を搬送コンベヤ4によって供給し、制御装置16に制御されるサーボモータ12によって回転し、かつ、昇降手段によって昇降するチャック10によってスクリューキャップ2を把持するとともに、グリッパ8A、8Bによって容器6の胴部6aを把持する。チャック10を一度閉栓方向に回転させて、スクリューキャップ2が一定のトルクとなるように締め付け、その後、開栓方向へ所定角度回転する。容器6のネジとスクリューキャップ2のネジとが上下方向に引っ掛からない位置となるように回転角度を設定しておくことにより、確実にスクリューキャップ2を取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】試験管形状を有するチューブの上面に取り付けられた弾性材料からなるキャップを取り外す装置であって、取り外し動作の稼働範囲が小さく、縦横列をなしてラックに収容されるチューブから一度に全てのキャップを取り外すことができるキャップを取り外す装置を提供すること。
【解決方法】本発明のキャップ取り外し装置は、キャップと係合する係合手段と、係合手段を昇降動作させる昇降手段とを備え、係合手段の作動により平面形状が円形である凹部を楕円形となるように変形させて係合するとともに、昇降手段によりキャップを持ち上げることでチューブからキャップを取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】工場などでボトルの開栓作業に従事する作業者は一日100本〜1000本もの開栓作業を行っており、腱鞘炎を患うことも多い。その結果せめてキャップが固く締めつれられた最初の締結力だけでも開放して、作業を軽減してほしいという要望が多い。
【解決手段】ボトル10とキャップ11をベルトによって固定した後、ボトル10が固定されたワーク台20をワーク台回転シリンダ22によって一定角度回転させることによってボトル10を回転させてキャップ11が固く締め付けられた最初の締結力を開放することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】試験管の開栓が能率的の行える試験管の自動開栓装置を提供する。
【解決手段】試験管ラック19の複数本の試験管20をクランプするクランプ機構87と、試験管ラックに保持された複数本の試験管のうち、一部である複数本の試験管の栓体23を同時に咬持した状態で、上方へ移動して開栓した後、残りの複数本の試験管の栓体を同時に咬持した状態で、上方へ移動して開栓する開栓ユニット112とからなり、開栓ユニットは、栓体に対して進退自在で、前進時に該栓体をその側方から咬持する一対の咬持部材121a、121bと、この一対の咬持部材を交互に上方向に移動しながら該咬持部材を上昇させ栓体を試験管から開栓する昇降機構108と、開栓後、咬持部材が栓体から後退するとき、栓体を咬持部材から分離して落下案内する栓案内部材117とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転駆動手段のみを設ける缶切器の構造の提供。
【解決手段】缶を開けるための缶切器機構であって、本体部と、缶のリムと噛合う駆動輪10、切断輪20、切断ナイフ28とを備え、駆動輪と協働して、缶の一部をニップし、切断ナイフが、缶の円筒状の壁部を貫通し、缶切器が缶の円筒状の壁部に沿って移動すことで缶の円筒状壁部を切断する。切断位置は切断区間により決定され、切断ナイフは缶の一部をニップし、切断輪は間欠式の駆動手段を備え、切断位置に切断ナイフがあるとき、間欠式駆動手段が間欠的駆動を与え、缶の一部とのニップが維持され、缶切器機構に接続するセンサがニップ状態の間、缶の分離を検知する。 (もっと読む)


【課題】モーターを始めとする部品の多くを上部筐体部に収容し、収納姿勢をコンパクトにする目的で二段階伸縮を選ぶと、従来は中間筐体部が省けず、重心が高い上に同期した伸縮動作が困難で、安定性に欠けるものであった。
【解決手段】モーターを始めとする部品の多くを下部筐体部に収容し、低重心化を実現するに併せて、二段階伸縮の樹脂製支柱を直接嵌め合わせ摺動させることで、中間筐体部の廃止と完全に同期した伸縮動作を実現する。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも一つのラックに収容された全てのマイクロチューブに対して栓体の着脱を一度に行うことを課題とする。
【解決手段】支持板10と該支持板に対して回転運動をする駆動板30とを有し、多数の栓体回転治具20が前記支持板に回転自在に支持され、一端が前記栓体回転治具に連結されたクランク21の他端が前記駆動板に回転自在に支持され、前記クランクの一端21aと他端21bとの間の中間部分21cは傾斜されて設けられ、前記栓体回転治具の下端部にはマイクロチューブ1の栓体3の嵌合凹部3dに嵌合し得る嵌合連結部20cが形成された小型容器の栓体開閉装置100。 (もっと読む)


【課題】缶容器(缶ビール等)のプルタブの引き起こしを自動で行うことができる開缶装置を提供する。
【解決手段】RCサーボ125のモータ(クランク部124)が0°の位置にある状態(初期状態)から、RCサーボ125を動作させると、まず、オープナー部121が缶容器101の上面を滑りながら後方に移動していく。そして、オープナー部121のフック部603がプルタブ102の先端に引っかかると、オープナー部121を後方に引っ張っているピン129aの位置(力の作用点)が、オープナー部121のフック部603より高い位置にあることから、オープナー部121のフック部603では、オープナー部121の先端を引き起こす方向に力がかかることになり、オープナー部121が後方に引っ張られるにつれて、オープナー部121がピン129aを中心に時計回りに回転し始める。このオープナー部121の回転により、プルタブ102が引き起こされ、その結果、缶容器101の飲み口が開口されることになる。 (もっと読む)


【課題】天板を胴部から切り離して開封されたドラム缶の切り口である上面開口縁を、安全な状態に整形することができるドラム缶開封処理機を提供する。
【解決手段】開封されたドラム缶11を回転可能に搭載して押し上げるドラム缶押上装置1と、このドラム缶押上装置にて押し上げられたドラム缶の上面開口縁に外周面の環状溝58cを上側から圧接させて回転することにより、ドラム缶の上面開口縁を外側へ下向きに曲げる一次カールローラ58と、そのドラム缶内で外周面をドラム缶内面に当接させて回転するガイドローラ60と、そのドラム缶の上面開口縁にドラム缶外で外周面の環状溝64cを圧接させて回転する二次カールローラ64とを備える。この二次カールローラは回動アーム62に軸支され、該回動アームが回動することにより、二次カールローラが姿勢を変えながら回転して、一次カールローラで曲げられたドラム缶の上面開口縁を更に曲げる。 (もっと読む)


【課題】ネジ蓋方式の被開蓋物の蓋を開蓋する際において、利用者が容易な作業により開蓋することのできる開蓋装置を提供する。
【解決手段】動力を発生する単一のモータ101と、モータ101からの動力により回転する出力軸108と、ビン50の蓋51に当接し、出力軸108の回転動力を利用して蓋51を回旋可能な上部把持部200と、上部把持部200とビン50の載置位置との間隔を回転動力により変化させる変位機構部26と、出力軸108の回転動力を変位機構部26に伝達する伝達部28とを有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 コルク栓を栓抜きする場合に、使う人によって個人差が出ないように安全に、失敗無く、簡単で楽に栓抜きできる電動式のコルク栓抜き器を提供することにある。
【解決手段】 コルク栓91を備えたボトルネック90を挿入する挿入口11と、挿入されたボトルネック90に本器具10を固定するための器具固定機能と、挿入されたボトルネック90のコルク栓91と係合してコルク栓91を引き抜く電動のコルク栓引抜機能と、引き抜いたコルク栓91の係合を解いてコルク栓91を取り外すコルク栓取外機能を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、飛散した試料が別の試料の混入するのを防止することを目的とする。
【解決手段】本発明は、開栓前ポジション部から開栓後ポジション部に向け搬送移動するラックは載置する個々の試料容器が開栓ポジションに到達する度毎に停止し、この停止中に開栓チャックによる栓の開栓が行なわれる自動開栓装置において、開栓前ポジション部に試料容器の栓の有無を検知する開栓前栓用検知器を設け、開栓前栓用検知器が試料容器の栓無しを検知したら当該試料容器が開栓ポジションを通過するようにラックを搬送することを特徴とする。 (もっと読む)


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