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Fターム[3E083AE01]の内容

給油機、船への積込み、荷降し (3,203) | ポンプ、流量計、弁 (294) | ポンプの配置 (98)

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【課題】安定してキャビテーションの発生を防ぎつつ、液体をタンクの液面の高低にかかわらず連続して外部へ供給することができる液体供給装置及び液体供給方法を提供する。
【解決手段】液体が貯留されている液体原材料タンク1と、液体をタンクから移送する移送ポンプ4と、を備えた液体供給装置であって、前記液体とは別の材料を用いて加圧ガスを発生させ、液体原材料タンク1に加圧ガスを供給する加圧ガス発生供給装置19を、更に備える。移送ポンプ4として自吸式のポンプを用い、液体原材料タンク1を移送ポンプ4より低い位置に設置してもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は充填開始時の被充填タンクの圧力と供給圧力との圧力差を確保することとを課題とする。
【解決手段】各ディスペンサ90A〜90Cの制御部200は、総合制御盤210と通信可能に接続されている。総合制御盤210は各ディスペンサ90A〜90Cの制御部200のうち一の制御部200から充填停要求信号が入力されると、当該一の制御部200を除く他のディスペンサの制御部200に充填中断信号を送信する。充填中断信号を受信した他の制御部200では、開閉弁160を閉弁して液化ガスの充填を中断する。これにより、複数のディスペンサ90A〜90Cのうち、これから充填開始するディスペンサを除いた他のディスペンサを充填停止状態とすることで、充填開始時の供給圧力と被充填タンク60内の圧力との圧力差を確保し、被充填タンク60の温度による圧力上昇があっても充填可能とする。 (もっと読む)


【課題】 顧客の少ない過疎地、商用電源が回復していない被災地でも有効に機能する給油システムを提供する。
【解決手段】 荷台に搭載された貯油タンクと、貯油タンクに設けられた液面計4と、貯油タンク内の油を給油する給油装置6と、液面計4及び給油装置6に接続されたポス端末7とを搭載したタンクローリによる給油システムにおいて、ポス端末7に在庫監視手段26が設けられ、液面計4で計られた油量が一定以下となったと在庫監視手段26が判断すると、ポス端末7は出荷予約を出力するようになっている。 (もっと読む)


【課題】給油ポンプの回転を監視して、ポンプへの駆動力伝達効率を必要なレベルに維持し、高い安全性を確保することが可能なポンプ装置を提供する。
【解決手段】給油ポンプ3のプーリー22に第1の被検出器27を設け、給油ポンプ3に設けた第1の検出器13で、第1の被検出器27を検出することにより、給油ポンプ3の回転数を検出することが出来、制御装置に設けたポンプ監視手段給油ポンプ3がロックして、回転を停止しているか否か、駆動力を伝達するベルト24が緩んでいるか否かを、検出することが出来る。 (もっと読む)


【課題】容器の内部への液体の注入精度を高める。
【解決手段】液体供給装置10は負圧雰囲気に保持された電池容器に液体を供給する液体供給ポンプ20を有している。液体供給ポンプ20は液体収容タンク14に接続される一次側配管21と吐出ノズル13に接続される二次側配管22とに連通するポンプ室28を有し、ポンプ室28を収縮させると液体が吐出ノズル13から被注入物に注入される。一次側開閉弁23を閉塞する一方、二次側開閉弁24を開放させると共にポンプ室28を収縮させて液体を被注入物内に注入する注入工程のときには、吐出ノズル13に設けられた絞り部40により真空タンク11内の負圧がポンプ室28に伝達されることが防止される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、水剤ボトルに収容された水剤を装置内で攪拌できる、水剤供給装置を提供する。
【解決手段】水剤を収容した水剤ボトル23から水剤を投薬ボトルに供給する水剤供給装置は、水剤ボトル23の底部23Bを保持するホルダ78と、回転力を発生させ、水剤ボトル23の中心線L2に沿う回転軸L3を中心に、ホルダ78とホルダ78に保持された水剤ボトル23とを回転させる回転駆動部61と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は筐体内の燃料漏れの有無を検知することを課題とする。
【解決手段】燃料供給装置10は、吸引ホース22Aの他端に、筐体11内に延在して油種センサ23が接続されている。吸排ポンプ24は、吸気信号が入力されると、給油ノズル18に連通された吸引ホース22Aを介して燃料タンク内の油蒸気(ベーパ)を吸引し、排気信号の入力により筐体11内の空気を油種センサ23に供給すると共に、油種センサ23に付着した油蒸気及び吸引ホース22A内に残留する油蒸気を排出する。制御回路35は、クリーニング手段により油種センサ23の油蒸気を除去した後、筐体11内の空気を油種センサ23に供給し、筐体11内の空気に含まれる油蒸気濃度を検知し、当該検知された筐体11内の油蒸気濃度が予め設定された所定値以上であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】加熱された燃料油を貯蔵タンク1の燃料油に吸入主管14を通して流下混合して貯蔵タンク1中の燃料油を加熱する燃料油移送装置を提供する。
【解決手段】移送管2の移送ポンプ4よりも下流側にスプリングを保持したバルブ15を設け、さらに吸入管6の流下ポンプ7よりも下流側にもスプリングを保持したバルブ15を設け、澄タンク3および/またはサービスタンク5中の加熱された燃料油を移送管2に逆流させずに、さらに澄タンク3および/またはサービスタンク5中の加熱された燃料油を吸入管6に流下させずに自然流下を防止しながら貯蔵タンク中に移送する。 (もっと読む)


【課題】高純度の液体を取り扱うシステムおよびその方法を提供する。
【解決手段】口34を備える容器12を有する。第1のキーエレメント40を含むキャップ30は、口34に連結される。コネクタ14は、キャップ30に連結される。コネクタ14は、コネクタヘッド、プローブ46、および第2のキーエレメント52を含む。プローブ46は、コネクタヘッドから延び、キャップ30の中心を通って、容器12の口34に挿入可能である。プローブ46は、流路を有する。第2のキーエレメントは、第1のキーエレメント40とかみ合うように構成される。システムはまた、プローブ46と流路とに連結されるポンプを含む。 (もっと読む)


【課題】ベース液体と希釈剤との混合物を調理して供給するシステムにおいて、より簡単で、衛生的で、コンパクトで、経済的なシステムを提供する。
【解決手段】ベースステーション5に対して接続されるように構成され且つベース液体を収容するパッケージ2の形態を成す容器4に対して接続される計測・混合装置3を備え、飲み物などの調理食品を衛生的に再構成して供給するためのシステムとして、計測・混合装置3は、液体を計測するためのポンプと、希釈剤吸入口と、混合チャンバとを備えている。希釈剤供給及び液体ポンプを駆動させる手段を与えるためにカップリング手段51が設けられている。 (もっと読む)


【課題】単純な構成で容易に容器の載置が可能であり、内部の液体を残らず送出可能な不定形液体容器内の液体を送出する液体供給装置を提供する。
【解決手段】柔軟なフィルム状部材からなる袋部と、袋部の口に装着された筒状の首部52の上端外周から外側へ張り出す環状フランジ54とを備えた注出口とを有する不定形液体容器8内の液体49を送出する液体供給装置6であって、底板56から立設された柱58に支持され中央に向かって形成された環状フランジ54の外径より小さく首部52の直径より大きい幅の案内溝62を有する天井板60とを含む枠体7と、注出口から袋部内に挿入される送出用パイプとの途中に介装された吸い上げポンプ20とを含む液体供給手段とを具備し、環状フランジ54を案内溝62に挿入し袋部を枠体7内に収容すると、袋部が枠体7内に垂下して固定され、送出用パイプは枠体7内に垂下した袋部の底部近傍に到達する長さを有している。 (もっと読む)


【課題】フォトクロミック光学キー制御ディスペンサの提供。
【解決手段】ある機構の作動に必要な、離脱可能でかつ交換可能なキーイングコンポーネントであって、フォトクロミック部位を有する導波管を備えるキーイングコンポーネント。離脱可能なコンポーネントを有するある機構、好ましくはディスペンサ、の作動を制御する方法であって、離脱可能なコンポーネント上に少なくとも部分的に担持された導波管を通過する電磁放射線を測定し、測定された電磁放射線が一以上の予め選択されたパラメータに合致する場合にのみ上記機構を作動させる方法。好ましくは、上記方法は、複数の入力パラメータから選択される、予め選択された入力パラメータを有する放射電磁波を当てることを含む。 (もっと読む)


【課題】タンク内の液体を殆ど残すことなく、新たなタンクとの交換を可能とする。
【解決手段】上段のタンク41は常に大気開放であるが、上下のタンク41,44同士は、連通管48の上端48a及び下端48bが液体内に浸漬されていることで、両者は連通管48を介して密閉した状態で連通されていることになる。吐出機構50の吐出口53から液体を吐出して使用するにつれて、上段のタンク41の液体が下段のタンク44へ移動し、上段のタンク41から順に水位が下がっていく。上段のタンク41の水位が下がって、連通管48の上端48aが液面より上方(液面とほぼ同じ位置で液面から僅かに露出した位置)に至ると、下段のタンク44が大気開放状態となる。引き続き、液体が使用されても、滞ることなく下段のタンク44の液体が使用される。 (もっと読む)


【課題】流体分注システム内の停止状態のポンプをリセットする多様な方法が開示される。
【解決手段】一実施形態において、レフィルコンテナ32が分注システム10内に収容されているかを判定し、その後、レフィルコンテナ32が取り外されている場合、ポンプアクチュエータ40を装填位置へと移動させる。別の方法では、ランタイマー60をセットし、ポンプアクチュエータ40を開始し、ランタイマー60の経過時にポンプアクチュエータ40がまだ流体分注システム10からの流体を分注しているかを判定し、その後、ランタイマー60が終了した場合においてポンプアクチュエータ40がまだ分注している場合、ポンプアクチュエータ40を移動させる。別の方法では、カバーが開いていることを検出し、モータ26を作動させてアクチュエータ40を装填位置へと移動させ、アクチュエータ40が装填位置に来ていることを判定し、その後モータ26をオフにする。 (もっと読む)


使用時にリザーバ(1)から液体を引き出し、これを吐出管(4)を通して定量吐出するように配置され、ピストン(22)が往復運動するように移動可能であるシリンダ(21)を含むポンプと、シリンダ内への入口と、入口を通る流れを制御するための一方向入口弁(17)と、シリンダから吐出管に通じる出口と、出口を通る流れを制御する出口弁(27)とを含み、ピストンは、出口弁に選択的に接触して、その下り行程の初期部分の間には出口弁を開いた状態に保持し、行程の残りの間には出口弁を解放して閉じるように配置される、流体送出システムである。 (もっと読む)


【課題】さまざまな所望の射出量の製品を供給するようにディスペンサを形成する。
【解決手段】ディスペンサ110は、作動時に、小分けにされた射出量の製品を供給するように、小分けにされた供給サイクルによって進行するポンプ124を含んでいる。このディスペンサ110は、さらに、ポンプ124を作動させるように機能する作動メカニズム130、および、この作動メカニズム130の動作を制御するディスペンサコントローラ140を含んでいる。小分けにされた射出量は、所望の射出量よりも少ない。ディスペンサコントローラ140が、1つの供給要求を受信したときには、このディスペンサコントローラ140は、所望の射出量の供給を得るために、複数の小分けにされた射出量を供給するように、複数回の小分けにされた供給サイクルによるポンプ124の作動を、作動メカニズム130に実行させる。 (もっと読む)


本発明は、詰め替えカートリッジのタグに読み取り及び書き込みできる安価な電子部品を含む、無線周波数識別(RFID)分与器に関するものである。一実施形態では、前記読取り装置は、前記無線周波数識別を、タグのコードに示された分与機能を実行する制御装置によって処理されるデジタル信号に変換するために、多段の帯域通過フィルタを使用する。別の実施形態では、制御装置は、無線周波数識別を、タグのコードに示された分与機能を実行する制御装置によって処理されるデジタル信号に変換するために、内部比較器を使用する。これら両方の実施形態における分与器は、さらに、詰め替えカートリッジのRFIDタグに書き込む一対のトランジスタをも含んでいる。本発明にかかる分与器はまた、カートリッジが前記分与器によって用いられた際、タグを読み取る機能、及び/又は、前記タグに書き込む機能を含み、分与器の動作をその一機能として拡張する。さらに、様々な大きさのカートリッジを受け入れ、維持するように、調節可能な仕切り又は伸縮式の杯状部を介して、適合可能な、様々な大きさの分与器が、提示される。
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【課題】ナノリットル程度の液体量を定量的に投与することが可能な投与装置及び投与方法を提供する。
【解決手段】投与装置において、本体1に取り付けられたフレキシブルベローズ5は、投与される液体で満たされた液体スペース15を形成し、投与チップ19と連通している。ベローズにはその動作のためのアクチュエータ7が設けられ、液体スペースを圧縮して、投与チップから液体ドーズを排出させる。アクチュエータ7は、磁石8と、電流コイル9から形成され、アクチュエータのこれら部材の一方は装置の本体に取り付けられ、他方の部材はベローズの可動端部6に移動可能に接続されている。磁気アクチュエータは、電流コイルを通過する電流の強さを変化させることによりベローズの移動を生じさせる。ベローズの端部の動きを直線化するために、等間隔をおいて配置された螺旋状ばね14から形成されるセントラライザを、投与装置の本体と可動部との間に配置する。 (もっと読む)


【課題】 給油ポンプ及び手持ち容器からの注油を可能にしながら燃料タンクに満タンまで給油できるようにする。
【解決手段】 機体フレームF上に、エンジンEと、このエンジンEに燃料を供給する燃料タンクTと、この燃料タンクTに燃料を供給する給油ポンプPとを配置する。前記燃料タンクTは上方に延びる注油管2を有し、この注油管2の上部に、注油口3を有するとともに前記注油管2より断面積が大きいサブタンク部4を設けている。 (もっと読む)


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