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Fターム[3E084EB02]の内容

容器の蓋 (127,589) | 中栓部−構造 (1,820) | 注出口を持つもの (833)

Fターム[3E084EB02]に分類される特許

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【課題】計量室内に注出孔と連続する注出管を組み込み、容器体の圧搾により計量室内の液体を、注出管を介して注出可能とした計量容器を提供する。
【解決手段】弾性圧搾可能な胴部4から口頸部6を起立した容器体2と、上記口頸部6に取り付けられ、上記容器体2と連通する連通孔16を開口した底部14を有し、この底部から起立する筒部18,34の上端を頂部32で閉塞し、かつ口頸部6上方の筒部分又は頂部32に注出孔38を開口してなる計量室10と、上記注出孔38を閉塞するキャップ50とを具備し、上記連通孔16から計量用筒26を起立した計量容器であって、上記注出孔38から計量用筒26の上端部より下方へ注出管44を垂下させ、計量後に上記胴部4を圧搾することで容器体2及び計量室10の内部を高圧化させ、計量室10内の液体を、注出管44を介して注出孔38から注出できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】飲み口に触れずに開栓することのできる押し下げ開封式プラスチックキャップを提供することを目的とする。
【解決手段】容器の口部に装着された中栓4と、その外側を容器軸方向に移動可能に装着された移動栓体3を備えた押し下げ開封式プラスチックキャップ1であって、移動栓体3が中栓4に形成されたガイド部52,53に案内されて軸線方向の上方に移動した場合に、移動栓体3に形成された栓部32と中栓4に形成された注出口61とが密着して密封し、移動栓体3が下方に移動した場合に、栓部32が注出口61から離隔して開封するとともに、飲み口60が移動栓体3の上端部より上方に露出するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】口部を大気に開放することなく、コネクタ付きキャップを口部に強固に結合することができる流動食容器の取出口構造を提供する。
【解決手段】容器本体2から突出し外周に雄ねじ部32を有する口部3と、雄ねじ部32に螺合する雌ねじ部41を内周に有し、口部3の外周に着脱自在にねじ込み可能なキャップ本体4と、口部3の内方を閉塞し、環状薄肉部34が設けられて容器本体2の内部に流動食を封入しておく閉塞板33と、キャップ本体4を口部3にねじ込むことにより、閉塞板33の環状薄肉部34を先端44aで破断して閉塞板内方部33aを分離する筒部44とを備える。これにより、雄ねじ部32と雌ねじ部41とを介してキャップ本体4を口部3に強固に装着し、かつ、キャップ本体4の装着により閉塞板33を破断して口部3を連通する。 (もっと読む)


【課題】簡便な作業でこぼすことなく詰め替え容器から内容物を補充できる繰り返し使用容器を提供すること。
【解決手段】容器本体と、この容器本体の開口部に装着され、注出用のノズルを有するノズルキャップと、ノズルキャップを覆うオーバーキャップとを備えて構成され、前記ノズルキャップを通して内容物を補充する繰り返し使用容器において、前記ノズルキャップは、その中央部に起立した、詰め替え時空気置換用のスリットを有する注出用のノズルを備え、内容物を補充する詰め替え容器の封止部材を破断して開封させる開封部が前記注出用のノズル内に配置されていると共に、前記開封部は前記注出用ノズルの底面より上側に配置されていることを特徴とする繰り返し使用容器。 (もっと読む)


【課題】レバー部材付き開閉蓋を最大90°まで大きく開けて、栓内部を完全に見える状態で簡単かつ綺麗に丸洗いができるボトル中栓の開閉構造を提供する。
【解決手段】中栓本体10の上部11で支持されて開閉自在な開閉蓋1が、その下面6に垂直方向に配置されたレバー部材2を備えており、当該開閉蓋1のレバー部材2が前記垂直ロッド21の先端22に摺動しつつ円弧状に回動自在であり、開閉蓋1の開閉に応じて連動するレバー部材2が、垂直ロッド21の先端22を押圧しつつ弁部材20が段階的に開閉され、前記開閉蓋1の全体は水平な閉じ状態から最大90°の開き状態に至るまで回動自在である。 (もっと読む)


【課題】容器の材質に制約を受けることなく、簡単な操作では開封できないように構成された、新規な蓋体付き注出容器を提供する。
【解決手段】口部4を有する容器本体1と、口部4に固定される注出栓5と、天壁12を有して注出栓外筒壁6に着脱可能に螺合する外筒壁13が垂下して注出栓5の収納空間R2を形成する蓋体11と、蓋体外筒壁13を取り囲んで上下に移動可能なスライダ15とを有し、注出栓外筒壁6にフランジ部17を設け、フランジ部17及びスライダ15にそれぞれ、蓋体11に対して下げたときには、互いに周方向に突き当たって係合することで、蓋体11の回転を阻止する一方、蓋体11に対して引き上げたときには蓋体11の回転を許容する、凹凸部からなる回転操作手段D4を設け、更に、スライダ15に、破断可能な連結片19を介して蓋体11に対する上昇を阻止するストッパ18を設けた。 (もっと読む)


【課題】オーバーキャップの意図しない開栓を確実に防止するオーバーキャップ付き容器を提供する。
【解決手段】容器本体1に固定保持される注出栓2、及び注出栓2に着脱可能に保持されるオーバーキャップ3を備え、注出栓2は、口部1aを取り囲む環状壁2cに径方向内側に向けて弾性変位可能な弾性片2gを有し、弾性片2gに、オーバーキャップ3の内面壁3cに設けた係止部3cに係合してオーバーキャップ3を回り止め保持する爪部2gと、径方向内側に向けた押圧力を弾性片2gに直接付与して爪部2gの係合を解除する操作部とを設け、オーバーキャップ3に、弱化部Wを介して一体連結するとともに操作部を覆い隠すバージンリング3dを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キャップのネジ山がボトルに設けたストッパー部に乗り上げる等の位置決め不良を防止して確実な位置決めを可能にするキャップ位置決めボトルを提供する。
【解決手段】ボトル本体10における口部12のネジ山12aの下端部に、キャップ14のネジ山14aに係止して前記キャップ14を前記口部12に対して位置決めする係止用突起部20を設け、前記立ち上がり部18には、係止用突起部20の前記口部12の中心軸12cを挟んだ反対側に、キャップ14の内周面に当接して該キャップ14を当該反対側の外側方向に押圧することによって、前記係止用突起部20にキャップ14の内周面を当接させる緩み防止用突起部22を設けている。 (もっと読む)


【課題】細かい部分に液体を塗布しやすい液体塗布具を提供すること。
【解決手段】液体塗布具2は支持軸22と塗布部と21を有する。塗布部21は、液体4の塗布操作時に該塗布部21に加わる外力によって弾性変形可能になっている。塗布部21は、その延びる方向に沿う軸線aが、支持軸22の軸線bと交差するように傾斜している。塗布部21は、略平面になっている第1の面21Aと、第2の面21Bとを有する。塗布部21は最狭幅部21Cを有し、該最狭幅部21Cから先端21Dに向けて漸次広幅になり、かつ更に先端21Dに向かうに連れて漸次狭幅になっている。塗布部21は最小厚み部21Fを有し、かつ最小厚み部21Fと先端21Dとの間において第2の面21Bが突出して形成された最大厚み部21Gを有する。更に塗布部21は、最大厚み部21Gから先端21Dに向かうに連れて厚みが漸減している。 (もっと読む)


【課題】転倒時にお湯の排出をできるだけ低減してなる水加熱容器を提供すること。
【解決手段】加熱容器20と、前記加熱容器20の開口部23に設けられる栓本体70と、加熱源と、注ぎ口44と、前記注ぎ口44の反対側に設けられる取手68と、を備える水加熱容器であって、前記栓本体70は、前記加熱容器の内外部を連通或いは遮断する弁部材90と、蒸気口85と、止水部材82を有し、前記弁部材90は、前記注ぎ口側に有し、前記蒸気口85及び前記止水部材82は、前記取手側に有し、全体の重心は後方側にあり、転倒時、前記取手側が下になる水加熱容器の栓構造。 (もっと読む)


【課題】詰め替え作業を容易化することができる詰め替え容器を提供すること。
【解決手段】注出筒部材4は、容器軸O方向に沿って延在するとともに、本容器30の注入口31に差し込まれ、かつ、その先端部に注出口17が形成された注出筒18と、注出口17より容器軸O方向に沿った容器本体2の内側に配置され、本容器30の注入口31の開口周縁部に当接可能な規制部19と、規制部19より容器軸O方向に沿った容器本体2の内側に配置され、基筒部材3が有する第1シール部12に当接し、容器本体2の内部と外部との連通を遮断する第2シール部26と、を有し、注出筒部材4が、基筒部材3に対して容器軸O方向に沿った容器本体2の内側に移動することにより、第1シール部12と第2シール部26とのシールが解除されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外部環境から保護しながら液体を収容し、この液体を特に一滴ずつ制御しながら供給する。
【解決手段】滴下式に分配される液体1の包装容器であり、この容器は、空気吸入により可逆的に変形し、ノズル5を介して液体を分配するヘッド3を具備している。該ヘッド3は、容器の頸部10の内部に嵌合され、チャンバ9の上流に配置された疎水性の微多孔質パッド8を収納する、刳り貫き本体4を備えている。このチャンバ9には、空気溜めが設けられており、二度の液体分配操作の間、キャップ6でノズル5が密封して塞がれているときは液体が微多孔質パッドを通らないようにするとともに、分配ヘッド3が含む部分的に親水性で部分的に疎水性の濾過膜7を乾燥させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ローラを配設したロールオン容器と称される塗布容器において、塗布操作に伴ってローラ表面に形成した凹凸パターンによりマッサージ機能を付与するにあたって、塗布液の性質や使用者の好みに応じて多種多様の凹凸パターンを形成できるようにすることを技術的課題とするものである。
【解決手段】 口筒部を起立設する容器体とこの口筒部に嵌合する中栓を有し、中栓の上方にローラを、軸心を横方向にして配設、支持し、容器本体から中栓に開口形成した流出孔を介して、塗布液がローラの表面に分配される構成とした塗布容器において、ローラの外表面に厚盛状の印刷層を積層し、この印刷層により凹凸パターンを形成する。 (もっと読む)


【課題】 簡易かつ確実に開口即ち開封を行うことができ、また、小口径の中栓であってもデザインが制限されることなく、さらに、開封後にごみを出さず、また、必要以上に大きくなることもないキャップ及びこれを用いた蓋付容器を提供すること。
【解決手段】 オーバーキャップ3の開方向の回転動作に伴って、開口手段として一対のネジ10a、10bの締結が進む方向に螺進させることで、開口予定部4を中栓2から切り取るので、比較的簡易な構造であり、小さな力で簡易かつ確実に開封することができる。さらに、開口部の占める領域にネジ10a、10bを形成することができればよいので、小口径の中栓にも適用可能であり、また、キャップ1のデザインの制限を回避できる。また、開口予定部4は、中栓2の開封後、オーバーキャップ3と一体となるので、開封後にごみを出さず、例えば食卓から片付ける必要がない。 (もっと読む)


【課題】中栓(4)から外蓋(6)を離脱せしめるために外蓋を開方向に回転せしめると、中栓の閉塞壁(12)に形成されている破断可能薄肉ライン(14)が破断されるように構成した容器蓋において、破断容易性、破断による除去領域の落下防止、除去領域の細長形状、製作容易及び中栓に外蓋を装着する際の破断可能薄肉ラインの破断防止を全て充足させる。
【解決手段】外蓋の天面壁(34)の下面には下方に突出する少なくとも1個の係止突起(42a、42b、44a、44b)が形成されている。中栓の係止壁(28)には被係合手段(30、32)が配設され、前記係止突起には係合手段(46)が配設されており、中栓に対して外蓋が開方向に回転せしめられると係合手段とが被係合手段とが協働して、係止突起に対して係止壁が中心軸線方向に移動するのを防止すると共に係止突起が係止壁に対して閉方向に相対的に回転するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】容器本体の口部に装着される、注出ノズル付の中栓と外キャップを備えたキャップの製造コストを削減し、かつキャップによる容器本体の密封性を向上させる。
【解決手段】キャップ1が、容器本体30の口部32に装着される中栓10と、容器本体30の口部32に装着された中栓10を覆って容器本体30の口部壁31の外側面に螺合する外キャップ20を備える。中栓10は、注出ノズル13と、注出口ノズル13の外側に形成された筒状部11を有し、筒状部10の上縁には外側に突出したフランジ12が形成され、該フランジ12が、容器本体30の口部壁31の上端部内側に形成された凸部33に掛止される。外キャップ20は、容器本体30の口部壁31に螺合した状態で、中栓10の筒状部11に当接する第1のインナーリング22Aと、容器本体30の口部壁31に当接する第2のインナーリング22Bと、該口部壁31の上端面34を押圧する当接部(コンタクトリング21)を有する。 (もっと読む)


【課題】シール部材の取り付けの有無を簡単に確認できるようにする。
【解決手段】栓体3のシール部材18は下部内側円筒部15の外面に添着される周面部27と周面部27の下部に連設されて底壁17の下面に添着される底面部28を有する有底凹状に形成されている。底面部28の平面の中央に上向きの係合突起39を設ける。そして、栓体本体12の底壁17の中央に設けた係合穴44に係合突起39を栓体3の周方向で回転可能に挿入する。したがって、栓体3の中央部でシール部材18の着脱操作を行うことができる。また、栓体3を閉めた状態でシール部材18の有無を係合穴44に挿入した係合突起39を視認して簡単に確認することができる。栓体本体12、シール部材18の第一の注液穴24、第二の注液穴36は連通して液を吐出できる。 (もっと読む)


【課題】転倒時にお湯の排出をできるだけ低減してなる水加熱容器を提供すること。
【解決手段】加熱容器20と、前記加熱容器20の開口部23に設けられる栓本体70と、加熱源と、注ぎ口と、前記注ぎ口44の反対側に設けられる取手68と、を備える水加熱容器であって、前記栓本体70は、前記加熱容器20の内外部を連通或いは遮断する弁部材90と、前記取手側に設けられる止水部材82を有し、前記止水部材82は、止水ボール82であり、傾斜面に沿って移動し、全体の重心は後方側にあり、転倒時、前記取手側が下になる水加熱容器の栓構造。 (もっと読む)


【課題】内容物の吐出後、内容器に戻されなかった内容物が吐出口から漏出するのを抑制すること。
【解決手段】内容物が収容される内容器11、および該内容器11が内装されるとともに該内容器11との間に外気を吸入する吸気孔19が形成された外容器12を有する容器本体13と、該容器本体13の口部13aに装着され、内容物を吐出する吐出口14が形成された吐出キャップ15と、を備え、吐出キャップ15は、口部13aを閉塞する中栓部材21と、該中栓部材21を覆うとともに吐出口14が形成された有頂筒状の本体筒部材23と、を備え、中栓部材21には、吐出口14と内容器11内とを連通する連通孔43が形成され、連通孔43内には、当該連通孔43の軸線O方向に沿って摺動可能に嵌合され、軸線O方向に沿って弾性変位して当該連通孔43を開閉する弁体部44が配設されている吐出容器10を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、極めて商品価値の高い画期的なミルク飲用容器を提供することを目的とする。
【解決手段】口部1を有する容器本体2と、この容器本体2の前記口部1に装着されるキャップ3とから成る容器であって、前記キャップ3の内部には粉末状,液状若しくは固形状のミルク材Xを収納する収納部6が設けられ、前記口部1に装着された前記キャップ3の外し方向への移動の際、前記収納部6が開放される収納部開放機構を具備したものである。 (もっと読む)


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