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Fターム[3E084EB02]の内容

容器の蓋 (127,589) | 中栓部−構造 (1,820) | 注出口を持つもの (833)

Fターム[3E084EB02]に分類される特許

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【課題】注出器と容器との装着を緩めることなくノズルヘッドの結合を解除することを可能とする、新規なポンプ式注出器を提案する。
【解決手段】本発明のポンプ式注出器は、容器の口部にねじ止め固定されるベース1と、ベース1により口部を通して吊り下げ固定され、容器内部の内容物を汲み上げるポンプ2と、押し下げ及び復元の繰り返しによりポンプ2を駆動させ、汲み上げた内容物を外界へ向け噴出させるノズルヘッド3とを備えるポンプ式注出器であって、ポンプ2は、ベース1の上方への抜け止めとなるアダプター4を有し、アダプター4は、ノズルヘッド3と結合してノズルヘッド3の上方への移動を阻止する係合部4fを備え、ノズルヘッド3に、係合部4fと対応する被係合部3aを形成した環状部3aを設け、環状部3aに、薄肉部を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部材数が少なく、また、充填操作が容易で、安全性にも富んだミル容器を提案する。
【解決手段】上端を開口した有底筒状をなすとともに、周壁11内周上端部に係止凹部12を凹設した容器体Aと、外面に突設した係合突部23を係止凹部12に嵌合させて容器体A内上端部に筒状基体20を嵌合させるとともに、筒状基体20内周面に固定刃24を突設した合成樹脂製の固定刃部材Bと、容器体Aの外周上端部に抜け出しを防止して回転可能に嵌合させた操作筒30より、周縁部に排出口32を穿設した回転刃33付きの蓋板31を延設した合成樹脂製の蓋体Cとを備え、容器体Aに対する蓋体Cの回転により固定刃24と回転刃33とで収容物を粉砕するミル機構を構成した。 (もっと読む)


【課題】二酸化塩素ガスの放出量の調節が容易な二酸化塩素ガス発生放出容器およびかかる容器を用いた二酸化塩素ガス発生放出方法を提供する。
【解決手段】本二酸化塩素ガス発生放出容器1は、開口部10wを有し内部に二酸化塩素ガス発生体30を配置するための容器本体10と、容器本体10の開口部10wを覆う容器キャップ20とを含み、容器キャップ20は、容器本体10の開口部10wに固定される固定部22と、固定部の中央部の回りに摺動回転可能に配置されている回転部24とを含み、固定部22は第1の材料で形成され、回転部24は第1の材料とは化学式の異なる第2の材料で形成され、固定部22はその中央部を除くリング状部分に少なくとも1つの固定部開口領域22wを含み、回転部24は上記リング状部分に対応する部分に1つの回転部開口領域24wを含む。 (もっと読む)


【課題】開封時における内容物の飛散および流出を防止するヒンジキャップを提供すること。
【解決手段】ヒンジキャップ1は、キャップ本体10と封止部20とがヒンジ部30を介して開閉自在に連結されている。キャップ本体10は、容器本体8の口部81に取り付けられる取付部11と、取付部11に一体的に形成された円筒状のノズル12と、を有する。封止部20の天板部22の天面27には、封止周壁21から天板部22の中心方向へ延びるリブ28が一体的に形成されている。リブ28は、天板部22の中心方向の端部となるリブ先端部281が、閉蓋状態においてノズル先端部123に近接し、開封時にノズル先端部123に接触する位置に配設されるリブ28の高さ、およびリブ先端部281とノズル先端部123との距離は、開封時にリブ先端部281とノズル先端部123とが接触するようにそれぞれ調整する。 (もっと読む)


【課題】部材数が少なく、また、充填操作が容易で、安全性にも富んだミル容器を提案する。
【解決手段】上端を開口した有底筒状をなすとともに、周壁11内周に係止凸部12を突設した合成樹脂製の容器体Aと、外面に凹設した係合凹部23を係止凸部12に嵌合させて容器体A内上端部に筒状基体20を嵌合させるとともに、筒状基体20内周面に固定刃24を突設した合成樹脂製の固定刃部材Bと、容器体Aの外周上端部に抜け出しを防止して回転可能に嵌合させた操作筒30より、周縁部に排出口32を穿設した回転歯33付きの蓋板31を延設した合成樹脂製の蓋体Cとを備えている。また、容器体Aに対する蓋体Cの回転により固定刃24と回転刃33とで収容物を粉砕するミル機構を構成している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で部品点数が少なく製造が容易であり、確実に液密に内容物を収容することができる刷毛付き塗布容器を提供する。
【解決手段】容器本体12の注出口14に取り付けられた中栓部材18を有する。中栓部材18には、注出孔28と、その周囲に取り付けられ容器本体12の外側へ突出する刷毛32を備える。注出孔28の中には、ロッド36が重力により摺動可能に設けられ、ロッド36の容器本体12側の端部には、径が大きいシール部38を備える。注出孔28の内周面の、容器本体12側の端部には、ロッド36の抜け落ちを防止する係止凸部30を有し、注出孔28の内周面には、ロッド36のシール部38が液密に当接するシール面31を備える。容器本体12を倒立させ、刷毛32を塗布面に押し付けると、ロッド36が押し込まれてシール部38が開口され塗布可能となる。 (もっと読む)


【課題】蓄圧式のポンプ機構における内容物放出操作の終り段階での、大きな操作力を不要とし、内容物の詰まり防止や放出内容物の切れの良好化を図る。
【解決手段】内容物放出操作の終り段階で、下流弁3f,4aを開状態としている貯留空間域A,Bの圧力を噴射用の横孔部2bの側へ開放する排圧弁(内縦溝状部4d,円状膨出部6a)を設けた。操作部1が下死点に到達する前に、排圧弁が開状態となって瞬時に下流弁は閉状態となる。その後、操作部1が弁作用移動部材4,5と一体となって下死点に到達するまでの間、貯留空間域A,Bの容積が減少して圧力が増加するので、当該貯留空間域の内容物は開状態の排圧弁を介して横孔部2bから流出する。操作部1が復帰するとき、バックサクション作用により横孔部2b付近の残留内容物は内部に吸引される。 (もっと読む)


【課題】外蓋を開位置に旋回せしめると隆起部の両側に形成されている排出口が開放され、外蓋を閉位置に旋回せしめると隆起部の両側に形成されている排出口が充分確実に密封されるようにせしめる。
【解決手段】隆起部の両側に形成された排出口の各々に関連せしめて、排出口を覆う閉位置と排出口を開放する開位置との間を旋回自在に第二のヒンジ手段を介して内蓋(38a、38b、138a、138b)を隆起部に接続すると共に、内蓋の各々に関連せしめて、外蓋が開位置から閉位置に旋回せしめられる間に内蓋に干渉して内蓋を開位置から閉位置に向けて旋回せしめ、外蓋が閉位置から開位置に旋回せしめられる間に内蓋に干渉して内蓋を閉位置から開位置に向けて旋回せしめる干渉手段(68a、68b、168a、168b)を外蓋のスカート壁の内周面に配設する。 (もっと読む)


【課題】ボトル本体の飲み口縁側への傾きが増して行っても片開き蓋が鼻に当たらないような直飲みができるボトル栓とする。
【解決手段】ボトル本体1の上端に被さるように装着される飲み口2aを持った栓体2と、この栓体2の片側のヒンジ軸3を中心に飲み口2aを開閉する片開き蓋4と、片開き蓋4を閉じ位置にロックし、かつロックを解除できるようにしたロック機構5とを備え、飲み口2aは、飲み口2aへの流出飲料を受け流して直飲みに供する飲み口縁2bを、少なくとも、直飲みするユーザの鼻が片開き蓋4に正対しない向きに有したものとして、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】押圧体凹部について成形の手間をなくすとともに、確実に機械的弱点部を破断することを課題とする。
【解決手段】押圧用キャップ10を所定方向に回転させる。すると、ねじ機能と、供回り防止機能によって収納筒20が押圧用キャップ10上面に向かって上っていき、やがて押圧用キャップ10の突起11と収納筒20の押圧棒25が接触する。頭部上面25aの傾斜により、収納筒20の内壁のうち近接した側に傾くとともに、頭部上面25aと押圧用キャップ10の突起11とは面で接触する。また、突起11と収納筒20との隙間が押圧棒25の直径より小さいため、押圧棒25が突起11底面から外れることはない。押圧棒25の頭部上面25aと押圧用キャップ10の突起11とは面で接触しているため、圧力を効率的に伝えることができる。 (もっと読む)


【課題】機械による高速キャッピングが可能で、内容物の漏出を防止した注出口栓を提供する。
【解決手段】包装容器に取り付けられる注出口栓であって、一方の開口部を含む一部が包装容器に固定され、他の一部に雄ネジが形成された筒形状のスパウトと、雄ネジと、スパウトの雄ネジと螺合する雌ネジと、スパウトの内径より小さい内径を有する注出口とを有する、筒形状の下キャップと、下キャップの雄ネジに螺合する雌ネジを有するカップ形状の上キャップとを備える。 (もっと読む)


【課題】操作性を損なうことなく、廉価に製造できる容器用把手を提供する。
【解決手段】口頸部51が設けられ内容物を収納する容体5と、該口頸部51に着脱自在に螺合されると共に前記内容物を注出する注出口が形成された注出キャップ6とを備える容器本体2に用いられ、前記注出キャップ64の側面部に突設される容器用把手20において、前記注出キャップ6の側面部から離れるに従い下方に向かう略円弧状とされ、その先端22が自由端とされ、間隙を隔てて設けられた外側板24と内側板26とを備え、かつ突設方向に延びる凹条29を形成するように前記外側板24と前記内側板26とを連結する連結リブ28を備え、前記凹条29内には、前記外側板24と前記内側板26とに接続された第一の補強リブ30が複数設けられていることよる。 (もっと読む)


【課題】ゴミが生じることなしに簡便に開封可能であり、かつ、開封後においては高いシール性を確保し得る容器用注出器を提案する。
【解決手段】容器用注出器を、容器1の口部1aに固定保持されるベース2と、このベース2につながり、密閉栓4を破断分離することによって開口部3aを形成して容器内の内容物を該開口部3aを通して注出する注出筒3と、を備えたノズル部材Nと、このノズル部材Nを覆い隠すオーバーキャップ6とを備えたもので構成する。そしてベース2と前記注出筒3との相互間に、前記注出筒3の基端に一体連結して弾性的な反転により前記注出筒3をその先端部に向けて移動可能な環状帯5を設け、オーバーキャップ6には、前記密閉栓4に離脱不能に連係する係止片10と、内側空間領域に密閉栓4を収めるとともに前記開口部3aの内側壁に摺動可能に嵌合して該開口部3aを封止する格納シール壁9を設ける。 (もっと読む)


【課題】外容器の胴部を把持したときに内容物が不用意に吐出される不具合が発生しにくい吐出容器を提供することを目的とする。
【解決手段】スクイズ変形可能で復元自在な胴部21aを有する外容器24の内側に可撓性を有する内容器25が収納された二重容器2と、二重容器の口部20に装着され、内容器内の内容物を吐出する吐出口78が形成された吐出キャップ3と、が備えられ、吐出口と内容器の内側とを連通する連通路11に、連通路を閉塞する開閉自在な閉塞手段50が設けられた吐出容器において、外容器と内容器の間に形成される中間空間13と外部とを連通し、中間空間に外気を流入させる外気流入路12が形成され、外気流入路中に、中間空間の内圧が陽圧になった際に閉鎖状態を維持し、中間空間の内圧が陰圧になると開けられる逆止弁10が設けられ、逆止弁の弁体62が着座する弁座部54が、中間空間の内圧上昇に伴い弾性変形可能な弾性体からなる。 (もっと読む)


【課題】別体の内蓋、外蓋を一度に取り出すことができるようにする。
【解決手段】上部開口部2を有する容器本体1と、上部開口部2を閉じる内蓋8と、内蓋8の上方に設けられ容器本体1に押し込み方向で蓋閉する外蓋9とを備え、内蓋8にはその上面の中央に凸部材16を上向きに設けると共に、この凸部材16の軸心14に上下方向を貫通する空気孔15を設け、外蓋9には凸部材16の掛かり部32が、着脱可能に係止可能な掛かり受け部33を設けると共に、掛かり部32が掛かり受け部33に係止しているとき空気孔15を封止可能な弾性シール部26を設けたことにより、閉栓時には弾性シール部26により空気孔を閉じ、さらに開栓時には外蓋9を取り外すと内蓋8も一体的に取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】オーバーキャップがなくてもシール蓋と漏斗との接触が維持され、粉回りを防止する包装容器を提供する。
【解決手段】粉粒状または液状の材料を包装し、材料を他の容器に移し替えるための包装容器であって、開放端と底部とを有する筒形状の容器本体と、容器本体の開放端に嵌め込まれる漏斗パーツと、開放端を封止し、外部からの押圧によって破断するシール蓋とを備え、漏斗パーツは、容器本体の内部に収納され、開放端に向かって径の狭まる漏斗と、一方端が漏斗に接続され、漏斗の外面を取り囲む側壁とを有し、漏斗の狭口側の端縁は、開放端を含む平面の外方に突出しており、漏斗は、狭口側の端縁が、容器本体の軸方向に移動自在となるように撓む可撓部を有し、狭口側の端縁が、シール蓋と接触している包装容器。 (もっと読む)


【課題】本発明の主題は、締め付け時の滑りおよび/または傾きを防止したリングシールである。
【解決手段】本発明は、回転軸(R)と中央の横軸(T)とを有し、横断面において、D字の背部を形成する壁(11)と、D字のふくれた腹部を形成する壁(12)と、2つの側壁(13)とによって定められる概ねD字の形状を有しているシール(10)を提案する。シールは、高さ(H)および厚さ(E)を有しており、高さ(H)に対する厚さ(E)の比(E/H)が、0.7〜0.85の間であり、好ましくは0.8である。背部側の壁(11)は、圧縮されていない状態において、2つの頂部(14)の間にくぼみ(11a)を定める凹面を含んでおり、このくぼみが、シールの高さ(H)の50%〜60%の間の高さ(h)と、シールの厚さ(E)の4%〜8%の間の深さ(p)とを有している。 (もっと読む)


【課題】内容物が注出口から不用意に注出されるのを防ぐ。
【解決手段】内容物Wが収容されるとともに内圧の減少によりしぼみ変形する可撓性に富む内容器11、および内容器11が内装されるとともに弾性変形可能な外容器12を備える容器本体13と、容器本体13の口部14に装着されるとともに注出口15が形成された注出キャップ部材16と、を備える注出容器1であって、注出キャップ部材16には、外部と吸気孔17bとを連通する連通孔30が形成されるとともに、この注出容器1の正立姿勢時に連通孔30を開放して外部と吸気孔17bとを連通し、かつ注出口15を下方に向けた注出容器1の注出姿勢時に自重により移動して連通孔30を閉塞し外部と吸気孔17bとの連通を遮断する空気弁31が備えられている。 (もっと読む)


【課題】容易に切断開封ができ、高度のバリア性を有し、注出口栓の成形製造工程の効率が高い注出口栓、注出口栓の製造法及び包装容器を提供する。
【解決手段】液体用紙容器2の注出孔3に設けられる注出筒4及び、注出筒と一体化して注出孔内周辺の容器内壁と接合するフランジ5を有するスパウト6と、好ましくはスパウトを覆うスクュー・キャップ7若しくはヒンジ付きキャップと、スパウトを封止するように内蔵された破断可能なプルタブ8とからなる注出口栓1であって、
注出孔を容器内側から覆い、プルタブからフランジにわたって注出口栓と一体成形されたガスバリアフィルム11を有し、ガスバリアフィルムが少なくとも容器壁と接合するフランジ上端面に一体化されている。 (もっと読む)


【課題】オーバーキャップ又は上蓋をねじ込むだけで簡単に開栓を行うことができるキャップであって、意図しない開封を防止でき、一旦開封した後は上蓋を簡単に着脱できるキャップ及びこれを備える蓋付容器を提供すること。
【解決手段】オーバーキャップ3の上端壁3bが、螺合部11aの回転動作前の基準位置において分離部4に係止されることで、オーバーキャップ3の中栓2に対する回転を抑制する回転抑制部9bを有するので、オーバーキャップ3の開封前の状態である中栓2に分離部4が連結されている状態では、意図しない開封を防止できる。また、一旦開封した後は、分離部4が中栓2から分離され上端壁3bと係合するので、回転抑制部9bの分離部4に対する係止が解除され、オーバーキャップ3の中栓2に対する回転が容易となり、オーバーキャップ3を容器本体50に対して簡単に着脱できるようになる。 (もっと読む)


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