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Fターム[3E086BB51]の内容

被包材 (49,792) | 意図、又は、利用されている包装素材の性質 (11,860) | 熱溶着性 (1,221)

Fターム[3E086BB51]に分類される特許

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【課題】把手フィルムの接合部分及びその周辺部が必要以上に塑性伸長し力が分散して開封が困難になることを防止する。
【解決手段】上記課題は、衛生薄葉紙収納製品を包装する包装フィルム11と、両端部が包装フィルム11の両側面に対してそれぞれ接合された帯状の把手フィルム12とを備えており、包装11フィルムは、5N/25mmでの高さ方向の伸び率が2.5〜3.3%であり、把手フィルム12は、ポリエチレンを79〜95重量%及びポリ乳酸を5〜18重量%含有し、且つポリエチレン:ポリ乳酸の比率が79:18〜95:5、5N/25mmでの長手方向の伸び率が1.50〜2.10%である、包装袋X1により解決される。 (もっと読む)


【課題】 鮮明なレーザーマーキングが可能であると共に、印字後の印字画像がコントラスト良好であって、読み取り性の良好なバーコード、二次元コード等の印字が可能であり、更に、印字画像が外的影響を受けることがなく、その改変、偽造等を防止できる積層フィルムを提供する。
【解決手段】 レーザー光照射により発色するレーザー発色層と、前記レーザー発色層のレーザー光照射される側に設けられた表面層とを、少なくとも含んでなる、積層フィルムであって、前記レーザー発色層が、レーザー発色剤および着色剤を含有する熱可塑性樹脂からなり、前記レーザー発色剤が、前記熱可塑性樹脂に対して5〜50重量%含まれてなり、前記着色剤が、前記熱可塑性樹脂に対して5〜30重量%含まれてなり、前記積層フィルムの総厚が8〜120μmである。 (もっと読む)


【課題】
耐ピンホール性等の耐屈曲性に優れ冷凍食品その他の製品の包装材に適した二軸延伸エチレン系共重合体フィルムを提供する。
【解決手段】
二軸延伸されたフィルムであって、その引張弾性率がいずれの延伸方向においても300ないし3000MPaの範囲であり、その破断点応力がいずれの延伸方向においても50ないし300MPaであり、さらにその屈折率であるΔNxz(Nx−Nz)及びΔNyz(Ny−Nz)の値がいずれも5×10−3 から4.5×10−2であることを特徴とする二軸延伸エチレン系共重合体フィルム。 (もっと読む)


【課題】 遮光性を有しつつも外部からインジケータの指示色を視認可能な包装材料、包装体、及び包装材料用遮光性ガスインジケータフィルムを提供する。
【解決手段】 包装材料1は、透光性及びガスバリア性を有する外側層2と、遮光性及びガス透過性を持つ内側層4と、外側層2の内側に設けたガス検知部3と、を有することにより、外側からガス検知部3の指示色を視認可能で且つ遮光性を有するよう構成した。包装材料用遮光性ガスインジケータフィルムは、有色顔料とガス検知インキ材料を樹脂中に含有させた。 (もっと読む)


【課題】包装材の使用量を抑えたもとで、包装体の製造から販売までの流通過程を経ておにぎりを食するまでにおける取り扱い時の外圧や、おにぎりを食する際における袋の開封動作等の外的要因からシート状の海苔とおにぎりを保護する。
【解決手段】袋20におけるおにぎり22の上方で重合するシート状袋体18の各端縁部を熱溶着して形成された横方向シール部24が、袋20の左右両端縁間に亘って延在する。袋20におけるおにぎり22を挟む左右両側で重合するシート状袋体18を熱溶着して形成された縦方向シール部26,26は、横方向シール部24と交差するよう縦方向に延在する。袋20の底面となる左右両端部に、上方に向けて折り込まれた折込み部34が形成される。シート状袋体18の内部に画成され、シート状の海苔16が密封状態で収容される第1密封室に気体が封入される。 (もっと読む)


【課題】熱収縮特性、透明性、常温における層間接着に優れ、高温で処理しても剥離しにくく、かつ、加工時等にフィルムを折り曲げた際に生じる白化を抑制した、収縮包装、収縮結束包装や収縮ラベル等の用途に適した熱収縮性積層フィルムの提供。
【解決手段】A層をポリエステル系樹脂を主成分として含有する樹脂組成物、B層をA層に含まれるポリエステル系樹脂の含有率より少ない、ポリスチレン系樹脂とポリエステル系樹脂とからなる樹脂組成物、C層をB層に含まれるポリエステル系樹脂の含有率より少ない、ポリスチレン系樹脂とポリエステル系樹脂とからなる樹脂組成物でそれぞれ構成し、これらの積層フィルムを少なくとも一方向に延伸して得られる熱収縮性積層フィルムの80℃温水中に10秒間浸漬したときの主収縮方向の熱収縮率を20%以上とする。 (もっと読む)


【課題】 環境への負荷が少なく、供給の安定しているプラスチックフィルムを用いて、デッドホールド性に優れ且つ端部の所望の位置からの引き裂きが容易で、内容物を逐次取り出すことができる粒状物包装体を提供する。
【解決手段】 プラスチックフィルムを基材とする積層体からなるシート材の胴部および両端部を封止して、複数個の粒状内容物が包装される粒状物包装体において、胴部の一方端に設けられた開封起点から並行して延び胴部を略周回横断する断続的に刻設された切目列からなる横開封帯と、横開封帯の一方の切目列に当接すると共に端部に刻設した略円弧状の切目の両端から並行して延び胴部を略縦断する断続的に刻設された切目列からなる縦開封帯と、縦開封帯にそれぞれ当接し胴部を略周回横断する断続的に刻設された切目列により形成された横切取線がそれぞれ所定の間隔をおいて刻設された粒状物包装体。 (もっと読む)


本発明は、多孔質流体排出層とフラッシュスパンポリオレフィンプレキシフィラメント状フィルム−フィブリルシートの繊維質流体障壁層とを含む複合ファブリックを含む工業用袋であって、繊維質流体障壁層が工業用袋の内部に面している工業用袋に関する。 (もっと読む)


【課題】外層となる硬質或いは半硬質の合成樹脂シートの内側凹部の底部及び側部と非接触の不織布のみに収納物品が接触することになるので、外部からの衝撃が該収納物品に損傷を与えることを防止することが可能となるものである。
【解決手段】薄厚の合成樹脂シートに物品を収納するための凹部を形成し、該凹部の内側となる底面及び側面全体を非貼着状態で不織布を配設し、該凹部の上端周枠のみを合成樹脂シートと貼着してなることを特徴とする請求項1又は2記載の合成樹脂シートと不織布との積層シートによる容器。 (もっと読む)


【課題】生分解性の素材を使用した食品分野製品の容器であって、優れた耐水性を有する液体収納容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】液体収納容器10は、紙製の容器本体20と、容器本体の内側表面21を覆う、トウモロコシ蛋白を含む素材を主材料とした耐水コーティング層30と、を有する。また、その製造方法は、組立後に容器本体となる紙製の容器基材20Aの一面21Aに、トウモロコシ蛋白を含む素材を主材料としたフィルム状又は液状のコーティング材30Aを接着又は塗布して耐水コーティング層を形成し、耐水コーティング層を形成した容器基材を、耐水コーティング層を内側にして容器形状に組み立てるものである。また、他の液体収納容器50は、トウモロコシ蛋白を含む素材を主材料とした生分解性プラスチックで構成されている。 (もっと読む)


【課題】バリア性、カップに対する安定したシール性、更には易開封性が従来品に対して格段に優れた易開封性及びバリア性を有する蓋を提供する。
【解決手段】最内層は少なくとも最下層にポリエチレンのシーラント層を備えた層で、この最内層の外側にポリエチレンの押出し樹脂フィルムを介してアルミニウム箔が貼着され、最内層には複数本のミシン目からなる強度弱点部11が中心から放射状に、かつ、放射方向の先端が蓋4の周縁4Aまで到達しない位置に設けられていて、使用時にはこのミシン目からなる強度弱点部11によって最内層を含みアルミニウム箔も破れることで開封し易くしたものである。 (もっと読む)


【課題】 密封性がよく、かつ作製精度を緩和しても、確実に(ばらつきなく)開封を容易に行うことができる、製造が容易なPTPおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 樹脂フィルム層3a、アルミニウム箔3bおよび熱接着層3cを有する蓋材と、フランジ部および多数のポケット部を有する容器とを備え、樹脂フィルム層の一方面に、連続した直線状のハーフカット3jが、複数互いに略平行に、条をなすように設けられ、隣り合うハーフカットの間隔Sは、ポケット部の平均径よりも小さく、ハーフカット3jの少なくとも部分が、すべてのポケット部に対応する領域に位置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 170℃〜180℃程度の使用済み食用油を収容し、流通段階等で振動落体衝撃を受けても、破袋しない、食用油用バッグインボックスのプラスチック製内袋を提供する。
【解決手段】 食用油用バッグインボックスのプラスチック製内袋を形成する複層樹脂フィルムを、融点が170℃以上の樹脂フィルムからなる外層5と、融点が170℃以上で、ヒートシール性を有する樹脂フィルムからなる内層7との間に、融点が170℃以上の熱可塑性ポリエステルエラストマーまたは熱可塑性ポリアミドエラストマーのフィルムからなる柔軟性を有する中間層6を設けた構成とし、この柔軟性を有する中間層6によって振動落体衝撃を吸収して破袋強度を高めた。 (もっと読む)


【課題】金属部品などを包装した時に、材料自身に発熱機能を付与することで、寒冷地でも気化性防錆剤の気化を発現させ、金属の発錆防止機能を有する包装材を提供する。
【解決手段】防錆フィルム層を有する防錆包装材において、該防錆フィルム層が、熱融着性ポリオレフィン系樹脂層に気化性防錆剤と被酸化性金属粉末とを含有したものである。また、熱融着性ポリオレフィン系樹脂層に、気化性防錆剤と被酸化性金属粉末とに加えて、更に、酸素吸収剤と水分吸収剤とを含有したものである。 (もっと読む)


【課題】 インクジェット方式で、微細な可変情報等を印字可能とし、特に二次元コード等の印字を明瞭なものとすると共に、包装材に施された印刷部分に影響されることなく可変情報を読み取ることができ、且つ、印字された可変情報等の改竄を防止することが可能な印字情報付き包装材を提供することにある。
【解決手段】 プラスチックフィルムからなる基材層に順に形成される印刷層とインクジェット方式で印字される可変情報印字層との間に金属蒸着したフィルム等の印刷以外の方法で形成した隠蔽層を設け、該隠蔽層の可変情報印字面にインキ受容層を設け、最内層に熱接着性樹脂層を設けたことを特徴とする印字情報付き包装材。 (もっと読む)


【課題】ガスバリヤー性と耐熱性、更には、断熱性を併せ持つとともに、ガスバリヤー層と他層の接着性が強固で、使用時の電子レンジや熱湯による加熱や、発泡層を形成させるための加熱処理により、剥離や、シワや凹凸が生じない紙製容器を作製することができる食品容器用積層材料を提供する。
【解決手段】第1層のポリオレフィン系樹脂層Aと、第2層のガスバリヤー性樹脂層Bと、第3層の紙基材層Cと、第4層のポリオレフィン層Dとからなり、前記第1層と第2層の間、及び第2層と第3層との間に、接着性ポリオレフィン系樹脂層h1、h2が介在し、40〜60℃で48〜96時間養生されてなる食品容器用積層材料、又は、第4層が第3層の紙基材C中の水分の蒸発により形成された発泡層Eである食品容器用積層材料である。 (もっと読む)


【課題】 より少ない層構成でバーコードの読取精度を向上させることができる積層体および包装材料を提供する。さらに従来の層構成に適用した場合であっても、バーコードの読取精度がより一層向上し、バーコード部のより一層の縮小化、低面積化が可能な積層体および包装材料を提供する。
【解決手段】アルミニウム箔を含む基材層1の少なくとも一部に着色剤を含有したバーコード印刷層5を備え、バーコード印刷層を覆うように位置するオーバーコート層7を備え、オーバーコート層が、マトリックス樹脂中に分散した樹脂ビーズを含み、樹脂ビーズの平均粒子径が0.1μm〜30μmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
優れた接着性及びボイル等の加工適性を有し、アルコール可溶性であるラミネート用印刷インキ組成物を提供すること。
【解決手段】
着色剤と、溶剤と、固形基準で、ポリウレタン樹脂80〜98重量%、セルロースアセテートアルキネート樹脂0.5〜5重量%、及びポリビニルブチラール樹脂1.0〜15重量%からなるバインダーとを含み、上記ポリウレタン樹脂は、(A)Mnが1,000〜5,000のポリエーテルジオール化合物、又は該化合物及びMnが1,000〜5,000のポリエステルジオールの混合物と(B)ジイソシアネート化合物との反応生成物を、(C)分子量が50〜300であり、かつ分子内に水酸基を1つ有するヒドロキシルジアルキルアミンと反応させ、さらに(D)鎖延長剤と反応させて得られ、上記成分(C)のOH基が上記(B)のNCO基に対し0.05〜0.35のモル比率であるインキ組成物を調製し使用する。 (もっと読む)


【課題】優れた耐熱性、透明性、及び外観を有し、かつ、高温で処理しても剥離しにくい、層間接着性に優れた積層体の提供。
【解決手段】ポリエステル系樹脂を主成分として含有する樹脂組成物からなる第1層と、ポリスチレン系樹脂を主成分として含有する樹脂組成物からなる第2層を少なくとも有する積層体において、第1層を構成する樹脂組成物と第2層を構成する樹脂組成物の70℃における貯蔵弾性率の差が±2.0×10以下であり、80℃における貯蔵弾性率の差が±1.0×10Pa以下であり、90℃における貯蔵弾性率の差が±7.0×10以下であり、100℃における貯蔵弾性率の差が±1.0×10Pa以下とする。 (もっと読む)


【課題】酸化染毛剤などの収納に適する、変色の回避されたラミネートチューブを提供する。
【解決手段】胴部用積層フィルムの両側辺部を接合して筒状に成形した筒状胴部Aに、肩部と密封注出口部とからなる頭部Bが連接されたラミネートチューブにおいて、前記胴部用積層フィルムは、最内層から順に少なくともヒートシール性フィルム(I)、ガスバリア性フィルムD、金属薄膜およびヒートシール性フィルム(II)を含み、かつ各層が熱融着性樹脂の溶融押出し層を介して隣接する層と積層され、かつ前記金属薄膜の厚さが15〜50μmであり、前記接合部のチューブ内側に、ガスバリア性テープを積層し、背貼り部Pを形成していることを特徴とする。 (もっと読む)


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