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Fターム[3E094AA11]の内容

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【課題】追封入可能なように封筒用紙を折り曲げても排紙不良が生じる懸念がない封入封緘システムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る封入封緘システムは、内容物を内包しつつ封筒用紙を折り曲げて封書を形成する封筒形成部85を有する。また、互いに重ねられて押圧されると接着する一対の圧着糊を、封筒用紙外折り部分と、封筒用紙外折り部分が重ね合わせられる封筒用紙被重ね部分とにそれぞれ塗布する圧着糊塗布部88を有する。更に、封筒形成部85の突当て部材駆動部86eに対し、圧着糊を重ね合わせるように外折り用紙部分を折り曲げる封緘用折り曲げ位置と、圧着糊を重ね合わせないように外折り用紙部分を折り曲げる非封緘用折り曲げ位置とを切り替える封入封緘コントローラ119を有する。そして、排出された封緘済みの封書および非封緘の封書の何れも収容する収容部を有する。 (もっと読む)


【課題】 ガラスクロステープ等を用いることなく、ヒーター線をしっかりとシーラー台に固定できるようにすること、
【解決手段】 ヒーター線12の両端がシーラー台11に固定されたインパルスシール装置10である。シーラー台のヒーター線の取付面の所定位置に凹部16aを形成し、ヒーター線は、その凹部に沿うように配置するとともに、そのヒーター線の上から当該凹部内に抑え部材17を挿入固定する。抑え部材は、絶縁性の固定ネジ18を用いて固定する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性やシール性に優れたインパルスシール装置を提供する。
【解決手段】シールバー2とシール台3とを有するインパルスシール装置であり、シールバー2においてヒーター線4の非シール面に当接する支持面8cを電気的絶縁層8bの凹凸面とし、その凹凸形状を変えることでヒーター線4とシールバー3との伝熱効率を変化させる。 (もっと読む)


【課題】薬剤包装装置において分包紙を識別することを課題とする。
【解決手段】本発明に係わる薬剤包装装置は、分包紙10に薬剤を投入する薬剤投入手段1 と、薬剤の投入された該分包紙10を熱溶着して密封する熱溶着手段2とを具備する薬剤包装装置であって、分包紙10が分包紙情報を示す識別子11を有しており、前記薬剤包装装置に前記識別子11を読み取る読取手段4 が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヒートシール部分においてピンホールの発生が無く、気密性や無菌性を保つことが容易である貼付材包装体を提供すること。
【解決手段】貼付材を包材フィルムで挟み、貼付材の周囲にて包材フィルムがヒートシール処理されている貼付材包装体であって、包材フィルムのヒートシールされた部分が、エンボスヒートシール部とフラットヒートシール部とを有して形成されており、エンボスヒートシール部とフラットヒートシール部とが、それぞれ貼付材の周囲を囲むパターンとして形成されている、貼付材包装体。 (もっと読む)


【課題】簡易な封緘装置を提供する。
【解決手段】封筒6を載置して一方向にスライドさせ得るガイド体2と、当該封筒6のフラップ部6aをガイド体2の一端から突出させた状態で当該封筒6の袋部6bをガイド体上に位置決めする位置決め体11と、当該位置決めされた封筒6のスライドによって当該封筒6の袋部6bとフラップ部6aの折り曲げ箇所で当該フラップ部6aを折り返すフラップガイド体12と、上記ガイド体2をその両側から挟みつつ上記ガイド体2の上記一方向における末端を超えて伸び、始端側では上記ガイド体2に跨るように配置された封筒6の袋部6b及びフラップ部6aを導入可能に拡開し、終端側に向かうに連れて徐々に間隔が狭まって封筒6の重なり合った袋部6bとフラップ部6aとを押圧するように形成された一対の押圧板3、4と、上記封筒6を上記ガイド体2上で一方向にスライドさせる間に、上記封筒6の袋部6b又はフラップ部6aに予め塗工された再湿糊部7に水を塗布する水塗布手段5と、を包含してなる。 (もっと読む)


【課題】包装機の大型化を抑制し、かつ、コストの削減を図ることのできる包装機の包装余剰部排出構造を提供する。
【解決手段】封着領域に位置する切断後の包装シートの余剰部を所定の排出位置に把持搬送して排出位置から機外に排出する排出手段Dを備え、包装シートの周縁側を農作物の上端部上方の封着領域に寄せ集めて封着する開閉手段8の閉じ動作に連動して排出手段Dが排出位置から封着領域よりも搬送方向上手側の待機位置に復帰移動し、かつ、載置台の供給口から受台への農作物の供給を可能にする開閉手段8の開き動作に連動して排出手段Dが待機位置から排出位置に搬送移動するように、排出手段Dを開閉手段8に機械式の搬送用連係手段90を介して連係してある。 (もっと読む)


【課題】封緘処理が所定時間を超えて行われなかったために封緘剤の接着力が低下した場合であっても、フラップ部が封筒本体から剥離することなく適正に封緘することが可能な封緘装置の提供を目的とする。
【解決手段】封緘装置は未封緘状態の封筒を封緘する封緘剤を、塗布位置に塗布する塗布手段と、フラップ部に折目を形成する折目形成部と、折目形成部において形成された折目を挟持し、塗布手段によって塗布された封緘剤によりフラップ部を封筒本体に貼着して封筒を封止するプレスローラと、各部の動作を制御する制御部7とを備えた封緘装置において、制御部7は、封緘処理が所定時間を超えて行われなかった後に封緘処理する場合と、所定時間以内に封緘処理する場合との間で、塗布手段による封筒への封緘剤の塗布動作を調整する調整手段80を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】テープ糊等の封緘剤の使用量を節約し、ランニングコストの抑制が可能な封緘装置の提供を目的とする。
【解決手段】封緘装置は使用者が、封筒10の開口辺に沿う幅方向について、封緘剤の塗布位置の略全幅範囲に封緘剤を塗布する場合と、前記塗布位置の全幅範囲から間引いて封緘剤を塗布する場合とのいずれかを選択手段65により選択可能に構成し、制御部は、選択手段65の選択に基づいて、前記塗布位置の略全幅範囲または全幅範囲から間引いた範囲に封緘剤を塗布するよう制御するものである。 (もっと読む)


【課題】フラップの寸法が異なる各種の封筒を自在に封緘することができ、また、粘着シートの粘着剤のロスを回避することができる封緘装置を提供する。
【解決手段】封緘装置10は、封筒載置部20と、封筒を折り返す刃部24を有するフラップ折り返し機構14と、転写ローラ40と、非粘着性表面を有する補助ローラ62を備え、刃部24が、40転写ローラおよび補助ローラ62に先行して走行し、封筒のフラップを長手方向端部から順次折り返し、折り返されたフラップを転写ローラ40および補助ローラ62の間に挟持し、フラップに粘着剤を転写する。 (もっと読む)


【解決課題】充填された内容物が高温化に伴う悪影響を受け難い充填包装機および包装容器の製造方法を提供する。
【解決手段】充填包装機1は、フィルム包材10a、10bに成形されるポケット11に内容物を充填して包装容器3を製造する。充填部形成装置30で、ポケット11の周縁に第1シール面が形成されるとともに有底の充填部が形成され、充填装置40で充填部に内容物が充填され、封緘装置50で充填部の上方が封緘され、打ち抜き装置80でフィルム包材10a、10bから包装容器3が打ち抜かれる。封緘装置50の熱融着部52が、充填部の上方を熱融着して、第1シール面に連続する第2シール面を形成し、この熱融着の間、冷却部53が充填部を冷却する。 (もっと読む)


【課題】シール強度が不安定になり難いヒートシール装置を提供すること。
【解決手段】本発明のヒートシール装置1Aは、重ね合わされた帯状の被加工シート2を、一対のシールブロック体3間に供給通過させて、被加工シート2に間欠的にシールを施す装置である。各シールブロック体3は、被加工シート2にシールを施すシールブロック体3の先端に固定されたパターンブロック4と、シールブロック体3の内部に、パターンブロック4を加熱するヒーターブロック5とを有している。ヒーターブロック5は、パターンブロック4と離間可能に備えられている。ヒートシール装置1Aは、一対のパターンブロック4により被加工シート2を挟み付けてシールする。各シールブロック体3のヒーターブロック5は、シール時にパターンブロック4と離間し、シール後にパターンブロック4と接触する。 (もっと読む)


【課題】ホーンやアンビルの精密加工や精密な位置合わせを必要とすることなく、薄い溶着フィルムからでも安定した溶着強度を示す袋などを製造することができる超音波溶着方法などを提供する。
【解決手段】超音波溶着方法では、被溶着物とホーン15aとの間および被溶着物とアンビル15bとの間の少なくとも一方の間に緩衝材Cが挟まれながら被溶着物が超音波溶着される。なお、緩衝材は、ホーンおよびアンビルの少なくとも一方の先端に着脱可能に装着されてもよいし、被溶着物に脱着可能に付着されてもよいし、繰出機構から繰り出されるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で製造コストが安く済み、押出しガンに装填しての使用及び手絞りによる使用のいずれにも適用できる湿気硬化性ペースト状物品包装体の製造方法及び湿気硬化性ペースト状物品包装体を提供する。
【解決手段】アルミニウム箔の表裏面にヒートシール可能な熱可塑性樹脂フィルムを積層してなる長尺ラミネートフィルムを筒状体に形成するとともに前記筒状体に湿気硬化型ペースト状物品を充填し、その短手方向における両端部を重ね合わせてヒートシールせしめ、前記筒状体の長手方向両端部をクリップ部材で結紮せしめてソーセージ型包装体を形成し、前記ソーセージ型包装体の一端部のクリップ部材を囲繞するように成形用樹脂でノズル体取付け部を成形加工で形成せしめてなるようにした。 (もっと読む)


本発明は、プラスチック材料でできたチューブ状のパッケージをシールするための方法及び容器に関し、ここで該方法は少なくとも以下の操作を含む:a)圧延材料(11)が圧延される圧延操作、b)圧延材料(11)の端部(8、9)が互いに近くに置かれる配置操作、c)融解された樹脂コード(12)が該端部(8、9)上に押し出され、そして沈着される押出操作、d)上記端部(8、9)が該コード(12)を用いて融解される融解操作、e)シール領域が圧縮される圧縮操作、f)シール部が冷却される冷却操作。 (もっと読む)


【課題】フラップ部の反発力が大きな封筒であっても自動的に封緘することができる自動封緘装置を提供する。
【解決手段】自動封緘装置は、搬送部3と、接着剤噴射部51と、折り返し部6と、押圧ローラ部7とを備える。搬送部3は、封筒100を搬送する。接着剤噴射部51は、搬送部3によって搬送されている封筒100のフラップ部102に向けてホットメルト接着剤を噴射する。折り返し部6は、封筒100の搬送方向において接着剤噴射部51より下流側に配置され、搬送部3によって搬送されている封筒100のフラップ部102を折り返す。押圧ローラ部7は、封筒100の搬送方向において折り返し部6より下流側に配置され、折り返し部6によって折り返されたフラップ部102を押圧する。 (もっと読む)


【課題】保護層の溶融を抑制しつつ、熱溶着層を溶融させる。
【解決手段】熱溶着層313、金属層311及び保護層312をこの順に積層してなるラミネートフィルム31の熱溶着層同士を向き合うように重ね合わせる。そして、保護層側からそのラミネートフィルム31を加圧し、ラミネートフィルム31の側面側からそのラミネートフィルム31の周縁部31aに磁場を印加して熱溶着層に接する側の金属層の表層を誘導加熱し、熱溶着層313を溶融させることでそのラミネートフィルム31の周縁部31aを溶着させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フィルム接触面の温度変化が小さく、フィルムを均一に予熱することが可能であるとともに、装置構成を簡易化することができる加熱装置およびそれを用いたSPシートシール装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の加熱装置は、内周面側に略円柱状のヒータ収容空間を有する外筒32と、装置本体に固定されるとともにヒータ収容空間に収容された棒状のヒータ31と、外筒32の両端部の内側にそれぞれ設けられ、ヒータが嵌挿された一対の軸受け36、36とを有し、外筒32の外周面に沿って走行するフィルムを加熱するとともに、該フィルムの走行に追従して、外筒32がヒータ31の周回方向に回転する。 (もっと読む)


【課題】対をなすヒートシール刃の相互の近接変位に当っての、ヒートシール刃から被包装物およびシーラント層への熱伝達を有効に抑制してシール部分での発泡および皺の発生を抑えることにより、被包装物の充填が可能なシール温度幅を広げると共に、被包装物の高速充填下での安定した確実な融着接合を可能にする。
【解決手段】相互に近接させて互いに逆方向に回転駆動される一対のロールのそれぞれに取付けられ、表面が該ロールの周方向に沿って弧状をなすと共に、対向するこれらの相互間に包装用積層フィルムを挟持してその積層フィルムを融着接合させる、ヒートシールロール用ヒートシール刃であって、該ヒートシール刃表面の回転方向に先行する側の少なくとも1部が、窪んだ瓶口形シール刃にあっては、対向する該シール刃の少なくとも一方の瓶口凸部のうちの、シールに当って回転方向に先行する側の端部を除く高圧部分だけを、微細凹凸粗面部としてなる。 (もっと読む)


【課題】最高レベルの機能的信頼性、および環境汚染のリスクに関して実現し得る最良の安全性を実現する用量分注デバイスを提供する。
【解決手段】用量分注デバイス100は、吐出スパウト111を備える用量物質用の容器110と、吐出スパウトに隣接する調量要素120とを備える。調量要素は、容器の方向に向く側の入口開口123、閉状態においてはスロット形状となり、容器から離れる方向に向く側に配置された、出口開口124、および、入口開口と出口開口との間に延在する、内面および外面を有する壁部125を有する。さらに、少なくとも入口開口およびスロット形状出口開口を貫通し、壁部の内面を覆う、フォイル形状材料140を、用量分注デバイス内に挿入することが可能である。用量分注デバイスは、ホースセクション141の一部分を伸張する役割を果たす伸張デバイス130を備える。 (もっと読む)


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