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Fターム[3E094AA12]の内容

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【課題】内部に被包装物を収容した包袋の袋口内面に付着する水滴の効率的な除去。
【解決手段】支持具13により支持して運搬する包袋20が、加熱ステーションに到達して停止すると、前記包袋20の袋口両側から上下幅のあるヒートバー31が相対接近し、前記袋口の間に通気間隙50を残す程度に同袋口を狭窄しかつ加熱する。この場合、通気間隙50では空気の流通が自由であるので、前記の通気間隙に付着している水膜は、ヒータ51を備えるヒートバー31の熱を受けて、通気間隙50を通過して蒸発する。 (もっと読む)


【課題】軽薄不透明なパウチパックであっても空充填品を高精度に検出することが出来るパウチパックにおける充填物の確認方法及び確認装置を提供する。
【解決手段】パウチパック1の確認装置10は、パウチパック1の製包装置20/充填装置/切断装置40などに併設され、充填装置/製包装置の下流側に、パウチパックの外表面の温度を計測する熱放射温度計11a、11b、11cと、これによる計測温度と予め設定される設定温度との温度の比較によって充填の有無を判定する判定処理部とを備え、この判定結果に基づいて、切断装置40を制御するように構成される。 (もっと読む)


【課題】袋の位置検知手段の設置位置についての自由度が高く、最も適切な位置への設置ができ、それにより袋の位置ズレに対して補正をしてシール不良を確実に防止でき、生産性の向上を実現できるシール方法及び装置を提供する
【解決手段】間欠回転する回転テーブル3に設けられた把持部材5で袋Wの両側縁部を把持して袋を順次各工程へ移送する。充填物の充填工程の後の脱気工程とシール工程との間に袋位置検出装置21を設置する。制御装置23は予め設定された袋上でのシール位置を示す基準値と検知された袋位置に基づいてシール部材18,19,20を上下動させる第2駆動装置51を制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で大量の被包装物を収容した包装袋内を脱気して開口部を封止する。
【解決手段】保護ケース5内に収容された包装袋5内に被包装物7を投入したのち封止装置8の吸引装置8で包装袋6内の空気を吸引して排出するとともにこの包装袋6内の空気の吸引により包装袋6の先端部を吸引変形させて吸気筒15内に導入して熱溶着手段18で熱溶着して包装袋6内の空気排出と包装袋6の熱溶着を容易に行う。 (もっと読む)


【課題】 発熱体を設けた圧着バーへの溶着部位の付着を防止して、ある程度溶着部位が冷却されたのちに密封体が離脱できるようし、溶着部位の品位の向上を図る。
【解決手段】 溶着切断機構20を、フィルム部材Fに圧着可能な発熱体23を備えた固定圧着バー21と、固定圧着バー21と共同してフィルム部材Fを挾持する挾持位置X及び所定間隔離間した離間位置Yの2位置に位置させられる可動圧着バー22と、可動圧着バー22を移動駆動する圧着バー駆動部30とを備えて構成し、挾持位置Xにおいて移動する可動圧着バー22に対してフィルム部材Fの溶着部位より下流側を保持し、可動圧着バー22が挾持位置Xから離間位置Yに至る際、固定圧着バー21から溶着部位を引き剥がすようにした引き剥がし手段40を備えた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で保護ケース内に挿入された包装袋に被包装物を収納した後の包装袋の開放口を通気性を持たせながら確実にシールする。
【解決手段】包装袋3の一次シール領域41を一次シールローラ24a,24bで熱溶着したのち、一次シール領域41の中心部の二次シール領域42を二次シールローラ25a,25bで熱溶着して包装袋3のシール領域が部分的に重なって厚くなっても確実にシールし、被包装物39を収納した包装袋3を保護ケース2から取り出して、包装袋3内の空気を一次シール領域41の間から押し出して排気するとき、一次シール領域41が部分的に剥離しても二次シール領域42はより強度が強く接合されているから剥離しないで済む。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤを出し入れする電動モータを用いるとともに、ワイヤ切断時の機器の安全を確保して、一方の圧着バーのみを移動させることで溶着切断機構の機能を実現させ、構造の簡略化を図る。
【解決手段】 溶着切断機構20を、フィルム部材Fに圧着可能な発熱体23を備えた固定圧着バー21と、固定圧着バー21と共同してフィルム部材Fを挾持する挾持位置X及び所定間隔離間した離間位置Yの2位置に位置させられる可動圧着バー22と、可動圧着バー22を移動駆動する圧着バー駆動部30とを備えて構成し、圧着バー駆動部30を、可動圧着バー22を離間位置Yから挾持位置X側へ牽引する牽引機構31と、可動圧着バー22を牽引機構31の牽引力に抗して引張するワイヤ32を備えこのワイヤ32を出し入れする電動モータ33とで構成し、ワイヤ32が切断したとき、可動圧着バー22の移動を停止させる停止機構70を備えた。 (もっと読む)


装填された袋を真空チャンバ内に位置合わせする方法は、袋内へ製品を置くことによって袋に装填することと、袋をIR透過性である送込みコンベア上へ置くことと、袋をコンベア上で、コンベア上方に配置される赤外線カメラを含む検出装置およびコンベア下方に配置されるLEDバンクへと前進させることと、袋内部の製品の後縁を検出するために、検出装置を使用して赤外線により装填された袋を調査することと、調査ステップから取得される情報をPLCへ送信することと、調査された装填された袋を、調査ステップから取得される情報に基づいてある距離だけヒートシールアッセンブリを含む真空チャンバへと前進させることと、袋の口を閉じるために、装填された袋をヒートシールアッセンブリでヒートシールすることを含む。
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本発明は、不均一な厚さの面(11,15)を有する包装材料ウェブ(3)からシール部分のあるパッケージ(2)を製造する包装機械(1)に係わり、この包装機械は、パッケージ(2)をシールするための成形ローラー(21)に対して面(11,15)を押付ける圧力ローラー(22)を含み、圧力ローラー(22)は弾性変形可能な本体(30)と、該本体内に収容された剛性の大きなコア(31)とを含み、コア(31)は本体(30)と協働する第1の端面(34)および半径方向内側に位置する第2の端面(33)を含み、また、コア(31)は第1の部分(40)および第2の部分(41)を含み、第1の部分(40)における第1および第2の面(34)の半径方向の間隔距離は第2の部分(41)における間隔距離よりも大きい。
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【課題】連続的に縦シールを行う製袋包装機において、シールの高品質を図ると共に、高速に縦シールを行うことが可能な縦シール機構を提供する。
【解決手段】縦シール機構2は、縦シール部材21と、搬送装置22とを備えている。ここで、縦シール部材21は、搬送装置22から離れたシール位置に配置され、筒状フィルムの重なり部分F2に対し加熱加圧を行うとともに筋目シールを形成する。 (もっと読む)


【課題】低温時の粘着剤の転写性を改善する。
【解決手段】低温下での封緘作業のときは、封筒のフラップを転写ローラから離間させるタイミングをtaだけ遅らせる。これと共に、封筒を送り出す送り出し板の送り出し速度を期間tzにわたり常温時よりも遅くする。これらの送り出し処理(送り出し開始タイミングや、送り出し速度)の調整を行うことで、フラップへの粘着剤の転写時間を延ばすことができ、低温下での粘着剤の転写性の劣化を改善できる。 (もっと読む)


【課題】糊テープの転写手段の軸支を確実に行えるようにする。
【解決手段】糊テープ80が収納されたアタッチメント式収納ケースを装置本体に装填して、供給と巻き取りの各リール軸21,22に糊テープ側の装着筒91,92をそれぞれを取り付けるとき、供給および巻き取りの各リール軸側のリング状係合凹部28a,28bに、軸支手段30に設けた係止片35(35a、35b)を係止する。供給と巻き取りリール軸の双方を軸支手段で軸支した状態で、さらに各リール軸の係合凹部に係止片を係合させる。各リール軸に対する軸支状態が不完全であると、係合凹部に係止片を係合させることができない。係合凹部に係止片が係合されることで、供給および巻き取り用の装着筒に関連した供給と巻き取りリール軸の双方を確実に軸支できるから、糊テープに弛みが生じたり、糊テープが捻れて巻き取られたりするおそれはない。したがって、確実な封緘処理を実現できる。 (もっと読む)


【課題】袋口内面に付着する水滴の効率的な除去。
【解決手段】下部のシールバー13に包袋30の袋口32を添えて載置し、上域から別箇の、図示を省略したシールバーでもって袋口32を加圧溶着する場合、前記別箇のシールバーの両端に設けた挟圧阻止体42を、図示するシールバー13の両端に押し当て、袋口32に対する挟圧を阻止する。結果として袋口32内に通気間隙が形成され、ヒータ14の熱によって袋口に付着する水は蒸発が可能になる。一定時間経過後、挟圧阻止体42を排除することで、図示を省略したシールバーと、下部のシールバー13とで袋口32を挟圧し且つ密封することで、袋口における水のシール面での残留排除が可能になる。 (もっと読む)


【課題】包装材料チューブから食品用の密封パッケージを製造する包装機械において、包装材料チューブを等間隔の横断部分に沿って圧迫して、確実にシール帯部を形成できる簡単で低コストの構造をしたシール加工ジョーを提供する。
【解決手段】本発明のジョー(1)は、支持体(11)、および別のジョー(2)の第2加工面(29)と協働してシール加工する第1加工面(27)を含み、第1面(27)と支持体(11)とは連結手段(30)で連結され、連結手段(30)は剛性材料で作られた湾曲した第3面(31)および湾曲した第4面(32)を含む関節ジョイントを構成して、第1面(27)が支持体(11)に対して揺動できるようにされたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】包装袋内全域の空気を円滑に脱気する。
【解決手段】吸気ノズル14で吸気後の包装袋2の開口部2aをシールするシール装置である。包装袋2内を入退出する棒17を、その先端が包装袋2の奥に向いた状態で、かつ、先端よりも後側が包装袋2の開口部2aに至った状態で包装袋2に入り込ませ、開口部2aに臨んだ吸気ノズル14で包装袋2内の空気を脱気し、その脱気をしながら、棒17を包装袋2から退出させて、開口部2aをシール機5でシールする。この吸気時、包装袋2の開口部2aが扁平状になろうとしても、包装袋2内に棒17に沿って吸気道32が形成されるので、この吸気道32を介して包装袋2内全域の空気が円滑に脱気される。また、吸気しながら棒17を包装袋2から退出させることにより、その退出に伴うその退出路への空気流入がなくなるとともに、棒17を容易に退出させ得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プラスチックフィルムのヒートシールにおけるフィルムのシール面のシール熱をいち早く取り除くことで生産性を向上させる装置の提供を課題とする。
【解決手段】複数枚重ね合わせたフィルムをヒートバーにより加熱溶着させる装置において、ヒートバーによる加熱溶着が完了してヒートバーがフィルムの加熱溶着箇所から離れた後、前記加熱溶着箇所に冷却面を接触させる冷却ブロックと、前記冷却ブロックを移動させる移動手段と、前記冷却ブロックの冷却面と接触させるために前記フィルムの加熱融着箇所を吸引する吸引手段と、前記冷却ブロックの内部に配設された冷却媒体流路に冷却媒体を通過させる冷却媒体通過手段と、を有することを特徴とするヒートシール部冷却装置。 (もっと読む)


【課題】有効なシール時間を正確に把握することができると共に、必要なシール時間を確保するための調整を簡単に行うことができるシール装置を提供する。
【解決手段】固定側シールヘッド11と、この固定側シールヘッド11との間に合成樹脂シートSを挟み込む可動側シールヘッド12と、この可動側シールヘッド12を、ロードセル13を介して、シール位置に対して接近離反可能に支持する可動支持体14と、サーボモータ16を駆動源としたボールねじ機構によって可動支持体14を駆動する駆動手段15と、サーボモータ16を制御する制御手段17とを備えており、制御手段17は、可動側シールヘッド12が合成樹脂シートSに接触している間の可動側シールヘッド12の停止時間をシール時間として把握し、少なくとも、可動側シールヘッド12が合成樹脂シートSに接触している間は、サーボモータ16のトルクを一定値に保持するようになっている。 (もっと読む)


【課題】フィルムの急な搬送と停止を伴う、フィルムのその流れ方向で搬送ズレや、袋の寸法精度の狂いのない製袋機を提供する。
【解決手段】一回転ごとに加熱部4を袋材に当ててヒートシール部1aを所定ピッチで繰り返し形成するヒートシールロール5と、袋材の絵柄位置を検出する絵柄位置検出器6と、絵柄位置検出器からの信号に基づき、袋材にヒートシール部1aを形成する際にヒートシールロールを低速回転させると共にこれに同期させて送りローラを低速回転させ、次のヒートシール部を形成するまでの間、ヒートシールロールを高速回転させると共に送りローラを高速回転させる制御部7とを含むロータリー式製袋機のヒートシール装置である。 (もっと読む)


【課題】多列液体スティック自動包装機の横シール装置において、出来上がった包装袋内に液体原料を充填する際に、液体原料の飛沫や蒸発した水分が包装袋内の横シール部分に付着することによって発生する発泡状の皺発生を抑えた横シール装置を提供する。
【解決手段】多列液体スティック自動包装機の横シール装置は、筒状包装フィルムに対して横シールを施す二本のヒートシールバーで構成され、この二本のヒートシールバーの内、一方のヒートシール刃の縦方向側面形状を円弧状にし、他方のヒートシール刃表面に耐熱ゴムを貼り付ける。このような側面形状を円弧状としたヒートシール刃と耐熱ゴムを貼り付けたヒートシール刃を互いに挟み込むことにより、筒状包装フィルム内に付着している液体原料の水分を除去して横シールを実施する。 (もっと読む)


【課題】筒状フィルムにエンドシールを施す際に開封用切込みを一体的に付与することが可能な装置において、シール体に形成されるシール目に左右されることなく、シール部の密封性を得ることができる装置を提供する。
【解決手段】筒状フィルムの移送方向に対し交差する幅方向へシールして包装袋を得る一対のシール体1,2を備え、両シール体1,2のシール面8,9は所定のシ−ル目を形成し得る面とし、そのシール面8,9には、包装袋の一側端から他側に向けて所定長さ延びる未シール領域を形成し得る溝部12を設けるとともに、その溝部12内に配設され未シール領域の周縁を加熱シールする補助シール片13,16を設け、一方のシール体1の溝部12内には包装袋に開封部を形成する切込刃23を設けた。 (もっと読む)


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