説明

Fターム[3E094AA12]の内容

基本的包装技術−容器の閉鎖 (6,223) | 包装容器の種類 (798) | 柔軟性容器 (680) |  (567)

Fターム[3E094AA12]の下位に属するFターム

Fターム[3E094AA12]に分類される特許

101 - 120 / 362


【課題】
小型の枚葉袋のレトルトパウチの袋口のシール部内側に付着した付着物をより効果的に除去する方法と装置を提供する。
【解決手段】
圧縮空気を風車に吹付け、風車を回転させ、該圧縮空気を風車の回転軸内を経由し、回転軸先端のノズルヘッドの均等かつ放射状に配設された複数のノズルから吹き出して付着物を除去する方法及び装置とする。 (もっと読む)


【課題】装置全体の大型化を抑制しつつ、シール時の作業性を向上することが可能で、装置全体の大型化抑制及びシール時の作業性向上の効果を比較的高い次元で両立することができる据置き型チューブシール装置を提供する。
【解決手段】装置本体10と、装置本体10に設けられ、直線状に配列された4個のチューブシール部20A〜20Dと、4個のチューブシール部におけるチューブシール動作を制御する制御部80とを備える据置き型チューブシール装置1。第3群に属するチューブシール部20Bは、チューブをシール可能な進行位置とチューブをシールできない退避位置との間を進退可能に構成されており、第1及び第2群に属するチューブシール部20A,20C,20Dは、進行位置から退避位置への退避動作ができないように構成されている。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構成で四面体状の袋詰め包装体を得る。
【解決手段】物品10を収容した袋12を、袋口12aをコンベヤの側方に向けた上向き姿勢で載置してコンベヤで間欠的に搬送する。シール位置で停止した袋12は、開口爪22,22で袋口12aを上下に拡開して扁平状にする。挟持体36,36で扁平状に保持した袋口12aを開口爪22,22および送気ノズルと共に挟持して送気ノズルから不活性ガスを充填する。そして、開口爪22,22を送気ノズルと共に袋口12aの外方へ退避した後、挟持体36,36の挟持位置より外側をシールバー34,34で挟持して袋口12aをシールする。得られた包装体28のコンベヤでの下流への搬送を許容するよう、シール手段26をコンベヤから離間する方向へ移動する。 (もっと読む)


【課題】成形する袋のシール幅やシール形状が変更となる場合においても、シールバーを交換することなくその変更に対応して能率よく所望のシール幅やシール形状の袋を成形することができる製袋機における可変式ヒートシール装置を提供する。
【解決手段】ヒートシール性フィルム層を有する包装用フィルム1a,1bを2枚以上重ね合わせ、その重ね合わせたフィルムの所要部分に、熱源により加熱されたシールバー55を押し当ててヒートシールを施すヒートシール装置において、シールバー55は、上下に移動可能な複数枚の板材55aが互いに摺動可能に重ね合わされて並ぶ板材群からなる。板材群の各板材55aを個々に上下に駆動することが可能な駆動部56を備え、その駆動部56により所要の板材55aを駆動して他の板材55aに対して突出させ、その突出した板材55aの突出端面をフィルム1a,1bの所要部分に押し当ててヒートシールを施す。 (もっと読む)


【課題】フィルム体の底部の擬似溶着状態を容易に判別でき、且つ包装ライン全体として省スペース化及び低コスト化を実現できる包装装置を提供する。
【解決手段】包装装置1は、ロールペーパーPを押込む押込み部10と、相互に接離可能な溶着ヒーター21,22と、底部100b近傍のフィルム体100を積層させた状態で、溶着ヒーター21,22を底部100bの周囲より相互に接近させて溶着する溶着部20と、溶着ヒーター21,22が相互に接近して溶着する際の、溶着ヒーター21,22間の距離が予め設定された設定範囲内にあるか否かを検知する検知部50とを備え、溶着ヒーター21,22間の距離が設定範囲内にない場合、当該包装装置1を停止、又は、当該フィルム体100を後工程とは異なるラインに排出するように構成される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、かつ、作業者による確認調整等の作業を必要とせず、複数サイズ及び複数種類の封筒の封緘が可能な封筒封緘装置等を提供する。
【解決手段】フラップ部を先頭に載置して封筒20を搬送する搬送手段と、フラップ部と胴部の境界に位置する段差部を非接触で検知する段差部検知手段と、フラップ部を載置する一の反転プレート10aと胴部を載置する他の反転プレート10cとが反転軸10bを枢軸として連結された反転手段10とを備え、前記段差部検知手段が前記搬送手段により搬送される封筒の段差部を検知すると、前記搬送手段は、当該段差部が前記反転軸上に重なる位置となるように封筒の搬送を停止し、前記反転手段は、前記一の反転プレートを、前記反転軸を枢軸として回動して前記他の反転プレートに重ね合わせることにより、前記一の反転プレート上に載置したフラップ部を、前記他の反転プレート上に載置した胴部へ折り返して貼着する。 (もっと読む)


【課題】加熱冷却時間を短縮して単位時間あたりのシール回数を増やすことのできるインパルス式ヒートシーラーを提供する。
【解決手段】フィルムFのシール部Faを圧着する圧着部10aを有する圧着レバー7と、フィルムFのシール部Faを加熱する加熱部31aを有する加熱体31とを備え、圧着レバー7の圧着作用工程において、シール部Faを圧着部10aと加熱部31aにより挟持することにより、シール部Faのシールを行うように構成したインパルス式ヒートシーラーにおいて、熱を遮断する断熱体41aまたは熱を伝導する熱伝導体41bを、加熱部31aの背部に近接配置可能な加熱冷却補助機構40を備えた。 (もっと読む)


【課題】厚みを有する被シール物をシールする場合でも、シール部に凹みを生じにくくし見栄えをよくするとともに破断が生じにくいシールを可能にするインパルス式ヒートシーラーを提供する。
【解決手段】受け台10と圧着レバー4の間に被シール物Aを挟持・押圧し、ヒーターにより加熱することで被シール物Aのシール部Bをシールするインパルス式ヒートシーラーであって、受け台10に設けられ、被シール物Aを載置するための載置面と、受け台10と圧着レバー4に設けられ、シール部Bを加熱するための線状ヒータ11,12と、線状ヒータ11,12の両端部に配置されるブロック13と、を備え、ブロック13の高さは、シール前の被シール物Aの厚さよりも低くなるように設定されており、圧着レバー4により被シール物Aの押圧動作を開始し、被シール物Aが圧縮された後、圧着レバー4がブロック13に当接することで被シール物Aの押圧量を制限する。 (もっと読む)


【課題】平面がほぼC字形をなす結束具の結束連結体から結束具を分離して被結束体を結束する方法及び装置を提供する。
【解決手段】スペーサ21により平行に配置された2枚の板状部材22,23と、板状部材間に平面形状がC字形をなす複数個の結束具が連結された結束連結体を案内するガイド部材と、板状部材の上端面から垂直に降下する第一垂直切欠き通路28と、第一垂直切欠き通路から水平に延びる水平切欠き通路29と、水平切欠き通路から垂直に延びる第二垂直切欠き通路30と、第二垂直切欠き通路の終端部から板状部材の中央部に拡開・形成される拡開切欠き口31を備えた結束装置において、被結束体の首束部を両手に持って第一垂直切欠き通路、水平切欠き通路及び第二垂直切欠き通路に交差させながら順次通す間に、被結束体を結束具により結束する。 (もっと読む)


【課題】封筒を一対のローラにより挟み込んで排出する時に、排出ローラにより封筒内部の空気が圧縮されて封筒が膨張することを抑えて封筒の破損を防止できるようにする。
【解決手段】排出ローラを駆動する排出モータ147の駆動および停止制御を繰り返すことにより、排出ローラは、封筒4を搬送する動作と該封筒4を停止する動作を繰り返して封筒4を排出する。これにより、封筒4の搬送停止時に封筒内部に溜まった空気を逃がすことができるので、封筒4の膨張を抑えることができ、封筒の破損を防止できるようになる。 (もっと読む)


【課題】被シール体内部の空気を他の気体で置き換えて開口部をシールするに際して、容易に空気と他の気体とを置き換えることができるとともに、被シール体内部への気体の入り過ぎを防ぐことができるヒートシール装置を提供する。
【解決手段】内容物が収容された包装袋Pの開口部Aをシールするヒートシール装置Hであって、開口部A近傍を挟持するための第1押圧部40と第1受け部50とを有する挟持部、及び、開口部Aをシールするためのヒーターを有するシール圧着部を備えた圧着作動部4,5と、開口部Aから包装袋P内部へ気体を導入するノズル6と、包装袋P内部の空気及び導入された気体の一部を開口部Aから排出する排気機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、多層フィルムを超音波溶着して袋を作製する包装機において溶着箇所の見た目の美しさを維持しつつ良好な溶着強度を有する袋を作製することにある。
【解決手段】本発明に係る包装機3は、(a)ホーンとアンビルとの挟持圧力の変化に対する多層フィルムの溶着強度等の変化曲線における屈曲点に対応する挟持圧力(以下「屈曲点対応挟持圧力」という)の情報および(b)超音波の振幅の変化に対する多層フィルムの溶着強度等の変化曲線における屈曲点に対応する超音波の振幅(以下「屈曲点対応振幅」という)の情報の少なくとも一方を記憶し、(c)屈曲点対応挟持圧力を利用した適切挟持圧力の算出および(d)屈曲点対応超音波振幅を利用した適切超音波振幅の算出の少なくとも一方を行い、(e)適切挟持圧力に基づくホーンとアンビルとの挟持圧力の制御および(f)適切超音波振幅に基づく超音波の振幅の制御の少なくとも一方を行う。 (もっと読む)


【課題】筒状フィルム6の集束状態保持から結束用フィルム81巻着部切断までの一連の作業を自動的に行い、玉シール部82の製造効率の向上を図る。
【解決手段】支持枠5には開口26を有する回転リング25を回転自在に取り付け、回転リング25の内面のうち開口26の近傍には原反取付用ローラ33とテンションローラ34及び受動ローラ35を水平軸で回転自在に軸支取着している。ロータリーアクチュエータ49、繰り出しローラ48、押し板53及びヒーター55を具備してなるユニットは、前記繰り出しローラの周面が前記受動ローラの周面に密接するように前進動可能に設けられている。支持枠4、5の上下側挟持部材11、12に挟持され左右に架設された筒状フィルム6を中心として原反取付用ローラ33が回転し、原反取付用ローラ33から繰り出された結束用フィルム81で筒状フィルム6の横方向中心部に巻着するようにしている。回転刃が前進し、結束用フィルム巻着部を左右に2分するように切断する。 (もっと読む)


【課題】 開口部をもったプラスチックフィルム袋の開口部を、必要に応じ熱溶断・溶着することで密封し、容易にエアクッションや密封袋を作ることができる密封器具を提供する。
【解決手段】 プラスチックフィルム袋の開口部を簡単に手で束ね、その束ねた部分をアーム先端部の間に挟み込み、さらにその奥の圧縮部で圧縮し固める。固められたプラスチックフィルム袋を、ヒーターを備えたヒーターアームがスプリングの力により回転し、そのヒーターの加熱により溶断と同時に溶断部を溶着しながら切り離し、密封袋を容易に作ることを特徴とする密封器具。 (もっと読む)


【課題】 適切なシール環境下においてシール作業を実行可能な熱シール装置を提供すること。
【解決手段】 一対のプーリー41,43の間に掛け渡したベルト45a,45bにより被シール体の一部を挟持して搬送する搬送機構40と、一部を押圧する押圧部56,66と、一部を加熱する加熱部51とを少なくとも有するシール機構を備える。搬送機構40へ被シール体を送り出す送出機構30と、シール機構の状態をモニタするモニタ部と、状態が所定のシール可能範囲内であるかを判定する判定部とを有する。搬送機構40を搬送方向へ駆動させてモニタ部により状態をモニタする。判定部は、状態が所定のシール可能範囲内である場合に送出機構30を作動させる。 (もっと読む)


この出願は、改良されたヒートシールダイとその使用方法を提供する。このヒートシールダイは、第一ヒートシール面を有する第一ヒートシールジョーと第二ヒートシール面を有する第二ヒートシールジョーとを含んでいる。第二ヒートシールジョーは複数の溝と、複数の柔軟な圧縮性部材とを有し、柔軟な圧縮性部材の各々は該溝の一つに配置されている。複数の柔軟な圧縮性部材は、第二ヒートシール面の少なくとも一部を形成している。
(もっと読む)


【課題】ペアパック内の二つの内容物を使用直前に混合し、その後に開封して用いることができるペアパックタイプ包装袋を製造するロールタイプ自動包装機の縦シールロール機構を提供する。
【解決手段】縦シールロール機構は、互いに噛み合う一対の縦シールロールを二組配備すると共に、一方の縦シールロールはペアパックタイプ包装袋の外縁端部の縦シールを担当し、他方の縦シールロールはペアパックタイプ包装袋の中央部の縦シールを担当するように構成し、上記二組の縦シールロールには、ペアパックタイプ包装袋に対して最適なヒートシールを施すために、それぞれ個別の押圧設定機構と個別のシール温度設定機構を配備する。 (もっと読む)


【課題】包装袋のシール装置において、作業者の作業負担を増加させることなく熱溶着の溶着品質を高める。
【解決手段】物品を収容した包装袋3が入れられた箱体2を搬送するコンベア4と、コンベア4で搬送される箱体2に入れられた包装袋3の上端部を挟持して熱溶着によりシールするシール機構5とを備えた包装袋のシール装置であって、コンベア4の上方であって、且つシール機構5より上流側に配置された複数のノズル51a、51b、52a、52bを有する。複数のノズル51a、51b、52a、52bは、コンベア4の中心線sを挟んで相対向し、且つコンベア4の進行方向(X1方向)に向かって相互間の距離寸法が徐々に小さくなるハの字状に配置され、その上面に空気吹出口55が形成され、コンベア4で搬送されている箱体2に入れられた包装袋3に対して、空気吹出口55から上方に向けて空気を吹き付ける。 (もっと読む)


【課題】この発明は、引火の危険性がなく、引火や爆発が起こりやすい内容物についても安全にヒートシールを行うことができるヒートシール装置を提供することを目的とする。
【解決手段】上述の課題を解決するため、この発明のヒートシール装置3は、プラスティックフィルムに接触するための一対の棒状の接触部材9と、その接触部材9を加熱するための温水が流れる流路10を有し、離れた場所にある熱源より供給された温水によってプラスティックフィルムを加熱することによってヒートシールを行う。 (もっと読む)


【課題】筒状包装材の両側端縁部を合掌状に挟んでヒートシールをする際に、両側端縁部を押し付ける力を均一・安定化し、良好な縦シールを得ることができる自動包装機における縦ヒートシールユニットを提供する。
【解決手段】ヒータブロックホルダ2,2の当接面6,6は、駆動機構であるボールねじ28による駆動力の作用位置を、縦ヒートシーラ部5,5を与えるヒータブロック3との間で挟む位置に設けられている。したがって、ヒータブロック3,3によって筒状包装材の側端縁部を合掌状に挟むときに、ヒータブロック3,3の変形を大きく減じることができる。また、縦ヒートシーラ部5,5の微細な位置を検出可能にし、微小な異物の挟み込みや、包装材の存否、皺の発生、或いは側端縁部の重なり異常、厚み異常をも検出することができる。 (もっと読む)


101 - 120 / 362