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【課題】ヒートシール工程におけるシールバーの上下位置合わせを簡易に短時間で行うことを可能とする製袋機を提供する。
【解決手段】熱溶融層を持つ多層フィルムを上下のシールバーで挟み込み、熱と圧力を付加してヒートシールを行う製袋機であって、上側シールバー保持ユニットと、下側シールバー保持ユニットと、第一の長手方向位置調整機構と第一の短手方向位置調整機構と第一の回転方向位置調整機構と、第二の長手方向位置調整機構と第二の短手方向位置調整機構と第二の回転方向位置調整機構と、第一の長手方向変位量測定手段と第一の短手方向変位量測定手段と、第二の長手方向変位量測定手段と第二の短手方向変位量測定手段と、を備え、上下のシールバーの位置合わせを行うことを特徴とする製袋機。 (もっと読む)


【課題】ポケットティシュー包装体を容易に製造する。
【解決手段】
【請求項1】
連続筒状包装フィルムに対して取手部を形成する工程と、連続筒状包装フィルムを裁断して開口部を形成する工程と、前記開口部からポケットティシューを挿入する工程と、前記開口部をポケットティシューが収納された状態で封止する工程と、を一連で行い、かつ、
前記取手部を形成する工程において、所定の溶着パターンの溶着ヘッドを、前記連続筒状包装フィルムに押し当てて当該溶着パターンで連続筒状包装フィルムを溶着するとともに、前記溶着ヘッドが連続筒状包装フィルムに押し当てられている状態で、陳列用穴を溶断により形成する、ポケットティシュー包装体の製造方法により解決される。 (もっと読む)


【課題】シール装置に包装袋の開口部を差し込む際、安全に作業を行うことができるシール装置を提供する。
【解決手段】包装袋の上端部をシール機構に案内する案内機構6は、第1のベルト63aと、前記第1のベルトを駆動する複数のプーリ33a,61a,65aからなる第1のプーリ群と、第1のベルトに対向して配置され、第1のベルトとの間で前記包装袋の上端部を狭持する第2のベルト63bと、前記第2のベルトを駆動する複数のプーリ,33b,61b,65bからなる第2のプーリ群とを備え、前記第1のプーリ群のうち、包装袋の案内方向における最も上流側に配置された第1の上流側プーリ65aは、前記第2のプーリ群のうち、包装袋の案内方向における最も上流側に配置された第2の上流側プーリ65bに対して上流側に所定距離Lおいて配置されている。 (もっと読む)


【課題】容易に開封できると共に、輸送時における破損が防止できる易開封性包装体を提供する。
【解決手段】本発明は、フィルムを湾曲させて筒状とし、重なり合う縦端部に縦シール部5を設けた筒状フィルム内に、内容物を充填し、筒状フィルムの前後の両横端部にそれぞれ横シール部を設けて封をした易開封性包装体であって、横シール部の少なくとも一方が、筒状フィルムの横端部を横方向全体に渡ってシールする直線状の第1横シール部6aと、該第1横シール部6aよりも一定距離離れた内容物側を第1横シール部と平行になるように横方向全体に渡ってシールする第2横シール部6bとからなり、第1横シール部6aと第2横シール部6bとの間に非シール領域7が設けられている易開封性包装体である。 (もっと読む)


【課題】樹脂フィルムを焼損することなく樹脂フィルム同士を溶着することが可能なレーザ包装方法を提供する。
【解決手段】レーザ包装方法は、上面側に吸引孔を有するヒートシンク10上に樹脂フィルムFa、被包装物W及び樹脂フィルムFbを順次に重ねて配置する配置工程と、ヒートシンク10の吸引孔により樹脂フィルムFaを吸引することによって、樹脂フィルムFaをヒートシンク10の上面に吸着させる吸着工程と、樹脂フィルムFa,Fb間を減圧することによって、樹脂フィルムFa,Fbと被包装物Wとを密着させると共に樹脂フィルムFa,Fb同士を密着させる密着工程と、ヒートシンク10の吸引孔及び被包装物Wを避けるように、樹脂フィルムFa,Fbに対して樹脂フィルムFb側からレーザ光を照射することによって、樹脂フィルムFa,Fb同士を溶着する溶着工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】製袋機のヒートシールバー2の取り付けおよび取り外し作業が容易であるようにする。
【解決手段】収容凹部7がヒートシールバー2に形成され、インサート8が収容凹部7に収容され、固定される。さらに、テンションピン16がヒータユニット1に支持される。そして、テンションピン16が隣接凹部11に挿入され、軸方向開口部10を通り、軸方向みぞ9に挿入される。さらに、操作機構19がヒータユニット1に設けられ、テンションピン16の挿入後、テンションピン16が軸方向に引っ張られ、移動し、ヘッド17が内向き隆起18に係合する。したがって、テンションピン16およびインサート8によってヒートシールバー2が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】1対のシールジョーを高速に回転させても安定して横シールする。
【解決手段】製袋しつつ商品の充填を行う製袋包装機であって、一対の第1シールジョー51a及び第2シールジョー51bと、第1カム52aと、第2カム52bと、第1支持機構53aと、第1回転部材とを備える。第1シールジョー51a及び第2シールジョー51bは、下方向に搬送される筒状フィルムを横方向に挟み横シールする。第1カム52aは、外周に第1カム面を有する。第2カム52bは、外周に第2カム面を有する。第1支持機構53aは、第1シールジョー51aを支持し、第1シールジョー51aが筒状フィルムに当接及び離反するように環状に移動する。第1回転部材は、第1支持機構53aを環状に移動させる。第1支持機構53aは、第1シールジョー支持部と、第1カムフォロア93aと、第2カムフォロアと、第1フォロア保持部95aとを有する。 (もっと読む)


【課題】テープ結束された袋包装体を製造する製造モードと、テープ結束されていない袋包装体を製造する製造モードとの選択を可能にし、高速運転が可能な袋包装体のテープ結束装置を提供する。
【解決手段】通常作動時には、搬送手段は連続して供給される袋包装体を二つの搬送部分で互いに逆の位相で交互に搬送する。搬送手段による交互搬送を解消して同相状態で停止させるには、先ず電磁クラッチ104をオフにして両カムシャフト部分103a,103bを分離し、サーボモータ102によって直接には回転駆動されない方のカムシャフト部分103a(一方の搬送部分)を停止位置で電磁ブレーキ112を作動させて停止・ロックさせる。その後、サーボモータ102によってカムシャフト部分103bを回転させ(他方の搬送部分を動作させる)、停止・ロックされているカムシャフト部分103aと同相になった状態でサーボモータ102を停止する。 (もっと読む)


【課題】カートリッジヒーター11は消耗品であり、寿命がくると断線する。断線した前記カートリッジヒーター11は新しいカートリッジヒーター11に交換する必要がある。交換する際に、前記取付ベース13をスライド軸14に取り付けるが、前記スライド軸14は円柱状であり、前記取付ベース13を前記スライド軸14の周方向の任意の角度に固定できる。固定する際に、前記シールバー10の角度調整が必要であり、カートリッジヒーターの交換が面倒という問題点がある。
【解決手段】前記取付ベース13に固定された当て板28と、前記スライド軸14に固定されたストッパー29とを備え、カートリッジヒーターの交換後に、前記当て板28を前記ストッパー29の当接面29Aに当接するまで逆回転させる。これにより、前記取付ベース13をカートリッジヒーターの交換前の正しい位置に戻すことができ、適正状態への復旧を簡単容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】チャンバ容器内を所望の圧力まで減圧することができ、その減圧状態で被封止材を密封することができる真空封止装置を提供する。
【解決手段】真空封止装置10は、真空ポンプ32によって内部を減圧可能なチャンバ容器12と、チャンバ容器12内にセットされた真空断熱材18の開口部24aを封止するシール装置14とを備え、シール装置14には、チャンバ容器12内で伸縮可能であると共に、その内側空間がチャンバ容器12外と連通されることで該チャンバ容器12の内外空間を気密に仕切るベローズ16a〜16cと、ベローズ16a〜16cの伸張方向で先端側に設けられ、ベローズ16a〜16cが伸張された場合に、チャンバ容器12内に設置された受け台54との間で前記開口部24aを押圧し挟持する押圧台44と、押圧台44及び受け台54の接触面44a、54aに設けられ、開口部24aを加熱して接合する加熱部56、58ヒータ62とを備える。 (もっと読む)


【課題】作製される封書の厚みに応じた適切なニップ圧で圧着箇所をニップすること。
【解決手段】作製される封緘前の封書の厚さを示す情報を厚さ情報として取得する厚さ情報取得部2と、厚さ情報取得部2で取得された厚さ情報と、作製される封緘前の封書の厚さとその厚さに適したニップ圧制御量に関する情報とがテーブル化された厚さ別制御情報とを照合し、フラップニップローラ対3Aを厚さ情報に応じた制御をするための圧着制御情報を取得する圧着制御情報取得部5と、圧着制御情報に基づき、フラップニップローラ対3Aのニップ圧を可変制御する制御部6とを備えた。 (もっと読む)


【課題】封筒の傾行を解決可能な封筒供給装置及び封緘装置を提供する。
【解決手段】複数の封筒が載置される載置台と、前記載置台上に載置された封筒を下流側へ搬送する搬送ローラ31と、搬送方向と直交する搬送幅方向に間隔をおいて複数設けられ、個々独立したばね37により搬送ローラ31側に付勢されるとともに、搬送ローラ31に対し個別に近接離間する捌きローラ32と、各ばね37の付勢力を捌きローラ32毎に調整する捌き圧調整手段40とを備えた。 (もっと読む)


【課題】シーリングバー及びクーリングバーのテフロンテープホルダーを提供すること。
【解決手段】本発明のシーリングバーのテフロンテープホルダーは、
側面にはヒーターを挿入するためのヒーター挿入ホールが設けられ、上側には固定ピンが設けられたシーリングバーと;前記シーリングバーの固定ピンに着脱可能な形で結合している安着部材を含む水平部材と、前記水平部材から折り曲げられて設けられ、かつ、内側にシーリングバーの長手方向の長さよりさらに長い接触溝が含まれている垂直部材とを有する第1テフロン固定プレート、及び前記第1テフロン固定プレートに設けられた水平部材の下側に安着部材及び結合部材によって結合してテフロンテープを固定するための第2テフロン固定プレートからなるテフロン固定部材と;を備え、前記第1テフロン固定プレートの垂直部材には、テフロンテープのはためきを防止するために水平部材の方向に突出しているテフロン固定突起を設ける。 (もっと読む)


【課題】 口部材を有さない袋状容器の漏れ検査を可能にする。
【解決手段】
漏れ検査システムは、袋状容器100の開口に差し込まれるノズル10と、一対のシール部材20を備えている。一対のシール部材20は、袋状容器100の開口103にノズル10が差し込まれた状態で、袋状容器100の開口縁部103aを挟圧することにより、ノズル10と袋状容器100との間をシールする。さらに漏れ検査システムは、ノズル10に接続された圧縮エア供給経路1と、この圧縮エア供給経路1に接続された圧力センサ5および差圧センサ7を備えている。上記シール状態で、圧縮エア供給経路1からノズル10を介して袋状容器100に圧縮気体が供給された後、圧力センサ5,差圧センサ7により、袋状容器100を含む圧縮エア供給経路1の閉鎖系の圧力の変動を検出して、袋状容器100の漏れの有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】部品の劣化を防ぐことができる製袋包装機を提供する。
【解決手段】製袋包装機100は、縦シール機構2と、第1フィルム検知センサ51と、制御部29とを備える。縦シール機構2は、ホーン21と、アンビル22と、超音波発信器24とを有する。縦シール機構2は、プルダウンベルト機構23によって搬送された筒状フィルムFmをホーン21およびアンビル22で挟み、筒状フィルムFmに超音波振動を与えて筒状フィルムFmをシールする。第1フィルム検知センサ51は、超音波発信器24がホーン21に伝える超音波振動の状態の変化に基づいて、ホーン21およびアンビル22によって筒状フィルムFmが挟まれているか否かを検知する。制御部29は、ホーン21およびアンビル22によって筒状フィルムFmが挟まれていないと第1フィルム検知センサ51が検知した場合に、超音波発信器24を停止する。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂フィルム製包装袋の両側のシール部をシールするにあたって、リード線の断線防止を図るシール装置を提供する。
【解決手段】包装袋2の両側からシールブロック25によってシール部2aをシールするに当たって、シールブロック25に対して渦電流により加熱するコイルプレート24を固定して配置して、シールブロック25の往復動によって包装袋のシール部2aをシールする。 (もっと読む)


【課題】対向配置されてセンターシールを行うヒータバー間の隙間調整が簡単であり、なお且つ前記センターシールを行う際にヒータバー間に入り込む異物の検出を、別途のセンサを付加することなく可能にする、包装機におけるバーヒータ装置を提供する。
【解決手段】バーヒータ装置において、包装材のシールを施すべき部分にシールのための熱を加えるヒータバー21,22間に異物が噛み込まれると、ヒータバー21,22間の隙間が拡大されるので、開閉用サーボモータ23における回転量(パルス)又はトルクの変動に基づいて当該隙間の拡大を検出することによって、異物の噛込みが検出される。未充填袋製造防止機能の作動時、包装機の停止時、又は包装材の繋ぎ部分の通過時には、両ヒータバー21,22を開くことで、包装材から離れることができる。 (もっと読む)


【課題】包装封止のための平板状ヒータを熟練を要さずに安定に張設かつ適切な張力の維持が可能なコンパクトなヒータ取り付け機構を有する包装封止装置を提供する。
【解決手段】包装封止装置は、表面に第1の加熱用平板状ヒータ(11)を備えた固定押圧部材(10)と、前記固定押圧部材の対向する表面に第2の加熱用平板状ヒータ(21、31)を備え、前記固定押圧部材との間に被包装物を封入した包装材の封止部(102a)を挟んで押しつけることのできる可動押圧部材(20、30)と、前記固定押圧部材および前記可動押圧部材のそれぞれ少なくとも一端に、前記加熱用平板状ヒータの一端を係合させて前記加熱用平板状ヒータを一方向のみに巻回させることにより前記加熱用平板ヒータに所定張力を与えるとともに維持する逆転防止機構を備えたヒータ取り付け機構(13.14,22,32)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は搬送機構への挿入時及び搬送時に被シール体がずれることなく、適切なシール作業を実行可能な熱シール装置及び被シール体の搬送方法を提供すること。
【解決手段】搬送機構への被シール体の挿入をガイドする挿入ガイド71を備え、一対のプーリーの間に掛け渡したベルトを上下一対対向させた搬送機構を複数備え、該複数の搬送機構で被シール体の一部を挟持して搬送する。複数の搬送機構は、主搬送機構と主搬送機構へ被シール体を搬送する補助搬送機構を少なくとも備える。主搬送機構及び補助搬送機構の搬送方向は平行する。主搬送機構の搬送方向上手側端は、補助搬送機構の搬送方向下手側端より搬送方向上手側に設けられる。挿入ガイド71は、補助搬送機構の搬送方向上手側端の近傍から、主搬送機構の搬送方向上手側端の近傍まで突出する突出部71cを有する。突出部71cは搬送方向に平行して設けられる。 (もっと読む)


【課題】シール性の低下を防止しつつ、被シール物のシール領域に点字などの凸部を形成することができるヒートシール装置、着脱部材及び被シール物を提供する。
【解決手段】第1圧着部4と第2圧着部5の少なくとも一方に着脱可能な粘着シート54に、複数の小穴54aを形成する。第1圧着部4と第2圧着部5の間に被シール物を圧着挟持して加熱溶融したときに、粘着シート54に形成された複数の小穴54a内に加熱溶融された被シール物が入り込み、シールと同時に複数の小穴54aに対応する形状の複数の凸部がシール領域に形成される。そのため、凸部と凹部との間に被シール物を挟み込んで溶着操作するような構成とは異なり、圧着部4,5に凸部がないことにより、位置精度に起因して凹部の縁に凸部が干渉するといったことがない。したがって、被シール物に穴があく等によりシール性の低下が生じるのを防止することができる。 (もっと読む)


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