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Fターム[3E094AA12]の内容

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【課題】搬送経路において封筒が詰まることなく円滑に封筒を搬送可能な封緘装置の提供を目的とする。
【解決手段】封緘装置1は、折目形成部4が、折曲げ凸部48を挿通する挿通部47を設けてなり、制御部7は、フラップ部12を介在させて折曲げ凸部48を挿通部47に挿通することで、フラップ部12に折目を形成した封筒10を、搬送手段により封止部5へと搬送するにあたり、挿通部47に挟まったフラップ部12を、挿通部47設置位置における封止部5への封筒搬送方向とは逆側に設置した搬送手段により、封筒搬送方向とは逆方向へ所定量引き出した後、搬送方向へ搬送するよう制御するものである。 (もっと読む)


【課題】封筒が粘着剤に密着したまま離れず封筒の位置ずれが生じるのを抑制可能な封緘装置の提供を目的とする。
【解決手段】封緘装置1は、封緘剤塗布部3と、折目形成部4と、封止部5とを備えた封緘装置において、塗布手段36は、封緘剤塗布当接位置Q2と、封緘剤塗布待機位置Q1との間で少なくとも封筒10または封緘剤供給具31を移動させる封緘剤塗布移動手段32を備え、折目形成部3は、折曲げ凸部48を挿通する挿通部37が設けられ、折曲げ凸部待機位置P1と、折曲げ凸部48をフラップ部12の折目形成位置に近接させる折曲げ凸部近接位置P2と、塗布手段36による封筒10への封緘剤の塗布の後、フラップ部12に折目を形成する折目形成位置P3との間で、折曲げ凸部48を移動する折曲げ凸部移動手段46を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】搬送幅方向に厚さが変化する内容物を封入された状態でも、封筒を、斜行することなく、かつ、詰まることなく正確に搬送方向に真っ直ぐに搬送し、かつ、糊付け作業や折り目形成作業が、精度良く実施できる封緘装置を提供する。
【解決手段】搬送ローラ機構、たとえば第2の搬送ローラ機構12は、駆動ローラ41と、該駆動ローラ41に対して離間及び接近可能な押さえローラ42と、を備えている。前記押さえローラ42は、搬送方向と直交する搬送幅方向に間隔をおいて複数個備えられ、これら複数の押さえローラ42は、前記駆動ローラ41に対して、個々独立した状態で接近離間可能に構成されると共に、個々独立したばね47により個別に駆動ローラ41側に付勢されている。 (もっと読む)


【課題】横ヒートシール予定部分の内部に付着している内容物を除去し、確実に内容物噛み込みによる横シール不良を防止できる超音波しごき機構を提供する。
【解決手段】自動包装機のしごき機構14には、個別包装体の横幅に相当する先端部分を有する超音波ホーン102と、この超音波ホーン先端部分110に相対する受け板100と、この超音波ホーン先端部分110と受け板100が互いに押圧するように駆動するエアーシリンダ104とを備えられており、このエアーシリンダ104は、超音波ホーン先端部分110と受け板100の隙間に挟まれている筒状包装袋の横ヒートシール予定部分のみに対して、押圧駆動するように制御され、この横ヒートシール予定部分の内部に付着している内容物が超音波ホーン先端部分110から発する超音波振動で確実に除去される。 (もっと読む)


【課題】結束バンドの絞り位置を日付印字面側にくるようにしたいと希望する場合でも、結束バンドの絞り位置が包袋の表・裏何れかの面に限られる。
【解決手段】ロータリー式包装装置1と結束機3の間に、被包装物が充填された包袋4を受け渡す受渡し装置5と、包袋4を受渡し装置5から結束機3に搬送する送り機構6とが配置され、受渡し装置5は、ロータリー式包装装置1と送り機構6の間で回動しながら包袋4を受け渡すと共に、前記包袋4の表裏を反転させる旋回機構32を備え、送り機構6は、往復移動して受渡し装置5から結束機3へ包袋4を挟持片50で吊り下げながら搬送し、結束機3は、送り機構6により吊り下げられながら搬送されてきた包袋4の開口端部4Aを蛇腹状に折り畳む蛇腹機構65により挟持すると共に、包袋の中心を一点で押えて支持する一点押え機構66を備えている。 (もっと読む)


【課題】間欠回転式ロータリ型袋詰め包装機に適用して好適な、簡単な構成でありながら確実且つ効率良く袋口内面の清掃を行える清掃方法及び装置を提供する
【解決手段】被包装物が充填された袋Wを、袋口WOが開いた状態で左右のグリッパ3.5で保持して袋口清掃ステーションへ移動し、停止させる。ノズル7を下降させ、ノズル本体11を袋口内へ配置し、集塵フード39内へ袋口上端を受け入れる。グリッパを互いに遠ざけ、袋口を緊張させる。対向配置された一対の挟圧部材31.35を互いに近づけ、グリッパより下側で袋を挟圧し、袋の挟圧部材より下の部分を略密閉する。ノズル本体11、導管9の吹出し口21.23、24、25,26から加圧気体を吹出して袋口内面に吹きつけ、袋口内面の付着物を袋口から吹出し、集塵フードで集めて排出する。 (もっと読む)


【課題】温室効果ガスの排出量とともに、包装装置における生産損失および稼動エネルギーを正確に表示することができる包装装置用データ換算装置を提供することである。
【解決手段】包装装置用データ換算装置においては、制御部120により商品を製造する各アクチュエータの消費電力およびその他の製造ロスおよびフィルムロスFWが検知され、流量センサ135、電力メータ131,132,133により各アクチュエータの消費エネルギーが検知される。そして、制御部301により制御部120、流量センサ135、電力メータ131,132,133により検知された検知結果が二酸化炭素の排出量または金額等に換算され、当該換算された換算結果である温室効果ガスの排出量または金額と、検知結果とが表示部305により表示される。 (もっと読む)


【課題】プリーツ状に絞り込まれた袋口が巻き付け歯車と押え部材の間に噛み込んで、結束機が停止するおそれがある。
【解決手段】包装袋4の袋口4Aを結束する接着テープ6が装備され、絞り込まれた袋口4Aが通過する袋口通過用通路26が形成され、接着テープ6を袋口4Aに結束するための機構を備えた結束機に装備される結束機構であって、袋口通過用通路26を通過する絞り込まれた袋口4Aに接着テープ6を二つ折れに絡み付ける巻き付け歯車10と、巻き付け歯車の歯10Aと係合するノッチ34Aが形成された押え部材32とを備える。 (もっと読む)


【課題】2枚のシート状部材同士の溶着と、2枚のシート状部材とその間に挿入された挿入物との溶着とを行う際に、過溶着や溶着不足などの不具合が発生するのを低減する。
【解決手段】互いに重なり合う2枚の熱溶着可能なシートと、シート状部材100a,100b及びシート状部材の間に挿入される挿入物200,300とを、一対の回転体1,2の周面の間に送り込む。回転体1,2の周面には、2枚の熱溶着可能なシート状部材同士を溶着する第1の溶着部aと、シート状部材及び挿入物を収容しつつ溶着する第2の溶着部b,cが設けられ、第1の溶着部には第1の発熱手段が、第2の溶着部には第2の発熱手段が設けられている。第1の発熱手段と、第2の発熱手段の発熱量は、それぞれ独立に制御され、溶着箇所によって異なる熱量を与えて溶着を行う。 (もっと読む)


【課題】包装用袋の袋口にひだを寄せ、断面円形の芯線入り結束用線材で縛ることができる袋口結束装置を提供する。
【解決手段】袋口結束装置1は、上下に対向して配された一対のひだ寄せ枠体10,20と、これを駆動する第一エアシリンダ61及び第二エアシリンダ62と、リール90から引き出された芯線入りで断面円形の結束用線材Sを送る送りローラ31と、リールと送りローラとの間で結束用線材をガイドするガイドローラ35,36,37と、送りローラの周面に圧接される押さえローラ32と、送りローラを回転駆動する第三エアシリンダ63と、第四エアシリンダ64に駆動され結束用線材を切断し変形させる変形型枠40と、第五エアシリンダ65に駆動され引き掛け爪52で結束用線材を捻る回転軸部51とを具備し、送りローラ及びガイドローラの周面には、それぞれ断面半円形の溝部31b,35b,36b,37bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】袋口を挟み込んだ袋保持用爪はエアシリンダにより直線状に移動するが、ストロークが長いと、エアの動作遅れが発生し、結束機の高速化を阻害する。
【解決手段】包装袋4の袋口を結束する感圧性接着テープ6を装備した結束機本体12と、前記包装袋4の袋口を絞り込むための一対の開閉自在な爪16,19を有し、前記結束機本体12側に移動するためのエアシリンダ27を有する袋保持用爪7とを備え、前記袋保持用爪7が包装袋4の袋口を絞り込んで結束機本体12側に移動すると共に、結束機本体12は前記袋口を向かえに行くように、袋保持用爪7の移動方向とは逆の方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】被装着物にタグを取り付ける際に、係止部にストレスが加わることなく、かつ、係止部の変形を防止しつつ、結束具を係止部に通せるようにする。
【解決手段】タグ1Hは、情報が記載される情報提示部10Hと、袋等の被装着物に巻かれて締結される線状の結束具を係止する係止孔11uを2箇所に有し、この係止孔11uを通した結束具が被装着物に締結されることで、結束具と共に被装着物に結束される装着部11Hと、情報提示部10Hの側辺の一部を切り欠いて凹部を形成して構成され、情報提示部10Hより狭い幅で装着部11Hと情報提示部10Hとを一体に連結する連結部12Hとを備え、係止孔11uの左右は、装着部11Hの延在方向に沿って延設された横長孔形状であって、横長孔形状は、係止孔11u各々が対峙する部分が延在方向に対して略垂直に形成されている。 (もっと読む)


【課題】被装着物にタグを取り付ける際に、係止部にストレスが加わることなく、かつ、係止部の変形を防止しつつ、結束具でタグを締結できるようにする。
【解決手段】タグ1Hは、情報が記載される情報提示部10Hと、袋等の被装着物に巻かれて締結される線状の結束具を係止する係止孔11uを2箇所に有し、係止孔11uを通した結束具が被装着物に締結されることで、結束具と共に被装着物に結束される装着部11Hと、情報提示部10Hの側辺の一部を切り欠いて係合部12qを形成して構成され、情報提示部10Hより狭い幅で装着部11Hと情報提示部10Hとを一体に連結する連結部とを備え、結束具が通る結束具通路303とともにタグ掛け爪部300cを備えて当該タグ掛け爪部300cとの協働で位置合わせをして結束具通路303が2箇所の係止孔11u,11uとの間をつないで2箇所の係止孔11u,11uに通されて形成された結束具を捩って締結される。 (もっと読む)


【課題】
ヒートシール時の電池用容器内部でのポリ玉の形成を抑制することで耐衝撃性に優れ、電池用容器の破袋が防止できる段差のないヒートシール部を有し、水分透過の抑制およびシール強度の確保が可能な電池用容器を提供する。
【解決手段】
基材層5の一方の面に少なくとも、接着剤層10、アルミニウム箔層15、接着樹脂層25、シーラント層30を順次積層してなるフィルムを用い、前記シーラント層同士が接着するように2枚の前記積層フィルムの端縁部をヒートシールすることにより形成されるもので、ヒートシール部のうち前記接着樹脂層とシーラント層の総厚が前記電池用容器の内部側から外部側にかけて連続的に変化するリチウムイオン電池用容器とした。またこれを備えてリチウムイオン電池を構成した。 (もっと読む)



【課題】被装着物にタグを取り付ける際に、タグをスムーズに1枚だけ送り出せるようにする。
【解決手段】タグ1Cは、情報が記載される情報提示部10Cと、袋等の被装着物に巻かれて締結される線状の結束具を係止する係止孔11mを2箇所に有し、2箇所の係止孔11mを通した結束具が被装着物に締結されることで、結束具と共に被装着物に結束される装着部11Cと、情報提示部10Cの側辺の一部を切り欠いて凹部12mを形成して構成され、情報提示部10Cより狭い幅で装着部11Cと情報提示部10Cとを一体に連結する連結部12Cとを備え、タグ1Cの凹部12nは、凹部12nの情報提示部10C側の辺10Caと凹部12nの連結部12C側の辺12Caとの成す角度θ1と、凹部12nの装着部11A側の辺11Aeと凹部12nの連結部12C側の辺12Caとの成す角度θ2との合計が180°より大きくなるように形成される。 (もっと読む)


【課題】対をなすヒートシール刃の相互の近接変位に当っての、ヒートシール刃から被包装物およびシーラント層への熱伝達を有効に抑制してシール部分での発泡を抑えることにより、被包装物の充填が可能なシール温度幅を広げると共に、被包装物の高速充填下での安定した確実な融着接合を可能にする。
【解決手段】相互に近接させて平行に対向配置され互いに逆方向に回転駆動される一対のロールのそれぞれに、その軸線方向に延在するように取付けられるものであって、表面が該ロールの周方向に沿って弧状をなすと共に、対向するこれらの相互間に包装用積層フィルムを挟持してその積層フィルムを融着接合させる、ヒートシールロール用ヒートシール刃であって、前記対向するヒートシール刃の少なくとも一方の表面のうち、シールに当って回転方向に先行する側の端部および後行する側の端部を除く中央部分のみを、微細凹凸粗面部とし、該凹凸粗面部の凹部深さを、1〜30μmの範囲としてなる。 (もっと読む)


【課題】被シール材に対してシールアンドカットを行って切断不良による未切断部分が発生した場合であっても、被シール材を確実に分離することができるシールアンドカット装置を提供する。
【解決手段】一対のセパレータ部材15、16は受け部材9を挟んで左右両側に配置され、右側のセパレータ部材15は突出姿勢となっており、左側のセパレータ部材16は退避姿勢となっている。超音波ホーン11と受け部材9は左方向へ移動しながら、超音波ホーン11と受け部材9との対向領域において包装材Sに対してシールアンドカットを行う。シールアンドカットを行ったにもかかわらず切断不良による未切断部分が発生することがあるが、この場合であっても右側のセパレータ部材15は超音波ホーン11と受け部材9に追動し、未切断部分に当たって、この未切断部分を完全に切り離しながらシールアンドカットされた部位を通過する。 (もっと読む)


【課題】フィルム層数が変化する部分におけるフィルム融着部の破損を線形融着部の異形部分により防止するとともに、袋の開閉時に直線状融着部に過剰な負荷がかかるのを防止する。
【解決手段】樹脂製包装袋(1)の線形融着部(6)は、左右のマチ部(4)の内側折り返し縁(5)を横断して延びる唯一の異形部(7)を袋の幅方向中央部に有する。異形部は、線形融着部の直線部分から緩やかに湾曲した左右の湾曲部(7a)と、左右の湾曲部の間に形成され且つ緩やかに湾曲した下方膨出部(7b)とから構成される。下方膨出部の円弧状部分は、左右の内側折返し縁を横断する。線形融着部は、同期回転するヒートシールロール(11)及びフィルム支承ロール(12)を有するヒートシール装置によって成形される。 (もっと読む)


【課題】吊り下げタイプの袋体に内容品を装填して開口部をシールする場合に袋体の大きさに対して内容品が大きかったり、シール代が少ない場合でもシール不良を防止してシールすることができる吊り下げ袋体のシール装置およびシール方法を提供すること。
【解決手段】袋体1のヘッダ部7をヘッダ部押え機構13で弛んだ状態のヘッダ部7を平坦に伸ばした状態とし、平坦なヘッダ部7に対して開口部5の上縁部をシール部押え機構12で押えることでヘッダ部7に開口部5の上縁部を密着させ、この状態で、シール機構12で開口部上端縁部をシールすることで、シール不良の発生を防止してシールできるようになる。 (もっと読む)


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