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Fターム[3E096BA24]の内容

脆弱物品の包装 (34,797) | 被包装物品 (3,050) | ガラス板、タイル、れんが、碍子 (326)

Fターム[3E096BA24]に分類される特許

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【課題】薄い大型の平板状基板を表面へのダメージ無く収納し搬送することができる、薄型、軽量の基板収納用トレイを提供するにより、一度に輸送できる基板の枚数を多くでき、輸送コストを低減する。
【解決手段】平板状で同一形状の複数の基板を一枚ずつ収納し、該基板を囲む枠部で水平に多段に積み重ねて搬送するための基板収納用トレイにおいて、枠部と連結して枠部の内側に基板を担持する基板支持部を有し、基板支持部の基板と接する部分に自己粘着性を有する基板固定部材を設けた。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板等の板状体を平置き状態で収納する搬送用容器として、振動や落下衝撃等により容器本体の側壁に強い力がかかった場合にも、側壁基部内側での亀裂損傷を防止でき、耐久性に優れたものとする。
【解決手段】上方に開口する平面矩形の容器本体1を有する搬送用容器であり、容器本体1の底部13の上面13aの側壁内面に沿う周縁部に、底部13上に収納される板状体Bの周縁の当接を回避するための凹部15が形成され、凹部15の底面15aの外縁側が側壁14dの外方への弾性変形時の応力集中を回避できるアール曲面で側壁14d内面に連続している。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板等の板状体を平置き状態で収納する搬送用容器として、振動や落下衝撃等による板状体のコーナー部の保護を良好になしえる容器を提供する。
【解決手段】上方に開口する平面矩形の容器本体1を有する搬送用容器であり、容器本体1の収納部15の側壁内面の四隅部に、側壁内面より拡張形成されたコーナー逃がし用の切欠空間16を設け、切欠空間16の内面から縦横の側壁14a,14bの内面に亘る隅角部近辺領域17の内面に沿って、容器本体1より剛性のある補強材20を装着する。 (もっと読む)


【課題】容器本体の側壁の撓み変形や歪みを抑制でき、ガラス基板等の板状体の撓みを防ぎ、溝外れ及び干渉による破損を防止でき、板状体の薄肉化にも対応できる、板状体の搬送容器を提供する。
【解決手段】相対向する側壁12bの内面に板状体の側端部を支持する支持用溝13を設けた容器本体1と、蓋体3と、中蓋5とを備え、中蓋5を、四周各辺部51a,51bを側壁上端部の内側に嵌合することにより容器本体1の側壁12a,12bの変形を抑制できる板体よりなるものとし、少なくとも一方の相対向辺部51bの側端面に突設した突縁5a,52bを、容器本体1の側壁上端部の内側に形成された切欠段部22a、22bに嵌合して所定位置に位置決めするように設ける。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板を二重に挿入防止することでガラス基板の外周端部にキズや欠けなどの欠陥を生じさせないガラス基板装填治具及びガラス基板の製造方法を提供する。
【解決手段】ガラス基板装填治具10は、収納容器本体20の上端に装着され、二重挿入防止機構30を有する。二重挿入防止機構30は、ガラス基板が挿入部より一の収納部40に挿入される過程でガラス基板の外周縁部に接触すると共に、当該挿入部50の一部を塞ぐ位置に変位する複数の変位部材90を有する。変位部材90は、下端側の第1の端部92が第2のガイド溝72より中心側に突出し、上端側の第2の端部94が第2のガイド溝72の外側に退避した待機位置にある。また、ガラス基板Wが挿入部50を通過する過程で下端側の第1の端部92がガラス基板Wの外周縁部に押圧されて回動することで、上端側の第2の端部94が第2のガイド溝72より中心側に突出する挿入防止位置に変位する。 (もっと読む)


【課題】モジュールにより複数の薄板パネルを上下方向に積み重ねる際、薄板パネルの荷重伝達面積を十分に確保可能なモジュールおよび薄板パネルの積重ね方法を提供する。
【解決手段】薄板パネルを下方から支持する支持部と、パネルの重さを上下方向に伝達する荷重伝達部と、パネルの水平方向の位置決めをする位置決め部とを有する、薄板パネルの積重ねに用いるモジュール10であって、荷重伝達部は、支持部から外方に延びる荷重伝達面を有し、荷重伝達面は、モジュールの上部に設けられた荷重受け面と、モジュールの下部に設けられた荷重解放面とを有し、位置決め部は、モジュールの下部に下方に突出する突出部70を有し、上方のモジュールの荷重解放面を下方のモジュールの荷重受け面に載置する形態で上方のモジュールを下方のモジュールに積み重ねる際、上方のモジュールの突出部の外側面を下方のモジュールの上部の内側面に対して内方から当接させる。 (もっと読む)


【課題】本発明はガラス基板が収納される収納容器本体の蓋を係止する際の発塵がガラス基板に付着することを防止することを課題とする。
【解決手段】ガラス基板収納容器10は、複数のガラス基板が収納される収納容器本体20と、ガラス基板の製造ラインの検査工程で使用される第1の蓋30と、出荷時に使用される第2の蓋40と、底部蓋50とを有する。検査工程では、第1の蓋30を収納容器本体20に装着し、検査終了後の出荷時に第2の蓋40を収納容器本体20に装着することにより、係止部112と被係止部45との摺接回数を減少させ、収納容器本体20に収納されたガラス基板に付着する異物の数を削減する。 (もっと読む)


【課題】面取りが形成されていない物品が被包装物であっても、胴膨れや座屈を緩和して収容できる包装材を得ること。
【解決手段】略矩形状の底面形成部1と、底面形成部1のから折り曲げ可能に突出した側壁形成部3と、側壁形成部3から折り曲げ可能に突出した天面形成部6とを有するシート状の包装材であって、側壁形成部3は、底面形成部1との境界に断続的に設けられた切り込み11aと、天面形成部6との境界に断続的に設けられた切り込み13aとを有し、切り込み11a及び切り込み13aが交互に配置された。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板等の板状体を平置き状態で収納する搬送用容器として、四角形の一辺と対向辺の両コーナー部で支持可能な板状体を、他の接触支持不可部分を当接させず安定性よく保持できるようにする。
【解決手段】四角形の板状体を平置き状態で収納できる収納凹部1を、本体周縁部に段積み用の枠部2を残して凹設し、少なくとも1枚の板状体Bを、各辺の周囲にクリアランスを存して収納できるように形成し、収納凹部1の底部3の上面3aを一辺に対応する辺部の側に向かって下り傾斜の傾斜面とし、接触可能な一辺の側を低位側に寄せて位置させて、接触可能な一辺を枠部内側面に当接させて支持できるようにする。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板等の板状体を、板状スペーサを介して重ねた状態で収納でき、その保護を良好になすことができる板状体の搬送用容器を提供する。
【解決手段】平面矩形の板状体Bを板状スペーサ10を介在させて複数枚を重ねて平置き状態で容器本体1内に収納して搬送するもので、板状スペーサ10を、容器本体1の収納部5に対応した板状とし、一方の相対向辺部に、容器本体1の相対向側壁3,3の内面に形成された嵌合凹部6,6に嵌合できる突出縁部12,12を形成し、突出縁部12,12の厚みをスペーサ本体部11の厚みより大きく、突出縁部12,12を嵌合凹部6,6に嵌合して各板状スペーサ10を、各スペーサ間に板状体Bを挟んで積み重ねた状態において、積み重ね荷重を突出縁部12で受支するように設ける。 (もっと読む)


【課題】ガラス板の積込作業および取出作業の作業性を向上するために、ガラス板をガラス板積層体の状態のまま、箱体の内部空間に出し入れ可能なガラス板梱包体を提供する。
【解決手段】箱体6の底壁部6aに、ガラス板積層体1の底面の略全面を支持する支持板7を設ける。積込作業時および取出作業時にガラス板積層体1全体を持ち上げ支持する支持手段をガラス板積層体1の底面の下に挿脱するために、支持板7の外周縁に沿う一部領域に切欠凹部7aを設ける。 (もっと読む)


【課題】 軽量でコンテナへの搬入及び組み立てが容易で、かつ、用済み後の分解及び廃棄処分が容易なコンテナ輸送治具を実現する。
【解決手段】 建材用板ガラス用のコンテナ輸送治具1は、複数の柱部材2と前記柱部材2同士を連結する複数の梁部材3とを備えて構成され、柱部材2は、立設したときの底部となる底面4と、底面4から鉛直に延在する一対の側面5とを有し、側面5に平行な縦断面が直角三角形の頂部を切断した台形状に形成され、台形状の傾斜面が前面6とされ、前面に対向する鉛直面が背面7とされ、複数枚のダンボール板8を側面5に平行に積層して形成されてなり、梁部材3は、直方体型をしており、複数枚のダンボール板8を長手方向に延在させて積層して形成されてなり、柱部材2には、傾斜面の前面6側に、柱部材2の両側面5を貫通させて、梁部材3がはめ込まれるコの字型の切り込み9が形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】 厚みが薄く、見かけ密度が低く、軽量で緩衝性に優れ、その上コシが強く、ガラス板用間紙としての取り扱い性が良好な、ポリエチレン系樹脂発泡シートからなるガラス板用間紙を提供することを目的とする。
【解決手段】 シート厚みが0.2〜1.5mmであり、見かけ密度が20g/L以上60g/L未満で、坪量が10〜50g/mであって、該発泡シートの厚み方向の気泡数が2個以下であると共に、該発泡シートを構成する基材樹脂の曲げ弾性率が300MPa以上である。 (もっと読む)


【課題】サイズの異なるガラス板の包装に対応することができるとともに、耐衝撃性の高いガラス板包装容器を提供する。
【解決手段】ガラス板包装容器10は、ガラス板G1、G2が固定される背板12、及びフラップから構成される。フラップ18、20にはフラップ14、16の面ファスナの雄材22に係合される面ファスナの雌材24が取り付けられ、背板12には孔28、長孔32、孔34、36、38、長孔40、42、44が開口される。孔28と長孔32および孔34と長孔40には、それぞれ荷締め部材が挿入され、ガラス板のサイズに応じて、孔36と長孔42に、及び/又は孔38と長孔44に荷締め部材が挿入される。荷締め部材を、各々張設して端部同士を溶着によって係合する。この後、フラップ14、16を折り畳み、次にフラップ18、20を折り畳み、フラップ18、20の面ファスナの各雌材24をフラップ14、16の各雄材22に係合させる。 (もっと読む)


【課題】板状体の搬送容器として、板状体の側端部を容器本体の側壁に有する支持用溝に挿入して収納する際、下端部を底部上面の横方向の支持用溝に容易に嵌り込ませることができるようにする。
【解決手段】対向する両側壁12bの内面に支持用溝13を有する容器本体1と、側壁上端部に外嵌合する蓋体2と、底パッド4とを備え、容器本体1の縦方向の支持用溝13の下端から連続して底部11上面において内方に延びる横方向の補助溝13aを形成し、板状体Bの下端コーナー部を縦方向の支持用溝13から連続して補助溝13aにより支持するようにし、底部内方に有する支持用溝に対して確実に嵌り込ませることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】複数のトレー間で多くの被収容物を挟持状に保持する包装体において、被収容物に対する汚れの固着を軽減する。
【解決手段】複数の収容部11が所定の配列で設けられた柔軟性材料からなる複数のトレー10を備え、これらのトレー10を、収容部11の全部又は一部にプリフォーム50が収容された状態で積み重ねることにより、上下に隣接するトレー10間でプリフォーム50を挟持する包装体1であって、上下に隣接するトレー10が、プリフォーム50の頂部及び底部に接触することなく、プリフォーム50の外周縁部を挟持する。 (もっと読む)


【課題】容器本体の側壁の変形を特に蓋体が嵌合する側壁上端部で規制することで、ガラス基板の大きな撓みや溝外れおよび干渉による破損を防止できる、ガラス基板の搬送容器を提供する。
【解決手段】対向する両側壁12bの内面に支持用溝13を有する容器本体1と、側壁上端部に外嵌合する蓋体2と、底パッド4と、天パッド5と、蓋体2内で天パッド5を保持する中蓋3とを備える搬送容器Aで、容器本体1の各側壁12a,12bの上端部に、外側を切欠して内側に嵌合用の突縁17を形成し、縦方向の支持用溝13が形成された側壁12bにおける内面側壁部の上端部を突縁17の内側で切欠し、四方の側壁上端部の突縁17に剛性を有する断面逆U字形の補強材6を装着する。 (もっと読む)


【課題】大型ガラス基板等の搬送トレイの薄型化を図り、多段積層できる枚数を増加して搬送効率を上げて搬送費用を低減でき、かつ品質的に安全な基板搬送トレイを提供する。
【解決手段】矩形状の基板を一枚づつ収納し、該基板を取り囲む枠部で多段積重させて搬送するための基板搬送トレイにおいて、前記基板を取り囲む前記基板よりも一回り大きい矩形状の枠部と、前記枠部内側の全面に、前記基板を面で担持するするための基板保持部材とを有し、前記基板保持部材がフィルム状部材であり、かつ、前記フィルム状部材の面積が、前記枠部を上方より見た前記枠部内側の面積よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板等の板状体を水平状態で重ねて収納する搬送用容器として、容器の振動や落下により容器本体の隅角部が撓むように変形しても、板状体の隅角部が容器本体に接触しないようにし、板状体の隅角部の保護を良好になすようにする。
【解決手段】上方に開口する平面矩形の容器本体1と、容器本体1に対し被着自在な蓋体3とからなる搬送用容器であり、容器本体1の底部14の上面14aの四隅部に、底部14上に収納される板状体Bの隅角部b1の当接を回避するための凹部17を設け、凹部17の底面17aを、その内縁から外縁に向かって漸次下方へ傾斜させておく。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板等の板状体を重ねて収納し搬送する搬送用容器として、容器本体の開口端部に対し嵌合され被着される蓋体の縦横両方向のずれ動きを抑制でき、段積み状態で輸送する際の揺動を抑え、安定性のよい段積み状態を保持できるようにする。
【解決手段】上方に開口する平面矩形の容器本体1と、容器本体1に対し被着自在な蓋体3とからなり、容器本体1の開口端部11に有する切欠段部13に対し蓋体3の周縁部31に有する嵌合壁部32を嵌合して被着する搬送用容器であり、容器本体1の四方各辺の切欠段部13と、蓋体3の四方各辺の嵌合壁部32の下端部とに、それぞれ蓋体被着状態において互いに嵌合する少なくとも1つの凹部28a,28bと凸部38a,38bを設け、この凹部と凸部の嵌合により蓋体の縦横両方向のずれ動きを抑制する。 (もっと読む)


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