説明

Fターム[3E118BA05]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 容器の取扱い (1,494) | 充填中に容器を動かすもの (162)

Fターム[3E118BA05]に分類される特許

121 - 140 / 162


量(12.1,12.2)の粒子材料を空洞(2,15.1,15.2)に注入するための方法であって、その方法は、開口面が上方向を向いている室(4,10.1,10.2)に、量(12.1,12.2)の粒子材料を注入するステップと、注入された室(4,10.1,10.2)の開口の向かい側に空洞(2,15.1,15.2)の開口を配置するステップと、その後、空洞(2,15.1,15.2)の開口面が上方を向くように空洞が位置付けられ、且つ室(4,10.1,10.2)の開口面が下方を向くように室が位置付けられるように、室(4,10.1,10.2)と空洞(2,15.1,15.2)を回転させるステップと、を有する。これにより、量(12.1,12.2)の粒子材料は、空洞(2,15.1,15.2)に流れ込む。対応する装置は、室(4,10.1,10.2)と、量(12.1,12.2)の粒子材料を室(4,10.1,10.2)に注入するための注入手段(22,23,24)と、室(4,10.1,10.2)の開口の向かい側に空洞(2,15.1,15.2)の開口を配置する稼働手段(29)と、空洞(2,15.1,15.2)の開口面が上方を向くように空洞が位置付けられ、且つ室(4,10.1,10.2)の開口面が下方を向くように室が位置付けられるように、室(4,10.1,10.2)と空洞(2,15.1,15.2)を回転させるコンベヤーベルト(20)と、を有する。
(もっと読む)


パッケージ化のリボンは、充填に先立つ切り離しのために隣り合うように別個に配置された個々のパッケージ(11)を含む。リボンは、張力を受けてリールから引き出されることが好ましく、パッケージは、けん引力に直交する方向に切り離し可能である機械的結合手段によって結合される(図11)。パッケージは、充填を可能にするために取り外され元に戻される閉じ具を有する(図8)。また、好ましいパッケージ結合手段、充填構成、および分配構成も開示される。
(もっと読む)


【課題】
包装袋間のサイドシールに切れ込みを簡便に形成することができるロータリー式自動包装機のカッター装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係るロータリー式自動包装機のカッター装置は、中央部分が折り曲げられた包装フィルムの幅方向に複数のサイドシール114を形成するサイドシール装置5と、これを回転作動するターンテーブル4と、出来上がった多数の充填済み包装袋112の上縁を封止するトップシール装置9と有し、サイドシール114をカットして個別包装袋113にする自動包装機1のカッター装置10である。このカッター装置10は、ミシン目カットを施す手段と直線カットを施す手段とを有し、個別包装袋113を切り離さない場合には、ミシン目カットを施す手段を選択して行使し、個別包装袋113を切り離す場合には、直線カットを施す手段を選択して行使する。 (もっと読む)


【課題】 容器に充填される液体の液面レベルを安定かつ高精度に検知することができる回転式充填装置、液面レベル検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 飲料充填機10では、赤外線カメラ51を用いた液面検知部50により、容器100や液体の色、充填時に発生した泡等に関わらず、非接触で容器100への液体の充填レベルを検出する。その際、背面板53、遮蔽板54によって、周囲の熱の影響を受けるのを防止し、赤外線カメラ51における液面レベル検出を安定して行う。また、液晶パネル61からなるマスク部材60を用いることもでき、これによって周囲の外乱を受けず、所望の領域のみ赤外線カメラ51で撮影を行い、液面レベル検出の安定化を図ることができる。しかもこのマスク部材60は、容器100の種類が変わる場合にも光を透過する領域の位置を変更させるだけでよい。 (もっと読む)


【課題】無菌状態で収納袋を製造するとともに内容物の充填も行なえるようにし、衛生的な収納袋を提供する。
【解決手段】チューブ状の包装材料1と、シート状の包装材料2とを用い、シート状の包装材料2にチューブ状の包装材料1を扁平状態でシート状の包装材料2の幅方向の片側半分の面に重ね、両包装材料1,2の重なり部の端縁をカットしてチューブ状の包装材料1を切り開き、その後シート状の包装材料2は2つ折りしてチューブ状の包装材料1を長さ方向に表裏両面から挟み、シート状の包装材料2の2つ折り辺に対向する両包装材料1,2の端縁を縦方向のヒートシールにより閉じるとともに、チューブ状の包装材料1の切り開き部より差し込まれた内容物充填用のチューブ13より内容物が充填され、縦方向のヒートシールにより端縁が閉じられた両包装材料1,2を等間隔おきに横方向にヒートシールして仕切り、横方向のヒートシール位置で切り離す。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化と構造の簡素化が図れ、部品点数が少なく、部品、製品、管理コストの削減が図れる連続充填封止装置を提供する。
【解決手段】連続充填封止装置1は、容器本体3の搬送保持手段として円周方向に多数のワークホルダ13が等分配置された立設姿勢のターレットテーブル15が使用されており、ターレットテーブル15の間欠回転によって所定の角度ずつ回動するワークホルダ13に対して整列搬送される容器本体3が重力による自然落下を利用して連続供給され、内容物A充填後、内容物Aが充填された容器本体3に対して同じく整列搬送されるキャップ7が重力による自然落下を利用して連続供給されて容器本体3の開口部5を連続的に封止するようにした。 (もっと読む)


【解決手段】 内部に流動体の充填された袋状の胴部3と、当該胴部3より突出した口部4とを備えた袋状容器1における、上記胴部3の流動体の上方に位置するヘッドスペースを減少させるため、第7、第8回転ホイールG,Hの第1、第2保持手段24G,25Hには、それぞれ上記胴部3のヘッドスペースの位置に合わせて押圧部材81が設けられている。
第7、第8回転ホイールG,Hによる袋状容器1の受け渡し位置で上記押圧部材81は相互に接近し、これら押圧部材81によって胴部3が圧縮され、胴部3内の気体が排出されてヘッドスペースが減少する。
【効果】 効率的で安価にヘッドスペースを潰すことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の加圧加熱殺菌するレトルト殺菌処理に替わる、経口経腸栄養剤等の液状食品や飲料などの液状内容物の充填と使用時の加水を行う大クロージャーと、チュ−ブを繋ぎ前記液状内容物を注出する小クロージャーの2口クロージャー付きパウチの殺菌充填方法を提供することを目的とする。
【解決手段】液状内容物の充填と使用時の加水を行う大クロージャーと、チュ−ブを繋ぎ液状内容物を注出する小クロージャーの2口クロージャー付きパウチの殺菌充填方法であって、放射線殺菌処理と薬剤殺菌処理を併用することを特徴とする2口クロージャー付きパウチの殺菌充填方法である。 (もっと読む)


【課題】 液状物質を容器に充填する充填機において、各種容器の充填が迅速に対応でき、充填のズルの構成がシンプルで洗浄が容易であり、液体物質を効率良く充填することができるライン式充填機を提供する。
【解決手段】 充填液タンクから充填ノズル4の間をフレキシブルなチューブで接続し、複数の充填ノズル4の間隔を容器10の大きさに対応し設定するリンク機構からなる格子スライド12と、はめ込み接合の部品からなり、解体、組み立てが容易な充填ノズル4と、ラインコンベアの前後に充填用コンベアを付設し、充填用コンベアを交互に作動させることで、充填効率を高めるコンベア部5とから構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 軟質廃棄物の減容袋詰装置において、収納袋の取り出し交換時の作業効率を向上させ、処理物の連続投入を可能にし、収納袋内に廃棄処理物を均一に圧縮減容し収納する。
【解決手段】 廃棄処理物を投入する投入口11と、垂直方向に回転軸を有したスクリュ体12とで構成した圧縮搬送部1の下方に、圧縮搬送部1より押し出された廃棄処理物を収納袋20に収納する収納部2を設け、収納部は水平方向に往復移動可能に2組設けた。また、収納部の袋入口取付部3は上下に昇降して袋の固定解除を行い、スクリュ体12出口部先端部と袋保持金具は嵌入され、下方は円錐状の袋ガイド部30aを設けた。また、収納袋底面を載置するテーブル44を上下に昇降させ詰込圧力を調節できるように制御装置を設けた。 (もっと読む)


【課題】 複数のクランプで支持する複数の包袋に粉末を、同粉末を乱舞させることなく同時充填する。
【解決手段】 円盤10が支持する複数対のクランプ11が挟持する各包袋が、粉末貯留タンク12の下域に到達すると、前記メインタンク12は下降して複数の誘導筒を前記各包袋内に挿入し、そのあと前記メインタンクは前記の両誘導筒と一体に上昇を開始し、オーガスクリューの回転で粉末を両包袋に充填する。この場合制御器は、前記平袋の横幅数値から同包袋の立体形状を算出し、該平袋底部の槍先形状に合わせて両誘導筒の上昇スピードをコントロールするので、粉末の極端な落差はなくなり、同粉末の飛散乱舞を防止する。 (もっと読む)


【課題】 剤入り個装袋を簡易に連続生産すること。
【解決手段】 剤入り個装袋4を形成する充填方法であって、連続袋3の両サイドシール3Aを両側のガイド42に通し、両側のガイド42を連続袋3の進み方向に向けて徐々に幅狭にし、連続袋3を構成する第1の連続シート1と第2の連続シート2をそれらの幅方向で反対側に湾曲させて切れ目1Aを開口し、連続袋3の1つの袋4の切れ目1Aの開口1Bに剤充填シュート51を挿入し、該シュート51から袋4内に剤を充填するもの。 (もっと読む)


【課題】 ホッパー内に薬剤の通過経路を邪魔するような仕切板等の部材を設けることなく、薬剤の飛び出しや飛散を抑制できる薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】 薬剤供給機構200と、薬剤包装機構10と、ホッパー410とを備えた薬剤分包装置Aにおいて、複数の分配桝242は、それぞれ、上方及び下方が開口とされた桝本体242aと、該桝本体の242a下方開口を開放する開放姿勢及び閉塞する閉塞姿勢をとり得る蓋部材241とを有し、第1水平方向X一方側X1への基準ピッチP2に応じて対応する一の蓋部材241’が前記閉塞姿勢から前記開放姿勢へ移行するように構成されており、該薬剤供給機構200は、さらに、蓋部材241の前記開放姿勢を調整する蓋部材開度調整機構250を有している。 (もっと読む)


【課題】 ホッパー内に薬剤の通過経路を邪魔するような仕切板等の部材を設けることなく、薬剤の飛び出しや飛散を抑制できる薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】 薬剤分包装置Aは、供給開始位置に移動された後に、第1方向X一方側へ基準ピッチP2移動される毎に複数の分配桝142,242から順次薬剤を下方へ落下させ得るように構成された薬剤供給機構100,200と、薬剤供給機構100,200の下方に配設され、該薬剤供給機構100,200から供給される薬剤E,Fを包装し得るように構成された薬剤包装機構10と、薬剤供給機構100,200から供給された薬剤E,Fを薬剤包装機構10に案内し得るように、該薬剤供給機構100,200及び薬剤包装機構10の間に配設されたホッパー410とを備え、薬剤供給機構100,200は、前記供給開始位置を複数有しており、該複数の供給開始位置T1,T2のうちの何れか一の供給開始位置を選択可能とされている。 (もっと読む)


【課題】割れや欠けを生じにくく、かつ高速に錠剤やカプセル剤等を排出することができるフィーダ、及び該フィーダ含む計数充填機を提供する。
【解決手段】外周に沿って規則的に整列した錠剤排出口6を有し、垂直方向に回転するドラム状のフィーダ5を提供する。また該フィーダ5が、フィーダ回転装置7に設置され、錠剤をフィーダ5に供給するための手段、例えばホッパ2、振動式錠剤供給機3、シュート4、及び錠剤を計数し充填するための手段、例えば計数器8、シュート9を備えた計数充填機1。 (もっと読む)


【課題】 作業性のよい中空糸膜束の梱包方法の提供。
【解決手段】 両端が開口し、周面に複数の穴12を有する筒状ケース11内に多数の中空糸膜が充填され、前記ケース11と多数の中空糸膜が少なくとも一端において固定されたものである中空糸膜束の梱包方法であり、プラスチック製袋15内に入った中空糸膜束を立てた状態のまま、前記プラスチック袋15内に所要量の保存液を注入する工程、及び中空糸膜束を立てた状態のまま、ヒートシール機30で袋口をヒートシールする工程、を有する中空糸膜束の梱包方法。 (もっと読む)


【課題】 高速運転される包装機での被計量物の噛み込みを防止できるとともに、集合ホッパ等で被計量物が絡み合って落下しない現象を防止できる組合せ秤を提供する。
【解決手段】 包装機21で袋が順次製袋される際の任意の1つの袋の下端の封止の終了後から袋の上端の封止が開始されるまでの封止停止時間と比べて、集合ホッパ4のゲートを常時開いた状態とした場合の集合ホッパ4から落下する被計量物が袋に収容されるのに要する袋収容時間の方が長いという関係を、包装機との間に有し、制御部10は、遅くとも計量ホッパ1から排出された被計量物の一部が集合ホッパ4に到着する直前に集合ホッパ4のゲートを閉じ、被計量物の全部が集合ホッパ4に到着するより前であってかつ集合ホッパ4のゲートを閉じてから一定時間後に開くように制御し、一定時間の間、集合ホッパ4のゲートを閉じておくことにより袋収容時間を包装機の封止停止時間以内に短縮する。 (もっと読む)


本発明は、袋(8,11)を形成し、充填し、そして密封する機械に関する。この機械は、次のコンポーネント、即ち、プラスチックチューブ(15)の巻出し装置(19)と、チューブをその主対称軸線に垂直に切断し、それにより管状片を得る横切断装置(17)と、管状片の一端部に袋の底を形成する底形成手段(13)と、結果的に得られた袋を機械内に通して運搬する運搬装置(4,10,18)と、袋(8,11)を製品(25)で充填する投与要素(2)を備えた充填ステーションと、投与要素の製品排出口と充填されるべき袋の底との間の距離を減少させる手段(3,4,5)と、充填済み袋を密封する密封手段とを有する。製品排出口(31)と充填されるべき袋の底との間の距離を減少させる手段(3,4,5)は、充填ステーション内において袋(8,11)をその上縁部(25)が投与要素(2)の製品排出口(31)の上方に位置するような仕方で持ち上げることができる袋持上げ装置(3,4,5)を含む。 (もっと読む)


【課題】下部シェル(3)を上部シェル(4)に閉じる際の失敗による、機械の停止及び不稼動時間を解消すること。
【解決手段】少なくとも一つの医薬品をカプセル(2)に充填する連続機械において、カプセル(2)の上部シェル(4)は、関連する台座(23)の内側の上部シェル(4)を進ませることによって、移動され、関連する台座(23)は、通常は取り付けステーション(11)を基点として上部シェル(4)を保持するように吸引装置(34)に接続され、取り外しステーション(12)で上部シェル(4)を解放するように、吹き出し装置(56)に接続されている。取り付けステーション(11)で直接上部シェル(4)を取り出すために、台座(23)の移動方向に取り付けステーション(11)から上流で、台座(23)の吸引装置(34)への空気圧的接続が切断される。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で粉舞い上がり現象を抑えることができる充填シュートを備えたロータリー式自動包装機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るロータリー式自動包装機における充填シュート7は、折り曲げられた包装フィルム12内に挿入されており、この充填シュート7には隙間塞ぎ部材40がネジ42及びネジ43により取り付けられている。そして、充填シュート7を経由して内容物が投入されると粉舞い上がり現象が発生するが、この粉舞い上がり現象50及び粉舞い上がり現象51は隙間塞ぎ部材40に阻まれて包装フィルム12内に戻るようになり、この隙間塞ぎ部材40は包装フィルム外に舞い上がり粉末が飛散しないようにしている。 (もっと読む)


121 - 140 / 162