説明

Fターム[3E118BA05]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 容器の取扱い (1,494) | 充填中に容器を動かすもの (162)

Fターム[3E118BA05]に分類される特許

81 - 100 / 162


【課題】容器内に充填された被充填物の密度を高めて、被充填物の充填量が不足するのを防止することが目的とされる。
【解決手段】充填装置1は、被充填物を容器101に充填する装置であって、充填部2、及び測定部3を備える。充填部2は、筒状部材21と、押出機構22とを有する。筒状部材21の先端21bは容器101に挿入される。押出機構22は、先端21bから容器101へと被充填物を押し出す。充填時において充填部2は、先端21bから容器101内に押し出した被充填物を、その直後に先端21bから押し出す被充填物で押し込む。そして、充填時において測定部3は、被充填物が容器101に押し込まれる力、すなわち容器101内の被充填物にかかる圧力を測定する。 (もっと読む)


【課題】タンパク質を含む溶液をパッケージングするための安価な方法および得られた容器を提供する。
【解決手段】アルブミンを保持するための可撓性ポリマー容器。容器(12)は、バッグに形成された可撓性ポリマーフィルム(34)のシートから作製され、第一の壁、対向する第二の壁、ならびにこれらの第一の壁および第二の壁の周囲の周りのシールによって囲まれた空洞を有する。このシールは、対向する第一の壁および第二の壁の内側部分を接合し、そしてある濃度のアルブミンを格納するための流体密チャンバを容器の空洞内に作製する。アルブミンタンパク質を可撓性ポリマー容器にパッケージする方法もまた提供される。ここで、可撓性ポリマー材料がバッグに変えられ、このバッグに、ある量のアルブミンが充填器(44)で充填され、このバッグのシール領域がシールされてアルブミンをこのバッグ内に収容する。
【選択図】図2
(もっと読む)


【課題】いくつかの容器を充填する充填ライン。
【解決手段】充填ラインは、連続コンベヤと、連続コンベヤの周囲に配置された1つ又は複数の微量成分投与装置と、連続コンベヤに沿って配置された1つ又は複数の大量成分ステーションとを含むことができる。 (もっと読む)


紙または板紙製の包装容器(30)中で食品を包装し、および、食品の貯蔵寿命延長を目的に熱処理する方法。包装容器(30)に、最初に、全体に、または、少なくとも一部に窒素などの非酸化ガスを含有する気泡を充填し、その後、全体または一部の充填済み包装容器(30)に、当該食品を充填する。この充填後、包装容器(30)は、閉じられ、サーモシーリングによって密封される際に、包装容器(30)中の食品の高さよりも上方のすきまに、全体に気泡を充填することを確実なものにするために、必要に応じて追加気泡を充填する。その後、食品および気泡を充填し、閉じられた包装容器(30)は、その貯蔵寿命の延長を目的に、少なくとも115℃の処理温度で熱処理に供される。
(もっと読む)


【課題】 1列に並んで搬送される複数の袋または容器へ同時に被計量物を供給して包装する計量包装システムにおいて、高速運転を行うことが可能になる計量包装システムを提供する。
【解決手段】 袋Pを搬送方向に1列に並べて搬送するとともに、袋Pをn個(nは複数)ずつ複数の停止位置で停止させ、かつ、1回の搬送によって各々の停止位置にあるn個の袋Pを次の停止位置へ移動させるようにして順次搬送する包装機2と、それぞれ1つの袋Pへ重量が計量された被計量物を排出するためのn個の組合せ秤1A,1B,1Cとを備え、n個の組合せ秤1A,1B,1Cが複数の停止位置ST3〜ST5の上方に配置され、組合せ秤1A,1B,1Cから排出される被計量物がその下方の停止位置ST3,ST4,ST5に停止した袋Pへ供給されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】加工製品の搬送途中における容器充填量を短時間かつ高精度で検査する充填量検査装置を提供する。
【解決手段】充填量検査装置10は、搬送コンベアにより間欠搬送するテーパ付き容器116の停止時に充填後の容器116を計量する。充填量検査装置10は、容器116のテーパ部116aを保持する開口を搬送コンベアの幅方向に複数備えたホルダープレート12と、搬送コンベアの充填領域より下流側のホルダープレート12の充填停止位置の下方であって開口ごとに離間して設置し容器を計量する計量手段16と、計量手段16を上部に取り付け、ホルダープレート12に支持された充填後の容器の底面を計量手段16を介して垂直方向に押し上げて開口からテーパ部を離間させる昇降手段14とを備えている。 (もっと読む)


少なくとも一つのタンク(100)内で原料組成物を自動的に製造する機械であって、フロアの上に配置されるガイドアセンブリと、第1の長手方向水平軸に沿ってガイドアセンブリ上で移動する支持フレーム(2)と、上記の長手方向水平軸に対して垂直な第2の水平軸に沿って支持フレーム(2)の上で移動する搬送キャリッジ(3)と、キャリッジ(3)により支持されて、垂直軸に沿って移動する上昇支持部材(40)を含む上昇手段(4)と、上昇手段(4)の上昇支持部材(40)により支持され、計量すべき充填物が載せられる部材(50)を含む計量手段(5)と、計量手段(5)の部材(50)に1つずつ機械的に結合されるタンク(100)の把持手段(6)と、搬送されるタンクが正面に配置されるように構成された、少なくとも一つの原料抽出分配装置とを含む。 (もっと読む)


【課題】集塵用管体部が不所望に変形したり損傷したりしないよう改造する。
【解決手段】集塵ヘッド32が引出可能な包装装置台座41に設けられ集塵機本体30が引出部以外の所に設けられた散薬分包機40等の散薬調剤機において、集塵ヘッド32と集塵機本体30とを繋ぐ集塵用管体部50が包装装置台座41の出し入れに随伴して脱着するようにする。また、包装装置台座41の下層部分に管体収納空間42を形成し、そこには柔軟な集塵ホース56を収め、集塵用管体脱着部の外筒管53や内筒管54には硬質のものを用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、粘性を有する充填材料、特にシーラントをチューブ状の包装材料に充填するための充填装置及び充填方法に関する。
【解決手段】前記充填装置は、遮断バルブ(AV)、充填材料の搬送方向において遮断バルブ(AV)の下流に配置された充填チューブ(F)、充填材料の搬送方向において充填チューブ(F)の下流に配置されたクリップ載置密封装置、及び少なくとも部分的に充填チューブ(F)上に配置されたチューブ状の包装材料の供給部(VV)を備えている。少なくとも1つのセンサ(130)が、包装材料の供給部(VV)から引き出された包装材料の長さを直接的又は間接的に計測するために設けられている。センサの出力信号は、加圧された充填材料が充填チューブ(F)に搬送される際に通過する遮断バルブ(AV)の閉鎖を少なくとも制御可能である。 (もっと読む)


プロセスチーズ、固形スープの素、バター、マーガリンなどのペースト状の食品を適切な包装材料で包装する装置10が、取付フレーム12、装置操作手段、該操作手段を駆動する手段を備える。取付フレーム12は、形成されるパッケージが供給される方向にかつ装置に沿って長手方向に延びており、操作手段と各駆動手段とを分割する仕切手段120から構成される。
(もっと読む)


【課題】 水薬供給ボトルの着脱を容易にしたうえで、小型化を図り得る水薬供給装置の提供。
【解決手段】 複数の水薬供給ボトルを載置して上下軸線回りに回転自在な載置体を設け、載置体の上方に上下軸線回りに回転自在に取付け体を配置し、水薬供給ボトルに挿入した供給管から水薬ボトルに水薬を供給させるようにし、載置体に水薬供給ボトルの下部を外嵌する保持容器を載置体の上面に磁力によって保持する構成とされている水薬供給装置。 (もっと読む)


本発明は、充填製品を貯蔵するための回転式環状タンク(2)と、複数の充填ステーション(3)と、環状タンク供給手段とを備え、上記充填ステーションのそれぞれが、環状タンクに接続された充填噴出口(31)と、計量手段(32)とを有しており、上記計量手段が、充填噴出口に配置されたバルブシステムと、上記環状タンクの中空中心部分(24)に向かって伸びる制御ケーブル(323)を用いて、上記環状タンクの上部に取り付けられて、該バルブシステムを制御可能に開閉するバルブ制御手段とを有する回転式容器充填機であって、上記供給手段が、上記充填ステーション(3)の上記バルブ制御手段(322)と上記環状タンク(2)の外側壁(21)との間に配置されている、少なくとも1本の固定供給チューブ(61)を備えている回転式容器充填装置に関する。
(もっと読む)


【課題】流体充填後の包装体の外観を良好に形成すると共に、充填を効率よく行う。
【解決手段】口部から流体を包装体に充填するにあたり、口部の内部にノズル41を差し込んで、ポンプ手段60で流体を充填する。この際、ノズル41の軸方向に口部とノズル41とを移動手段で相対的に移動させてノズル41を抜き差しして、規制手段で、口部とノズルとの相対位置が一定の範囲内に規制されるように規制する。また、ポンプ手段60の作動のタイミング及び移動手段の作動のタイミングを制御する。そして、ノズル41は、口部に差し込まれ際に口部を閉鎖するように径を形成し、ポンプ手段60により、袋本体の内圧が外気圧より高くなるよう一定以上の流速で流体を吐出する。さらに、充填される流体の液面がノズル41の先端に達する直前で口部からノズルが抜き取られるようポンプ手段60及び移動手段を制御することで脱気して充填する。 (もっと読む)


【課題】薬剤供給手段から払い出される薬剤を容器に対して部位によらず略均等に充填でき、容器の内部空間を薬剤の充填のために最大限有効利用可能な薬剤収納取出装置の提供を目的とする。
【解決手段】薬剤収納取出装置は、アーム72,73を有し、これらによって保持されているバイアル瓶Bに錠剤を充填することができる。アーム72には、モータの作動に伴って回転する駆動ローラ110が設けられている。薬剤収納取出装置は、アーム72,73で保持されているバイアル瓶Bに錠剤を充填する際に駆動ローラ110を回転させることにより、バイアル瓶Bを回動させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特にガラスのボトルのフィラーのための容器充填マシン用のバルブユニットに関する。
【解決手段】より詳細には、本発明は、特に容器の充填マシン(8)用のバルブユニット(1)に関する。このバルブユニットは、中空の本体(2)を有し、この中空の本体中に、プラグ(3)が摺動可能に挿入されている。このプラグ(3)は、中空であり、外側のダクト(23)と、この外側のダクト(23)に同軸の内側のダクト(24)とを有している。内側のダクト(24)の開口部よりも小さな直径を有するプローブが、内側のダクト(24)内にこれと同軸的に挿入されている。このバルブユニットは、内側のダクト(24)が電気絶縁材料で形成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


本発明は、複数の充填注入口を有する、容器充填機のための洗浄装置、及び付随機器に関する。洗浄装置は、複数の充填注入口を有する、容器充填機のための洗浄装置であって、複数の洗浄剤の回収チューブと、前記各回収チューブは、供給位置と引込位置との間を移動可能であり、前記供給位置は、前記回収チューブが、充填注入口が供給した洗浄剤を回収することができる位置であり、前記引込位置は、前記回収チューブが前記充填注入口から離れた位置であり、前記複数の回収チューブが連結されて、それら回収チューブが回収した前記洗浄剤を回収するための回収手段と、前記供給位置と前記引込位置との間で前記回収チューブを移動させるための移動手段と、前記供給位置において、前記充填注入口と前記回収チューブとの間をシールするシール手段と、を備え、前記シール手段は、前記供給位置において、前記回収チューブ(41)の上端部(41b)と前記充填注入口(43)との間に取り付けることができる管状末端部(43)を有し、その管状末端部は、前記各充填注入口の高さの違いを吸収ために、弾性的にその長さを軸方向に低減することができる。
(もっと読む)


被包装製品を、定量供給ユニット(101)を備えた包装機械(100)に給送する装置(1)であって、該装置には、少なくとも上記製品の容器(200;300)を、上記容器(200;300)を上記定量供給ユニット(101)に接続して、該ユニットに上記容器(200;300)内に収容した製品を移送するように、昇降及び移動させるのに適する昇降手段(2)を含み、被包装製品(100)を給送装置(1)の一部である定量供給ユニット(101)を備える包装機械に給送する方法であって、該方法には、上記製品の容器(200、300)を上記装置(1)内に導入するステップと、上記容器(200、300)を上記装置(1)の昇降手段(2)に取付けるステップと、上記容器(200、300)を上記昇降手段(2)を用いて、上記容器を上記定量供給ユニット(101)に接続するように、移動させるステップと、上記容器(200、300)に収容した製品を、上記定量供給ユニット(101)に移送するステップと、を含む。 (もっと読む)


ウェブの主要面内の複数のミクロ凹部を、超微粒子状粉末で充填するための方法であり、この方法において、ウェブは、従動ローラーを含んだ粉末充填ステージに、またその粉末充填ステージを通して連続的に送られる。粉末充填ステージにおいて、粉末は、ローラーの上流側でウェブの上に、または粉末充填ステージのローラーに供給されるが、従動ローラーを使用してウェブのミクロ凹部の中に充填され、前記ローラーは、ウェブの方向に概ね垂直な軸の周りで回転しており、一方でローラーの表面速度とウェブ速度は異なっており、また、ローラーとウェブは、ウェブの上表面とローラーの外表面との間に間隙が存在するように、互いに対して配置されている。超微粒子状粉末を収容するミクロ凹部を有する伸長担体を製造する方法は、説明したようにウェブの主要面内の複数のミクロ凹部に充填するステップと、ミクロ凹部内に装填されておらず、凹部間の表面の領域上に残存する余分な粉末を、ウェブの上表面から除去するステップと、所望により、ウェブをある幅および/または長さにスリッティングおよび/または切断するステップと、を含んでいる。
(もっと読む)


【課題】 容器の熱溶接及び吹込成形のためのプラントを提供する。
【解決手段】 このプラントは、熱形成可能なかつ熱溶接可能なプラスチック材料を好ましい方向(A)に供給するための供給手段(10)、及び使用時に容器(50)を形成するために前記プラスチック材料を加工するための複数のステーション(11,12,13,14,15)を含む。好ましい方向(A)に沿って連続して設けられるこれらのステーションは、使用時に容器(50)を充填材料で充填するための一つ以上の充填ステーション、及び挿入体を容器(50)上に溶接するための少なくとも一つのステーション(12)を含み、各挿入体(30)は対応する容器(50)の開口を規定する。挿入体溶接ステーション(12)は好ましい方向(A)において前記一つ以上の充填ステーションの上流に設けられる。 (もっと読む)


【課題】袋に無駄なく流体を充填し、流体が充填された袋の開口をシールする充填包装装置を提供する。
【解決手段】本発明の充填包装装置は、袋22を所定の軌道に従って開口20が上方に向いた状態で搬送する袋搬送機構と、袋搬送機構によって上記所定の軌道に従って搬送されている袋22に挿入され、挿入された状態で袋22とともに移動し、後に袋22から離脱されるノズル54と、袋22に挿入されているノズル54を介して該袋22に流体を充填する流体充填機構と、流体が充填された袋22の開口20をシールするシール機構48a〜48cを有する。 (もっと読む)


81 - 100 / 162