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Fターム[3E118BA05]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 容器の取扱い (1,494) | 充填中に容器を動かすもの (162)

Fターム[3E118BA05]に分類される特許

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【課題】従来に比べ駆動手段の構成を簡素化でき、それだけコストダウンを実現できる散薬タブレット及び薬剤分配装置並びに薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】操作用タブ241bを有する散薬タブレット240を備えた薬剤分配装置A1は、散薬タブレット240をX1方向へ移動させることにより、複数の散薬バルブ241を順次開放させる散薬分配機構250を備え、散薬分配機構250は、バルブオープナ251との当接により操作用タブ241bの散薬バルブ241を開放させる。 (もっと読む)


【課題】導入された流体が外部に漏れ出るのが防止され流体を流路に効率よく導入することができる切り替えバルブ及びそれを用いた歯磨き剤充填装置を提供する。
【解決手段】周壁にスリット14を有する有底筒状のバルブ体10と、バルブ体10を周方向に回転操作するバルブ体操作部12と、バルブ体10が回転可能に収容され、バルブ体10が回転操作されることによってスリット14と連通する流路を有するバルブ体収容部13とを有し、バルブ体操作部12は、バルブ体10の底部15に取り付けられ、回転駆動されるバルブ体作動軸20と、バルブ体作動軸20の周囲に配設され、バルブ体作動軸20に固定された金属製の筒形部材22と、筒形部材22の基端部30の周囲に配設されたシール部材24と、筒形部材22の先端部31の周囲に配設された耐磨耗性樹脂の軸受け35を設ける。 (もっと読む)


【課題】容器に定量の液体を充填するロータリー充填機において、真に高能力で、充填精度が高く、充填する液種の多様化に対応でき、複数種類能力の充填機を設計の手間を省いて提供でき、1台の充填機が故障時にバックアップして充填でき、また、充填機設置の奥行スペースを小さくするという多目的の充填機を提供する。
【解決手段】ロータリー充填機は、1台の充填機のみで所定能力を達成させるのではなくて、1台のみの場合の充填ノズル本数の少なくとも半分の充填ノズル本数を持つ第1充填機1と、充填ノズル本数が第1充填機と同数又は1台のみの場合の充填ノズル本数から第1充填機1のノズル本数を差し引いた本数の第2充填機2とを直列に接続して構成する。 (もっと読む)


【課題】飲料以外の食品をフォイル・バッグに充填することができるデバイスおよび方法を提供する。
【解決手段】本発明は、フォイル・バッグ(24)に食品(42)を充填するデバイス(1)と、フォイル・バッグ(24)を移送する移送デバイス(23)と、フォイル・バッグ(24)に固形食品(42)を分注充填する充填デバイス(27)と、フォイル・バッグ(24)を閉鎖する閉鎖デバイス(43)とに関する。さらに、本発明は、フォイル・バッグ(24)に食品(42)を充填する方法であって、以下の、フォイル・バッグ(24)を移送するステップと、フォイル・バッグ(24)に固形食品(42)を分注充填するステップと、フォイル・バッグ(24)を閉鎖するステップとを含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】飲料以外の食品をフォイル・バッグに充填することができるデバイスおよび方法を提供する。
【解決手段】本発明は、フォイル・バッグ(24)に食品(42)を充填するデバイス(1)と、フォイル・バッグ(24)を移送する移送デバイス(23)と、フォイル・バッグ(24)に固形食品(42)を分注充填する充填デバイス(27)と、フォイル・バッグ(24)を閉鎖する閉鎖デバイス(43)とに関する。さらに、本発明は、フォイル・バッグ(24)に食品(42)を充填する方法であって、以下の、フォイル・バッグ(24)を移送するステップと、フォイル・バッグ(24)に固形食品(42)を分注充填するステップと、フォイル・バッグ(24)を閉鎖するステップとを含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】軟弱なフィルム状であって種々の方向に湾曲しているフラットチューブをチューブクランプに確実に導入する。
【解決手段】フラットチューブ31を送るコンベヤ21の端部21a近傍にはフラットチューブの案内枠33を配設し、該案内枠の下端近傍にはフラットチューブを受けるチューブ受け41を進退自在に配設し、該案内枠の一側方には該案内枠内のフラットチューブに当接する支持体45を該フラットチューブに対し接離自在に配設し、該案内枠の他側方には該案内枠内のフラットチューブを吸着する吸着装置のバキュームパッド49を該支持体に対向させた状態で該フラットチューブに対し接離自在に配設し、該案内枠の近傍にはフラットチューブを挟持するチューブクランプ5を配設し、該バキュームパッドを該チューブクランプに対し接離する方向に移動自在となす。 (もっと読む)


【課題】充填プロセスを通じて無菌状態を維持する能力を向上させる。
【解決手段】実質的な層流の下でチャンバのボディをモールディングし、ボディのモールディングと互いに近接して実質的な層流の下で熱可塑性部をモールディングし、熱可塑性部とボディとを室温に冷却する前に、熱可塑性部とボディとを組み立てて常温で無菌シールされるデバイスを形成し、充填部材がデバイスのチャンバと流体連通するように熱可塑性部の貫通領域を充填部材で貫通させ、充填部材を通してデバイスのチャンバに物質を導入し、充填部材を熱可塑性部から引き抜き、所定の波長及びパワーでレーザ照射を熱可塑性部の貫通領域に形成された穿孔の上に伝達し、穿孔を約2秒より短い時間期間で気密シールする。 (もっと読む)


【課題】軟弱なフィルム状であって種々の方向に湾曲しているフラットチューブを確実に、かつ、次工程において未シール端が容易に開口するように、保持する。
【解決手段】支持台63上の支軸61には第一保持杆65と第二保持杆67とをそれぞれ回動自在に取り付け、第一保持杆と第二保持杆との相対向する一端にはそれぞれフラットチューブ31の側縁保持手段69、71を備えさせ、第一保持杆と第二保持杆との相対向する他端にはそれぞれローラー85、87を回転自在に立設し、第一保持杆と第二保持杆とにばね93を取り付け、該ばねは該側縁保持手段が相互に接近する方向に第一保持杆と第二保持杆とに力を及ぼし、第一保持杆のローラーと第二保持杆のローラーとの近傍には作動杆95を進退自在に配設し、該作動杆は前進したときに第一保持杆と第二保持杆とを該側縁保持手段が相互に離れる方向に回動させる。 (もっと読む)


【課題】軟弱なフィルム状であって種々の方向に湾曲しているフラットチューブの未シール端を容易、かつ、確実に開口させるようにしたフラットチューブ充填機におけるチューブ開口手段を提供する。
【解決手段】フラットチューブ31をその未シール端55が上になるようにした姿勢でチューブクランプ5に挟持させ、該フラットチューブにおける未シール端の近傍部31bに当接体103を当接させた後、該フラットチューブにおける未シール端に上方よりエアノズル105を介して圧縮空気を吹き付けることにより該フラットチューブの未シール端を開口させることを特徴とする、フラットチューブ充填機におけるチューブ開口手段。 (もっと読む)


【課題】より正確に水薬調剤が可能な水薬調剤装置を提供する。
【解決手段】水薬調剤装置は、複数の元薬瓶100を保持しつつ回転する回転ユニット12と、当該回転ユニット12の下側において投薬瓶110を水平方向に搬送する搬送機構と、を有している。投薬瓶110は、投薬瓶110の重量検知が可能なロードセルが組み込まれた秤台34に載置されている。制御部10は、この秤台34で検出された重量値に基づいて、水薬の吐出量を算出し、その算出結果に応じて水薬吐出処理を制御する。 (もっと読む)


【課題】媒体分配器の充填の信頼度を改善すること。
【解決手段】媒体(A、B)、特に、飲料に対する分配装置(1)であって、分配装置は、該媒体の保持に適したヴェッセル(4)と、第1の好適には液体の媒体(A)をヴェッセルに供給する第1の供給ライン(6)と、第2の好適には気体の媒体(B)をヴェッセルに供給する第2の供給ライン(8)とを備え、第1の供給ライン(6)と第2の供給ライン(8)とは、互いに静止して配置され、ヴェッセル(4)が、第1の供給ライン(6)と第2の供給ライン(8)とに対して回転し得るように配置されており、シーリングデバイス(20)が提供され、シーリングデバイスは、ヴェッセルに対して供給ライン(6、8)を密封し、第1の供給ライン(6)と第2の供給ライン(8)とは、常に第1の媒体(A)の充填レベルFの上にある媒体(B)の領域に該ヴェッセル(4)に通じることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】第1に被包装物の充填効率を高めること、第2に被包装物を予め漏斗内で小嵩にしておき充填時の被包装物の舞い上がり現象を抑制可能な包装機の充填装置を提供すること。
【解決手段】回転テーブル15を包装機の回転体4と同期して回転移動するように設け、回転テーブル15に漏斗23を取り付けた下部スライド22と、漏斗内に投入される被包装物を押圧する押し棒26を取り付けた上部スライド25を昇降可能に設け、下部スライド22に設けたピン22aを漏斗用カム31のカム溝34に、上部スライド25に設けたピン25aを押し棒用カム35のカム溝39に夫々係合可能に設け、被包装物の投入工程にて下部スライド22を昇降自在とする第1昇降手段と、充填工程より前の工程にて上部スライド25を昇降自在とする第2昇降手段と、充填工程に上部スライド25の第3昇降手段及び下部スライド22の第4昇降手段とを固定テーブル19に夫々設置した。 (もっと読む)


【課題】蓋を固定している螺子部材が外れてしまうことを確実に阻止することができる薬剤分包機のホッパーへの蓋取付構造を提供する。
【解決手段】薬剤供給部からの薬剤を受け取るホッパー4と、該ホッパー4にて受止めた薬剤を該ホッパー4の下端の開口部4Aから分包紙に投入するべく、該開口部4Aに備えている開閉自在な蓋30とを備え、前記蓋30を開閉自在に支持する取付部材37を螺子部材Nを介して前記ホッパー4に固定してなる薬剤分包機のホッパーへの蓋取付構造であって、前記螺子部材Nが緩んだときに、該螺子部材Nに当接して該螺子部材Nの外れ止めを行う抜止部材50を該螺子部材Nの前方に備えた。 (もっと読む)


【課題】 騒音を抑制し得るノズル構造およびそのノズル構造を備えた分包装置の提供。
【解決手段】 吸引機に連通接続され、ノズル本体の吸込口部の内周面が、吸込口端面に向けて拡大するよう傾斜しているノズル構造、およびこのノズル構造を有する分包装置。 (もっと読む)


【課題】上カバーを開閉操作した場合でも、メモリ部が破損することのない薬剤分包機を提供する。
【解決手段】薬剤分包機本体の下台に対して開閉自在に構成された上カバーと、該上カバーの開閉を監視する監視ユニット10と、該監視ユニット10に通信線を介して接続され、前記上カバーの上面に設けられた端末4とを備えた薬剤分包機であって、前記監視ユニット10にて前記上カバーの開放が検出されたときの開放信号に基づいて前記端末に備えているメモリ部Mに対するアクセスを停止させる停止手段11を備えた。 (もっと読む)


【課題】 被計量物の性状等にかかわらず、高速運転を行うことができる組合せ秤を提供する。
【解決手段】 複数の計量ユニットW11,W12を備えるとともに、計量ユニットW11,W12の上段集合ホッパ7から排出される被計量物を集合させて排出する下段シュート9A及び下段集合ホッパ10Aと、計量ユニットW11,W12の上段集合ホッパ8から排出される被計量物を集合させて排出する下段シュート9B及び下段集合ホッパ10Bと、全ての計量ホッパ4の中から第1及び第2の排出組合せを決定し、第1の排出組合せの計量ホッパ4に対して上段シュート5へ被計量物を排出させ、第2の排出組合せの計量ホッパ4に対して上段シュート6へ被計量物を排出させ、上段集合ホッパ7、8及び下段集合ホッパ10A,10Bに対して被計量物を排出させる制御部20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 分包動作を円滑に行い得る分包装置の提供。
【解決手段】 堰止板の外周部に環状の堰止部を有し、堰止部における溝底面に接触する部分に、堰止部が溝底面に接触した状態で溝底面が回転した際に、堰止部の弾性変形を促進させる切欠が形成されている分包装置。 (もっと読む)


形成−充填−密封包装機械は、定量分与しようとする流体を貯蔵するタンク(20)と、このタンク(20)からの製品を受け入れて定量分与する、複数のノズル(26)と、各ノズル(26)の下の位置を含んでいる搬送通路(30)に沿って動くコンベヤ(22)とを包含する。調整可能な管状の接続装置(43)が、タンク(20)と各ノズル(26)との間の流体流れ通路に設けられて、製品をタンク(20)からノズル(26)へ送る。接続装置(43)は、垂直軸線を備えている入口端部分を有し、またこの入口端部分の垂直軸線と平行な垂直軸線を備えている出口端部分を有し、この出口端部分の垂直軸線は移動可能であり、その結果、接続装置(43)の出口端部分の垂直軸線はその移動範囲のどこにおいても入口端部分の垂直軸線と平行のままである。
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【課題】供給ノズルによる容器への粘性流体の充填に伴って糸引き現象が生じた場合に、その糸状の粘性流体が容器壁部に引き寄せられて付着するという事態を効果的に回避する。
【解決手段】上方に配置された供給ノズル5の流出口5aから粘性流体G2を流下させて、下方に配置された容器2の内部に粘性流体G3を充填させ、容器2の内部への粘性流体G3の充填が完了した時点で、供給ノズル5の流出口5aを閉鎖するように構成した粘性流体充填装置1において、容器2に対して除電を行う除電手段8を配備する。 (もっと読む)


【課題】調剤装置の一つである錠剤充填装置で錠剤が充填されたバイアル瓶を優先度を考慮して効率よく排出し、患者を長時間待たせることのない錠剤充填装置を提供する。
【解決手段】処方データに基づいて錠剤を払い出してバイアル瓶9に充填し、該錠剤を充填したバイアル瓶9を複数の排出口113に排出する錠剤充填装置1において、複数の排出口113のうち少なくともいずれか一つを優先排出口113とし、当該錠剤の調剤すべき日時が現在日時から所定範囲内にあるとき、錠剤を充填したバイアル瓶9を優先排出口113に排出する。 (もっと読む)


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