説明

Fターム[3E118BA08]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 容器の取扱い (1,494) | 容器の保持手段を有するもの (390) | 保持台によるもの (128)

Fターム[3E118BA08]に分類される特許

21 - 40 / 128


開口を有するベース部を備える容器と制御システムを収容するディスペンサとを含む分注システムが提供される。分注システムは、急速充填を行えるようにするために容器内への液体の流れを制御する。
(もっと読む)


本発明は、ディスプレー(3)に配置される複数の容器(2)を満たすための機械に関する。前記機械(1)は、容器(2)に充填物質を移すように設計される回転可能な分配メンバー(4)を含んでいる。前記機械はまた、分配メンバー(4)およびディスプレー(3)の回転運動の組合せが、容器(2)を満たすために、分配メンバー(4)を各々の容器(2)に関連させることを可能にするように、ディスプレー(3)を回転させるための手段(10)を含むという点を特徴とする。本発明はまた、充填機械に関する。
(もっと読む)


【課題】過不足無く、正確にタンク内の製品残量を設定できる包装充填方法を提供する。
【解決手段】ブランクスから紙容器に成形し、搬送手段によって縦列的に搬送される紙容器に、充填ステーションで容器の上部開口から液体食品を容器内に充填手段によって迅速に充填し、上部開口を閉じてヒートシールし、液体食品充填容器の製品を製造する包装充填方法であって、製造を終了するに際して、所定の関係式に従って、タンク34dのカウントダウン開始レベルで、製造終了へのカウントダウンを開始し、カウントダウン数に到達した時点で、充填を終了して、タンク内、定量ポンプ内及び流路内の変更前の液体食品の残量にし、液体食品の充填容器の製品の製造を停止する。 (もっと読む)


【課題】過不足無く、正確にタンク内の製品残量を設定できる包装充填方法を提供する。
【解決手段】ブランクスから紙容器に成形し、搬送手段によって縦列的に搬送される紙容器に、充填ステーションで該容器の上部開口から液体食品1を該容器内に充填手段によって迅速に充填し、該上部開口を閉じてヒートシールし、液体食品充填容器の製品を製造する包装充填方法であって、製造を終了するに際して、製造を終了するに際して、定量ポンプの入口バルブ34gの開閉と出口バルブと34hの微小開閉を制御して液体食品の送出量を制御する。 (もっと読む)


【課題】各サイズの小分け容器10を取り扱える水剤分注機20を簡素な機構で実現。
【解決手段】張出部12の形状が同じで容器本体11の深さが異なる小分け容器10を容器蓄積部22に多数保持し、上面中央の陥没部31に容器本体11を嵌入させ上面縁部32で張出部12を支承することで単器保持部30が小分け容器10を一つ保持し、容器供給機構41が容器蓄積部22から単器保持部30へ小分け容器10を一つずつ移載し、その小分け容器10に対して水剤注入機構42が水剤を注入し容器封止機構44が封止する。複数の単器保持部30を回転板23の上面に等ピッチで列ねて固定し、その上方に容器供給機構41と水剤注入機構42と容器封止機構44とを配設し、回転板23の鉛直軸周り回転にて単器保持部30がピッチ毎に順送りされて移載先と注入先と封止先を巡る。 (もっと読む)


【課題】錠剤の欠けを防止しつつ正確に計数充填することができる錠剤計数充填装置を提供する。
【解決手段】有底筒状の容器からなりその底板外周部の一部に錠剤排出口が設けられるとともに傾斜状態でケース31が配置され、上記ケース内に回転自在に回転盤32が収容され、この回転盤32は外周縁部に錠剤等を収容するための収容部32cが切欠きによって多数形成されている。上記回転盤の上方にホッパ11が配置されており、上記ホッパから供給される錠剤を、上記回転盤の傾斜低位置側に供給シュート22を介して供給する際に、上記供給シュートはバイブレータ23によって振動される。上記収容部に収容されて回転し上記錠剤排出口から落下する錠剤は計数部30によって計数され、計数された錠剤を容器に充填する充填部50が備えられている。 (もっと読む)


【課題】従来同様袋がグリッパーから外れるのを確実に防止しつつ、所定の位置でのタッピングを他の作業に影響することなく行える縦型袋詰め包装機を提供する。
【解決手段】回転テーブル2に複数組のグリッパー5を備えた縦型袋詰め包装機。各グリッパーに対応して下方へ延びるガイド軸15を備えた支持体13を回転テーブルに取付ける。受け部材22とガイドローラ25とを備えた受台21と、第1、第2カムローラ36,37を支持し、ガイドローラ34とを備えたカムローラ支持体31とを連結棒28で連結する。各ガイドローラをガイド軸に転動するように係合させる。カム41とタッピング部材45を設ける。第1カムローラがカムの上を転動すると受台が上昇し、受け部材22が袋底を支持しながら移動する。タッピング工程でタッピング部材を上下動させ、袋底を支持した受部材を上下動させて袋にタッピング作用を及ぼす。 (もっと読む)


【課題】多色湿式化粧料において、充填密度の均一性を確保しつつ、化粧料の色境界を鮮明に仕上げる。
【解決手段】充填ヘッド1に設けられた可動式の仕切り板1dを下降させ、擦切面1eで開口部が覆われた化粧皿2内を、仕切り板1dによって複数の区画に区分する。この状態で、複数色のスラリーを注入孔1f,1gより吐出することによって、区分された区画のそれぞれを充填する。この状態を維持しながら、仕切り板1dの下端が擦切面1e以上の高さになるまで、仕切り板1dを上昇させる。そして、化粧皿2に対する充填ヘッド1の相対的なスライドによって、充填空間内の複数色のスラリーを擦切面1eで擦り切る。 (もっと読む)


【課題】ロート若しくはホッパー及び脱気管を用いず、簡易な構成で、充填効率及び充填精度が高く、高密度にトナーを充填することができ、かつ、充填中の発塵及び周辺部の汚れがないトナー充填装置及びトナー充填方法を提供すること。
【解決手段】本発明のトナー充填装置は、トナーを移送するトナー移送ポンプと、該トナー移送ポンプから送出されるトナーを吐出すとともに、トナーが充填されるトナー充填容器に挿入される長尺状のトナー吐出管と、前記トナー充填容器に充填されるトナー量に応じて、前記トナー吐出管の吐出口位置を変更する吐出口位置変更手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 単一の集合シュートを用いて容器に粉粒体を充填する2連式定量充填装置において、集合シュート内での粉粒体の滞留を有効に防止し、高い処理能力を発揮させる。
【解決手段】 被計量物である粉粒体を計量する計量ホッパが2個並列して配置され、その下方に、各計量ホッパから排出される被計量物を上側で受け取って流下させる単一の集合シュート31が配置されている。集合シュート31には、内壁面が傾斜面となっている集合部37aが含まれ、この集合部37aの内部に、被計量物の流路に沿って流量調整板33が配置されている。この流量調整板33は、前記流路に沿った方向に固定位置が変更できるように、固定部材39で集合シュート31に対して固定されている。 (もっと読む)


【課題】より確実に水薬の泡立ちを低減でき得る水薬調剤装置を提供する。
【解決手段】複数の水薬を投薬容器24に吐出することで水薬を調剤する水薬調剤装置は、調剤に必要な水薬を順次投薬容器に吐出する複数の分注ユニット14−1,14−2,・・・,14−Nと、各水薬それぞれの泡立ち易さを示す水薬情報テーブルを記憶する記憶部40と、分注ユニット14等の駆動を制御する制御部46と、を備えている。制御部46は、入力された処方データで調剤指定された複数の水薬の吐出順序を記憶部40に記憶されている各水薬の泡立ち易さに応じて、泡立ち易い水薬ほど吐出順序が後になるように決定する。そして、この決定された吐出順序により水薬の吐出がなされるように分注ユニット14等を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】ホッパーの吐出口と容器との間の間隔を広げなくても綺麗なグラデーションの形成を可能にする。
【解決手段】ホッパー2内の仕切り板2aを吐出口まで延在させるのではなく、その途中までに留める。これにより、仕切り板2aの下端と吐出口との間に形成された下部空間2b内において、色調が互いに異なる複数種の粉体は、その混ざり合いが規制されることなく落下する。そして、規制なく落下した粉体は、振動する格子板2cによって更に水平方向に拡散されて吐出口から吐出される。 (もっと読む)


本発明は、麻酔剤を含む揮発性液体を容器から受器に移す装置であって、シールエレメントを連続的に開閉する機構を備え、受器側端部のシールエレメントがまず開き、次いで容器側端部のシールエレメントが開き、その後、容器側端部のシールエレメントが閉じ、次いで受器側端部のシールエレメントが閉じることによって流路が遮断される。シールエレメントの開閉シーケースは、2つの受器サブアッセンブリーの相対運動によって生じ、(a)2つの連続した動作において、一方の受器サブアッセンブリーを回転させると同時にその軸に沿って他方の受器サブアッセンブリーに向って動かすこと、(b)一方の受器サブアッセンブリーをその軸に沿って回転させ、次いで、当該受器サブアッセンブリーを軸方向に他方の受器サブアッセンブリーに向って押すこと、(c)一方の受器サブアッセンブリーを他方の受器サブアッセンブリーに向って押すことを含む。 (もっと読む)


【課題】分析精度を向上させる反応カードの製造を行う反応カード製造装置を提供すること。
【解決手段】反応容器31に収容される前記担体を保持する担体保持容器18を回転させ、担体保持容器18に収容された担体の攪拌を行なう保持部15と、担体保持容器18の内部空間を減圧する脱気配管181と、攪拌と減圧とを行ないつつ、担体を反応容器31に分注する分注機構17と、を備えた反応カード製造装置1において、攪拌と減圧とを行いつつ反応カード3の反応容器31に分注することで、担体内に気泡が混入しない反応カード3を作成することができ、精度の高い分析を行うことができる反応カード3を製造することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】充填タンクへの再補充も複雑な構造なしに簡単にでき、スプレー缶の安全、適正にスプレー缶を再充填できる再補充装置を提供すること
【解決手段】スプレー缶1に充填する洗浄液を貯留する充填タンク2と、負圧を発生するエジェクタ真空ポンプ3により充填タンクを減圧する減圧ライン4aと、高圧空気の供給源16aにより充填タンク2を加圧する加圧ライン7aと、充填タンク2内に配置され洗浄液の水位により減圧ライン4aとの連通を閉止する液面制御バルブ8と、スプレー缶1をカプラを介して充填する充填ライン10と、再補充タンク12から、充填タンク2に洗浄液を再補充する再補充ライン13とを備え、高圧空気だけで充填タンク2を減圧して再補充タンク12から洗浄液を吸い上げ、液面制御バルブ8で規定量を測り取り、加圧ライン7aで充填タンク2を加圧してスプレー缶1に洗浄剤を再充填する。 (もっと読む)


【課題】自動化されたポストミックス飲料分配システムの改良、および複数の異なる寸法の供給チューブから予め決められ選択された寸法のカップをコンベアに隣接して位置付けられた摘出器機構へ供給するためのカップ分配装置の改良の提供。
【解決手段】飲料分配ステーション31を過ぎてピックアップステーション37まで飲料カップ68を輸送するために格子とこぼれ用トレー24との上を進む複数の開いたカップホルダ22を有しモータ駆動されるカルーセル型のカップコンベア20を具備しており、飲料分配動作の間飲料を最適に受けるようにカップホルダ22内へ落とされたカップ68をカップホルダ22の内壁表面を背にするよう動かすためにカップホルダ22の各々はその底部内に開いた部分を有しておりそして該格子は前記開いた部分を通して延びる上方へ突出する弾性のある偏倚部材を有している自動化された飲料分配システム用カップコンベア20。 (もっと読む)


【課題】余分な装置コストがなく、経済的であり、衛生面リスクを回避して食品安全である包装充填方法を提供する。
【解決手段】紙容器33に、充填ステーション34aで容器33の上部開口36dから液体食品を容器33内に充填手段によって充填し、上部開口36dを閉じてヒートシールし、液体食品充填容器の製品を製造する包装充填方法であって、充填手段が、タンクと、充填ノズル34cと、定量ポンプとからなり、製品製造の開始時、又は、充填すべき液体食品を異種に変更する時であって、充填ノズル34c及び充填ポンプ内に液体食品が全て満たされず空洞が存在するステップにおいて、先頭の空の紙容器33xを充填ノズル34cの直下に静止し、液体食品の滴を容器33x内に捕集する。 (もっと読む)


本発明は所定製品をペトリ皿に計量分配するための装置に関し、装置は、ピストン(32a,32b)と、蓋支持開口と皿底部とを含む移動部材(31)と、製品計量分配手段(6)とを含む。本発明によれば、移動部材(31)は、第一停止位置及び第二停止位置のいずれかの間の軸受開口の直接的な往復運動に従ってベース(2)に対して平行移動し得るシャトルであり、計量分配手段(6)は、前記開口が第一停止位置及び第二停止位置から選択される位置にあるとき、皿の底部で内側開口より上に並びに上方開口より下に製品を計量分配するよう配置される。

(もっと読む)


【課題】 分配すべき一定量を保持し易く、しかも効率的な分配が可能となる粉粒体の分配装置および分配方法を提供する。
【解決手段】 分配装置1を、収容部23が形成された有底円筒状をなし、粉粒体Pを収容して軸芯X廻りの回転方向Rに回転自在となされた回転トレー10と、粉粒体Pを均して、平滑な表面を形成することのできるレベラー11と、一定量の粉粒体Pを充填することのできる充填室を有するとともに、容器3との間を往復自在となされ、容器3の穴部4に、充填室に充填された一定量の粉粒体Pを吐出して分配する充填ノズル40と、充填ノズル40によって収容部23内の粉粒体Pを掻き分ける複数の爪部を有する櫛形ブレード13a、13bと、適量の粉粒体Pを補充供給する供給部14と、を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】 個々の容器にそれぞれ種類や分量、混合比等の異なる飲料を充填し、注文者、消費者の嗜好に対応した容器入り飲料を効率よく正確かつ迅速に充填する。
【解決手段】 複数の容器を順次搬送する容器搬送手段と、種類の異なる飲料を貯留した複数の飲料タンクを備え、容器搬送手段により搬送される複数の各容器に所定の飲料を注入する飲料供給手段と、複数の各容器に対応する所定の飲料情報が書き込まれた識別タグと、識別タグに書き込まれる飲料情報に基づき、飲料供給手段を制御して複数の各容器に所定の飲料を注入させる制御手段と、を備え、制御手段の制御により、複数の各容器に1又は2以上の飲料タンクの飲料が注入される構成としてある。 (もっと読む)


21 - 40 / 128