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Fターム[3E118BB01]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 充填物の取扱い (1,350) | 重力によるもの (656)

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【課題】環境温度の変動により、シーリング剤容器の内側に貼り付けた封止材が剥がれないように、シーリング剤容器にシーリング剤を充填する方法を提供すること。
【解決手段】シーリング剤容器18の開口部19から、吐出口29の内側へ封止材30を貼り、吐出口29を閉塞して、開口部19から標準温度より低い液温のシーリング剤32を、シーリング剤容器18内へ充填した後、開口部19を密封する。シーリング剤容器18内のシーリング剤32の液温は、シーリング剤容器18内に密封したときよりも上昇して、シーリング剤の体積が膨張する。これにより、シーリング剤容器18の内圧が上昇し、吐出口29に貼り付けられた封止材30のシーリング剤容器18との接着部分には、シーリング剤容器18に押し付ける方向に力が掛かるので、封止材30が吐出口29から剥がれない。 (もっと読む)


【課題】長時間の稼動停止期間を必要とせずに、容器のサイズ切り替えを迅速に行うことができるようにする。
【解決手段】この充填バルブユニットは、充填用液体3を流出させるための流出口4を備え、予め決められた分量の前記充填用液体3を容器6に供給する容器供給手段2、7と、ガス流体を噴出させる噴出口11を備え、ガス流体を容器6に導入するガス導入手段9、10と、容器6に対して作用するストローク制限器として機能する停止要素14とを備えている。停止要素14は、少なくとも2つの動作位置間を移動し、これら2つの動作位置は、停止要素14が、容器供給手段2、7の流出口4から予め設定された距離離れた位置で、容器6の口部5を保持する第1の動作位置と、停止要素14が、容器供給手段2、7の流出口4から前記予め設定された距離よりも短い距離離れた位置で、容器6の口部5を保持する第2の動作位置とからなっている。 (もっと読む)


【課題】 従来の錠剤包装装置は、タブレットケースから排出された錠剤は、ホッパー等の共同路を介して、薬剤包装ユニットに供給される。このように、従来の錠剤包装装置では、共同路を介して多種類の錠剤を収集しているので、クロス・コンタミネーション(包装したい種類の錠剤とは、異なる種類の錠剤の欠片が、混入してしまう)の問題が発生する。
【解決手段】 本発明は、共同路を無くした錠剤包装装置を提供するものである。本発明では、タブレットケースから直接に錠剤包装ユニットに錠剤を排出できるように、タブレットケースをケース配置部に搬送する搬送ユニットを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】環状分配皿を有する薬剤分配装置において、該環状分配皿上の残留薬剤をより確実に除去できる薬剤分配装置を提供する。
【解決手段】クリーナー機構40のハウジング41を吸引位置に位置させた状態で、環状分配皿10を回転軸回り一方側へ回転させて吸引機構47及びクリーナー駆動機構48を作動させた後に、ハウジング41を吸引位置に位置させた状態で、環状分配皿10を正転方向とは反対側の反転方向へ回転させて吸引機構47及びクリーナー駆動機構48を作動させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】鍋部の加熱を効率よく行えるスープ類小分け供給装置の提供。
【解決手段】上記課題は、スープ類用収容容器の鍋部13に収容されたスープ類を小分けしてそのスープ類用収容容器の外に設けられる食器類に供給する供給手段6を、正逆転する作動軸16に取り付けられて鍋部13内を略円弧状に往復動するアームと、このアートと連動し鍋部13の内側に沿って移動して鍋部13内のスープ類を掬い取るレードルとを包含するスープ類小分け供給装置において、鍋部13を、アルミニュウム製とし、かつ、その鍋部13の外周底面を平坦面13Dとするとともに、鍋部13の加熱手段9を、シーズヒータを鋳込んだ鋳込みヒータ部材23とし、かつ、その鋳込みヒータ部材23の上面を平坦面23Aとし、しかも、鍋部13の平坦面13Dと鋳込みヒータ部材23の平坦面とを直接面接触させることで、達成される。 (もっと読む)


【課題】左右方向のブレを確実に防止し、正確に錠剤カセッターを支持台に収納可能な錠剤分配装置を提供する。
【解決手段】錠剤を所定数だけ取り出すための分配ローターを内在した錠剤カセッターが着脱自在に載置されてなり、且つ支持台には分配ローターを駆動するためのギヤが突設されてなる錠剤分配装置であって、支持台からギヤケースが突設され、ギヤケースは、左右一対の側板14aを有し、錠剤カセッターの下部には支持台のギヤと噛合可能な従属ギヤ35が設けられ、従属ギヤは板バネ37によって回転が係止されてなり、錠剤カセッターの下部には、錠剤カセッターを収納又は取り出す際にギヤケースと当接しつつ回転する少なくとも左右一対の回転ローラー41が突設され、回転ローラーを左右方向に揺動自在に支持するアームが設けられ、アームは錠剤カセッターの底部の突出軸に一端部が取付けられた錠剤分配装置。 (もっと読む)


【課題】包装設備において、水滴が付着したまま容器が搬送されることを防止し、又は、高いスループットを得るための大型の冷却装置を不要にする。
【解決手段】包装設備100は、容器に飲料を充填しその容器を包装する。包装設備100は、容器に加熱された飲料を充填する充填装置10と、容器のシール部のシール材を加熱して溶かした後にシール部を冷却部材で挟むことによって冷却して固化させるシール装置20と、容器をシュリンクフィルムで包装するシュリンク包装装置30と、容器を包装するケーサー40と、充填装置10からシール装置20を経てケーサー40に容器を搬送する搬送装置60とを備える。充填装置10による充填が完了した容器がケーサー40に供給されるまでの経路において、容器は常温環境に維持される。 (もっと読む)


(i)縦型触媒管に触媒装入装置を導入すること;(ii)触媒粒子を触媒管の頂部に装入すること、この後で触媒粒子が触媒管を下降するときに触媒粒子が前記装置と接触し、前記装置の真下に均一な触媒層が形成される;および(iii)これと同時に、触媒装入に対して一定時間後に作動する関係にて、触媒管から前記装置を取り除くこと;を含み、ここで前記装置が1つ以上のデフレクターユニットを含み、各デフレクターユニットが、剛性の細長部材上に配置された複数の傾斜デフレクタープレートを含み、これらのデフレクタープレートにより、触媒粒子が各デフレクターユニットを通過するときに、すべての触媒粒子が傾斜デフレクタープレートの1つ以上によって偏向される、粒状触媒を縦型触媒管中に装入するための方法。 (もっと読む)


【課題】
設備を導入する際のコスト、およびメンテナンスのためのコストが低減されるとともに、作業効率が改善された秤量装置を提供する。
【解決手段】
本発明に係る秤量装置10は、被測定物を供給するための供給部20と、供給部20から供給される被測定物を収容するための収容部32と、収容部32が載置された基板34と、基板34を下方から支持するとともに、収容部32に供給された前記被測定物の重量により下方に沈み込む弾性部36と、基板34の下面34bに対し下方に所定距離離間して設けられ、収容部32内に所定重量の被測定物が収容されると上方から押圧されてオン状態となるスイッチ部38と、スイッチ部38が押圧されてオン状態となると作動し、被測定物の供給を停止するように供給部20を制御する制御部40と、を備える (もっと読む)


【課題】メッシュを28、30通して充填する液体と通さずに充填する液体に兼用可能にするとともに、液種の変更の際の洗浄を効率的に行えるようにする。
【解決手段】充填ノズル2内に形成された充填液通路10を液バルブ16により開閉して充填を行う。充填ノズルの下端に当接するシール部材24を有するとともに、液体が流通可能な孔が多数形成されたメッシュが取り付けられているアタッチメント4を、充填ノズルに着脱可能にし、メッシュを通して充填を行う際にはアタッチメントを取り付け、メッシュを通さずに充填を行う際にはアタッチメントを外す。また、アタッチメントを付けた充填から、アタッチメント無しの充填に切り換える際には、生産運転終了後洗浄を行った後にアタッチメントを外し、アタッチメント無しの充填からアタッチメント付きの充填に切り換える際には、生産終了後アタッチメントを装着してから洗浄を行う。 (もっと読む)


【課題】 液状物質を容器に充填する充填機において、各種容器の充填が迅速に対応でき、充填のズルの構成がシンプルで洗浄が容易であり、液体物質を効率良く充填することができるライン式充填機を提供する。
【解決手段】 充填液タンクから充填ノズル4の間をフレキシブルなチューブで接続し、複数の充填ノズル4の間隔を容器10の大きさに対応し設定するリンク機構からなる格子スライド12と、はめ込み接合の部品からなり、解体、組み立てが容易な充填ノズル4と、ラインコンベアの前後に充填用コンベアを付設し、充填用コンベアを交互に作動させることで、充填効率を高めるコンベア部5とから構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 作業性のよい中空糸膜束の梱包方法の提供。
【解決手段】 両端が開口し、周面に複数の穴12を有する筒状ケース11内に多数の中空糸膜が充填され、前記ケース11と多数の中空糸膜が少なくとも一端において固定されたものである中空糸膜束の梱包方法であり、プラスチック製袋15内に入った中空糸膜束を立てた状態のまま、前記プラスチック袋15内に所要量の保存液を注入する工程、及び中空糸膜束を立てた状態のまま、ヒートシール機30で袋口をヒートシールする工程、を有する中空糸膜束の梱包方法。 (もっと読む)


本発明は、カプリングシール(1)、ならびに本発明によるカプリングシール(1)2つを互いにドッキングさせたものを含むドッキングデバイス(96)に関する。本発明はさらに、本発明によるカプリングシール(1)およびドッキングデバイス(96)を操作するためのリテイナーデバイス(100)に関する。本発明によるカプリングシール(1)は、第1のシーリングストリップ(2)を少なくとも1つ備える。この第1のシーリングストリップは第1に、少なくともその一部分が弾性を持つ側壁本体(S)を少なくとも1つ持つ。この側壁本体には、内面、外面、上面および/または上側エッジ、および/または下面およびまたは下側エッジがある。第2には、側壁本体の第1の末端に第1の軸受エレメント(18)を少なくとも1つ持つ。この軸受エレメントは、特に丸み付けられた、とりわけ円形の外側輪郭または外側輪郭断片を持つ。またこの第1の軸受エレメントは、そして/または少なくとも1つの第1の内部スペースを持ち、これはジョイント軸を取り付けるためのものであり、そして/または第1のヒンジエレメントの形状である。第3には、側壁本体の第1の末端とは反対側の第2の末端に第2の軸受エレメントを少なくとも1つ持つ。この軸受エレメントは、特に丸み付けられた、とりわけ円形の外側輪郭または外側輪郭断片を持つ。この第2の軸受エレメントは、そして/または、少なくとも1つの第2の内部スペースを持ち、これはジョイント軸を取り付けるためのものであり、そして/または第2のヒンジエレメントの形状である。上記のカプリングシールはまた、第2のシーリングストリップ(4)を少なくとも1つ備え、この場合、第1および第2のシーリングストリップの側壁本体の内面は、少なくともその部分同士が、密封性をもって互いに密着可能である。
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本発明は、貯蔵タンクから送られた液体をフィラのフィラタンク内に送り、前記フィラにより前記液体を容器内に充填する飲料充填方法である。この方法は、前記フィラタンク1内の液体をフィラタンクに取り付けた戻り配管から戻して、還流経路を介して前記貯蔵タンク5に還流させることを特徴とする。この方法によればフィラタンク内で余剰となった液体をライン全体で循環させることができる。
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カートリッジ用充填装置であって、流体のビンを保持するハウジング、ビンの隔壁を切断する切断装置、排出された流体を受ける流体チャンバ、ビンから流体を排出させ、流体チャンバの寸法を減少させて流体をカートリッジに導くための弁調節構造、および流体の排出の際にビンに空気を入れる空気取入れシステムが含まれる。
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【課題】 肉切片を1枚ごとに計量して累計によりトレーの総重量を判断するトレー自動盛付装置を提供する。
【解決手段】 トレー自動盛付装置は、肉塊から刃物により肉切片を切断するスライス部10と、そのスライス部10から肉切片を受け取りトレーへ搬送するとともに肉切片の重さを計量できる計量部40を兼ねた搬送部20と、その搬送部20の下流端部から落下してくる肉切片を、前後左右方向へトレーを自在に動かしながら受け取る盛付部30としてのロボットアームと、入力部から設定された重さとの比較を表示する表示部50とを備えている。計量部40は、肉切片を搬送する搬送部20ごと計量を行い、予め搬送部20の風袋を減算しておくので、肉切片1枚ごとの重量が計量できる。 (もっと読む)


【課題】ラベル接着の作業効率の向上を図りつつ、輸送コストの低減を図ることができる、ラベル付き液体容器と、その液体容器を製造する方法を提供する。
【解決手段】液体容器10の表面に接着されるラベル20の表示面側をベース材31に剥離自在に貼り付けると共にラベル20の接着面21側を剥離自在な保護層31でカバーしたラベルシート30から、保護層32を剥離する第1工程と、液体容器10の表面をラベル20の接着面21に圧着させて液体容器10をシート30に一体に担持させる第2工程と、液体容器10を押圧しつつ、液体容器10を一体に担持させたシート30をロール状に巻き取る第3工程とからロール状シートを成形する。 (もっと読む)


【課題】 長尺フィルムに形成される扁平状袋部内に、紛粒体を高速に充填することができるようにした紛粒体の充填包装装置を提供する。
【解決手段】 長さ方向に搬送される長尺フィルム1を有底状に二つ折りとし、該長尺フィルム1を幅方向にシールすることにより、上向きの挿入口3aを設けた扁平状袋部3,3…を多数連続して形成し、前記挿入口3aから各扁平状袋部3内に紛粒体Fを充填するため、バレル10と、駆動装置20とを備える。バレル10は、紛粒体Fを受容する幅広のシュート部11と紛粒体Fを排出する扁平なノズル部12とが上下方向に連続して設けられる。駆動装置20は、前記バレル10を多数、環状に連結し、該バレル10を前記扁平状袋部3と並進するように搬送し、かつ、前記バレル10内の紛粒体Fを扁平状袋部3内に充填する間のみノズル部12を扁平状袋部3内に挿入する。 (もっと読む)


注ぎ口を有した可撓性のつぶせる容器の充填または再充填を支援する装置およびそれを用いた方法。本装置は、この容器の注ぎ口の少なくとも一部を収容するように適合された上方フレーム要素(120)を、その上方端部に取り付けられている中央フレーム要素(110)を含む。中央フレーム要素は、その下方端部にて、充填されている容器の下部を架台に載せ、かつ、可撓性のつぶせる容器が充填されて膨張するにつれ、容器を中央フレーム要素の方に押し当てるように適合された下方フレーム要素(130)に取り付けられている。装置は携帯用であり、種々の垂直または水平面に着脱可能に搭載することができる。
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