説明

Fターム[3E172AB20]の内容

ガス貯蔵容器、ガスの充填、放出 (22,547) | ガスの種類 (2,695) | その他 (235)

Fターム[3E172AB20]に分類される特許

61 - 80 / 235


【課題】気化したガスを放出する際に液化ガスが混ざり難く、気化したガスの安定放出や、噴出初速を高められ、液化ガスの効率(燃費)が向上し、弾の発射に関する諸性能が向上し、構成簡素で、量産し易く、経済的な玩具ガス銃用ガスタンクを提供する。
【解決手段】ガスタンクA内を隔壁4で第一ガス気蓄室5aと第二ガス気蓄室5bに区画し、第一ガス気蓄室5aの下部に、液化ガスが注入可能な注入バルブ35を設け、第二ガス気蓄室5bの上部に、気化したガスが主バルブ20の動作によって放出可能となるガス放出バルブを設け、隔壁4の上部に設けた第一ガス気蓄室5aと第二ガス気蓄室5bとを連通する連通路内に、ボール弁15を内装し、ボール弁15は、第一ガス気蓄室5a内と第二ガス気蓄室5b内とに所定の圧力差が生じたときに、気化状態或いは液化状態のガスが第一ガス気蓄室5a内から第二ガス気蓄室5b内に移動できるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】空洞周囲岩盤での不飽和域の発生やその拡大を防止できて優れた水封機能を有する水封式岩盤タンクおよびその施工方法を提供する。
【解決手段】覆工壁20の外側の岩盤に対して水封水を供給するための水封設備を備える。水封設備は、覆工壁の背面側において空洞内面1aに面して覆工壁内に埋設されることにより空洞周囲岩盤に水封水を供給可能な通水路11と、通水路に水封水を加圧供給するための給水源装置とからなる。通水路は有孔管12とその外側に装着されたカバー13からなり、カバーの内側に給水空間14を確保する。トンネル状の空洞の全体を所定長ずつ段階的に施工して延伸していくこととし、各段階の施工を(a)所定長の空洞を掘削する工程、(b)背面側に通水路を埋設した覆工壁を施工する工程、(c)通水路に水封水を加圧供給して周囲岩盤に水封水を供給する工程、により行う。 (もっと読む)


【課題】安全弁の作業上、または、配置上の利便性を向上させる。
【解決手段】水素を貯留する高圧ガスタンクFTKに装着された容器元弁20が備える安全弁40は、安全弁40内の水素の流路である流路61,62の内径に沿って摺動するディスクスライド44と、ディスクスライド44を閉状態に保持する保持部50と、水素を外部に放出する放出流路64と、放出流路64の側面に設けられたネジ部42bとを備えている。ネジ部42bに圧抜装置80を接続すると、保持部50を構成するガイドスライド52、可溶合金54、スリーブ55が上流側に移動し、ディスクスライド44を係止していたボール51がボール退避部57に退避し、ディスクスライド44が下流側に移動して、流路61と流路62とを連通させる。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は液体或いはガスの媒体の保管のための圧力容器に関する。圧力容器(1)は後者と共に1つのピースに接続されておらず、容器開口部(8)の領域の容器ネックに配置されている少なくとも1つのネック部(4)と、少なくとも部分的にプラスチック内部容器(2)とネック部(4)を取り囲んでいる支持ジャケット(3)と、を備えたプラスチック内部容器(2)を備えている。ネック部(4)は接続取付具(9)を受けるための手段を提供する。本発明に従った圧力容器は、少なくとも容器ネックの部分に形成し、ネック部(4)の中に挿入するために、接続取付具(9)のためのシーリングシートを形成する少なくとも1つの挿入物(5)により区別される。 (もっと読む)


【課題】2座以上配位可能な窒素原子を含む芳香族複素環式化合物を含み、十分なガス吸蔵能を有するガス吸蔵用多孔質有機金属錯体を提供する。
【解決手段】本発明のガス吸蔵用多孔質有機金属錯体は、[1]金属イオンと、[2]ジカルボン酸化合物(配位子)と、[3]上記金属イオンが2座以上配位可能な窒素原子を含む芳香族複素環式化合物との配位結合によって構成される。[1]金属イオンとしては、特に制限はないが、Mg,Al,Ca,Ti,Mn,Fe,Co,Ni,Cu,Zn等のイオンが挙げられる。好ましくは、Cuイオンが好ましい。また、[2]ジカルボン酸化合物としては、式(1)〜(6)で表わされる芳香族ジカルボン酸が好ましい。さらに、[3]上記金属イオンが2座以上配位可能な窒素原子を含む芳香族複素環式化合物としては、式(7)〜(15)で表されるものを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】需要先にガスを供給する需要流路に、着脱可能な外部の系から、空気を混入させることなく、ガスを供給できるガス供給システムを提供する。
【解決手段】需要流路13に受入弁14を介して接続される受入流路15の受入カプラ17と、ガス供給源19に供給弁23を介して接続される供給流路26の供給カプラ25とを、受入弁14および供給弁23を閉鎖した状態で結合し、受入流路15または供給流路26に排気流路28を接続する排気弁27を閉鎖した状態で供給弁23を開放することにより受入流路15および供給流路26の中にガスを供給してから供給弁23を閉鎖し、排気弁27を開放することにより受入流路15および供給流路26の中のガスを排出してから排気弁27を閉鎖するパージング処理を少なくとも1回行い、供給弁23および受入弁14を開いて、需要流路13にガスを供給する。 (もっと読む)


アンモニアを可逆的に脱着及び吸着又は吸収することが可能なアンモニア飽和材料を含む物体からなる1つ以上のユニットで構成される材料圧密ブロックであって、前記アンモニア飽和材料が、−70℃〜250℃で該アンモニア飽和材料の熱伝導率の少なくとも約5倍の熱伝導率を有する可撓性材料で作製されたガス透過性エンクロージャーによって囲まれている材料圧密ブロック、並びにそれを製造する方法が記載される。
(もっと読む)


【課題】開弁信号(空気圧力)を与えてから開弁動作に至る応答性に優れた、簡易な構成の緩作動開閉弁を提供する。
【解決手段】弁座23に接離して流路を開閉する弁体24を作動させる作動部材34、作動部材34を閉弁方向に付勢するばね手段35、ばね手段35に抗して作動部材34に開弁方向の力を及ぼす開弁圧力室39、開弁圧力室39とは独立させて設けたマニホールド54、開弁圧力室39内の圧力が予め定めたリザーブ圧に達する迄はマニホールド54から開弁圧力室39への空気流を許し、開弁圧力室39内の圧力がリザーブ圧に達すると閉じる調圧弁60、開弁圧力室39内の圧力がリザーブ圧に達した後、マニホールド54から開弁圧力室39へ微量ずつ空気を供給する流量調整弁70、及びマニホールド54の圧力が開弁圧力室39の圧力より下がったとき開弁圧力室39内の空気をマニホールド54に排気する排気弁80を備えた。 (もっと読む)


流体が、気体状態から液体状態へ液化され、その液化流体は保存される。一実施形態では、流体は酸素である。流体を液化するために使用されるシステムの耐久性、耐用寿命、信頼性、及び効率性を向上させる様々な機構が採用される。
(もっと読む)


水中に圧縮流体エネルギを貯蔵するシステムおよび方法は、水域の水底に配置された流体格納容器を含む圧縮流体貯蔵システムを含み、流体格納容器は、水底で容器を安定させるために容器内に配置された堆積物を含む。 (もっと読む)


【課題】 取手とガードとを兼用した保護取手を設けることにより、取扱いが容易で故障し難い可搬式タンク装置を実現する。
【解決手段】 タンク本体12の取付座部12Aには、充填口13、減圧弁14,17、吐出口15,18、圧力計16,19等からなる各種の搭載機器を搭載すると共に、保護取手21を設ける。そして、保護取手21は、タンク本体12が左側または右側に転倒したときに搭載機器よりも先に地面に当接する形状とし、タンク本体12を持ち運ぶ取手と、搭載機器を保護するガードとを共通化した部品として形成する。これにより、補助タンク11を小型・軽量化しつつ、搭載機器を転倒時の衝突等から保護することができ、取扱いが容易で故障し難い補助タンク11を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクに低温液化ガスを供給するときの所要時間を短縮する。
【解決手段】低温液化ガスを貯蔵する第1タンク1と、第1タンク1に貯蔵された低温液化ガスが供給される第2タンク2と、第2タンク2に供給される低温液化ガスが流れる低温液化ガス供給通路3と、第2タンク2で発生したボイルオフガスが流れる第1ボイルオフガス回収通路4と、を備える低温液化ガス供給装置100であって、第2タンク2内のボイルオフガス発生量を検出し、ボイルオフガス発生量に応じて第1タンク1に回収するボイルオフガス量を調節することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、特に周囲に比べて高い圧力下で流体を収容するためのタンクに関する。このタンクは、壁部によって囲まれている空胴と、この空胴に対して流体を送る乃至は排出するための装置とを有している。ここで、壁部は多層構造を有している。この本発明によるタンクは、壁部の内部層が架橋されたポリエチレンを含むという特徴を有している。
(もっと読む)


本発明は、大気中への二酸化炭素の排出を低減するための方法およびこの方法を実施するためのタンクに関わる。方法によれば、燃焼プロセスの結果生じた二酸化炭素をガスから分離させる。次に、二酸化炭素を少なくとも10bar絶対単位の圧力へ、好ましくは少なくとも15bar絶対単位の圧力へ、特に有利には18bar絶対単位の圧力へもたらし、且つ−10℃までの温度へ、好ましくは−20℃までの温度へ冷却する。有利には、液化二酸化炭素の温度は−40℃以下である。液化二酸化炭素の温度は、輸送中にタンク内で特に有利には−25℃と−35℃の間にある。たとえば18bar絶対単位の比較的高い圧力には、比較的厚い壁厚のタンクを準備する必要がある。しかしながら、高圧により、二酸化炭素ガス中の水素および窒素の比較的高い成分を受け入れることが可能になる。従って、二酸化炭素の液化前に窒素と酸素とを大量に分離させる必要はなく、このことは、現在の技術水準によれば、二酸化炭素を分離させることにもなる。 (もっと読む)


【課題】有水式ガスホルダの天井板用鋼板の、従来は防食塗装を行うことができなかった箇所にも防食塗装を施す。
【解決手段】天井骨組み30の組み立て後に天井骨組み30の上に天井板用鋼板Mを敷き並べて溶接し、天井板用鋼板Mの内面である天井裏面を防食塗装Pする、有水式ガスホルダの天井の施工方法において、天井骨組み30の上にスペーサーボルト42を介して天井板用鋼板Mを敷き並べ、天井板用鋼板Mと天井骨組み30と間に隙間Sを確保して溶接し、溶接後に天井板用鋼板M裏面に防食塗装Pを施す。 (もっと読む)


【課題】タンク内の残量アンモニアのブロー量を抑えることができるアンモニア供給システムを提供すること。
【解決手段】発電所において燃料を燃焼させて生じた排気ガスを、気化したアンモニアを加えた触媒層の中に通す脱硝装置において、脱硝装置205に気化したアンモニアを供給するアンモニア供給システム1。液化アンモニアを貯蔵する複数のタンク2と、複数のタンク2に接続された複数の液体アンモニア供給ライン4と、液化アンモニアを気化させる複数の気化器3と、複数の気化器3に接続された複数の気化アンモニア供給ライン5と、複数のタンク2に接続され、複数のタンク2のそれぞれの内部で自然蒸発によって気化した自然気化アンモニアを脱硝装置205に供給する自然気化アンモニア供給ライン7と、を備える。 (もっと読む)


筐体(26)および弁を備える弁組立体(13)であって、弁は筐体内に配置されている、弁組立体と、筐体に筐体に一体化している1つまたは複数のキー(34、38)であって、キーは襟部(12)上の対応する開口に補完的である、1つまたは複数のキーと、弁組立体と流体連通する加圧容器(28)であって、容器は原薬および不活性キャリアガスを収納する、加圧容器と、筐体の少なくとも一部と係合するように適合されたレセプタクルを備える受入れ組立体と、弁と係合するように適合された座部と、弁組立体および容器を軸に沿って直線的に作動させ、弁および座部と係合するように適合されたプランジャ組立体であって、プランジャ組立体は襟部に固定されたキャリッジを備える、プランジャ組立体と、ばねと係合するように適合されたカムを有するレバーであって、ばねはキャリッジ、弁組立体、容器および襟部を軸に沿って直線的に作動させるように適合された、レバーと、を備える指標付薬物送達装置(70)を提供する。 (もっと読む)


固着微生物を制御し、水性系または水分含有系からバイオフィルムを除去する方法を提供する。該方法は、系を、有効量の式(I)(式中、X、RおよびR1は本開示で定義する通りである)の化合物で処理することを含む。水性系または水分含有系における微生物を制御する方法は、水性系または水分含有系を、有効量の式(I):(式I)(式中、Xはハロゲンであり;そしてRおよびR1は、それぞれ、ヒドロキシアルキル基およびシアノ基(−C≡N)であり、またはRおよびR1は、それぞれ、水素および式:(式II)のアミド基である)の化合物で処理することを含み、制御される微生物が固着微生物である。
(もっと読む)


【課題】半導体製造等の工業プロセスにおけるガス分配のための装置および方法を提供すること。
【解決手段】ガスマニホルド(126)と選択的なフロー関係で結合されたガスソース(102)を使用してガスを分配するための装置および方法。ガスを使用するゾーンにガスを放出するためのフロー回路(110)を含むガスマニホルド(126)、およびガスソース(126)は、過圧のガスを含む圧力調整式ガスソース容器(126)を含む。 (もっと読む)


【課題】従来のストッパとリング溝との制止機構に較べ、製作、組み立て作業が容易で、安全且つ強力な抜け止め付きの張力作動式ガス放出防止型ニップル継ぎ手を得ること。
【解決手段】 ニップルロッド2の外周にガス容器Pの容器弁Va側と螺合する締め付け用ハンドル8を摺動自在に設け、ニップルロッド2のガス放出の下流側には頂部に開口を有しその内部にストッパ面を設けた袋ナット状のストッパ部材1を螺合したニップル継ぎ手において、ニップルロッドの中を摺動可能な閉塞弁付き摺動管3と、その摺動管3に設けた外鍔3aとストッパ部材1のストッパ面とで摺動管3の制止機構を構成すると共に、ニップルロッド2の内面に摺動管3と摺接するシールリング群Gを設けたこと。 (もっと読む)


61 - 80 / 235