説明

Fターム[3F024CB02]の内容

ベルトコンベア(ベルト) (2,097) | 細部構成 (581) | 第1層 (255) | プラスチック (190)

Fターム[3F024CB02]の下位に属するFターム

ゴム (133)

Fターム[3F024CB02]に分類される特許

41 - 57 / 57


【課題】 品質性の高い伝動ベルトを簡単に製造することのできる伝動ベルトの製造方法及び伝動ベルトを提供する。
【解決手段】 内部に複数の心線を有するベルト本体20を成形する工程と、成形されたベルト本体20を金型内にセットし、金型の壁面とベルト本体20との間に形成されるキャビティ内に、ベルト本体20を構成する材料とは異なる材料を流し込んで、互いに連結された複数の搬送用突起をベルト本体に20一体的に形成する工程と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、部分的に重なった複数のプレートを個々に支持する索引要素である金属製ネットを備え、極端な機械的応力が存在しても信頼できる作業面として働く平らな面の連続したベルトを形成した革新的な金属製のコンベヤベルトに関する。異なる性質の材料のための一つあるいはそれ以上のそらせ板および/またはチャンネルによって分離したり、また金型部品のような高温の材料を振動させずに搬送したり、荷重支持部が平らな面であることと振動のないことによりその搬送面が様々な用途に適したものとなる。 (もっと読む)


ヒンジロッド(20)によって保持されたモジュール式コンベヤベルト(10)及びベルト取付部材(34,60,70)である。取付部材は、対向する外側表面(40)及びベース表面(41)を持つ本体を有する。相互作用要素、例えば高摩擦表面(42)、板(70)、又は抑制ウイング(64)は、外側表面から延びている。ベース表面は、ベルトの搬送表面又は逆の表面と同一平面にある。脚部(46,47)は、ベース表面から、ベルトを形成するコンベヤベルトモジュールの縦方向外側に延びたヒンジ要素(26,27)間の間隙中に延びている。脚部の遠端にある足部(50)は、ヒンジロッド(20)の下側に掛かって、取付部材を堅固に定位置に保持する。脚部間の横方向間隔は、ヒンジ要素の幾何学的構造に関係付けられて、取付部材をベルトに関し見当合わせする。 (もっと読む)


【課題】一体成形する為の外金型に位置合わせマークを設置することにより、ベルト歯の位置と突起の位置合わせができ、さらにはベルトを複数本同時に使用する場合に、それぞれベルト間の突起の位置合わせを正確にでき、印字ムラや帳票の穴流れが発生しないポリウレタン製突起付歯付ベルト及びその製造用金型を提供する。
【解決手段】ベルト本体内に心線3を長手方向に沿って埋設したポリウレタン弾性体からなり、前記ベルトがその内周面に一定ピッチで歯部5と溝部6を交互に形成し、その外周面には突起7を設置し、ピッチライン位置に心線3を埋設せしめた突起付歯付ベルトにおいて、ベルト背面の所定の位置にベルト幅方向に沿って、凸部4、マーク11、又はケガキ線を配したポリウレタン製突起付歯付ベルト1、その製造用金型、及びポリウレタン製突起付歯付ベルトの使用方法である。 (もっと読む)


【課題】 長手軸の周りの捻りに対して十分な剛性を有し、耐久性が向上した平ベルトを得る。
【解決手段】 縦補強織布11の上側に第1の熱可塑性樹脂層12を積層し、縦補強織布11の下側に第2の熱可塑性樹脂層13を積層する。第1の熱可塑性樹脂層12の上側に、横方向に対する補強のための第1の横補強織布14を積層する。第2の熱可塑性樹脂層13の下側に、横方向に対する補強のための第2の横補強織布15を積層する。第1の横補強織布14の上側に、被搬送物を搬送するための搬送面18aが形成された第1の表面摩擦層18を設ける。 (もっと読む)


【課題】 過酷な環境下におかれても、ビードが無端ベルト本体から容易に剥離せず、安定した走行が得られる電子写真装置用の無端ベルトを提供する。
【解決手段】 無端ベルト本体2にビード3を接合している剪断接着強度をH(N/m)とするとき、ビード3は、その引張弾性率Y(Pa)、ビード3単体を70℃、90%RHの環境で72時間熱エージングしたときのビード3の長手方向の寸法変化率の絶対値をF(%)、ビード3の短手方向の断面積をS(m)とした場合のH、Y、F、Sの関係が1800≦H/(Y×F×S)である構成とする。 (もっと読む)


【課題】農産物の果実類など完熟して傷みやすい果物を選別機などから仕分け排出、または落下放出されたものを損傷しないように受けて搬送する果物搬送コンベアを提供する。
【解決手段】コンベア機枠に懸回した搬送コンベアの上面所定位置に、ファスナーAを取付け、この搬送コンベアの上面全周に被覆するための巾と長さで所定の厚さを有する低反発性発泡材を柔らかく肌触りのよい布地材で包み込んだクッションマット材と、このクッションマット材のコンベア上面との接合面の所定位置にファスナーBを取付けて、コンベア搬送面全周に着脱自在に低反発性のクッションマットを装着し果物の供給衝撃と転動を防止するように構成した。 (もっと読む)


熱可塑性の継目なしベルト(100)は、ほぼ切れ目のない滑らかな外側表面と、所定のベルトのピッチで複数の歯(106)を持つ内側表面とを有する。歯は滑車(102)と係合するようにされ、滑車(102)は、円周にベルトのピッチより大きい滑車のピッチで離間配置された綱車(104)を具える。ベルトは幾分伸張するから、滑車がベルトの荷重の範囲内で歯と係合すれば、継目なしベルトを駆動し得る。ベルトと駆動滑車との摩擦を最小化する手段(132、136、138)を設ける。さらに、位置制限器(200)は、従動歯が駆動綱車と最適に係合状態を続けるのを保証する。
(もっと読む)


フライトつきベルトを有し、端部に空間部を作らずに、または、端部を経て製品類を搬送するようになっているコンベヤ。このコンベヤベルトは、その長さ方向にそって間隔をあけて個々が位置する複数のフライトを含む。各フライトは、該フライト自体に複数の溝を入れて横並びの櫛歯状の部分または掴み部が設けられている。移送プラットフォームにより前記ベルト端部への、または、端部からの製品類の搬送が円滑になる。空間部により仕切られた前記移送プラットフォームの複数のフィンガの先端がのびて、前記コンベヤの端部における前記ベルトの搬送面に接近位置するようになっている。この移送プラットフォームは、搬走路の端部におけるスプロケットまわりを前記ベルトがまわるとき、個々の前記フライトが自由に通過できるように、前記フライト個々に一致して位置する間隙部と横幅方向において位置が合っている。オプショナルなものとして、製品を前進させる複数のローラー類が個々のフライトの間に前記コンベヤベルトにあって、製品類を前記ベルトにそって前側フライトの方へ進めるようにもできる。 (もっと読む)


【課題】 ジョイント加工を必要としない継ぎ目なしベルトとすると共に、ベルト端部のほつれ現象をさらに確実に防止可能とする樹脂ベルトを提供することである。
【解決手段】 袋織された帆布を芯体とし、該帆布芯体をディッピング処理し、ディッピング処理された帆布芯体の少なくとも一面に樹脂カバーを積層した樹脂ベルトであって、該ベルトの長手方向を構成する前記袋織帆布の緯糸をスパン糸とし、前記緯糸の織り密度を高密度な織物構成とし、次の数式1を満足する緯糸本数Nとした。


ここで、Sは緯糸の英式綿番手である。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベアにおいて下り坂になったり又は濡れた環境であっても、リブつき搬送面にそって被搬送物がすべらないようにする。
【解決手段】立ち上がっている複数のリブをもつ複数のモジュールから構成され、これらリブの各々は、長方形になっているリブの基部の上部にギザギザになっている畝部構造の形状になっているモジュラーコンベヤベルト。一連のリブは、前記モジュールの上面において横方向に間隔をおいている。また横方向に並んでいる複数のリブの間の長くなっているスロットにより搬送プレートのフィンガーがはいりこむようになって、前記ベルトに沿って品物を円滑に搬送し、排出するようになっている。ギザギザになったリブの構造としては、複数の歯が並んでいるもの、切頭ピラミッド形状のもの又は円錐形のもの、コルゲート構造のもの及び波形ビードのものが含まれていて、これらの上で品物が支持され、湿った状況下にあってもほとんど滑らないようになっている。 (もっと読む)


【課題】工数が掛からず、接着部分の剥離や破壊を防ぐ為のバフ掛け工程を省略でき、さらに桟加工部の接着力をより向上させ得ることができる搬送用ベルトを提供する。
【解決手段】帯状の無端ベルトに走行ガイド3を有する搬送用ベルト1であって、該搬送用ベルト1の走行ガイド3を有する側の表面は帆布5で覆われ、該帆布5のベルト長手方向の繊維が、少なくとも走行ガイド5との接合部は短繊維のみからなる搬送用ベルトである。 (もっと読む)


【課題】 小チップの歩留まりを従来よりも向上させることができるチップ割り無端ベルトを提供しようとするもの。
【解決手段】 芯体として織布1を有すると共にチップ2との接触面3はゴムないし樹脂により被覆・補強が施され、前記チップ2をベルト相互間の屈曲部位7で分割する方式であって、前記織布1を構成するベルト周方向及び幅方向の糸の太さは33〜240dtexで且つ織り密度が50〜190本/inchに設定した。芯体として芯線コードではなく織布を有するのでより柔軟に湾曲可能なものであり、プーリ径がより小径になってもベルトは小径のプーリに沿って巻き付き易く、チップの割れ不良は発生し難い。 (もっと読む)


複数のリンク・エレメントと複数のピボット・ロッドとを含むコンベヤベルトとを含むコンベヤベルト、およびコンベヤベルトの組み立て方法である。各リンク・エレメントは、複数の嵌合エクステンションと周縁に少なくとも1つのエッジ・エクステンションとを含む。複数の嵌合エクステンションは、隣接するリンク・エレメントの嵌合エクステンションを受容するように合わされた受容コンパートメントを形成し、横断開口部を含む。複数のピボット・ロッドは、複数の嵌合エクステンションの横断ロッド開口部に受容され、それによって隣接するリンク・エレメントを相互に連結する。エッジ・エクステンションは、ピボット・ロッドの嵌入を可能にするように寸法設定された入口孔とピボット・ロッドの一端を保持する受容コンパートメントとを含む。
(もっと読む)


複数の並置された実質上平行な無端コンベヤベルト(27)を備え、特に魚類または小エビのような物体をその寸法で選別する選別装置であって、近接コンベヤベルトを分離する幅(9)がベルトの投入端(28)におけるよりも排出端(29)における方が大きく、かつ、分類チャネルを規定しており、チャネル幅が物品の幅に対応したときに物品がこのチャネルを通って落下し、各近接する対をなすベルト間において、各コンベヤベルトが約70〜85°の範囲の角度にある各々実質上連続傾斜側面(2)を伴うV字状谷を形成するような傾斜断面を伴う複数のヒンジ連結されたセグメントを備える。 (もっと読む)


耐摩耗性、熱伝導性、耐熱性及び柔軟性が向上し、薄肉化が可能な金属ベルト並びにこの金属ベルトを用いた定着ベルトが提供される。この定着ベルトを加熱定着装置に用いることによって、耐久性及び信頼性が高い加熱定着装置が得られる。
この発明の金属ベルトは、電鋳法で製造したニッケル−鉄合金からなり、当該ニッケル−鉄合金の鉄の含有量をF(質量%)、硫黄の含有量をS(質量%)とすると、次の式を満足する。
0.001≦S≦0.13
85×S+3≦F≦350×S+3 (もっと読む)


モジュール式プラスチック製コンベヤベルト(10)は、各ベルト行に沿って中央ビーム(32)を有する。このビームは、ベルト行の幅を横切って横向きに延びると共に、ベルトの中間領域に線形部分(36)を、またベルトの両側縁付近に波状部分を有する。線形領域において、ビームは、一定厚さの部分(38)と、ベルトの側縁に向かって線形にテーパ付けされた部分(39)を有する。このようにして、ベルトの中間部におけるビームの厚い部分は、ビーム強度を与えてベルト下の支持を少ない頻度で済むようにし、またベルトの縁における薄い波状部分は、旋回内側でのたたみ込みに対し柔軟性と易動性を与える。 (もっと読む)


41 - 57 / 57