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Fターム[3F027CA07]の内容

コンベアの制御 (2,779) | 被搬送物の種類 (389) | 物質、ばら物、粉粒体 (64)

Fターム[3F027CA07]に分類される特許

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【課題】過去の運転結果に基づいて、外乱発生有無によらず、精度の高い安定した定量供給を行うことができる粉粒体の定量供給システムの提供。
【解決手段】過去の運転によって得られた荷重毎の操作量と排出流量の関係に基づいて、フィーダ1のモデルを作成するモデル作成部14と、モデル作成部14で作成されたモデルと、予め設定された最終目標流量と目標流量収束時間とに基づいて作成された参照軌道とにより、モデルから出力される排出流量が、参照軌道を実現するように、操作量を予測する操作量予測演算部15と、流量検出部11から検出された排出流量と、排出流量が検出された時間における参照軌道上の流量値との偏差が略ゼロとなるように、操作量予測演算部15で予測された操作量の補正を行う操作量補正部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンベヤの設置現場での測定が可能であるとともに、複数方向に対する測定データを得ることのできるコンベヤベルトのローラ乗り越え抵抗力測定装置を提供する。
【解決手段】測定用ローラ11の支軸11bの両端と支持部材12の各側壁12aとの間に設けた検出器13により、測定用ローラ11上を移動するコンベヤベルトAから測定用ローラ11に加わる力を検出するようにしたので、測定用ローラ11の支軸11bを介して検出した力をローラ乗り越え抵抗力として測定することができる。これにより、支持部材12に取付けられた測定用ローラ11を現場のベルトコンベヤ20に容易に設置することができる。また、コンベヤベルトAの幅方向中央側の測定用ローラ11を幅方向両側の測定用ローラ11に対してコンベヤベルトAの長手方向に位置がずれるように配置したので、装置全体がコンベヤベルトAの幅方向に大型化することがない。 (もっと読む)


【課題】搬送管が閉塞していることを検知できる閉塞検知機能付き搬送装置を提供すること。
【解決手段】斜面2の上方部から下方部へコンクリート3を搬送し、斜面2の下方部の施工現場に供給するコンクリート3の搬送装置であって、コンクリート3の搬送管12内のコンクリート3の重量が与える負荷を計測するセンサと閉塞判断手段を備えている。これにより、センサから読み取った情報と、実験値から予想される閉塞閾値を比較して、閾値を超えているか否かによって、搬送管12の閉塞を推定し、出力部18から閉塞を警告する。また、監視端末17からの指令によって、電動機駆動用制御盤15を介して運転制御を行う。 (もっと読む)


【課題】搬送装置が過負荷により停止する前に過大物が供給されたことを検出できる検出装置を提供する。
【解決手段】過大物検出装置30は、ケーシング5内に配置された検出羽根33と、検出羽根33がケーシング5に対して回転可能なように支持するシャフト34と、シャフト34をケーシング5に対して回転可能に支持する1対の軸受35と、シャフト34の回転を検出するリミットスイッチ37と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベアプーリの過熱を検出することにより、鉄片のベルトコンベアプーリへの付着を検出し、鉄片の発熱によるベルトコンベアプーリの損傷を最小限に抑制するようにしたアルミニウム選別装置を提供すること。
【解決手段】ベルトコンベアプーリ2の内側に回転ドラム7を回動可能に内挿するとともに、回転ドラム7に複数の永久磁石8を磁極が円周方向に交番するように配設したアルミニウム選別装置において、ベルトコンベアプーリ2の表面の過熱を検出する過熱検出手段13を設ける。 (もっと読む)


【課題】 ベルト蛇行補正用搬送ローラ(キャリヤローラ、リターンローラ)によるベルト蛇行の修正機能を改善したベルトコンベヤ蛇行修正装置の提供。
【解決手段】 搬送ローラ15を支持するローラスタンド13をベルト搬送面と平行な方向に正逆旋回させて、ベルト1の蛇行を修正する装置で、ローラスタンド13にベルト搬送方向と直交する上下方向に揺動させるスタンド揺動機構30を付設する。ローラスタンド13を搬送ローラ15と共に旋回させてベルト蛇行修正するときに、同時進行的にローラスタンド13を搬送ローラ15を揺動させる。この揺動で、旋回によるベルト蛇行修正の機能を増大させる。 (もっと読む)


【課題】コンベヤベルトの使用経過時間、配置環境、使用環境の影響なども加味された消費電力特性を求める方法、および消費電力の推定方法を提供する。
【解決手段】コンベヤベルトをベルトコンベヤ装置に装着した後の、複数の装着後経過時間それぞれにおける、前記コンベヤベルトの消費電力情報と、前記複数の装着後経過時間それぞれにおける、前記コンベヤベルトの設置地域の気温情報を取得し、前記複数の装着後経過時間それぞれの情報と、前記消費電力情報および前記気温情報と、を用いて、前記コンベヤベルトの消費電力特性を表す特性値を求める。 (もっと読む)


【課題】非接触でベルトコンベアの縦裂きを検知する方法および装置を提供する。
【解決手段】ベルトコンベアの下面にスリット光を照射し、得られた光切断像を工業用カメラにて撮像後、画像処理装置にて手順1.2値化処理、手順2.膨張、収縮処理によるノイズ除去、手順3.ラベリング処理の順で画像処理を施し、ベルトコンベアの幅方向をX軸、ベルトコンベアの搬送方向をY軸とする2次元画面において、XY座標でラベリング処理された連結画素で構成される画像を得、前記画像より段差部や隙間などのベルトコンベアの縦裂き検知情報を得る。 (もっと読む)


【課題】搬送ベルトの丸められた部分の蛇行角度と潰れの度合を容易にかつ精度よく検出する。
【解決手段】搬送ベルト10の端部に永久磁石2を所定の間隔で設置し、パイプ状に丸められた搬送ベルト10が通過する位置に、上記搬送ベルト10を囲むようにループコイル31〜38を円周状に配列するとともに、上記ループコイル31〜38の円周方向外側にループコイル41〜48を配列して、上記各ループコイルの出力信号のピーク値を検出した後、上記ループコイル31〜38の上記ピーク値を比較して上記搬送ベルト10の蛇行角度θを演算し、上記θが許容範囲内にある場合には、上記θ方向に位置する内側のループコイルのピーク値PKと外側のループコイルのピーク値pkとの比から、永久磁石2と内側のループコイルとの距離rを演算して、上記パイプ状に丸められた搬送ベルト10の重合位置を特定するようにした。 (もっと読む)


【課題】パイプコンベヤの搬送ベルトの丸められた部分の捩れ状態を精度よく検出することのできる捩れ検出装置とこの捩れを矯正する捩れ矯正装置とを提供する。
【解決手段】往路ベルト11aの丸められた部分の外周側に圧接する矯正ローラ22を複数個とし、かつ、隣接する2つの矯正ローラ22a,22bとを上記搬送ベルト11の走行方向に対して線対称に配置するとともに、上記矯正ローラ22の支持フレーム23に取付けられたローラ軸24にトルク検出手段27を設け、上記ローラ軸24に作用するの捩れトルクから上記往路ベルト11aの捩れ状態を検出する。また、上記ローラ軸24の他端側に取付けられる回動片25と、上記回動片25を回転させる回動片回転手段26とを設け、上記検出された往路ベルト11aの捩れ状態に基づいて上記回動片回転手段26を制御し、上記矯正ローラ22の向きを変更して、往路ベルト11aの捩れを矯正する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な機構で帯ベルトの捩れを監視することができるパイプコンベヤ及びその捩れ監視方法を提供する。
【解決手段】帯ベルト10が駆動ローラ2及び従動ローラ3間に無端回送されるように架け回されている。ローラ2,3間の上側の往走路及びローラ2,3間の下側の復走路において帯ベルト10が丸めローラによりパイプ状に丸められ、パイプ形状を保ったまま保形ローラ4に案内されて走行する。往走路において被搬送物Mが投入され、駆動ローラ付近において被搬送物を荷受けホッパへ放出する。パイプ状の帯ベルト10の外周に対峙して2個の非接触式センサ11,12が配置されている。非接触式センサ11,12の間は、側縁部10Aの存在許容範囲(正常範囲)である。 (もっと読む)


【課題】プラスチック系廃棄物を破砕、搬送する処理ラインで発火が発生した際に、確実に鎮火させることができるプラスチック系廃棄物の処理設備を提供すること。
【解決手段】プラスチック系廃棄物を破砕し、所定箇所まで搬送するプラスチック系廃棄物の処理設備において、プラスチック系廃棄物を破砕、搬送する処理ラインに発火検知器7a〜7eを設けると共に、発火検知器7a〜7eによって発火が検知されたときに処理ラインに散水する散水装置8a〜8eを設け、さらに、発火検知器7a〜7eによって発火が検知されたときに処理ライン内にあるプラスチック系廃棄物を処理ライン外に排出する排出機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】故障を未然に防止できるベルトコンベアの異常検出装置を提供する。
【解決手段】距離センサ21は、駆動側プーリ12の表面までの距離を測定する。同様に、距離センサ22は、従動側プーリ113の表面までの距離を測定する。コントローラ23は、距離センサ21,22から入力された距離信号に基づいて、距離センサ21,22から各プーリ12,13の表面までの距離を演算する。各プーリ12,13に被搬送物が付着すると各プーリ12,13の見かけ上の直径が大きくなり、コントローラ23で算出される距離が小さくなる。算出された各プーリ12,13の表面までの距離のうち、少なくともいずれか一方の距離が所定値を下回ると、コントローラ23は、警報装置24を作動させるように信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】コンベヤによる搬送物の供給を、常に定量の体積づつ供給できるようにする。
【解決手段】制御部11によってその搬送速度が制御されるコンベヤ10上に、搬送物2の高さを検知するレベル検知手段H1,H2を設け、そのレベル検知手段H1,H2は、前記搬送物2の高さを検知して信号で前記制御部11へ送信し、その制御部11は、前記信号に基づいて、前記搬送物2の単位時間当たりの供給量が一定となるようにコンベヤ10の搬送速度を自動的に調整するようにした。このようにすれば、搬送物2が、そのコンベヤ10の進行方向に沿って山や谷が断続的に形成された状態で載せられていても、上記レベル検知手段H1,H2によりその山や谷の高さを信号で検出し、その信号に基づいて搬送速度を自動的に調整する。このため、搬送物2の供給を、その体積に基づいて的確に調整し、常に定量の体積づつ搬送先に供給できるようになる。 (もっと読む)


【課題】永久磁石を有効に利用して、丸められた搬送ベルトの捩れや潰れを、簡単に、効率よく検出しうるとともに、搬送ベルトの閉止性を向上しうるようにしたパイプコンベヤを提供する。
【解決手段】パイプ状に丸められたときに互いに重合する搬送ベルト3の両側部3a、3bの対向面に、互いに吸着する永久磁石6、7を設け、かつパイプ状に丸められた搬送ベルト3が通過する箇所における固定体に、永久磁石6、7が通過するときの磁力の強さを検出する複数の磁気センサ8を、搬送ベルト3を囲む円周方向に並べて設けるとともに、磁気センサ8により検出した磁力の強さを比較して、ピーク値P1を検出した磁気センサ8の位置により、搬送ベルト3の捩れを判別する捩れ判別手段11を設ける。 (もっと読む)


【課題】比重差が大きい成分で構成されるASR等の廃棄物を定量供給する定量供給方法及びシステムを提供する。
【解決手段】サークルフィーダ7に蓄積された廃棄物2を,最小限の撹拌で所定量ずつ排出して搬送コンベア8の上面に落下させ,搬送コンベア8の上面に積載する。積載された廃棄物2の重量が所定値に達する度に搬送コンベア8を稼動させ,搬送コンベア8の上面端部から廃棄物2を落下させ,搬送コンベア8の下方に堆積させる。このようにして堆積された廃棄物2を炉4内に一定体積ずつ供給する。 (もっと読む)


【課題】被検出体の共振回路の疲労損傷を早期に発見できると共にベルト縦裂きの誤検出を低減できるコンベヤベルトの縦裂検出装置を提供する。
【解決手段】複数の共振回路6が所定間隔おきに埋設されているコンベヤベルト14の進行方向に向けて所定間隔をあけて並設された2つの検出ユニット18A,18Bを備え、検出ユニット18A,18Bによる共振状態の検出感度を互いに異なる値に設定しておき、判定ユニット19によって、検出感度が低く設定されている検出ユニット18Aが共振回路6と共振せず且つ検出感度が高く設定されている検出ユニット18Bがその共振回路6と共振したときに共振回路6に疲労損傷が生じていると判定し、少なくとも検出感度の高い検出ユニットが共振回路6と共振しないときにコンベヤベルトに縦裂きが生じており共振回路6の導電線が切断されていると判定する。 (もっと読む)


【課題】搬送物に混入したベルトの破片(摩耗片、破断片等の異物)を除去する方法、及びこの異物除去方法を可能にするためのベルトコンベア用弾性樹脂を提供する。
【解決手段】(1)粒径が20〜500nmの磁性体粉末が混練されたベルトコンベア用弾性樹脂。(2)磁性体粉末が混練された弾性樹脂製のベルトを用いたベルトコンベアで非磁性の物品を搬送するに際し、前記物品に混入した前記ベルトの破片を磁選除去する。磁性体粉末の粒径が20〜500nmであれば、この粉末を混練して得られる弾性樹脂で構成されるベルトの強度及び耐摩耗性とベルト異物の磁選除去に必要な磁性とを良好に両立させることができ、望ましい。物品がスポンジ状高融点金属であれば、この方法の効果は特に顕著である。 (もっと読む)


【課題】 コンベアベルトが蛇行した場合に容易に検出し、速やかにその不具合原因を除去し、正常に運転することができる蛇行検出及び蛇行防止装置の提供。
【解決手段】 コンベアベルト8の駆動プーリ9を幅方向の両外側から保持する架台13を横切って着脱可能に取付けられた板状体21と、板状体21の両端部に前記のコンベアベルト8の側端部から水平方向外方に適宜の水平方向距離をもうけて取付けられた作動スイッチ25または55と、板状体21のコンベアベルト8の走行方向に付設されたエッジ22a付のスクレーパ部22と、スクレーパ部22の下面に着脱可能に取付けられたノズル付のホース金具30と、前記作動スイッチ25または55と前記コンベアベルト8を駆動するモータとを連結する電線と、作動スイッチ25とコンベアベルト8の蛇行を警報する警報装置とを連結する電線とで構成している。 (もっと読む)


【課題】 被搬送物に紛れている火種を検出し易くするコンベア搬送装置を提供することである。
【解決手段】 コンベヤ21、22で搬送される被搬送物に振動を付与する振動付与手段31と、被搬送物中に混在する火種35を検知する火種検知手段32とを備えた。火種検知手段32を、振動付与手段31よりも下流側に配置したり、振動付与手段31よりも上流側に、被搬送物を破砕する破砕手段4を配置する。火種検知手段32で検知された火種35を消火する消火手段33を備えたり、火種検知手段32が火種35を検知した際に、コンベヤ21、22を停止させるようにする。 (もっと読む)


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