説明

Fターム[3F070BG02]の内容

コンベア間の分岐・合流、特殊移送 (1,839) | その他の目的、特徴 (124) | ストッパ、物品係止部材 (28)

Fターム[3F070BG02]の下位に属するFターム

Fターム[3F070BG02]に分類される特許

1 - 20 / 24


【課題】本発明は樹脂用クリップなどのように形状が複雑なパーツを所定数量取出すことが確実に出来ると共に所定数量のパーツを使い切るか否かにより、全ての取付箇所の作業が完了したか否かの確認が可能となるパーツ所定数量取出機を提供することを目的とする。
【解決手段】上方と共に下方を開口する収容部と1、該収容部1の下方の開口を供給口21に接続すると共に放出口22を有した容器部2と、その容器部2の内部に回転自在に取付けたパーツ取出部材3と、該パーツ取出部材3の取出溝31にパーツPが挿入し易くするために配置した傾斜板4と、パーツPが外部へ放出されると共にそのパーツPがスベリ台5を介して所定数量集められる取出箱6と、容器部2の外部へ放出されるパーツPを検出する検出器71のデーターに基づいてパーツPの所定数量を得る数量設定手段7と、パーツPの噛み込みを防止する上下移動可能な加振部材と、から少なくとも構成する。 (もっと読む)


【課題】装置全体が大型化することを防止する。
【解決手段】増列装置10は、プロセスチーズXA1を搬送するベルトコンベア11と、上流でプロセスチーズXA1を搬送方向に沿った列となるようにガイドする四つの上流路12を幅方向に並ぶように形成する上流路形成ユニット13と、下流でプロセスチーズXA1を搬送方向に沿った列となるようにガイドする下流路14を、上流路12の各々に対して幅方向に並ぶように二つずつ形成する下流路形成ユニット15と、上流路12および下流路14の間でプロセスチーズXA1を搬送方向に沿った列となるように収容する収容部材17を幅方向に平行移動可能に上流路12の数と同じ四つ有してなり、収容部材17に収容されたプロセスチーズXA1を、当該収容部材17を幅方向に平行移動させることで上流路12に対応する二つの下流路14のいずれかに振り分ける振分けユニット18と、等を備える。 (もっと読む)


【課題】部品を受け止めた時の衝撃を緩和する。
【解決手段】分厚い鋼板で作られた主部材19に収容孔28を形成し、この収容孔28に磁石20をはめ込み、磁石20の背面30と収容孔28の底面29との間に緩衝部材31が配置され、部品を受け止める保護板21を主部材19の表面に密着させた状態で主部材19に溶接し、保護板21と磁石表面27との間に隙間が存在しないようした。これによって、部品の衝撃が緩衝部材31によって緩和される。 (もっと読む)


【課題】振り分け部において高速移送することが可能なライン自動振り分け装置および箱詰めティシュペーパー製品の製造方法を実現すること。
【解決手段】並行に架設した一対の無端チェーンベルト4の間に複数の送り桿を供え、隣接した前記送り桿同士の間にキャリアスライダが挟持され、該キャリアスライダに突設された係合ピンがガイドレールと係合することで、前記キャリアスライダが前記送り桿と摺動し、搬送されてきた複数のティシュカートンを前記キャリアスライダに搭載して、所定の条件によって前記ティシュカートンを複数の搬送ラインのいずれかに選択的に振り分けるライン自動振り分け装置において、前記キャリアスライダの前記ティシュカートンを搭載する面の両端部にストッパが突設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】騒音の発生を抑制でき、静音化を図ることができる仕分装置を提供する。
【解決手段】仕分装置は、搬送手段を備え、この搬送手段のスラットには被案内部22を有する物品押出体をスライド可能に設ける。仕分装置は、被案内部22を案内して物品押出体をスライドさせる分岐案内体32を備える。仕分装置は、被案内部22を分岐案内体32側に向けて案内する案内状態および被案内部22を分岐案内体32側に向けて案内しない非案内状態になる回動案内体61を備える。仕分装置は、案内状態時に回動案内体61の一方側と当接する一方側第1ストッパ体91および一方側第2ストッパ体93を備える。仕分装置は、非案内状態時に回動案内体61の他方側と当接する他方側第1ストッパ体92および他方側第2ストッパ体94を備える。 (もっと読む)


【課題】保護板の耐久性を向上させるとともに、部品の弾き飛ばしを防止することのできる停止位置決め部材を提供する。
【解決手段】主部材19に形成した収容孔に磁石20をはめ込みその表面側を保護板21で覆って磁性材料製の部品1を吸引して受け止め、この部品1を供給ロッド12の進出により保護板21に沿って所定の方向へ押し出す形式のものにおいて、部品1の押し出し方向で見た部品1の高さ寸法に対する同方向で見た磁石20の寸法Sの比が、2.5以上に設定されている。これにより、保護板21の耐久性を向上させるとともに、部品1の弾き飛ばしを防止する。 (もっと読む)


【課題】磁石を部品の間近に位置させて収容凹部内への部品吸引を強く行わせることができる部品送出装置を提供する。
【解決手段】ケース本体24の中に進退式の移送部材38が挿入され、部品20の収容凹部40がケース本体24の入口通路28に合致する箇所に形成され、移送部材38が所定距離移動することによって収容凹部40が合致する出口通路58が設けられ、移送部材38にその進退方向と同方向に延びる挿入凹部48を形成し、収容凹部40が入口通路28に合致しているとき磁石52の先端部が収容凹部40内の部品20の間近に位置するように磁石52を挿入凹部48内に進入させた。 (もっと読む)


【課題】箱詰商品の集積の高速化を図るとともに騒音の発生など、作業環境に影響を与えることがない商品自動集積装置を提供する。
【解決手段】製造工程から設けられた商品供給路1の前方に、該商品供給路1の前端位置に両側から横行自在であり、所定個数の商品Gを載置する長さを有し、且つ前端部及び後端部位置に商品ストッパーを配置した商品振分けコンベア2、3が設けられ、さらに該商品振分けコンベア2、3の前方に多数列搬送コンベア12が設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】横桟のタイミングに合わせた荷の払い出しをセンサとアクチュエータの自動制御を用いず、機械的に行うことを可能とした搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送物Wを搬送する水平コンベヤである水平ベルトコンベヤ10と、水平ベルトコンベヤ10の折返し部(尾部プーリ13)側に配置され、ベルト面より横桟22を略直角に突き出し水平ベルトコンベヤ10により移送される搬送物Wを搬送する横桟付きリフトベルトコンベヤ20と、水平ベルトコンベヤ10の折返し部(尾部プーリ13)側に配置され、横桟付きリフトベルトコンベヤ20の横桟22の回動に伴って水平ベルトコンベヤ10の搬送面にストッパ部材35を昇降させて搬送物Wの停止・送りの切り出しを行う1個払出し装置30とを備える。 (もっと読む)


【課題】 仮止室内に封入された空気を排出することができるとともに、部品に対する磁気的悪影響を除去できる部品供給管の仮止室およびそれを活用した部品供給装置を提供する。
【解決手段】 部品供給管15の端部のストッパ部材19と、これに受け止められた部品1を部品供給管15から送り出す出口開口20と、この出口開口20を開閉するゲート部材21によって仮止室16が形成されている。ゲート部材21は出口開口20をほぼ全閉でき、部品1の進入によって仮止室16内に封じ込められた空気の排気通路60,61,62,63が設けられており、ゲート部材21は磁性材料製とされ、磁力で部品1を引き出す部品供給管の仮止室およびそれを利用した部品供給装置である。 (もっと読む)


【課題】 信頼性が高く部品の構造態様に適合し動作時間の短い部品供給装置およびその動作方法を提供する。
【解決手段】 仮止室14に一時係止されている部品1,53を進退動作式の供給ロッド10で出口開口27を経て目的箇所へ供給する形式のものにおいて、出口開口27を開閉する開閉部材29とこれを開閉動作させる開閉駆動手段30が設けられ、この開閉駆動手段30は供給ロッドの後退動作で発せられる信号によって閉じ方向に動作するように構成した。 (もっと読む)


【課題】弾力性を有しかつ吸着パットで保持できない通気性のある材質からなる綿球を、複数個ずつ正確に容器に供給する。
【解決手段】綿球Mを一列縦隊で案内し送り出す供給シュート1に、綿球Mを複数個ずつ切り出す切出し装置を設け、供給シュート1の出口12aに整列投下装置4を設け、この整列投下装置4に、容器5の収納位置と同じ位置になるように綿球Mを整列させる整列ボックス51と、綿球Mを受け止めたシャッタ板53aを後退させて整列ボックス51の排出口56を開放し、全ての綿球Mを同時に落下させて、排出口56の直下で接近して配置された容器5に供給する供給シャッタ53とを設けた。 (もっと読む)


【課題】ナットシュータ2によって送られたナットNのねじ孔に供給ロッド3の先端小径部3aを進入させ、該供給ロッド3の前進によって当該ナットNを目的位置に供給するナット供給方法において、先端小径部3aがねじ孔に入らないような異常ナットN’が送られてきたとき、これが供給ロッド3で弾き飛ばされることを防止する。
【解決手段】供給ロッド3の先端小径部3aが、ナット受け室9に受けられたナットNのねじ孔に入るように、ナット受け位置9に進入して停止した状態を待機状態とする。供給ロッド3が後退してナットシュータ2からナット受け室9に異常ナットN’が受け入れられたときは、供給ロッド3が待機状態になるように前進したときに、異常ナットN’がナット受け室9から前方へ少し押し出される。 (もっと読む)


【課題】電子部品等の各種部品を供給する部品供給装置の取り扱いを容易とすると共に安価に製造できるようにする。
【解決手段】部品Qを収容可能であると共に下方に開口する収容部7と、該収容部7の下方側に設けられ、水平方向に対して傾斜して前記収容部7から排出された前記部品Qを移送する移送路15を有すると共に該移送路15の下流端部15aが外方に開口する傾斜部9と、前記移送路15の開口部17を閉塞する閉塞部材21と、前記移送路15の開口部17が閉塞される閉塞位置、及び、前記移送路15の開口部17が開放される退避位置の間で前記閉塞部材21を移動させる移動機構とを備えることを特徴とする部品供給装置3を提供する。 (もっと読む)


【課題】 部品の初期移動を確実に行わせ、送給管での移送力をより高く維持することのできる部品送出装置を提供する。
【解決手段】 ケース本体15の内部空間16に部品1を導入する入口通路18と、内部空間16から部品1を送出する出口通路19とがケース本体15に設けられ、出口通路19に部品1を目的箇所13に送給する送給管11が接続され、入口通路18からケース本体15内に導入された部品1を出口通路19側へ移行する押出し部材20がケース本体15内に進退可能な状態で設けられ、出口通路19は押出し部材20の進出方向側に配置されており、押出し部材20の前面24に押出し部材20の進出方向とほぼ同じ方向に搬送空気を噴射する噴射口26が設けられている。 (もっと読む)


【課題】1列または2列で集合した物品の供給が切換え設定でき、また包装機の物品供給不良を改善し得るようにする。
【解決手段】移送コンベヤ10から整列用コンベヤ12に送り込まれた物品Wは、1列化すると共に縦向き姿勢で搬送される。整列用コンベヤ12からプールコンベヤ14に送り込まれた物品Wは、縦向き姿勢のまま搬送されて移送終端から上流側に所定数貯留される。プールコンベヤ14に貯留されている先頭の物品Wは、切出しコンベヤ20により横向き姿勢で1個づつ整列コンベヤ24に送り出される。整列コンベヤ24では、所定個数の物品Wを集合整列し、この整列物品Wを側部コンベヤ26に送り込む。側部コンベヤ26で搬送される整列物品Wは、横送り手段により横向き姿勢の整列状態のまま供給コンベヤ22に横送りされる。 (もっと読む)


【課題】多段のプールコンベアにプールした農産物の載ったトレイ(実トレイ)を長い傾動コンベアで選択的に箱詰装置に送出していたので、スペースの有効利用が要望されていた。
【解決手段】実トレイTをプールする複数段、複数列のプールコンベア2の取出端の前部にフリートレイTを取出す取出コンベア20を各段に設け、上下の取出コンベア20の送出端部同士を折返しスロープ式のコンベア23により接続し、箱詰供給用コンベア4に対し、最下段の取出コンベア20の送出端部を接続させ、又は前記折返しスロープ式のコンベア23を接続させた。 (もっと読む)


【課題】容器が所定本数の一群として払出されても、下流側の容器との衝突時の衝撃力が抑えられるとともに、精度のよいライン制御の容易化が可能なエアコンベヤを提供する。
【解決手段】容器を所定本数の一群の容器群16,17として払出す払出し手段と、その払出し手段の下流側に配設され、該払出し手段から払出される容器と係合して搬送速度を減少させる制動手段21とを設け、該制動手段21により容器相互間を離間させて第1リンサ24などの処理装置へ供給する。前記制動手段21は、前記処理装置の能力に応じて制御し得るように構成してもよい。また、前記払出し手段は、複数列の供給コンベヤ3,4上を搬送される容器14,15をそれぞれ所定本数に集積するとともに、それらの各供給コンベヤ3,4上に集積された容器を交互に合流させるように構成してもよい。 (もっと読む)


【課題】供給コンベヤで搬送される物品を同一出荷先の同一搬送具に積み付ける作業を効率的に行え、且つ物品を一搬送具単位にグループ化されて流されることで積み付け作業員の積み付け作業を容易にする。
【解決手段】物品を供給する供給コンベヤと、同供給コンベヤ上の物品2を移載して一時貯える複数の分岐レーン11と、各分岐レーンの先端部に設けられた分岐レーン11に貯えた物品2を払い出す可動ストッパ13と、同可動ストッパ13から払い出された物品2を受け止め搬送する搬出コンベヤ14とを備え、同じ出荷先の同じ搬送具の出荷パレットに積み付けられる物品2が一つの分岐レーン11に1出荷パレット貯まった時点で可動ストッパ13を作動させて払出し、搬出コンベヤ14上での物品2と物品2との間の隙間tが略一定になるように払い出す。 (もっと読む)


【構成】 サブラインの物品を前詰めすると共に、メインライン4ではサブラインの下流側に先行物品が存在すると前詰めを行わず、サブラインの先行物品とメインラインの物品との間に間隔が生じるようにする。
【効果】 メインライン側にサブラインから合流する物品のための空きスペースを容易に形成できるので、ラインの停止を少なくできる。 (もっと読む)


1 - 20 / 24