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Fターム[3F072AA07]の内容

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【課題】容器の受け渡しを安定して行う。
【解決手段】左右一対の開閉軸(31R,31L)に開閉自在に支持された左右のクランプアーム(21R,21L)の遊端側に、容器(B)の胴部を把持可能な2つの把持面(25o,25i)を有する把持爪(25)を揺動軸(23)を中心に開閉自在に設け、把持爪(25)を開動方向に付勢する開放コイルばね(24)と、把持爪(25)の閉止限となる閉止ストッパ(26)とを設け、左右の揺動軸(23)を容器保持位置(P)よりクランプアーム(21R,21L)の遊端側にそれぞれ配置することにより、左右の把持爪(25)間から容器保持位置(P)側に押し込まれる容器(B)が揺動軸(23)の対応位置(Po)を越えると、クランプアーム(21R,21L)の閉動力により把持爪(25)を閉動させて容器(B)を4つの把持面(25o,25i)で容器(B)の胴部を抱き込むように保持して容器保持位置(P)まで移動させる。 (もっと読む)


【課題】容器を上下方向から挟み込む形式の検査装置において、容器を確実に検査ロータに搭載することができる検査装置を提供する。
【解決手段】内容物を充填した略円筒状の複数容器を外周に沿って設けられた検査ユニットに給送する検査ロータと、検査ロータ上で前記容器を上下方向から着脱自在に挟んで回転可能に保持する保持装置と、前記検査ロータに複数容器を搬入する容器収納部を有する搬入ロータと、検査後の容器を検査ロータから搬出する搬出ロータと、搬入ロータから検査ロータへの容器の搭載を案内するガイド部材を有し、前記検査ユニットで容器または容器内容物の状態を検査する検査装置において、搬入ロータに容器をガイド部材と搬入ロータの容器収納部に押圧する押圧部材を設け、押圧部材は前記容器を姿勢制御して検査ロータへ搭載する。 (もっと読む)


製品(2)、特にブリスタパック(2)を搬送するユニット(1)は、第1のコンベア(4)及び第2のコンベア(5)を備える。ユニット(1)は、第1のコンベア(4)と第2のコンベア(5)との間に、軸(K)を中心として回転作動可能であり、製品(2)の第1のコンベア(4)から第2のコンベア(5)への搬送及び第1の進行方向(A1)から第2の進行方向(A2)への方向変更を実行する円盤(6)を備えると共に、第2のコンベア(5)に向かって回転円盤(6)上で移送中の製品(2)を位置合わせし案内する、製品(2)の少なくとも線形案内進行区画(L1)を識別するように円盤(6)上に位置決め可能な、製品(2)の案内手段(8、80)をさらに備える。 (もっと読む)


本発明は、包装ラインにおける2つのユニット間で運動パターンを同期させるための方法と移送装置とに関し、1つのユニットは断続的に作動され、第2のユニットは連続的に作動される。本発明は特に、断続的に作動される充填ユニットと、連続的に作動される箱詰め機との間の移送装置を対象としている。移送装置は、チューブ・ピッカー/プレーサー(28)を支持するために配置されたフレーム(13)が備えられ、第1シャフトと第2シャフト(16,31)を中心とする同時旋回運動を行うために配置されており、第2シャフト(31)に直角の第3シャフト(48)を中心として回転を行うためである。フレームはさらに、チューブ間の間隔を調節するための手段と、充填ユニットの部分的に円形のコンベヤから容器が取り上げられる場合、回転運動の間、垂直位置での相違を相殺するための手段とが備えられている。
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【課題】上流工程より2列で流れてくる電池搬送用容器を1列に集合して下流工程に流すことができる簡便で低コストの電池搬送用容器の集合装置および方法を提供する。
【解決手段】第1の供給コンベヤ6aと、第2の供給コンベヤ6bと、第1及び第2の供給コンベヤよりも下流側に設けられた排出コンベヤ6cと、第1及び第2の供給コンベヤの終端から排出コンベヤの始端までの間に設けられ、かつ相互間に電池搬送用容器が挟み込まれるように離間して対向配置され、かつ互いに逆向きに回転駆動されるように支持され、第1及び第2の供給コンベヤから交互に電池搬送用容器を1個ずつ取り出して相互間に該電池搬送用容器を挟持するためのアーム爪をそれぞれ有し、回転駆動されると一方側のアーム爪と他方側のアーム爪とで挟持した状態で電池搬送用容器を1個ずつ排出コンベヤに送り出す1対の容器送給ダイヤル51,52とを有する。 (もっと読む)


コンテナ取扱装置の首によってコンテナを保持するためのクランプ(1)。前記クランプは、クランプ(1)を回転サポートに取付けるための本体(7)と、本体(7)から横に突出し、把持顎板(12)を各々備えた一対の弾力的なアーム(11)とを含み、そこにおいて、各々の弾力的なアーム(11)は:本体(7)に沿って延長し、それへ第1の後端接合部(16)で連結した内側の部分(13)と;内側の部分(13)に本質的に平行に延長し、前端接合部(17)でそれへ連結した中間の部分(14)と;前端で把持顎板(12)を備え、中間の部分(14)に本質的に平行に延長し、第2の後端接合部(18)でそれへ連結した外側の部分(15)と;を含む。 (もっと読む)


【解決手段】 充填装置1はそれぞれスターホイール等の回転体を備えた設備によって構成され、これらは第1〜第5サーボモータM1〜M5によって駆動されるとともに、充填装置の正常運転時には上記第1〜第5サーボモータは例えば第1サーボモータM1からのフィードバックパルスにより制御されている。
例えば第3サーボモータM3によって駆動されるフィラ9に異常が発生すると、制御手段14はフィラ9のスターホイールに設けた第3エンコーダE3が発生するパルスに基づいて、異常の発生していない第1、第2、第4、第5サーボモータを制御する。
【効果】 所要の設備で異常が発生しても、各設備をその異常の発生した設備に同期させて制御することができる。 (もっと読む)


【解決手段】 充填装置1はそれぞれスターホイール等の回転体を備えた供給コンベヤ2、インフィードスクリュー3、リンサ用供給スターホイール4、リンサ5、リンサ用排出スターホイール6、中間スターホイール7、フィラ用供給スターホイール8、フィラ9、フィラ・キャッパ用受け渡しスターホイール10、キャッパ11、キャッパ用排出スターホイール12、排出コンベヤ13から構成されている。
例えばフィラ9に異常が発生すると、制御手段14は第3ブレーキB3を作動させて上記フィラ9のスターホイールを強制的に停止させ、同時に、第1、第2、第4、第5サーボモータM1,M2,M4,M5を制御して、異常の発生していない設備のスターホイール等を上記フィラのスターホイールの停止時間で停止させる。
【効果】 所要の設備で異常が発生しても、各設備をほぼ同時に停止させて各設備の損傷等を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡素な構成で全体を上下方向に移動させることなくプリフォーム内に一部を挿入した状態でそのプリフォームを保持したり、その保持を解除したりすることが可能なプリフォーム用吸着ヘッドを提供する。
【解決手段】プリフォーム100の口部103を真空吸着することによりプリフォーム100を吸引保持する吸着ヘッド20であって、下端にはプリフォーム100の口部103と対向する下面21bに開口する突出部収容穴21aが、内部には突出部収容穴21aと連通する吸引路32がそれぞれ設けられたロータ21と、吸引路32と接続されるガス通路36の一端が開口し、かつ吸引保持時にプリフォーム100内に挿入される突出部22cを下端に有し、突出部22cがロータ21の下面21bより突出する突出位置と突出部22cがロータ21内に後退する後退位置との間で移動可能なように突出部収容穴21aに設けられる可動部材22とを備える。 (もっと読む)


【課題】ペタロイド形状など外周部に凹凸が設けられた形状の底部を有する容器を確実に保持することが可能な吸引式壜台を提供する。
【解決手段】容器100の底部を支持する支持面20aを有し、その底部に吸引力を作用させて容器100を保持する吸引式壜台20Aにおいて、底部に吸着する吸着部28が上端に、吸着部28に開口する吸引路33が内部にそれぞれ設けられるロータ23と、吸着部28の周囲に配置されて支持面20aとなる上面24aを有し、ロータ23に上下動可能に支持される容器支持台24と、容器支持台24の上面24aの高さが吸着部28の上面の高さ以上になるように容器支持台24を上方に付勢するスプリング25と、吸引路33に吸引力が作用すると内部が減圧され、これにより吸着部28が容器支持台24の上面24aよりも上方に突出するように容器支持台24を下方に移動させる減圧室42とを備える。 (もっと読む)


【課題】ペタロイド形状など外周部に凹凸が設けられた形状の底部を有する容器を確実に保持することが可能な吸引式壜台を提供する。
【解決手段】容器100の底部101を支持する支持面20aを有し、その底部101に吸引力を作用させて容器100を保持する壜台20において、支持面20aとなる天面23bの中央部に開口するヘッド収容穴23a及びヘッド収容穴23aに開口する吸引路35を備えたロータ23と、ヘッド収容穴23a内に上下動可能なように収容され、内部には吸引路35と接続されて上端に一端が開口するガス通路39dが設けられる吸引ヘッド24と、吸引ヘッド24の上端の高さがロータ23の天面23bの高さ以下になるように吸引ヘッド24を下方に付勢するスプリング25とを備え、容器100を保持させるべく吸引路35に作用させた吸引力を利用して減圧室S2を減圧し、これにより吸引ヘッド24を上方に移動させる。 (もっと読む)


【課題】容器台32の回転によって、容器4とともに回転するトップロケータ44の回転に異常があった場合にこれを検出する。
【解決手段】容器4を載せてその底面を支持する容器台32とこの容器台32の上方に昇降可能に配置されたトップロケータ44と、容器台32を回転させるサーボモータ38とを備えており、トップロケータ44の下端に設けた回転自在な容器支持部60と容器台32とにより容器4を挟持した状態で容器4を回転させる。トップロケータ44の方向を向けた近接センサ72により、容器支持部60に設けた検出片74を検出し、所定時間内の検出回数を判定手段である制御装置76に送って、正常な回転をしているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】容器周りのレイアウトの自由度が高いスターホイール装置及びこれを備えた容器検査装置を提供する。
【解決手段】複数のポケットが周方向に並べて形成され、かつ軸線AX1を中心に回転駆動されるスターホイール2と、各ポケットに取り込まれた容器Bと接触するようにして各ポケットの両側に設けられ、軸線AX2を中心に回転可能な複数のローラ3と、複数のローラ3を回転駆動するローラ駆動機構4と、を備えたスターホイール装置1であって、ローラ駆動機構4は、回転駆動源と、軸線AX2よりもスターホイール2の半径方向中心側に位置する複数のローラ3と同数の中間軸42と、中間軸42とローラ3との間にて回転を伝達するローラ駆動ベルト41と、ローラ駆動ベルト41よりも下方に配置されて、回転駆動源から中間軸42へ回転を伝達する駆動ベルト45と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】電子線照射装置の照射面12aから電子線を照射する照射区間Aに、照射面12aに対して角形の樹脂製ボトル8の一つの面が平行な状態で移動する領域B、Dを設ける。
【解決手段】回転体14の外周部に円周方向等間隔でグリッパ6が設けられ、樹脂製ボトル8のネック部8aを保持して搬送する。回転体14に対してグリッパ6を回転させる回転手段(52、58、62)と、電子線照射装置の照射面12aとの距離を一定に保つ進退動手段(18、50)を備えている。電子線の照射区間Aで、回転手段によってグリッパ6を回転させることにより、角形の樹脂製ボトル8の一つの面を直線上の照射面12aと平行な状態を維持して移動させる。 (もっと読む)


【課題】樹脂製ボトルのグリッパで保持している部分にも電子線等の殺菌媒体を接触させる。
【解決手段】樹脂製ボトルのネック部の外面に当接する4個の容器保持部と、これら容器保持部の中心部に配置された開閉用カム42と、容器保持部をこの開閉用カム42の周囲を回転させる回転手段(ピニオンギヤおよびセクタギヤ等)とを備えている。開閉用カム42は、1本の容器保持部を外方へ押し出すように大径部が形成されている。電子線照射装置の前面で4本の容器保持部に保持されている樹脂製ボトルを回転させると、開閉用カム42の周囲を回転する容器保持部が1本ずつ外方へ押されて樹脂製ボトルから離れ、3本の容器保持部によって樹脂製ボトルを保持した状態になる。 (もっと読む)


【課題】グリッパによりボトルを保持した状態で電子線の照射を受ける際に、電子線が遮られる面積をできるだけ小さくする。
【解決手段】グリッパは、ボトル4の両側に位置する一対のグリップ部材10B他と、各グリップ部材に設けられ、前後2箇所に配置された上下一対の突出部22(一方のグリップ部材の突出部と他方のグリップ部材の突出部22Ba、22Bb、22Bc、22Bd)を備えている。これら突出部によってボトル4のネック部4aを両側から挟んで保持する。グリップ部材には、内外を貫通する開口部10Bd他が設けられている。ボトル4を保持した状態で、上下突出部の間の間隙24Ba、24Bb他および開口部から電子線をネック部に照射することができる。さらに、グリップ部材の上面に小突起を設け、フランジ4cの下面全体と接触しないようにしている。 (もっと読む)


【課題】容器の自転速度を必要な速度まで円滑に上昇させて搬送中の容器の安定性を高めることが可能なスターホイール装置を提供する。
【解決手段】複数のポケット10が周方向に並べて形成され、かつ軸線AXを中心に回転駆動されるスターホイール5と、スターホイール5の外周に沿って設定された走行経路上で容器2と接触する主駆動ベルト24を有し、その主駆動ベルト24を走行させることにより容器2をポケット10内で所定方向に所定速度で自転させる容器主駆動機構7とを備えたスターホイール装置3において、主駆動ベルト24の走行経路よりもスターホイール5の搬送方向の上流側にて容器2を同一方向に低速で自転させる容器予駆動機構6を設ける。 (もっと読む)


【課題】プリフォームを真空吸着する際に、吸着ヘッドをプリフォームに押し付けることなくプリフォームを真空吸着することによりプリフォームの高速搬送を可能とするプリフォーム検査装置を提供する。
【解決手段】プリフォーム1の口部1aを真空吸着する複数の吸着ヘッド25と、複数の吸着ヘッド25を自転させながら公転させるメインロータ20と、各吸着ヘッド25と真空源とを断続的に連通させるロータリバルブ50とを備え、自転するプリフォーム1をカメラで撮影して検査するプリフォーム検査装置において、吸着ヘッド25がプリフォーム1の口部1aを真空吸着する際に、吸着ヘッド25とプリフォーム1の口部1aとの間に隙間を有する。 (もっと読む)


【課題】容器とベルトとの貼り付きを抑えて搬送中の容器の安定性を高めることが可能なスターホイール装置を提供する。
【解決手段】複数のポケット10が周方向に並べて形成されたスターホイール5と、ポケット10に取り込まれた容器2と接触するようにしてスターホイール5の外周に沿って設けられた駆動ベルト18、24、及び制動ベルト32とを具備するスターホイール装置3において、ベルト18、24、32の容器2と接触する背面に凹凸を付与し、それによりベルト18、24、32と容器2との接触面積を減少させる。 (もっと読む)


【課題】保存箱からキャップシール装着装置へのスタック体の移送を自動化でき得る移送装置を提供する。
【解決手段】移送装置は、スタック体100を吸引保持する吸引ヘッド14や、吸引ヘッド14を移動させる移動機構、保存箱内のスタック体100の位置を検出するレーザセンサ40、移動機構等を制御する制御部などを備えている。吸引ヘッド14の先端には、スタック体100の長軸方向に並んだ複数の吸引ノズル30と、レーザセンサ40が取り付けられている。制御部は、レーザセンサ40での検出結果に基づいて、吸引ノズルが保存箱内のスタック体100に接触する位置まで吸引ヘッド14を移動させた後、吸引ノズル30でスタック体100を吸引保持させる。その後、吸引ヘッド14を移動させることで、スタック体100を移送させる。 (もっと読む)


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