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Fターム[3F072AA07]の内容

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【課題】
個々の品種の任意の部分量及び個々の品種の容器の任意の立体的配列又はそのいずれか一方を備える混合束の編成が混合束内部に可能とされる特に好ましい装置と混合束を編成する方法とを提供すること。
【解決手段】
それぞれに一つの包装体に収容された容器或いは同様な包装ユニットにより品種の同じ束から混合束を形成する方法が提供されていて、品種の同じ束が少なくとも一つの輸送体によって取出し機に供給され、そして各輸送体には特にそのような束が配置されていて、専ら一つの製品を包含し、容器が開放後に少なくとも一つの緩衝区間上に配置されていて、引き続いて混合束に編成され、容器は混合束を形成する異なった品種を複数の作業工程で編成されていて、各活気にみちた緩衝区間では作業工程が行われ、単に緩衝区間の作業工程では容器(1)が取り出されるか、或いは一つの作業工程で編成されていて、混合束を形成する容器が同時に複数の緩衝区間から取り出される。
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【解決手段】 回転式キャッパ1は、支柱22に回転自在に設けた回転体5を備えており、この回転体5に複数のキャッピングヘッド7を設けている。また、回転体5には、内部コントローラ33および無線ユニット33Aを配置している。
さらに、発電機36の発電機本体36Aを回転体5の第2支持部材18に連結するとともに、発電機36の回転軸36Bに嵌着したギヤ46を支柱22側の太陽ギヤ41に噛み合せている。
回転体5が回転される際には、両ギヤ41,46を介して発電機36の回転軸36Bが回転されて発電され、その電力は給電手段37を介して内部コントローラ33および無線ユニット33Aに給電される。
【効果】 回転体5にロータリコネクタを設ける必要がないので、回転式キャッパ1の構成を簡略化することができる。 (もっと読む)


【課題】 回転テーブルに位置決めされたチップ部品を回転テーブルの回転によって固定テーブル上でスライド搬送する際、回転テーブルを高速で回転させてもチップ部品が回転テーブルから振り飛ばされないようにする。
【解決手段】 固定テーブル24と、この固定テーブル24との間で回転可能に配置される回転テーブル13と、この回転テーブル13と前記固定テーブル24とが対向する面同士の間に形成される空隙部26と、前記回転テーブル13に開設されたワーク位置決め用の治具孔31とを備え、この治具孔31に位置決めしたワーク12を前記空隙部26に吸引した空気によって固定テーブル24に吸着させ、その状態で回転テーブル13を回転することによってワーク12を固定テーブル24上でスライド搬送する。 (もっと読む)


【課題】両受け渡し領域において、容器を円滑、かつ確実に受け渡すこと。
【解決手段】回転式のラベラ1の回転体3とロボット15との間に容器2を受け渡す第1受け渡し装置14を備えている。 第1受け渡し装置14は、水平面で循環走行されるタイミングベルト28と、このタイミングベルト28に等間隔で設けた保持手段を備えている。 保持手段はカム部材とカムフォロワとによって移動を案内されるようになっている。そして、各保持手段は、受け渡し領域Eで直線状に移動されてロボット15から容器2を受け取る。他方、受け渡し領域Fでは、容器2を保持した各保持手段が、回転体3の円弧状の移動軌跡に追従して移動して、回転体3側の保持手段31へ容器2を受け渡すようになっている。 (もっと読む)


【課題】 テイクアップ部材によるラベルの受け取りタイミングを容易に調整することのできるラベル装着システムを提供する。
【解決手段】 本願発明のラベル装着システムは、ラベル生成装置4によって生成された各ラベルLを吸着して下流のラベル受渡位置K6に搬送するラベル搬送装置5と、ラベル搬送装置5によって搬送された各ラベルLをラベル受渡位置K6で受け取り、ラベル装着開始位置K2に順次搬送するラベル受渡装置6と、ラベル搬送装置5による各ラベルLのラベル受渡位置K6に搬送されるタイミングとラベル受渡装置6によるラベル受渡位置K6におけるラベルLの受取タイミングとのずれを補正するための所定の情報を入力する操作表示装置75と、操作表示装置75によって入力された情報に基づいて、切断タイミングの補正量を生成し、生成された補正量を加算若しくは減算することにより所定の切断タイミングを補正する制御装置60とを備えている。 (もっと読む)


【解決手段】 ラベラ1は、容器2を保持する複数の保持手段31を有する回転体3と、両ステーションA、Bに配置したラベル貼り付け機構4,5を備えている。
回転体3の隣接位置に第1受け渡し機構14を設けてあり、さらにその隣接位置に容器2を搬送する供給コンベヤ13とロボット15を設けている。
ロボット15は、供給コンベヤ13が搬送する横転状態の容器2を吸着保持してから正立状態に起立させ、その後、受け渡し領域Eにおいて第1受け渡し機構14の保持手段26へ受け渡す。
第1受け渡し機構14の保持手段26は、受け渡し領域Fにおいて容器2を正立状態のままで回転体3側の保持手段31へ受け渡す。
【効果】 自立できない容器2であってもキャリヤを用いることなく搬送して、ラベルを貼り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】 凹凸や曲面を有する物品でも包装箱に収容された複数の容器に一度に装着可能な容器への物品装着装置を提供する。
【解決手段】 所定のピッチで所定の配列に並べられた複数の容器1に装着物3をそれぞれ装着する物品装着装置103であって、これら複数の容器1と同数の装着物3を供給する供給機構10と、供給機構10から供給された各装着物3を複数の前記所定のピッチで前記所定の配列に並べる整列機構11と、整列機構11によって並べられた各装着物3をこの並べられた状態を維持したまま保持する保持機構12と、保持機構12を移動させてこの保持機構12に保持された各装着物3を複数の容器1に装着する装着機構13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高負荷時の動作正確性を損なうことなく、騒音を大幅に減少できるようにする。
【解決手段】ラベル貼着機において、少なくも2つのホイール1によって、カム5に噛合結合されて、該カム5の案内によって生じる回転力を容器保持プレートに伝えることで、該容器保持プレートを回転させる容器保持プレート回転装置10であって、各ホイール1は、少なくとも1つの硬質部材2と、少なくとも1つの弾性体ディスク3とから構成され、かつ、該弾性体ディスク3は、硬質部材2のそれよりも大きな外径を有していて、これにより、カム5と弾性体ディスク3とが、真っ先に接触する構成となっている。弾性体ディスク3とカム5との間の接触負荷が増加するにつれて、弾性体ディスク3は弾性変形し、これにより、カム5と硬質部材2とが接触することになる。 (もっと読む)


【課題】 搬送速度の高速化に対応でき、方向規制を安定化できる搬送装置を提供する。
【解決手段】 本発明の搬送装置1は、搬送対象の容器を水平方向に搬送するターンテーブル10を有している。ターンテーブル10に対して鉛直方向の軸線CL2を中心として回転自在な旋回軸12と、旋回軸12の上端部に設けられて容器を支持する容器台13と、旋回軸12の下端部に設けられて軸線CLから一方向へ偏るようにして延びるアーム20と、アーム20と接し、かつ水平方向に延びる案内面31を有する接触プレート30と、を備え、接触プレート30を分割してアーム20に外乱を与える。 (もっと読む)


【課題】ボトルを搬送する際に発生するボトルの遠心力傾斜を抑制し、搬送中のボトルの姿勢が安定すると共にボトル受渡し時における把持ミスが生ずることのないボトル把持体を提供する。
【解決手段】ボトルを把持する開閉式グリップ装置10に於いて、ボトル口部110の円筒部113を把持するグリップ部11と、ボトル口部の雄ネジ部111を把持するネジサポート部12とを備え、かつ、ボトル口部の円筒部からボトル口部の雄ネジ部までを一体的に把持できるように、前記グリップ部とネジサポート部とが上下方向の厚みを有し一体として形成されていることを特徴とするボトル把持体10。 (もっと読む)


【課題】一端が開口している板紙/プラスチック複合パッケージの充填および閉鎖を、従来技術の欠点のない態様で行うことができる装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、開口パッケージ(P)を充填する充填ゾーンおよび開口パッケージを閉鎖する閉鎖ゾーンを有する、一端が開口した板紙/プラスチック複合パッケージ特に飲料パッケージに連続的に充填しかつ閉鎖する装置に関する。個々のパッケージ(P)は、個々のホイールに連続的に搬送されるセルケージ(8)内に配置される。個々のセルケージ(8)は、磁石(19)による不確実態様でホイール(3、4)の凹部(12)内に保持される。本発明はまた、装置内でパッケージを搬送するためのセルケージに関する。
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【課題】 カムローラの偏摩耗等を防止し、耐久性、装置の信頼性を向上させるとともに、環境のクリーン度を維持できる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 カムプレート68、69の手前に衝撃緩和部材120Aを設け、回転体の回転に伴い、カムプレート68、69にカムローラ67が当たるに先立ち、カムローラ67を、衝撃緩和部材120Aの板状部材121に当てるようにした。これにより、カムローラ67は、板状部材121との間に生じる摩擦により、回転を始める。また、板状部材121は傾斜面を形成するようにし、しかも付勢部材122を弾性変形可能とすることで、カムローラ67が板状部材121に衝突したときに、付勢部材122によってその衝撃を吸収するようにした。 (もっと読む)


【課題】カートンの縦軸に沿って並置された2種類のカートンの両方を選択的に製造するためのカートン詰機械を提供する。
【解決手段】箱用のコンベヤ組立体13を有し、第一のコンベヤ19が、整列して連続的に側面で配置された個別の箱4を前記蓄積部26に送給して倒して積み重ねられた箱4のサブグループを形成し、第二のコンベヤ27が、第一のコンベヤ19によって搬送された箱4を受け取り、また、箱4を包装機14に送給するように第一のコンベヤ19に関係付けられており、コンベヤ組立体13が、第二のコンベヤ27が蓄積部26で第一のコンベヤ19に接続されて、倒して載置された箱4のサブグループの連続体を第一のコンベヤ19から受け取る第一の形態と、第二のコンベヤ27が蓄積部26の上流で第一のコンベヤ19に接続されて、整列して連続的に側面で配置された個別の箱4を受け取る第二の形態とをとる。 (もっと読む)


【課題】ホルダコンベヤのチェーンが長時間の使用により伸びた場合に、簡単な調整で対応できるようにする。
【解決手段】エンドレスチェーンに取り付けたホルダに物品を保持して搬送するホルダコンベヤから、物品を取り出して所定の載置位置に移載する物品移載装置において、ホルダコンベヤのチェーンが伸びてくると第一保持手段80の支持部材84に対する取り付け位置を変更して物品を取り出す位置を調整し、この調整により中間部での物品の載置位置がずれた分は、第二保持部材82の開閉する把持部材の開閉量によって吸収するようにしたので、長時間の伸びに対して簡単な調整で対応する。 (もっと読む)


【課題】ICチップ等のデータキャリア及びアンテナコイルを有する搬送ワークに対して、信号の送受信をするリーダ・ライタを搬送ワークのほぼ上方であって、且つ接近した位置に設けることができるようにする。
【解決手段】搬送ワークの仕分けシステム10は、原流側コンベア12と支流側コンベア14との交差部近傍に設けられた仕分け装置18を含んでなり、搬送ワーク16は、コンベア上を搬送される基部17と、その中心に立設された小径の円筒部19と、この円筒部に配置されたアンテナコイル52と、ID情報が書き込まれているデータキャリア50とが設けられていて、前記アンテナコイル52は、その中心軸線が搬送面に対してほぼ直交するように配置されていて、搬送ワーク16の搬送路の側方であって、基部17よりも高い位置に接近して設けられたデータキャリア54との送受信が可能とされている。 (もっと読む)


【課題】原流側コンベアにより搬送されてくる搬送ワークを支流側コンベアに移したり、あるいは移さなかったりする場合に、低騒音で、機械的摩擦や衝撃が少なく、高速で搬送・仕分けが可能なシステムを提供する。
【解決手段】搬送・仕分けシステム10は、原流側コンベア12と支流側コンベア14との交差部に設けられた仕分け装置18からなり、この仕分け装置18は、支流側コンベア14に移載する搬送ワーク16を、搬送凹部に取り込んだときに、吸着装置22の吸着口26によって吸着して、仕分けロータ20と共に支流側コンベア14上にまで回転移動させ、ここで負圧を解除して、搬送ワーク16を支流側コンベア14に移載するものであり、前記仕分けロータ20は一体的に回転する上段及び下段仕分けロータ20A、20Bからなり、前記搬送凹部は上段及び下段仕分けロータ20A、20Bの上段及び下段搬送凹部28、30を、回転方向に位相をずらして大きさを調節して構成されている。 (もっと読む)


【課題】コンベアにより搬送されてくる搬送ワークを仕分けロータにより一定間隔にする場合に、搬送ワークがコンベア側壁と仕分けロータ外周との間に挟み込まれないようにし、低騒音で、機械的摩擦や衝撃が少なく、高速で搬送が可能なシステムを提供する。
【解決手段】搬送システム10は、ガイド側壁12Aを備えたコンベア12と、コンベア12と平行な面内で回転され、搬送されてくる搬送ワーク16を捕捉する仕分けロータ20と、この仕分けロータ20の外周と前記ガイド側壁12Aとの間での搬送ワーク16の噛み込みを防止するための噛み込み防止用ローラ46とを有してなり、仕分けロータ20は、外周端面に、円周方向等角度間隔で、切欠状の搬送凹部28を有し、前記噛み込み防止用ローラ46は、仕分けロータ20との間に、搬送ワーク16を挟み込む位置に配置され、搬送ワーク16を、コンベア12による搬送方向と逆方向に戻すように回転される。 (もっと読む)


【課題】キャッピング時に容器2を停止させる際の衝撃を緩和するとともに、処理能力を向上させる。
【解決手段】フィラ4から排出された充填済みの容器2をメインコンベヤ12によって連続的に搬送する。メインコンベヤ12と並行して、このメインコンベヤ12よりも低速のサブコンベヤ16を配置し、前記メインコンベヤ12上の容器2をガイド手段50によってサブコンベヤ16上に案内する。この低速のサブコンベヤ16に移した容器2を、間欠的に回転する供給ホイール40によって停止させ、キャッピングポジションBに送ってキャッピングを行う。フィラ4から容器2を排出するメインコンベヤ12は高速走行させながら、容器2を停止させる際にはサブコンベヤ16による低速の状態で行うので、停止時の衝撃により充填液がこぼれたり容器2が転倒することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 上流の容器整列機から渡される容器の向き(位相)にズレがあっても、そのまま袴の上部の入口すりばち形状部に乗り上げないように、容器が乗り上げたとき受ける力を利用して入口形状の位相に合うように容器が自在に回転できる容器把持装置及びそれを用いた袴挿入システムを提供する。
【解決手段】 容器把持装置にカム溝部を設け、その溝の頂きに置ける安定点にローラが収まるようにスプリングで押し付けた状態を通常的あるいはフリーとし、その把持装置に把持された容器を袴に挿入しようとする時、もし乗り上げればその反作用力でスプリングを圧縮し、ローラが安定点より離れ、左右回転の自由度を得て、自動的に袴に挿入されるように回転して確実に挿入処理が行われる容器把持装置と、その容器把持装置を用いたホイールを使用した所定速度で稼動することを特徴とする袴挿入システム。 (もっと読む)


【課題】金属製容器を連続的に局所変形及び/又は拡張変形させる装置を提供する。
【解決手段】押出された又は引き抜かれた引き抜き管状体により構成される金属製容器を連続的に局所変形及び/又は拡張変形させる装置であって、係る装置は、(A)インターフェースモジュール(1)、(B)少なくとも1つのジョブモジュール(2、2’、2”)及び(C)反転モジュール(3)を具える。また、モジュールは、閉鎖経路を形成するよう構成されており、インターフェースモジュール(1)は、フィーディングステーション又はドラム(12)、アンロードドラム(16)及び所定の操作数に応じて、容器をジョブモジュール(2、2’、2”)又はアンロードドラム(16)に再供給するための、少なくとも1つの選択的送出要素を具える。 (もっと読む)


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