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Fターム[3F072KB05]の内容

特殊移送 (6,503) | ターンテーブル(その他) (364) | モータ駆動 (43)

Fターム[3F072KB05]に分類される特許

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【課題】製品を搬送帯から回転テーブルに簡単且つ安定して受け渡すことができる製品回収装置を提供することを課題としている。
【解決手段】回転駆動される搬送帯11の駆動力入力部9と、回転駆動自在に支持される回転テーブル21の駆動力入力部26とを連係手段29によって連係し、連係手段29を介して前記搬送帯11及び前記回転テーブル21の駆動を行う1つのアクチュエータ12によって前記搬送帯11と前記回転テーブル21の両方を駆動し、搬送帯11によって搬送される製品43を、回転テーブル21に受け渡して回収する。 (もっと読む)


【課題】払い出す錠剤の大きさに応じて、ロータの案内溝の幅、深さ、錠剤の分離位置を簡単に調整する。
【解決手段】ロータ3の半径方向に移動可能な複数の可動片13により複数の錠剤案内溝88のそれぞれのロータの半径方向の面を形成する。可動片13を移動させる可動片移動機構15を設け、この可動編移動機構により、錠剤の大きさに応じて、複数の可動片を半径方向に移動させて複数の錠剤案内溝の深さを調整可能とする。また、錠剤案内溝の両側の側面をロータ3の周方向に相対的に移動させる溝幅調整機構17,18,19を設ける。さらに、ロータの錠剤案内溝の開口端から当該錠剤案内溝に進入して当該錠剤案内溝内の錠剤を押圧するように弾性変形可能な錠剤押さえ部材20と、錠剤案内溝がカセット本体に設けた錠剤出口に対応する位置にきたときに、錠剤押さえ部材を錠剤案内溝に向かって押し付ける押し付け部材4とを設ける。 (もっと読む)


【課題】被搬送物を複数の搬送路に分岐又は複数の搬送路から合流させながら搬送する搬送装置であっても、迅速に被搬送物を搬送することができる搬送装置を提供すること。
【解決手段】旋回テーブル2を旋回動作及び昇降動作を同期して行うようにした上段旋回テーブル21及び下段旋回テーブル22で構成し、上段旋回テーブル21及び下段旋回テーブル22が下降した第1旋回位置T1にあるときに、上段旋回テーブル21と第1の搬送路11、下段旋回テーブル22と第2の搬送路12がそれぞれ接続され、上段旋回テーブル21及び下段旋回テーブル22が上昇した第2旋回位置T2にあるときに、上段旋回テーブル21と第3の搬送路13、下段旋回テーブル22と第1の搬送路11がそれぞれ接続されるようにする。 (もっと読む)


【課題】食品の製造工程において最終醗酵工程と焼成工程とを食品生地類を載置した展板に振動を与えずに、旋回し移載する食品類の搬送方法及びその搬送装置を提供する。
【解決手段】コンベヤ装置1は、パン製造工程の最終醗酵工程と焼成工程とを結ぶ搬送経路を、複数台の直線状の搬送コンベヤK1とカーブ状の搬送コンベヤとで構成し、接続部に、展板2の底面を接触または非接触で吸着保持し、展板2に上下の振動を与ずに先の搬送コンベヤから後の搬送コンベヤに移載する移載搬送手段8を設ける。搬送コンベヤに並列なコンベヤベルト4a,4bの間には、展板2の底面を接触または非接触で搬送コンベヤの上面と水平に保持する複数個の吸着保持手段15を表面に設けた昇降かつ旋回可能な円形状のターンテーブル16を設置し、このターンテーブル16の裏面側中心部に設けた支持軸をスライド搬送手段18上に立設する。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単であり、高さ方向の寸法を小さくすることができるターンテーブルを提供することである。
【解決手段】被搬送物51を載置して回動できる可動部8と、可動部8を支持する固定部3とを備えており、可動部8の下部に上側レール部材9を設け、固定部3の上部に下側レール部材5を設け、下側レール部材5の上に、複数の介在部材7を介して上側レール部材9を配置し、上側レール部材9と下側レール部材5は、断面の輪郭が円形又は略円形の線状部材を環状に構成したものであり、介在部材7は、鼓状であって、上側レール部材9及び下側レール部材5の前記断面の輪郭に沿う曲面を有するように構成した。 (もっと読む)


【課題】キャップを掻き込み用スターホイールに送り込む際に速度制御を自由に行うことができ、キャップの推進力を適切に調整することができる容器用キャップの移送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】真空源に接続された円弧状溝34hを有した固定側部材34と、固定側部材34の上方に配置され、複数の貫通孔33hを有するとともに固定側部材34に摺接しながら回転するターンテーブル板33とを備え、ターンテーブル板33の回転により、ターンテーブル板33の貫通孔33hが固定側部材34の円弧状溝34hに断続的に連通し、貫通孔33hが円弧状溝34hに連通している間にターンテーブル板33上の容器用キャップ1を吸着して円弧状軌道に沿って移送し、貫通孔33hと円弧状溝34hの連通を断つことにより容器用キャップ1をスターホイール4の凹部に受け渡すようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、X線検査を安定させることができるX線検査装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係るX線検査装置100は、物品Bを搬送する検査テーブル711と、検査テーブル711で搬送される物品BにX線を照射するX線源200と、X線源200から照射されるX線を検査テーブル711を介して検出する第1の領域AR1と、X線源200から照射されるX線を検査テーブル711を介さずに検出する第2の領域AR2とを有するラインセンサ400と、検査テーブル711と同じ透過特性を有し、第2の領域AR2で検出されるX線の減衰を調整するX線減衰調整部410とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数のガラスびんの装置への取り付け及び取り外しを円滑化してサンドブラストの関する処理を連続的に実行可能とし、生産性を高めることができる研磨材吹付加工装置のびん体保持機構を提供する。
【解決手段】研磨材吹付加工装置のターンテーブル100のびん倒立保持部200は、列状に配置された複数の基台210と弾性ヘッド200及び伸長部材230を有し、弾性ヘッドは先端部と袋状本体部を備え、袋状本体部は通常時にはびん体に圧接し、伸長時にはびん体と非圧接となり、伸長部材は弾性ヘッド内部に挿通され袋状本体部の先端部を押し出して袋状本体部を伸長させる。伸長部材と当接しかつ駆動部255と連結された伸長部材作動装置250が配置され、ターンテーブルが間欠回転移動して停止すると、びん倒立保持部の伸長部材が伸長部材作動装置によって一斉に前進し袋状本体部を伸長してびん体内への出し入れが可能となる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で搬送システムのコンパクト化に寄与する移送装置及びこれを備えたコンパクトな搬送システムを提供する。
【解決手段】移送装置18は、第1搬送コンベア14及び第2搬送コンベア16におけるこれらが小さい角をなす側の領域に位置する中心軸20の周りに回転して被搬送物12を回転駆動可能であり、且つ、中心軸20の側への動きを規制する内側回転ガイド部22と、被搬送物12の中心軸20の周りの回転の軌跡の最外周に沿う曲線である曲線部24を有し被搬送物12の中心軸20と反対の側への動きを規制し被搬送物12を第1搬送コンベア14から第2搬送コンベア16へ案内する外側ガイド部26と、を含み、被搬送物12を被搬送物12の下面に接する部材に対して滑らせて被搬送物12の方向を連続的に変化させつつ被搬送物12を第1搬送コンベア14から第2搬送コンベア16へ移送可能である。 (もっと読む)


【課題】被搬送物を設定された複数の特定角度に切り換えることができる搬送装置を提供する。
【解決手段】回転自在に支承された被搬送物支持具12を設定された複数の特定ロック角度でロックするロック手段27とロック解除用被操作具29が設けられた搬送用走行体1の停止位置には、ロック解除用被操作具29に対して作用するロック解除操作手段40と被搬送物支持具12の回転駆動手段41とが併設され、回転駆動手段41は、被搬送物支持具12の回転軸心と平行な方向に出退移動自在な可動台43上に軸支された駆動用回転体44を備え、この駆動用回転体44には、その偏心位置から突設された駆動ピン45とセンサー46が設けられ、被搬送物支持具12側には、駆動ピン45が嵌合可能な駆動ピン嵌合部23と、この駆動ピン嵌合部23に駆動ピン45が嵌合する以前の駆動用回転体44の回転によりセンサー46が検出できる被検出部24が設けられた構成。 (もっと読む)


【課題】ワークの受け取り搬送および分類を高速で行うことができ、また、設置面積が小さくすことができるワーク搬送分類装置およびワーク搬送分類方法を提供すること。
【解決手段】ワーク搬送分類装置1は、搬送装置10と、この搬送装置に隣接して設置される分類装置20と、を備え、前記搬送装置は、ワークWの側面を挟持するハンドラ2と、このハンドラ2を周方向に複数有する円板状の搬送支持体5と、この搬送支持体5を所定角度ごとに断続的に回転させる回転駆動機構6とを備え、前記ハンドラ2は、前記搬送支持体5に固定された固定部4と、固定部4に対向する位置に当該固定部4に近接離間自在に設けた可動部3と、を有し、前記固定部4又は前記可動部3のいずれかは、前記ワークの一側面に当接する第1当接部と、この第1当接部に対して所定角度で形成され前記ワークの一側面に隣接する隣接側面に当接する第2当接部とを有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】装置の大幅な小型化を図りながら、被検査部品の種類や大きさ等を問わず安定して搬送させ、多角度的な撮像ができる部品の外観検査装置を提供する。
【解決手段】被検査部品20を投入する所定形状の窪み部K1が形成された内側の回転テーブルD1と、内側の回転テーブルD1の外周に配された外側の回転テーブルと、外側の回転テーブルの外周に一体的に設けられた透明な鍔部と、被検査部品20を透明な鍔部に受け渡すための受け渡し手段F1と、被検査部品20を撮像する複数の撮像カメラC1、C2・・・とを備え、前記被検査部品20を透明な鍔部に受け渡すため回転テーブルD1の上面T1aと透明な鍔部の上面T2aに複数のガイド部材Gが略螺旋状に配される。 (もっと読む)


【課題】搬送装置とターンテーブルの駆動源を同一にして製造コストを低減することができ、さらに配線数を減らして設置費用を低減することができるターンテーブル装置を提供する。
【解決手段】ターンテーブル装置10は、チェーンコンベア11と、搬送用モータ17と、ターンテーブル40と、リフタ30と、搬送用モータ17の駆動力によって回転するシャフト20と、シャフト20の回転が伝達されて回転するとともに連結板41の上方に配置された回転体27と、を備える。回転体27は、リフタ30の上昇により連結板41に動力伝達可能に連結可能な位置であり、かつ回転体27の回転が連結板41の回転として伝達される位置に配置されている。そして、搬送用モータ17の駆動力がシャフト20及び回転体27を介して連結板41の回転として伝達され、連結板41の回転と共に天板43が回転するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 構成を簡単にしてコスト面を有利にする。
【解決手段】 床下のピットPに設けられて伸縮時に上端を昇降させる複数本の伸縮体1と、この複数本の伸縮体1の上端に担持されて伸縮体1の伸縮時に昇降するターンテーブル2とを有してなるターンテーブル装置において、ピットPに水平方向の旋回を可能に設置される基台フレーム3を有し、この基台フレーム3に伸縮体1の基端を担持させて伸縮体1の上端を上方に対向させ、この伸縮体1がターンテーブル2の下方に同心に位置決められるガイドフレーム4を上端で担持し、このガイドフレーム4がターンテーブル2を旋回可能に担持してなる。 (もっと読む)


【課題】エンドエフェクタの周回速度や周回位置を個別に制御可能な移載装置において、各エンドエフェクタの支持剛性を確保し易い優れた構造の移載装置を提供すること。
【解決手段】引渡ユニット10は、同一円周上で序列を維持しながら互いに独立して周回可能な複数のエンドエフェクタ13と、複数のエンドエフェクタ13のうちのいずれかを保持する外輪142、及び構造部材により支持された内輪141よりなり、エンドエフェクタ13の周回軸CLに沿って並列して配設された複数の軸受14と、回転伝達部材171を介して接続された回転モータ170の回転駆動力により外輪142を回転駆動可能なように各軸受14に対応して設けられた駆動部17と、を備えている。駆動部17のうちの少なくともいずれかは、対応する軸受以外の他の軸受の内周側に回転伝達部材171が貫通配置されている。 (もっと読む)


【課題】電子部品等の小型部品をキャリアテープの凹部に正確に挿入すると共に、生産性の向上を図り得る部品供給装置を提供する。
【解決手段】前記凹部撮像手段9を部品挿入位置Pの直上から凹部1aを撮像するように配設する。前記挿入手段4を回転搬送機構13の周方向に所定間隔に複数配設すると共に、前記回転搬送機構13を回転させる。これにより前記挿入手段4を前記凹部撮像手段9の直下の部品挿入位置Pに順次移動させて小型部品Aを凹部1aに挿入する。前記挿入手段4が前記凹部撮像手段9の直下位置からずれた状態で、前記凹部1aを凹部撮像手段9によって撮像する。 (もっと読む)


【課題】ターンテーブルの回動部と基部との間の配線無しで物品を検出し、更に回動部に対する物品の偏りも検出できるようにする。
【解決手段】ターンテーブルの回動部4に設けた支持ピン18と弾性部材34により、突起14は物品に触れていない場合は上側に突出している。アーク状部材16から下側に空間を開けて近接センサ20が設けられ、突起14が物品に押されてアーク状部材16が下降すると、近接センサ20がオンして信号S1がオンする。これにより回動部4と車体側の基部との間の配線が不要になる。 (もっと読む)


【課題】単位時間当たりの検査処理量を増加、安定させることができる部品検査装置における搬送ユニットの提供。
【解決手段】
本発明は、供給シュート4bを通じて回転する回転ディスク5に棒状ワークPを供給し、この棒状ワークPを回転ディスク5に連設されて回転する分離ディスク6外周のスリット6aに導入して、検査シュート7に分離供給するものである。回転ディスク5は、棒状ワークPが滑落しながら外周へ寄っていく速度で回転し、これによって棒状ワークPを分離ディスク6連設部分に移行させる。また、回転ディスク5の接線方向に延びて設けた移行ガイド部11aで分離ディスク6に棒状ワークPを案内するようになっており、分離ディスク6の外周部分は面取りにより徐々に薄く構成され、回転ディスク5と移行ガイド部11aとの尖状の空隙を通過できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】ワーク供給装置およびその供給方法において、ワーク取り入れ装置からのワークの取り入れを間断なく行えるようにし生産性を低下させることがないようにする。
【解決手段】ワーク搬送回転体2を角度α毎に間欠的に回転させ、ワーク取り入れ孔3aないし他のワーク取り入れ孔にワーク4を取り入れる。ワーク取り出し装置6では、ワーク搬送回転体2を角度2α毎に間欠的に回転させることによりワーク4を取り出し、ワーク搬送回転体2にワーク4を一時的に貯留する。ワーク搬送回転体2を逆方向へ角度2α毎に間欠的に回転させることにより、貯留したワーク4をワーク取り出し装置によって取り出し、この間に、次のワークの取り入れ準備を行う。 (もっと読む)


ワーク搬送体(2)は、ロータリフレーム(3)と駆動部(22)とを具備し、双方とも駆動軸(4)に対して回転可能である。前記ロータリフレーム(3)は、モータ(6)によって駆動され、ホルダ軸に対して回転可能なように駆動軸(4)周りに配設されている複数のワーク支持体(13)を搬送する。駆動部(22)に搭載されている取付部には、前記駆動軸(4)からの偏心距離にある出力ポイント(29)の中央において、固定型中央ホイール(21)と変速部(26)のリングギヤ(27)と噛合うピニオン(25)が取り付けられる。ワーク支持体(13)の駆動ピン(19)を介して、変速部(26)上の駆動開口部(28)は、前記ホルダ軸から偏心距離にある。ロータリフレーム(3)の回転に際し、駆動部(22)は駆動軸(4)を中心とし、さらに変速部(26)に負荷をかけ、前記ロータリフレーム(3)に付随的に回転し、出力ポイント(29)が駆動軸(4)周りに円運動するように偏心動作をなす。その結果、ワーク支持体(13)が対応して回転する。
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