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特殊移送 (6,503) | ターンテーブル(その他) (364) | 円周部に物品支持部(載置部)付 (74)

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【課題】チップ型電子部品を搬送しながら電気的特性を測定するときに、プローブ押圧による外部電極の損傷が生じない装置と方法を提供する。
【解決手段】ワーク測定装置はテーブルベース1と、テーブルベース上に回転自在に設置され、テーブルベースと反対側の第1層2aと、テーブルベース1側の第2層2bとを有する搬送テーブル2とを備えている。第1層を貫通してワークWを収納する複数のワーク収納孔4が設けられ、第2層に各ワーク収納孔に対応して、第2層を貫通してスルーホール9が設けられている。ワーク収納孔に収納されたワークの一側電極Waは、ワーク収納孔の第1層側から露出するとともに、他側電極Wbは第2層のスルーホールに当接する。搬送テーブルの第1層側に、ワーク収納孔内のワークの一側外部電極に当接する第1のプローブ60を設け、テーブルベース内に第2層のスルーホールに当接する第2プローブ61を設けた。 (もっと読む)


【課題】払い出す錠剤の大きさに応じて、ロータの案内溝の幅、深さ、錠剤の分離位置を簡単に調整する。
【解決手段】ロータ3の半径方向に移動可能な複数の可動片13により複数の錠剤案内溝88のそれぞれのロータの半径方向の面を形成する。可動片13を移動させる可動片移動機構15を設け、この可動編移動機構により、錠剤の大きさに応じて、複数の可動片を半径方向に移動させて複数の錠剤案内溝の深さを調整可能とする。また、錠剤案内溝の両側の側面をロータ3の周方向に相対的に移動させる溝幅調整機構17,18,19を設ける。さらに、ロータの錠剤案内溝の開口端から当該錠剤案内溝に進入して当該錠剤案内溝内の錠剤を押圧するように弾性変形可能な錠剤押さえ部材20と、錠剤案内溝がカセット本体に設けた錠剤出口に対応する位置にきたときに、錠剤押さえ部材を錠剤案内溝に向かって押し付ける押し付け部材4とを設ける。 (もっと読む)


【課題】キャップを掻き込み用スターホイールに送り込む際に速度制御を自由に行うことができ、キャップの推進力を適切に調整することができる容器用キャップの移送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】真空源に接続された円弧状溝34hを有した固定側部材34と、固定側部材34の上方に配置され、複数の貫通孔33hを有するとともに固定側部材34に摺接しながら回転するターンテーブル板33とを備え、ターンテーブル板33の回転により、ターンテーブル板33の貫通孔33hが固定側部材34の円弧状溝34hに断続的に連通し、貫通孔33hが円弧状溝34hに連通している間にターンテーブル板33上の容器用キャップ1を吸着して円弧状軌道に沿って移送し、貫通孔33hと円弧状溝34hの連通を断つことにより容器用キャップ1をスターホイール4の凹部に受け渡すようにした。 (もっと読む)


【課題】打型物を崩すことなく化粧皿への移し替えを可能にして、多色化粧料の生産ラインの自動化を図る。
【解決手段】移載機4は、移動始点θin,Hinで打型物を保持し、移動始点θin,Hinから移動終点θout,Houtに打型物を移動させ、移動終点θout,Houtで打型物を解放するという動作条件にしたがって動作する。これによって、搬送位置Cに存在する複数の打型物は、化粧皿9内における所定の収容位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で搬送システムのコンパクト化に寄与する移送装置及びこれを備えたコンパクトな搬送システムを提供する。
【解決手段】移送装置18は、第1搬送コンベア14及び第2搬送コンベア16におけるこれらが小さい角をなす側の領域に位置する中心軸20の周りに回転して被搬送物12を回転駆動可能であり、且つ、中心軸20の側への動きを規制する内側回転ガイド部22と、被搬送物12の中心軸20の周りの回転の軌跡の最外周に沿う曲線である曲線部24を有し被搬送物12の中心軸20と反対の側への動きを規制し被搬送物12を第1搬送コンベア14から第2搬送コンベア16へ案内する外側ガイド部26と、を含み、被搬送物12を被搬送物12の下面に接する部材に対して滑らせて被搬送物12の方向を連続的に変化させつつ被搬送物12を第1搬送コンベア14から第2搬送コンベア16へ移送可能である。 (もっと読む)


【課題】 薄板状部品を一枚ずつ取り出すことができるとともに、二層重なって吸着された場合でも、二層目の部品を確実に分離できる薄板状部品ハンドリング装置を提供する。
【解決手段】 薄板状部品ハンドリング装置1は、薄板状部品を複数枚積層して保持するホルダー10と、薄板状部品の最上部のものに当てられる真空チャック40と、真空チャックを進退させるチャック駆動機構と、チャック40に吸着された薄板状部品に気流を当てるノズル70と、を備える。真空チャック40は、薄板状部品の表面に分散して当てられる3本以上の細径パイプ41からなり、細径パイプ41内を選択的に真空及び正圧とに切り替えることができる。チャック40の進退方向は、重力方向に対して80°〜10°傾斜している。 (もっと読む)


【課題】ワークの受け取り搬送および分類を高速で行うことができ、また、設置面積が小さくすことができるワーク搬送分類装置およびワーク搬送分類方法を提供すること。
【解決手段】ワーク搬送分類装置1は、搬送装置10と、この搬送装置に隣接して設置される分類装置20と、を備え、前記搬送装置は、ワークWの側面を挟持するハンドラ2と、このハンドラ2を周方向に複数有する円板状の搬送支持体5と、この搬送支持体5を所定角度ごとに断続的に回転させる回転駆動機構6とを備え、前記ハンドラ2は、前記搬送支持体5に固定された固定部4と、固定部4に対向する位置に当該固定部4に近接離間自在に設けた可動部3と、を有し、前記固定部4又は前記可動部3のいずれかは、前記ワークの一側面に当接する第1当接部と、この第1当接部に対して所定角度で形成され前記ワークの一側面に隣接する隣接側面に当接する第2当接部とを有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】搬送されてきたチップ部品を安定した姿勢で、割れや欠け、あるいは閉塞などを生じたりすることなく、確実に取り出すことが可能なチップ部品搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送ロータ2に対向するように配設された対向プレート5の所定の位置に、(a)チップ部品10を吸引してキャビティ2a内に保持するための吸引口21と、(b)取出部において、チップ部品をキャビティから外部に排出するために、チップ部品の対向プレートに対向する面10cの中央領域に向かって気体を噴出する主噴出口22と、(c)取出部において、チップ部品の互いに隣り合う2面10a,10bが、キャビティの内周面の互いに隣り合う2面2a1,2a2に接しながらチップ部品がキャビティから排出されるように、チップ部品の対向プレートと対向する面の重心Gからずれた位置に向かって気体を噴出す補助噴出口23を配設する。 (もっと読む)


【課題】軸方向に径差を有する円すいまたは円筒状ワークをその向きによって確実に選別し、機械への逆向き投入を防止する。
【解決手段】軸方向に径差を有する円すい状または円筒状のワークを大径端側を上にした向きに揃えて搬送するワーク選別装置10であって、ワークを縦にした状態で収容できるワークポケット14を外周に複数配置した回転可能な円板状のワークキャリヤ12と、ワークキャリヤ12の下方に位置し、周方向の一部に切除部18を有するキャリヤベース16と、切除部18に対応する周方向領域で、ワークキャリヤ12によって搬送されるワークの移動軌跡に沿った通路とを具備し、通路の幅はワークの小端側径より大きく、ワークの大端側径より小さい。 (もっと読む)


【課題】 回路基板上に実装するチップ部品などの微細なワークを確実に連続搬送することができるとともに、操作も簡易であるワーク搬送方法と装置を、より低価格で実現する。
【解決手段】 ワークを吸着保持するための多数の吸気孔31が周面部に等間隔に開口する円板状の立設された分離供給ドラム10により、フィーダにより整列供給されるワークを1個ずつ分離して供給する。分離供給ドラム10から移載されるワークを吸着保持するための吸気孔61が周面部に等間隔に開口する円板状の立設された搬送ドラム60を、分離供給ドラム10に対して45°の交叉角θをもって分離供給ドラム10の下方に近接して配設して、分離供給ドラム10から移載されたワークを搬送ドラム60により搬送する。 (もっと読む)


【課題】診断レポートの提供時にプロセス状態自体およびこのプロセス状態と関連するシステム状態を同時に報告する。
【解決手段】複数のセンサーからの複数の制御入力信号が供給される制御部276と、複数のプロセス診断入力信号が供給され、制御対象の設備の複数のプロセス状態のいずれが第1の規定時間に現れるかの判定の基準として前記複数のプロセス診断入力信号を解釈するように構成されたプロセス診断評価部318と、複数のシステム診断入力信号が供給され、前記安全制御装置の複数のシステム状態のいずれが第2の規定時間に現れるかの判定の基準として前記複数のシステム診断入力信号を解釈するように構成されたシステム診断評価部324と、複数の判定プロセス状態および前記複数の判定システム状態に対して複数の診断レポートを提供するように構成され、少なくとも1つの判定プロセス状態に対して、当該プロセス状態および当該複数の判定システム状態のうちの当該プロセス状態と関連する複数の関連システム状態に基づいて診断レポートが提供される診断レポート部940とを備える。 (もっと読む)


【課題】多数のチップ部品を選別する選別装置の構成の簡素化、小型化及びコスト削減を図ることができるようにする。
【解決手段】多数のチップ部品を収容可能なトレイTを複数の処理部の間で搬送するための搬送装置9であって、回転軸線O1を中心に回転可能とされると共に、当該回転軸線O1方向に移動可能とされた回転基台41と、前記回転軸線O1に直交する当該回転基台41の上面41a上に設けられて複数の前記トレイTを個別に載置可能な複数の搬送台43とを備え、前記複数の搬送台43が、前記回転基台41の回転方向に等間隔に並べて配されると共に、前記回転基台41に対して、その上面41aに沿って前記回転基台41の回転方向に直交する径方向に進退可能とされている搬送装置9を提供する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトなサイズに拘わらず、ガラス容器を迅速に加速するのに十分なトルクを当該ガラス容器に供給して、各ガラス容器を検査するのに必要とされる時間を最短にする機能を提供する。
【解決手段】当該装置及び方法は、コンパクトなモジュール型の装置を使用しており、当該モジュール型の装置は、容器を回転させるために必要とされる量の接触力のみを前記容器にかけながら、当該容器を最大回転速度まで自動的に加速する駆動装置を備えている。ガラス容器を回転させる装置は、当該装置によって、迅速にガラス容器との接触状態へと動き且つ当該ガラス容器に損傷を与えることなく、その最大速度まで加速する顕著な機能を有し且つガラス容器に低レベルの衝撃を与える。 (もっと読む)


【課題】間欠回転が可能な回転テーブルを備えた作業台設備において、連続した単一の作業空間で、作業者が複数の作業を一人で行うことができる作業効率を向上させた作業台設備を提供する。
【解決手段】本発明の作業台設備Aは、回転テーブル1の上側周方向に沿って複数の容器保持部2(S1〜S11)が間欠停止可能位置(P1〜P11)に対応して設けられ、所定数の間欠停止可能位置を通過させて特定回の間欠停止可能位置ごとに間欠停止することにより、回転テーブル1の外周において、作業者Wが作業を行うことができる連続した単一の作業空間WKが形成されているものである。 (もっと読む)


【課題】無端軌道を有する物品搬送装置において、高精度の搬送運動を実現でき、しかも設備コストの高騰を防止できるようにする。
【解決手段】物品搬送装置10は、無端軌道12と、無端軌道12に沿って移動可能な複数の移動台14と、それら移動台14を無端軌道12に沿って移動させる駆動機構16とを備える。無端軌道12は、円形状に延びる一条のレール18を備える。複数の移動台14の各々は、少なくとも1つの他の移動台14に固定的に連結されて、一条のレール18に支持される。駆動機構16は、互いに連結された移動台14を一条のレール18に沿って同期して移動させる。複数の移動台14は、互いに強固に支持し合いながら、レール18に沿って安定して安全に移動できる。 (もっと読む)


【課題】エンドエフェクタの周回速度や周回位置を個別に制御可能な移載装置において、各エンドエフェクタの支持剛性を確保し易い優れた構造の移載装置を提供すること。
【解決手段】引渡ユニット10は、同一円周上で序列を維持しながら互いに独立して周回可能な複数のエンドエフェクタ13と、複数のエンドエフェクタ13のうちのいずれかを保持する外輪142、及び構造部材により支持された内輪141よりなり、エンドエフェクタ13の周回軸CLに沿って並列して配設された複数の軸受14と、回転伝達部材171を介して接続された回転モータ170の回転駆動力により外輪142を回転駆動可能なように各軸受14に対応して設けられた駆動部17と、を備えている。駆動部17のうちの少なくともいずれかは、対応する軸受以外の他の軸受の内周側に回転伝達部材171が貫通配置されている。 (もっと読む)


【課題】真空ポンプを使用することなく、メンテナンス作業の作業効率を高めてコストダウンを図ると共に省スペース化を実現し、これにより優れた経済性・スペース性を獲得できる半導体素子製造装置を提供する。
【解決手段】吸着保持ユニット6には、圧縮エアを流すことで負圧つまり真空を発生させて半導体素子Sを吸着するエジェクタ8が組み込まれており、エジェクタ8の正圧側にはエジェクタ8のオンオフを行う電磁弁9が設置されている。また、エジェクタ8の排気側には集塵機11が接続されている。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な構造としながら、パーツを安定して移送する。摩耗を少なくして優れた耐久性を実現する。
【解決手段】パーツの移送装置は、パーツPを移送方向に並べて移送路9で押圧して移送する。移送装置は、互いに対向して一緒に回転する一対の回転板1を有する。一対の回転板1は、対向面にゴム状弾性層2を設けて、パーツPを両側から弾性的に押圧・保持して半円軌道上に移送する挟着移送部3を設けている。さらに、一対の回転板1は、挟着移送部3の下部の間隔が上部よりも狭くなるように、互いに傾斜する姿勢に配置している。挟着移送部3の一端にはパーツPの供給ガイド5を、他端にはパーツPの排出ガイド6を設けている。移送装置は、供給ガイド5から、回転する回転板1の挟着移送部3の一端にパーツPを供給し、供給されたパーツPを、回転する回転板1の挟着移送部3に挟着して移送し、排出ガイド6から移送路9に排出する。 (もっと読む)


【課題】砕け易い錠剤を用いた場合であっても、錠剤を破損させることなく、高速で錠剤を計数することができ、しかも、大量の錠剤におけるそれぞれの錠剤の形状及び組成の検査を行うことができる、錠剤の形状及び組成の連続検査装置を提供する。
【解決手段】斜めに傾けた回転円盤(2) の最下端部位に錠剤供給部(6) を配設し、回転円盤(2) の下降回転側に、一度に大量の錠剤を排出できる錠剤排出部(9) を 配設する。錠剤供給部(6) と錠剤排出部(9) との間に、検査ステージ(7) を配設する。回転円盤(2) の径方向に複数配設して形成した錠剤保持孔(4a)を、回転円盤(2) の外周縁側に沿って複数配設する。そして錠剤保持孔(4a)を、回転円盤(2) の周方向において等間隔に配した複数のブロック(B) 単位に区分けし、各ブロック単位内には同じ個数の錠剤保持孔(4a)を配設する。
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【課題】メンテナンス性を向上させたターレット搬送装置を提供する。
【解決手段】ターレット搬送装置1のターレットテーブル30は、アーム20の動作により、複数の部品保持手段32が受入ステージ11および搬出ステージ12に対向状態となる運転位置と、部品保持手段32が受入ステージ11および搬出ステージ12に非対向状態となる退避位置との間を移動自在であると共に、運転位置において回転駆動手段40に駆動されて回転することにより、受入ステージ11にある部品を部品保持手段32で保持して搬出ステージ12まで搬送し、搬出ステージ12で解放する。 (もっと読む)


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