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Fターム[3F072KD23]の内容

特殊移送 (6,503) | 物品保持移載手段(主に往復動)(その他) (1,147) | アーム式 (103)

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【課題】ロボットの必要数が少なく、サイクルタイムを大幅に短縮できるプレス用オートパレタイザを提供する。
【解決手段】プレスライン3に沿ってワーク1を一定ピッチで搬送するワーク搬送装置12と、ワーク搬送装置上で隣接する1対のワーク1をセンタリングするセンタリング装置14A,14Bと、ワーク搬送装置の幅方向に隣接しセンタリング装置14A,14Bのプレスライン方向中間位置に位置する移載ロボット16と、ワーク搬送装置の幅方向に隣接しセンタリング装置のプレスライン方向同一位置に位置するパレットステーション18A,18Bとを備える。移載ロボット16は、上流側及び下流側のセンタリング装置14A,14B上のワーク1をそれぞれのパレットステーション18A,18Bにそれぞれ上流側回り及び下流側回りで移載する。 (もっと読む)


【課題】小形化且つ設置スペースの削減を図ることができる箱の解体装置付き棒状物品の供給機を提供する。
【解決手段】箱の解体装置付き棒状物品の供給機は、棒状物品としてのフィルタロッドを収納した箱(B)をコンベアセクション(10)からロッドホッパ(30)近傍のベルトコンベアまで搬送し、このベルトコンベア上に箱(B)内のフィルタロッドを載置して箱(B)を空箱(B’)とする搬送供給装置(2)と、搬送供給装置(2)から受け取った空箱(B’)を解体装置(6)まで移送する移送装置(4)とを備え、解体装置(6)はその一部が搬送供給装置(2)のコンベアセクション(10)の下方に重なり合うようにして配置されている。 (もっと読む)


【課題】一つずつ移送されるワークを受け入れ一定個数毎に集積して取り出す、ワークの集積整列装置を提供する。
【解決手段】ワークの集積整列装置は、ワーク収容空間11を複数有するラック10と、ワーク収容空間11にワークWを収容する毎にラック10を一定ピッチで間欠送りするラック移動手段20と、ラック10に集積すべき数のワークWを収容した時点で、これらのワークWに水平バー31を通した状態になり、水平バー31を持ち上げてワークWを取り出すワーク取出手段30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】特に高さに制約がある加工機に対し、ワークの搬送、装填、取り出しを容易に達成できるようにした、ワーク移送装置を提供する。
【解決手段】第1案内枠12aと第2案内枠12bに沿って、それぞれ往復動可能に介装した第1、第2スライダ13、14を介して取付けたアーム17を、第1、第2スライダ13、14に連結した第1シリンダ15と第2シリンダ16により、傾斜移動させ、アーム他端側の把持手段20をプレス装置1に干渉しないように、楕円曲線を描くように把持したワークWを搬送させ、待機位置から加工位置に移載し、且つ取出し位置に移載する。 (もっと読む)


【課題】 パレットを用いたパネルの積取作業において、作業性の向上を図るとともに、機能的な作業空間の利用が可能なパネルの積取装置を提供すること。
【解決手段】 パネル受入部2、受け入れたパネル1を搬送するパネル搬送部3、パレット受入部6、受け入れたパレット5を搬送するパレット搬送部7、パレット5に所定数のパネル1を搭載するパネル搭載部8、およびパネル1を搭載したパレット5を搬出させるパレット搬出部10を有するパネルの積取装置において、パレット搬出部10がパレット受入部6の上方に配置され、かつ、パレット受入部6とパレット搬出部10が同一方向に対向することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】投資価格を抑えて、無駄な搬送を行うことなく搬送路の全体にわたってワークを搬送することができるワーク搬送装置を提供すること。
【解決手段】ワークを搬送して複数の加工設備40a〜40dにて加工を行う生産ラインにおけるワーク搬送装置であって、ワークを把持可能なワーク把持具10a,10bと、複数の加工設備40a〜40d上に配置され、ワーク把持具10a,10bを移動可能な状態で懸架する複数のレール30a,30bとを備えるものであって、複数のレール30a,30bは、複数の加工設備40a〜40dにおける少なくとも一つの加工設備40c上に少なくとも二つのレール30a,30bの一部が重複するように配置される。 (もっと読む)


【課題】所定平面内における第1の方向の駆動用と第1の方向に対して垂直な第2の方向の駆動用とで駆動モータを別々に設ける必要がなく、且つ独立した傾動機構を設けることなく手先部分を傾動させることを可能とする。
【解決手段】可動装置(物品搬送装置10A)は、ベース部12に基端部が連結された第1リンク21、第2リンク22、及び第3リンク23と、第1リンク21、第2リンク22、及び第3リンク23の先端全てに連結された一つの出力部材24とを有し、第1リンク21、第2リンク22及び第3リンク23の駆動状態により、ベース部12に対する出力部材24の所定平面上の相対的な位置及び姿勢が定まるパラレルリンク機構20と、パラレルリンク機構20の出力部材24に取り付けられたツール40(物品把持部40A)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】新たに専用の場所を設ける必要のない搬送システムを提供する。
【解決手段】搬送ライン10と、搬送ラインの上方に配置され搬送ラインに沿って搬送されるワーク20を保管する保管棚50と、搬送ラインの上方かつ保管棚の上流側または下流側に保管棚に隣接して配置され搬送ラインと保管棚との間でワークの受け渡しを行うワーク移載機構40とを備える搬送システム1であって、ワーク移載機構は、ワークの搬送方向に平行に延在して設けられるとともに、ワークの下面に当接してワークを持ち上げるアーム44、アームを昇降させる昇降手段45、アームと保管棚を搬送ラインの搬送方向に相対移動させる移動手段46とを備える。 (もっと読む)


【課題】安定動作が可能な小物部品供給装置を提供する。
【解決手段】ナット供給装置100は、ナット300を上部可動電極200の下端部201に供給する。可動シュート6の先端部61は、上部可動電極200が上昇位置にあるときの上部可動電極200の下端部201の近傍下方に位置する。可動シュート6の先端部61は、一対の分割片62が互いに接近又は当接した状態にあるとき、上流側から送給されてきたナット300を受け止め上部可動電極200の下端部201への移し替えを可能にするナット受部(部品受部)を形成し、かつ、一対の分割片62が互いに離隔した状態にあるとき、上部可動電極200の下降201を可能にする空間を形成するよう構成される。 (もっと読む)


【課題】装置を小型化し、さらに、溝カムの軌道を極力長くしないようにして移載効率を高めるとともに、溝カムの全体における圧力角を極力小さくして駆動効率を高める。
【解決手段】ピックアンドプレース装置は、垂直長/水平長比が0.15〜0.4である半楕円の全部又は一部を描く部分楕円軌道を有する楕円部7と、直線軌道を有する第一直線部8及び第二直線部9とを含む不動の溝カム6を備える。出力部材20が案内部材17により変位可能に案内され、出力部材20に回転可能に軸着されたローラよりなるカムフォロア22が、溝カム6に前記軌道に沿って変位可能に嵌合され、両交点の中点よりも部分楕円軌道に対し離間する方向にシフトした位置にある軸10を中心に揺動するレバー11により、出力部材20が押圧されて駆動される。 (もっと読む)


【課題】スペースを広くすることなくロボットとパレット及びパレットを取り囲む光電管柱等との干渉を防止して装置の大型化及び装置コストの増大を防止する。
【解決手段】第1のパレット4から取り出したガラス3を第2のパレット5に移し替えるワーク取り出し装置7で、このワーク取り出し装置7を手首部分6に取り付けたハンドリングロボット2とこれに対向する第1のパレット4Jとの間で、且つ、該ハンドリングロボット2に対向する位置から前記第2のパレットの走行方向にオフセットさせた位置に前記第2のパレット5を配置して、前記オフセット側とは反対側からガラス3を第2のパレット5に積載させる。 (もっと読む)


【課題】各寸胴型の把持対象物間の間隔を空けることなく箱詰めするのに適した把持装置を提供する。
【解決手段】把持装置は、開放状態において、ベースプレートの連通孔からシリンダ内にエアが送られると、ピストンが下降し、当該ピストンの下降に伴って、本体部の4隅相当部位に上下摺動自在に立設された各プッシュロッドも下降する。各プッシュロッドが下降すると、プッシュロッドのそれぞれの移動に伴う楔作用により、各係合部材はそれぞれの一部分が本体部の内方の空間に向かって突出するので、各係合部材の一部分が寸胴型のボトルのくびれ部に押し付けられて係合し、当該係合により、把持装置は、寸胴型のボトルを把持することができる把持状態を形成する。把持状態においてシリンダ内のエア圧を開放すると、ピストン及び各プッシュロッドが上昇し、把持装置は開放状態となる。 (もっと読む)


【課題】低コストでワークを整列させて搬送することができる整列装置を提供する。
【解決手段】整列装置10は、ワーク12を1個ずつテーブル30へ供給する供給機14と、テーブル30上のワーク12を整列させる整列ユニット16と、整列ユニット16から供給されたワーク12を一定方向に搬送する搬送ユニット18とを備えている。テーブル30には、回転軸32の位置から略半円形の周面部まで上り勾配となる傾斜面30Aが形成されている。回転軸32には回転板34が取付けられており、テーブル30に1個ずつワーク12が供給されると、回転板34が矢印A方向に回転してワーク12を押送する。そして、ワーク12はテーブル30の搬送方向下流側でレール40に供給され、レール40上を一定方向に搬送される。 (もっと読む)


【課題】 棒状体の束から棒状体を分離する方法および装置を提供する。
【解決手段】 分離装置(1)において、束(5)の最上部にある本体(6)の表面を検出手段(17)により測定し、その本体(6)を検出手段(17)の横方向に沿って第1保持手段(18)により把持し、垂直に持ち上げる。次に、第2保持手段(19)が第1保持手段(18)の横方向で本体(6)の下部に係止する。本体(6)を束(5)から持ち上げた状態で、第2保持手段(18)を本体(6)の他端部に移動させる。その後、本体(6)を2つの保持手段(18、19)によって置き場へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】各パレット間でその高さ及び幅に寸法誤差があってもパレットからワーク取り出し装置でワークを取り出す作業を自動化する。
【解決手段】第1のパレット4の支柱8に形成されたカム溝に軸をスライド自在に係合させて略水平状態となる第1の状態とガラス3を取り出せる跳ね上げ状態となる第2の状態との間で開閉自在とされる仕切板9を複数有し、略水平状態となる第1の状態にある各仕切板9の上にガラス3を平置きして該仕切板9と該ガラス3とを交互に段積みしてなるパレット4からガラス3を取り出すワーク取り出し装置。このワーク取り出し装置7では、第1の状態にある仕切板9の下に入り込んでこの仕切板9を跳ね上げ、該仕切板9を前記ガラス3が取り出せる状態となる第2の状態とする跳ね上げ部材と、仕切板9が跳ね上げられることにより取り出し可能とされたガラス3を保持する吸着保持機構部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板をステージに載置するときの空気抵抗を低減させ、目標位置へ正確にガラス基板をセットすることを課題とする。
【解決手段】ガラス基板Pの一辺と平行な部位をガラス基板Pの最下部となるように下に凸に湾曲させ、走査ステージ49に向かって下降させる。ガラス基板Pの最下部をまず走査ステージ49の第1の吸引部14に吸着させ、次いでガラス基板Pの最下部に隣接する部位を走査ステージ上の第2の吸引部15に吸着させる。 (もっと読む)


【課題】小型で低コストの車両フレーム反転装置を提供する。
【解決手段】第1レール5及び第2レール6により略L字状をなす第1形態と、第2レールが第1レールに対して重ねられるように折り畳まれる第2形態と、に変化可能な折り畳み自在なガイドレール1と、車両フレーム36を挟み込んでクランプする固定側クランプ部材16A及び可動側クランプ部材16Bからなるクランプ部材と、クランプ部材を着脱自在に取り付けガイドレールに沿ってスライド自在とされるスライド部材17と、を備えた車両フレーム保持機構部2とを備える。そして、車両フレーム反転装置では、ガイドレールを第1形態とし、車両フレーム保持機構部を第1レールに沿ってスライドさせながら第1レールから第2レールへと移動させた後、第2レールを第1レールに対して重ねるように折り畳んで前記ガイドレールを第2形態とすることにより前記車両フレームを反転させる。 (もっと読む)


本発明は、容器(1)から桿状体(2)、すなわち配送口(3)を有するホッパーからペットボトル用加工材料(プリフォーム)を配送する装置であって、配送口(3)に回転する円板(5)が備えられていることを特徴としている。
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【課題】装置のコンパクト化、構成の簡素化と製造コストの低減ができ、位置決め精度を高めることができる往復運動機構及びピックアンドプレイス装置を提供すること。
【解決手段】移動体10の移動を案内する第1移動ガイド21及び第2移動ガイド22を備える二次元運動ガイド部20と、移動体10から軸状に突起した形態に設けられた軸状突起部12と、軸状突起部12の先端側が嵌るように溝状に設けられ、移動体10が所定の軌跡に倣って移動するように案内する案内溝30と、案内溝30に並設され、その案内溝30の全体を覆う大きさの円形に設けられ、軸状突起部12が前記円形の径方向へ移動可能に挿通される連携孔45を備え、回動駆動されることで軸状突起部12を介して移動体10を駆動させる回動円形部材40と、回動円形部材40の外周部42へ動力を伝達して、回動円形部材40を駆動させる駆動手段50とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は特に、ソラーウェハなどのディスク状基板(102;202)の分離及び搬送に関する。
【解決手段】 本発明は、分離が流体中で行われ、薄い流体膜に基づく付着力がグリッパ(108;208)と分離すべき基板(102;202)の間で発生し、基板をグリッパ(108;208)に付着可能とすることを特徴とする。
送り方向(105;205)と直交する方向、特に基板(102;202)の平面形状と平行な方向に沿ったアンローディングにより、極めて優しい取り扱いで且つ効率的なディスク状基板(102;202)の分離が、短いサイクル時間で可能となる。 (もっと読む)


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