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Fターム[3F075AA08]の内容

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穀粒 (19)

Fターム[3F075AA08]に分類される特許

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【課題】充填物としての粉体を確実に一定量ずつ供給する。
【解決手段】粉末茶Xを貯留するホッパと、このホッパの底部から下向きに設けられた出口管16と、この出口管16内に臨んで設けられ縦軸回りに回転駆動可能なオーガスクリュー20と、出口管16の下端に設けられ粉末茶Xを圧縮しつつ押し出し可能なテーパ状の貫通孔35を有する堰き止め具30と、この堰き止め具30の下面に沿って進退され同堰き止め具30の下面から垂れ下がった粉末茶Xを切断する一対の切断刃45が具備されている。 (もっと読む)


【課題】高耐用かつ粉粒体のシール性に優れた粉粒体切り出し用ロータリーバルブを提供すること。
【解決手段】ローターブレードと、ローターブレードの先端部にはめ込み可能なチップと、チップをローターブレードに固定する固定具からなる構造とすることにより、ケーシング内面に対し均一な密着が可能となり、シール性が向上する。また、ケーシング内部のエッジ部分に前記チップが接触する時の初期抵抗を緩和するため、エッジ部に逃げコーナー部を設けることにより、チップの磨耗を軽減して寿命延長を可能とする。 (もっと読む)


【課題】効率的な石炭貯蔵設備及び石炭貯蔵方法を提供する。
【解決手段】本発明の石炭貯蔵設備及び石炭貯蔵方法によれば、払出装置130の非作動状態において、第1温度センサ213hにより、払出装置130が停止されて一定期間を超えてから第1温度以上の温度が測定された場合、一定期間内において第1温度よりも高い第2温度以上の温度が測定された場合、及び、第2温度センサ213sにより、第2温度以上の温度が測定された場合に、第1温度又は第2温度が測定された貯炭槽102に貯蔵された石炭を所定の貯炭槽に積み替え石炭貯蔵設備を提供する。 (もっと読む)


【課題】より安全且つ効率的な石炭貯蔵設備及び石炭貯蔵方法を提供する。
【解決手段】石炭貯蔵設備100は、内部に石炭が貯蔵可能な複数の貯炭槽102を備え、外部より貯炭槽102に搬入された石炭、又は積み替えが行われた石炭において、短期間のうちに温度が上昇する場合には、その石炭については再度積み替えを行うことなく外部に供給して消費する。よって反応性の高い石炭を早期に消費できるので、石炭貯蔵設備100の安全性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】温度センサを貯炭槽の側壁部以外の位置で保持可能な石炭貯蔵設備を提供する。
【解決手段】本発明の石炭貯蔵設備100は、互いに区画され内部に石炭が貯蔵可能な貯炭槽102と、前記複数の貯炭槽102のそれぞれの天井部103より前記貯炭槽102内部に吊り下げられた温度センサ213sと、を備える。温度センサ213sが貯炭槽102の天井部103より、貯炭槽102内部に吊り下げられているので、石炭を貯炭槽102の側壁部から離れた位置において石炭の温度を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】より安全な石炭貯蔵設備及び石炭貯蔵方法を提供する。
【解決手段】本発明の石炭貯蔵設備及び石炭貯蔵方法によれば、貯炭槽102から払出機130により払い出された石炭が運搬される石炭搬出路140に散水装置150を配置した。これにより、貯炭槽102から払出機130により払い出された石炭が、再度、貯炭槽102に積み替えが行われる場合に、搬送される石炭に散水することができる。この散水により、水の気化熱によって石炭の熱を奪い温度を下げることができる。 (もっと読む)


【課題】 漸減段階と小供給段階とを含む複数の段階に分けて被計量物の供給を行う定量供給装置において、定量供給の単位時間当たりの実行回数を均一化する。
【解決手段】 本発明によれば、大供給段階,漸減段階および小供給段階という3段階に分けて、被計量物の供給が行われる。特に、予め定められた第2切換時点t2sにおいて、漸減段階から小供給段階に切り換わる。併せて、この第2切換時点t2sにおける重量測定値Wxが、厳密には被計量物の真の供給済み重量値を経過時間txの関数として推定した重量推定値Wx”が、予め定められた最大標準重量値Ws[N]と略等価な一定値となるように、漸減段開におけるゲート開度Gxが適宜に制御される。これにより、大供給時間T1と漸減時間T3と小供給時間T3との合計である全供給時間Twが略一定となり、定量供給の単位時間当たりの実行回数が均一化される。 (もっと読む)


【課題】モータ等の駆動手段を用いることなく螺旋体を所定量回転させ、且つ、容易に搬出量の設定変更を行うことができる。
【解決手段】螺旋体15の回転により原料収容容器10内の粉末原料を原料放出口13から搬送放出する原料搬出装置1において、螺旋体15と同軸的に設けられたピニオンギヤ16と、本体に往復移動自在に保持され、ピニオンギヤと噛み合い可能に設けられたラック20と、これらの噛み合いを制御するラック移動規制手段とを備え、ラック20の移動中にラック20の歯部27がピニオンギヤ16に噛み合う寸法を、ラック20の移動方向において調整可能とした。 (もっと読む)


【課題】難供給性または難排出性の粉体の供給を行うことができる粉体供給装置を提供する。
【解決手段】粉体を貯留する粉体貯留部4と、前記粉体貯留部を前記粉体貯留部の略中央部を通る軸回りに回転駆動する回転駆動部6と、前記粉体貯留部の底面の前記軸から偏心した位置に接触し前記粉体貯留部の回転に従って回転する回転体10と、前記回転体の側面に付着した粉体を送出する送出部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】モータ等の駆動手段を用いることなく螺旋体を所定量回転させることで、定量の原料粉末を搬出可能とする。
【解決手段】螺旋体15の回転により原料収容容器10内の粉末原料を原料放出口13から搬出する原料搬出装置において、螺旋体15と同軸的に設けられたピニオンギヤ16と、ピニオンギヤと噛み合い可能に設けられたラック20と、原料放出口13の開閉部材60を備え、開閉部材60はラック20の往動に連動して開放し、ストッパ80にて開放状態を保持され、ラック20が復動し、待機状態に復帰したことに連動してストッパ80が解除されて、開閉部材60は原料放出口13を閉じる。 (もっと読む)



【課題】コンテナにおける排出口の開閉を容易に且つ確実に行うことができる。
【解決手段】粉体Mを収容するコンテナ2の底部の排出口21に設けられた開閉自在なコーンバルブ3と、このコーンバルブ3に一端が連結されコンテナ2内を上方に延びるとともにコンテナ2の天面部24に対して上下移動可能に支持された軸部材31と、軸部材31を固定するためのロック装置6と、コンテナ2を上下方向に移動させる昇降手段4とを備え、軸部材31をロック装置6により固定した状態で、コンテナ2を上昇させて排出口21にコーンバルブ3が嵌合される構成とした。 (もっと読む)


【課題】粒子の細かな粉粒の搬送用として用いるロータリーバルブにおいて、ローター軸への粉粒の侵入を抑制してローター軸のシール性の劣化を防止できるようにする。
【解決手段】ケーシング2の軸封材充填用空間6aに第1及び第2グランドパッキン20,21を組み付ける。第1及び第2グランドパッキン20,21は、圧縮が異なり、圧縮率の高い第1グランドパッキン20を内側、それより低い圧縮率の第1グランドパッキン21と外側に配置する。第1及び第2グランドパッキン20,21の外側に複数のVパッキン26を配置し、これらVパッキン26と第1及び第2グランドパッキン20,21をグランド押え23とパッキン押え28でローター軸11に圧接させる。さらに、第1及び第2グランドパッキン20,21間に、ケーシング2内の内部圧力よりも高い圧力でかつ、環境に悪影響を与えない加圧気体を供給してガスシールする。 (もっと読む)


【課題】ホッパ内の下流側における粉粒体の偏析・滞留を防止できる粉粒体搬送装置を提供する。
【解決手段】この粉粒体搬送装置50は、ホッパ1と、その下端側に設けられたスクリューコンベア6とを備え、ホッパの上端側開口部3から供給される粉粒体をスクリューコンベア6上に落下させ、このスクリューコンベア6によって粉粒体を搬送する。スクリューコンベア6のスクリュー径方向を横方向と定義すると、ホッパの下端側開口部4の横方向幅は、前記搬送方向下流側に向かって漸増し、かつ、前記スクリューコンベア6におけるスクリューの羽根ピッチ間隔pは、前記搬送方向下流側に向かって漸増することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 木屑等のバイオマス燃料を集積する木屑ピット内で、バイオマス燃料から塵埃や粉塵の発生を抑制する木屑ピットの粉塵飛散抑止装置を提供する。
【解決手段】 運搬車両2により搬送された木屑等のバイオマス燃料は、木屑ピット10の受入口1bからホッパー1c内を受入コンベヤ3に投下されて搬送され、シュート部1dから燃料給送コンベヤ4に落下する。このとき、ホッパー1c内にシャワーノズル13から散水する。木屑ピット10には天井部に設置した送風機12から外気が導入されて加圧されており、燃料給送コンベヤ4により搬送されるバイオマス燃料の表面が送風による圧力で押さえつけられるから、粉塵等の飛散が抑制される。 (もっと読む)


【構成】モミガラなどの粉粒体を定量供給できる粉粒体定量供給装置1であって、バネ部1001と攪拌バ−部1000と粉粒体搬送部(スクリュ−搬送部)3とを備えてなり、バネ部1001と攪拌バ−部1000とを回転させて投入された粉粒体が付着しないようにし、粉粒体を粉粒体搬送部3を介して移送し外部に粉粒体を定量供給できるようにしてなる粉粒体定量供給装置1。
【効果】 モミガラは毛が生えていて絡まりブリッジ現象を起こし易く定量供給装置内で付着し堆積し安定した供給が難しい。バネ部と攪拌バ−部とを回転させると、バネ部材による攪拌・切断・バネ作用に加えて、攪拌バ−部がブリッジ現象を起こし易いモミガラなどの粉粒体を切断するのでブリッジ現象を起こし易く付着し絡まり堆積しやすいモミガラなどの粉粒体を良好に分離させることができ、定量供給することができる。モミガラを燃料とした暖房機に定量供給するのに好ましい。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル等の熱可塑性ポリマーのペレット、フレーク等の粉粒体の排出を行うロータリーフィーダーにおいて、粉粒体がサイドカバーとローターケースの隙間や軸受け部への侵入を防止することができるロータリーフィーダーを提供する。
【解決手段】複数のブレードと、ケーシングへの粉粒体の混入を緩和するサイドカバーを有するローターと、ローター上部とあわさるローターケース部分に抽気管を接続した抽気装置を有するロータリーフィーダーにおいて、ローターケースの上部に設けた粉粒体投入口に、上方から見て、ローター回転方向前方中央部に向かうような整流機能を有する漏斗を設けたことを特徴とするロータリーフィーダー。 (もっと読む)


【課題】計量投入装置の中のトナー材料を自動で規定量を計量し、密閉されたタンクへ投入する自動計量投入システムで、連続で計量投入し、高い計量精度(許容幅以内)を得る自動計量投入システムを提供する。
【解決手段】計量投入装置2の粉粒体材料を、密閉されたタンク7へ投入する自動計量投入システム1であって、前記計量投入装置2は、重量計3を備え、粉粒体材料を計量投入装置2からタンク7へ投入する投入配管4と、投入配管4を通じて、計量投入装置2に伝わるタンク7の内圧と逆方向から、計量投入装置2の重量計3にタンク7の内圧が伝わるように、計量投入装置2とタンク7とを接続する導圧管5とを有し、導圧管5と接続される計量投入装置2の接続部の開口が塞がれている自動計量投入システム1である。 (もっと読む)


【課題】安い価格で高速の原料供給動作を確保しつつ、不均一な粉粒体や粉末で構成された原料を予め指定した量だけ自動包装機に供給できる原料供給装置を提供する。
【解決手段】自動包装機の原料供給装置1は、不均一な粒子状原料30を貯留するホッパー3と、このホッパー3直下に配置されたスクリュー形状の搬送機構と、このスクリュー形状の搬送機構直下に配置された螺旋コイル状の搬送機構と、から成っており、スクリュー形状の搬送機構は、ホッパー3から落下してくる粒子状原料30を荒く解きほぐすように動作し、螺旋コイル状の搬送機構は、スクリュー形状の搬送機構から落下してくる粒子状原料30をかき回してより細かく解きほぐすように動作すると共に、螺旋コイル状の搬送機構内部を搬送されてくる粒子状原料30に対して摺り切り作用を施して一定の高さに揃えるように動作する。 (もっと読む)


【課題】ホッパ内での粉体の滞留を防ぎ、搬送効率の低下を防止することができる粉体搬送装置を提供する。
【解決手段】粉体搬送装置50は、上端側開口部3および下端側開口部4を有するホッパ1と、ホッパ1の下端側に設けられたベルトコンベア6とを備えており、上端側開口部3から供給される粉体を下端側開口部4からベルトコンベア6上に落下させ、このベルトコンベア6によって粉体を搬送する。ホッパ1の水平方向断面積は、上端側開口部3から下端側開口部4に向かって漸減し、ベルトコンベア6の搬送方向に沿って設けられた、ホッパの2つの側面23、25のいずれか一方または両方に粉体の圧力を低減させるための逃げ部16を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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