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Fターム[3F075AA08]の内容

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穀粒 (19)

Fターム[3F075AA08]に分類される特許

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【課題】原料フィーダにおいて、精度良く目標供給量の粉粒体を供給することができる粉粒体の供給量制御方法を提供する。
【解決手段】
粉粒体が入れられるホッパ(2)と、スクリュ(6)からなる送出機構(3)と、これらの重量を測定するロードセル(11)とからなる粉粒体供給装置(1)において、以下の線形式を制御モデルとするサンプル値制御を実施する。
粉粒体の供給量の最新のサンプル値=a*粉粒体の供給量の1ステップ前のサンプル値+b*スクリュ(6)の操作量の最新のサンプル値
係数a、bは初期運転において同定し、実運転中に逐次最小二乗法によって補正する。 (もっと読む)


【課題】運搬車に積載する量を精確に把握することが可能であり、測定設備を設置するコストの負担の増加を軽減可能な運搬車への積載量測定システムを提供する。
【解決手段】タンク2を備えた運搬車1と、タンク2内に運搬物を積載する積込み設備と、該積込み設備側に設けられ、運搬車1の車高沈下量を測定する測定器10と、測定器10の測定結果を表示する表示器12とを備える運搬車への積載量測定システムである。 (もっと読む)


【課題】微量の粉体を高精度で定量充填することができる粉体微量充填装置を提供する。
【解決手段】粉体を定量充填する粉体微量充填装置であって、前記粉体が供給される供給口12a及び排出される排出口12bを有する筒状通路12と、前記筒状通路内に配置されるスクリュー22と、前記スクリューの一端部に設けられ前記粉体が通過する複数の通過孔が形成された円板状部材26と、前記スクリューの他端部に設けられた回転軸24とを備える。 (もっと読む)


【課題】受容器に供給される材料の欠損等の発生を抑制可能な供給装置を提供する。
【解決手段】供給装置100は、ホッパー1から受容器2に導く供給通路3と、供給通路3に設けられる第一膨縮部10と、供給通路3と第一膨縮部10によって画成される第一流体室11と、供給通路3下部から受容器2内に垂下するように配置され、内部通路23を形成する内筒部21と内筒部21の外側に設けられる外筒部22を有する第二膨縮部20と、内筒部21と外筒部22によって画成される第二流体室13と、第一流体室11及び第二流体室13内の流体を給排する流体給排部30とを備える。供給装置100は第一流体圧室11内の流体を徐々に排出し第一膨縮部10を収縮させることで材料を供給通路3に沿って落下させ、第二流体圧室20内の流体を徐々に排出し第二膨縮部20を収縮させることで供給通路3からの材料を内部通路23に沿って落下させて受容器2に供給する。 (もっと読む)


【課題】廃トナーの飛散を防止し、静電気の発生を削減し、静電気をアースし、廃トナーによる爆発・火災の発生を防止して、フレコンバック入りの廃トナーから汚泥状トナーを回収する方法を提供する。
【解決手段】廃トナー2の入ったフレコンバック1から廃トナーをミキサー10に移動し、単環式モノテルペノイド含有の混和水7を混練し、所要の汚泥状トナー9の量と所要の水分率の汚泥状トナーを製造する混練工程と、前記混練工程では飛散防止方法と静電気防止削減方法からなる廃トナーの移送工程からなり、安全に汚泥状トナーを製造回収して、廃トナーのリサイクルを促進するシステム。 (もっと読む)


【課題】ホッパ内での粉体の滞留を防止し搬送効率を向上させることができる粉体搬送装置を提供する。
【解決手段】この粉体搬送装置は、上端側に開口する上端側開口部と、下端側に開口する下端側開口部を有するホッパ1と、ホッパの下端側に設けられたベルトコンベア6とを備える。ベルトコンベア6は、搬送方向下流側に向かって鉛直上方側に傾斜し、下端側開口部4は、ベルトコンベア6とともに、搬送方向下流側に向かって鉛直上方側に傾斜している。 (もっと読む)


【課題】 粉体を真空、あるいは密閉雰囲気中の供給対象に微少量安定的に供給するのに適した粉体供給装置を提供する。
従来は、大気中での使用を前提とした大型で開放的な構造であったため、密閉構造を適用するのが困難であった。 また、粉体中で回転する可動部品や軸、摺動部品を多く持ち、噛みこみやすい金属粉体や金属酸化物粉体を安定的に供給するのに適していなかった。
【解決手段】粉体を貯留するホッパーの開口部から粉体を定量排出させるため、粉体がホッパー以外の、他のメカニズムに触れることなく供給対象に移送されることが可能になる。
ホッパーに直接、加速度あるいは、角加速度を与えて粉体を排出させ、この頻度、強度を可変することで供給速度を制御するようにした。
以上により、密閉しやすいコンパクトな構成と、可動部が直接粉体と接触しないことによる稼働の安定性を得られる。 (もっと読む)


【課題】粉ミルク缶などの粉粒体収容容器に収容された粉粒体を所望の量だけ簡単かつ確実に定量排出することのできる粉粒体定量排出器を提供する。
【解決手段】粉粒体収容容器の開口側端部に外嵌する円筒部を有する定量排出器本体21内に収納された有底円筒状の粉粒体受け部材22の内側に、粉粒体収容容器から排出された粉粒体を斜め下方に滑らせて粉粒体受け部材22の底板部に形成された粉粒体受入口の近傍に案内する案内板部271と、案内板部271を粉粒体受入口開閉部材24の上面から浮かせた状態で斜めに支持する案内板支持部とを有する粉粒体案内部材27を設ける。 (もっと読む)


【課題】切り出し量の定量性に優れるとともに、使用に伴う切り出し量の低下が生じにくい定量切り出し装置を提供する。
【解決手段】ロータリーフィーダーが備える2個のロータ2A,2Bは、回転軸5の外周に複数の羽根板が放射状に設けられてなる。両ロータ2A,2Bが備える羽根板の数は異なる。両ロータ2A,2Bは、回転軸5が平行となるように、且つ、一方のロータの羽根板の先端が他方のロータの回転軸5の外周に近接するように配置されている。さらに、両ロータ2A,2Bは、条件A,Bを満足するように回転する。条件A:両ロータ2A,2Bの回転速度は異なる。条件B:羽根板の数が少ない第一ロータ2A(羽根板の数はX)が1回転する間に、羽根板の数が多い第二ロータ2B(羽根板の数はY)が2X/Y回転する。 (もっと読む)


本発明は、U字形通路の形態の底部と、2つの端壁1c、1dと、2つの側壁1a、1bとを有し、前記側壁がU字形通路の上端部に取り付けられたリザーバ1と、回転可能な容量供給手段2とを備え、回転可能な容量供給手段が、リザーバの底部全体に長手方向に延び、ある量の粉末をリザーバの底部1eの端から端まで長手方向に押しのけるように構成されており、U字形通路に取り付けられ、U字形通路の上部点が回転可能な容量供給手段の少なくとも頂部まで延びており、U字形通路に取り付けられたレザーバ側壁の少なくとも1つにおける少なくとも一部分が真直であり、垂直面に対して最大25°の角度で外側に傾斜している、分配用容器に関する。 (もっと読む)


【課題】切り出し量の定量性に優れるとともに、使用に伴う切り出し量の低下が生じにくい定量切り出し装置を提供する。
【解決手段】ロータリーフィーダー1が備える2個のロータ2は、回転軸5の外周に複数の羽根板6が放射状に設けられてなる。両ロータ2,2が備える羽根板6の数は同一である。両ロータ2は、回転軸5が平行となるように、且つ、一方のロータ2の羽根板6の先端が他方のロータ2の回転軸5の外周に近接するように配置されている。さらに、両ロータ2は、条件A,Bを満足するように回転する。条件A:両ロータ2は、1回転に要する時間が同一である。条件B:第一ロータ2Aは一定の角速度で回転するが、第二ロータ2Bは角速度が一定ではなく、1回転する間に角速度が連続的且つ周期的に変化する。 (もっと読む)


【課題】効率的で定量性のよい静電荷像現像用トナーの移送方法を提供する。
【解決手段】静置用ホッパー内部のトナー取込口近傍に噴流拡散体を備え、噴流拡散体は、底角15〜60°の円錐または多角錐から選ばれる錐形状を有し、当該錐形状の底面の最大径が、静置用ホッパーのトナー取込口径の1.0〜3.8倍となる大きさ、且つ、静置用ホッパー内径の0.25〜0.95倍となる大きさを有し、錐形状の対称軸が、トナー取込口の中心軸に対して、トナー取込口径の20%以内に存在し、且つ、対称軸とトナー取込口の中心軸とのなす角が10°以下となるようにホッパー内部に配置され、錐形状の頂上部を気体流動化トナーの移送流の上流側に向けて配置されており、トナー取込口から流入した気体流動化トナーの移送流が、噴流拡散体に衝突した後、下流に進みながらトナー取込口から拡散することを特徴とする、静電荷像現像用トナーの移送方法。 (もっと読む)


【課題】複数種類の粉粒状の原材料が混合された混合材料を製造するための材料混合装置について、製造される混合材料における原材料の混合比を簡単に調整できるようにする。
【解決手段】粉粒状の原材料が貯留される複数基の原材料ホッパ1と、複数種類の原材料が混合された混合材料が貯留される混合材料ホッパ2と、各原材料ホッパ1に設備され原材料を排出する排出機構3と、各排出機構3が直列に連結され排出された原材料を混合しながら混合材料ホッパ2に供給する供給機構4とを備えている。各排出機構3を駆動する排出モータ33に回転数を個別に設定することのできるコントローラ5を接続した。 (もっと読む)


【課題】
簡単な構成により低コストでメンテナンスも簡単であり、発塵抑制を行ないながら短時間で粉粒状物を投下させる発塵抑制シュート装置を提供する。
【解決手段】
発塵抑制シュート装置は、機体に上端部が固定され粉粒状物の受入口を含む流路を内側に備えて縦に支持された筒状体からなり、粉粒状物の受入口を含む流路の一部を内側に備えた導入筒部と、導入筒部の下部に連結された二重筒状部と、を含む。導入筒部内には、受入口から導入される粉粒状物を内筒の流路内に非管路開放状態で流下させる不連続部が設けられ、二重筒状部の内外筒間の間隙部分と内筒の流路と粉粒状物の受入口に、不連続部を介して同時に連通する開口であって、負圧駆動手段に接続される吸引開口を備える。床面上方位置から粉粒状物を投入する作業を行ないながら、筋状にまとまった粉塵飛散を生じさせない粉粒状物を投下させる。 (もっと読む)


【課題】 ホッパーへの排出時に内容物が漏れない、あるいは、扉に内容物がたまるようなスペースがない、コンテナを提供する。
【解決手段】 コンテナ1は、開口11を備えた容器本体10と、開口11の周囲から外方向に張り出した、排出用ホッパーの開口シールが当たる当て板15と、開口11を覆うスイング開閉式の扉20と、扉20を開口11に対してロックするロック機構40と、を有する。ロック機構40は、容器本体に回動可能に取り付けられたアーム41と、アーム41に回転可能に取り付けられた、扉20を開口11に対して押さえるローラ45と、アーム41を、ローラ45が扉20を押さえる閉位置と扉20から離れた開位置との間で回動させるアクチュエータと、を備える。当て板15における、容器本体10の開口11と、排出用ホッパーの開口シールが当てられる部分との間に、アーム41が通過する開口・孔が形成されていない。 (もっと読む)


ピストン(3、3’、3”)が設けられたピストンロッド(4)を備えるピストン部材(1、1’、1”)は、シリンダバレル(5、6、7、5’、6’、7’、5”、6”、7”)内で往復動するのに役立ち、前記ピストン(3、3’、3”)は、シリンダバレルチャンバ(34a、34a’、34a”、34b、34b’、34b”)を、ピストン(3、3’、3”)と対向するキャップ付き近位端(35a、35a’、35a”)を有する近位のシリンダバレルチャンバ(34a、34a’、34a”)と、ピストン(3、3’、3”)と対向する遠位シリンダバレル端(35b、35b’、35b”)を有する遠位のシリンダバレルチャンバ(34b、34b’、34b”)とに分ける。ピストン部材は、遠位シリンダバレル端(35b、35b’、35b”)で遠位のシリンダバレルチャンバ(34b、34b’、34b”)内に配置される少なくとも1つのシールリング(8、8’、8”)またはシートを備える。好ましくは、3つの連続するピストン部材(1、1’、1”)は、石炭粉をガス化装置へ輸送するために装置内で順次に動作するように配置される。シリンダバレル内でのピストンの動きは、割り当てられた石炭粉のバッチを高圧反応器へ輸送するために互いに対して制御される。
(もっと読む)


【課題】供給口から供給される粉粒体を定量排出することが可能な定量排出装置を提供する。
【解決手段】外周に複数の羽根2b、2b’が放射状に設けられたローター2、2’が筒状のケーシング1の左右の内側面間で同じ高さで左右に隣接して並んで互いに逆方向に回転可能に設けられる。ローター2、2’間には、ローター2が回転したときその回転する羽根2bの先端に近接するように湾曲したシール円弧面3aと、ローター2’が回転したときその回転する羽根2b’の先端に近接するように湾曲したシール円弧面3bを有するシールボス3が配置される。ローターの各羽根間の凹部2c、2c’内の粉粒体18は、各ローターの回転につれてシールボスの各シール円弧面でシールされながら下方に搬送され、ローターの羽根の先端が各シール円弧面を離れたときに該凹部から落下して排出口から排出される。 (もっと読む)


【課題】排出口と開閉部材との間に粉粒体が噛み込むことを、確実に防止することができるローダホッパを提供すること。
【解決手段】
気力輸送される粉粒体を一時貯留するローダホッパ3に、貯留した粉粒体を排出するための排出口17と、排出口17を開放または閉鎖するホッパ排出弁14とを備え、エアシリンダ15などの駆動手段によって、ホッパ排出弁14を、排出口17を開放する開位置から、排出口17を閉鎖する閉位置へ、速度を一定に制御しながら移動させる。 (もっと読む)


【課題】キャリアガスが供給され、上方から粉末が投入されるホッパと、該ホッパの下部に設けられ、前記キャリアガスが排出されるキャリアガス排出部と、前記ホッパの下部に設けられ、投入された粉末を前記キャリアガス排出部に定量的に供給する粉末定量供給部とを有する粉末供給装置に関し、ホッパ内で粉末の凝集を抑えることができ、低騒音の粉末供給装置を提供することにある。
【解決手段】31ホッパ内で落下する粉体に直接振動を加える振動付与手段61を設ける。 (もっと読む)


【課題】信号の検知および解析が容易であり、且つスクリューフィーダのスクリューとスクリューケースの内面との間隔が狭まる異常を確実に検出することができる異常検出方法および異常検出装置を提供する。
【解決手段】異常検出方法は、スクリュー23の回転軸に対して渦電流センサ30のコイル10a,10bの中心軸がねじれまたは平行の位置になるように、一対のコイル10a,10bを有する渦電流センサ30をスクリューケース22の外周面に取り付け、第1のコイル10aと第2のコイル10bとで、電流の向きを互いに異ならせる。 (もっと読む)


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