説明

Fターム[3F075AA08]の内容

Fターム[3F075AA08]の下位に属するFターム

穀粒 (19)

Fターム[3F075AA08]に分類される特許

81 - 100 / 428


【課題】簡易な構造でありながらも噛み込みに起因する動作不良や損傷を防止し得るとともに、定量的な排出を行い得る粉粒体材料の排出装置、及びこれを備えた粉粒体材料の輸送システムを提供する。
【解決手段】排出装置10は、粉粒体材料を貯留する貯留部30の下端33に連設されるとともに、末端に排出口12aを有した材料排出路11,12と、この材料排出路の排出口を開閉する弁体15と、この弁体を前記排出口の周囲の弁座13面に対して略直交する方向に沿って移動させる弁体駆動部16とを備え、前記弁体は、閉位置では、当該弁体と前記弁座面との間に粉粒体材料を通過させない程度の所定の隙間Gを前記排出口の周方向に亘って形成するように保持される構造とされている。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単かつ重量が軽量であって、粉体物や粒体物の付着又は堆積によりその耐久性が劣化することを防止できると共に、その内部の状況を外部から容易に確認することができる粉粒体用バルブを提供する。
【解決手段】透明又は半透明であり、かつ耐折曲げ性を有する材料を用い、筒孔6aが形成された筒状の筒状部6を有する筒体4と、筒状部6を折り曲げ線部N,P,Q,Rに沿って折り曲げることにより筒孔6aを閉止させると共に、前記折り曲げられた折り曲げ線部N,P,Q,Rを折り戻すことにより筒孔6aを開通させる筒孔開閉手段10,12,14,16とを備えたことを特徴とする粉粒体用バルブ2。 (もっと読む)


【課題】秒単位で起こる粉粒体の供給量の斑を防止し、非常に高い精度で粉粒体供給量を制御できる粗面化装置および粗面化方法を提供すること。
【解決手段】本発明の粗面化装置は、粗面化に使用する粉粒体を所定量づつ供給する粉粒体定量供給装置が、粉粒体を収容する貯留タンク2と、一端側で貯留タンクから粉粒体を受け容れ、受け容れた粉粒体を、内部に配置されたスクリューコンベア8によって他端に設けられた供給口20に向けて搬送する搬送手段4と、搬送手段の他端側であって供給口よりも上流側に形成された空間部からなる充填室18と、充填室と供給口との間に設けられ、粉粒体が通過する開口を形成する規制板16と、を備え、規制板による開口の開口率(S2/S1)が0.01%〜9.5%である(ここで、S1は充填室の搬送方向に直交する方向の断面積から軸の断面積を差し引いた面積、S2は規制板による開口部の面積である。)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 収容容器内に大量の粉体が投入された場合、その重量が増え、圧力が大きくなると、粉体の嵩密度が変わり、定量の供給が損なわれる虞があるという点である。
【解決手段】 粉体が投入される収容容器の下方に、その収容容器からの粉体を定量搬送して、供給盤に送り、排出シュートから落下排出する搬送系を有する粉体の定量フィーダ装置であって、前記した粉体を定量搬送するための供給手段の上方に設けられ、収容容器内部の材料の残量によって粉体の嵩密度が変わり供給量が変化することを抑制するために設けられた仕切板において、攪拌軸を回避する半円形の切り欠きと、その切り欠きに連通する半月状の透孔を設けていることとする。 (もっと読む)


【課題】 収容容器からの粉体を供給盤に送る際に、羽根体で押し送りされた粉体が、供給盤の計量溝から溢れ、不必要な量の粉体を供給したり、また、逆に、供給盤の計量溝へ入り難い粉体の場合は、必要な量の粉体が供給できない事態が生じてしまうことがあるという点である。
【解決手段】 粉体が投入される収容容器の下方に、その収容容器からの粉体を定量搬送して、供給盤に送り、排出シュートから落下排出する搬送系を有する粉体の定量フィーダ装置であって、前記した収容容器の下方に備えられた定量の粉体を回転しながら前記供給盤に送り、かつ、収容容器内を攪拌して粉体のブリッジや付着を防止する粉体の定量フィーダ装置の攪拌羽根において、前記羽根体の下縁にスクレーパを備えていることとする。 (もっと読む)


【課題】 対象となる粉粒体が顆粒やペレット状のものである場合、従来の装置での適応も可能ではあるが、正確な対象物の個数を搬送、供給していくことは難しくなり、精巧性を欠いてしまう。即ち、供給盤の一回転で、常に定められた個数の粉粒体、それも顆粒やペレット状のものを収容容器から受け、排出シュート(排出口)へ自動的に送る装置はなかったという点である。
【解決手段】 粉粒体の収容容器を有し、その収容容器の下方に設置された駆動部と、前記駆動部と連動される回転軸に取り付けられ、周縁に粉体の計量溝を適宜ピッチで形成した供給盤と、その供給盤の外方端下に形成された排出シュートとより構成された粉粒体の定量フィーダ装置において、前記した供給盤は上面側を小径としたベベルギア状に構成されていることとする。 (もっと読む)


【課題】粉体の脈動を生じさせず、粉体の混入濃度を所定通りとする。
【解決手段】粉体Pの定量供給装置12を備える粉体供給設備10であって、前記定量供給装置12の後段に前記粉体Pの取入口18及び流出口19を備える容器体15と、前記容器体15内に前記粉体Pを浮遊充満させる撹拌手段16(攪拌羽根)とを有し、前記定量供給装置12から排出される前記粉体Pを前記取入口18から前記容器体15内に取り込み、前記撹拌手段16(攪拌羽根)によって前記粉体Pを浮遊充満させることで脈動を緩和ないし消滅させた後に前記粉体Pを前記流出口19から流出させる脈動抑制装置を備える。 (もっと読む)


【課題】 極微量定量供給を行う場合、供給盤で、計量溝に入ったごく少量の粉体を搬送し、それを排出シュート7に落とすために、計量溝を小さくするが、計量溝の大きさには限界があるので供給盤の回転を低くすることで対応する。この場合、低回転のため供給量に脈動が生じてしまう点である。
【解決手段】 粉体が投入される収容容器の下方に、その収容容器から定量の粉体を送る供給手段と、その供給手段からの粉体を受け、回転搬送して排出シュートから落下排出する供給盤と、その供給盤と噛合して強制的に排出を補助する強制排出手段を備えた粉体の定量フィーダ装置であって、前記供給盤及び強制排出部の下面を覆い、供給盤と強制排出部の接合部分にピンホールを穿設していることとする。 (もっと読む)


【課題】 対象となる粉体が変わるたびに、収容容器内の完璧な清掃が要求され、また、1000分の1g程の微量単位での作業が要求されるのでロードセルを使用するが、そのロードセル上に設置されたモータに接続されるワイヤをテンションが変わるたびにセットをし直さなければならず、ロードセルの重量表示も狂ってしまう事態が生じてしまうという点である。
【解決手段】 架台上に、粉体の収容容器を取り付けたディスクフレームを有し、前記収容容器の下方に駆動部を備えるとともに、粉体の排出シュートを含めた搬送系を備えた粉体の定量フィーダ装置において、前記ディスクフレームは架台に対し、着脱自在とされていることとし、前記した着脱は複数本のボルトによってなされることとする。 (もっと読む)


【課題】ホッパ内の溶質をホッパの下部開口部に作用する負圧吸引力によって下流側に供給する場合に、より確実に所定量ずつ溶質を連続供給できる定量供給装置を提供する。
【解決手段】吸引溶解ポンプに粉状の溶質Pを定量供給する定量供給装置であって、上部から下部へ向かうに連れて縮径する逆錐体形状に形成され、溶質Pを下部開口部1bから排出させるホッパ1と、ホッパ1内に配設された攪拌部材2Aにより溶質Pを攪拌させる攪拌機構2と、攪拌部材2Aにより攪拌されるホッパ1内の溶質Pに、当該溶質Pの粒子同士の流動化を促進する溶質流動化促進用空気Qを連続的に供給させる空気連続供給機構3と、ホッパ1の上部開口部が大気開放された状態で、下部開口部1bの下流側に接続された吸引溶解ポンプの吸引により下部開口部1bに作用する負圧吸引力によって、溶質Pを吸引溶解ポンプに定量供給させる容積式の定量供給機構とを備えた。 (もっと読む)


【課題】内筒内の粉粒体を供回りなく、かつ内筒の内面に沿って比較的円滑に粉粒体を下降させ、円環状通路への均等安息角による定量供給及び所要回転動力を少なく安定供給する。
【解決手段】機枠1に設けた上記内筒の外側面と、有底外筒4’の上端とを円環状隔板5によって共通中心軸線上に一体に接続し、上記内外筒間に形成される円環状通路と、内筒の下端と上記外筒の底板6との間に形成される流通間隔とを連通し、上記底板6の上面に沿って上記中心軸線cの回りに回動する複数の回転羽根7を設け、これらの回転羽根7の先端を、上記外筒の内周面に沿って設けた回転輪11に接続し、該回転輪に内側に向う複数の送り爪を設け、かつ上記円環状通路3の底板6に供給口4を開口してなる粉粒体供給機において、上記内筒を逆円錐形となし、その内面に硬化肉盛溶接10を施してなる粉粒体供給機における下降誘導装置。 (もっと読む)


【課題】骨材の十分な水切りを短時間で確実に行える骨材貯留装置等を提供する。
【解決手段】投入された骨材を貯留するとともに底部に骨材を自然落下で排出させる排出ホッパを有した骨材貯留部2と、骨材貯留部内の水分を吸引して排出する排水手段3とを備える。排水手段は、骨材貯留部に貯留された骨材間に設置された管状の水取込部(ウェルポイント31)と、吸引ポンプ35と、水取込部と吸引ポンプとを繋ぐ管とにより構成される。水取込部は、骨材貯留部内において骨材が排出ホッパを介して落下しない領域(デッドゾーン45)に設置される。 (もっと読む)


【課題】 従来のブリッジブレーカー装置にあっては旋回輪ベアリングの製作において、コストが著しく高く、納期も長く、さらに少数の発注単位ということで製作を断られる場合があり、安定した生産体制の確保が出来ないという点であり、旋回輪ベアリング自体の剛性不足を補うため、その嵌め合い部において隙間のない嵌め合いとしなければならず、旋回輪ベアリング自体および嵌め合う中空状円筒およびケーシングの機械加工もより精密さを要求されコストの上昇となっていた点である。
【解決手段】 ケーシングの内面と中空状円筒の外面に各々断面半円状の溝を形成し、その各々の溝が合わされて形成される断面円形となる空間内に前記したボールを配設したこととする。 (もっと読む)


【課題】運搬物の積荷時において、コンベヤベルトに損傷を与えることがなく、かつ運転の省エネルギー化を図ることができるベルトコンベヤを提供する。
【解決手段】コンベヤベルト4の搬送面5とシュート6の排出口8との間に、一対のプーリ9、9に掛け回された緩衝用ゴムベルト10をコンベヤベルト4の走行方向に向けて下方へ傾くようにして設置すると共に、少なくとも一方のプーリ9の回転軸11に発電機13を連結する。 (もっと読む)


【課題】少量の粉体を簡単に2等分すること。
【解決手段】粉体を供給するためのロート状の供給部2と、供給された粉体を導く導出部3と、粉体を2等分する二股分技路4A,4Bとを備え、該二股分技路4A,4Bの分技点5を、上記導出部3出口の中心に配置すると共に、上記導出部3の形状を長方形の筒形にしたものである。ロート状の供給部2に投入した粉体は、巾の狭い導出部3に集められることにより、二股分技路4A,4Bの頂点近くに寄せられてから次の二股分技路4A,4Bで2等分される。従って少しずつ、まばらに粉体を投入したとしても、一旦は中央の導出部3に粉体が集められるため、どちらか一方に粉体が片寄ることがない。 (もっと読む)


【課題】凝集性が強い粉体であってもホッパーから塊となることなく定量切出しを行うことができる粉体切出装置及びこれを使用した粉体異物検査装置を提供する。
【解決手段】粉体を貯留し、粉体を帯状に切り出す切出用開口を有するホッパー11と、該ホッパー11の切出用開口に連接して配設された当該切出用開口の長手方向に対向して回転自在に配設された外周面を凝集性が強い粉体を切出し可能な粗面とした切出ローラ12を有する粉体切出機構13と、前記切出ローラ12を一定方向に回転駆動するローラ駆動機構14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】袋内の粉体を吸引ノズルによって、所望の量を、能率よく、比較的簡単な構成で取出すことができる、袋内の粉体の吸引取出装置を提供する。
【解決手段】吸引取出装置(2)が、粉体の入った袋(F)に挿入され粉体を吸引し取出すノズル(4)と、このノズル(4)を所定の速度で、垂直方向に移動させる昇降動手段(6)および水平方向に移動させる水平動手段(8)と、袋から取出す粉体の量を設定する取出量設定手段(10)と、袋から取出した粉体の量を検出する取出量検出手段(12)と、ノズル(4)の作動を制御するコントローラ(14)を備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は簡単な構造で粉粒体原料の供給能力の調節が可能な粉粒体供給機を得ることを目的とするものである。
【解決手段】 機枠1に共通直立中心線c上に固定した粉粒体原料投入用上下端開口円形内筒の外側に円環状間隙(通路)8を介して外筒7を固定し、上記外筒7の下端に摺接した水平回転テーブル4と上記内筒6の下端との間に、原料流出間隙tを開設し、かつ上記外筒7に排出口10を形成し、かつ上記内筒6から上記円環状間隙(通路)8を経て上記排出口10に向う排出スクレーパ10’を設けてなる粉粒体供給機において、上記排出スクレーパの位置を調節自在に形成し、上記円環状間隙における上記回転テーブルから上記排出口に案内される粉粒体原料の供給量を調節自在に形成してなる粉粒体供給機における粉粒体供給量調整装置により構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は少量の噴出空気膜によって、粉粒体シュートの下端開口部における吸湿性を軽減し、下端開口部内への結露水の進入を防止することを目的とする。
【解決手段】 粉粒体フィーダー7等の粉粒体排出口8に設けた粉粒体排出シュート1において、上記シュート1の下端部周壁2の内外周面2’,2”間に圧縮空気溜り3を設け、該空気溜り3の下部に上記シュート1の下端に開口4’し、かつ中心軸線cを中心とし、該軸線c側に下向に傾斜する極薄間隙による圧縮空気排出通路4を逆円錐面状に設けてなる粉粒体排出シュートにおける結露防止装置。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でホッパの土砂詰まりを検出することができる搬送装置を提供することを課題とする。
【解決手段】搬送装置1であって、上流側ベルトコンベア10と、下流側ベルトコンベア20と、上流側ベルトコンベア10から投入された土砂を下流側ベルトコンベア20に供給するホッパ30と、上流側ベルトコンベア10上の土砂の有無を検出する上流側土砂検出装置40と、下流側ベルトコンベア20上の土砂の有無を検出する下流側土砂検出装置50と、ホッパ30の土砂詰まりを検出する土砂詰まり検出装置60と、を備え、土砂詰まり検出装置60は、上流側土砂検出装置40で土砂が検出された時点から、基準時間が経過した時点で、下流側土砂検出装置50で土砂が検出されていない場合には、ホッパ30に土砂が詰まっていると判定する。 (もっと読む)


81 - 100 / 428