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Fターム[3F075AA08]の内容

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穀粒 (19)

Fターム[3F075AA08]に分類される特許

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【課題】簡易な構造の装置で、流動性が低く、凝集して塊状になりやすい粉体を閉塞を起こすことなく連続供給するとともに、空気を流入させずに粉体のみを一定速度で溶解機等に真空吸引させることができる粉体供給装置を提供すること。
【解決手段】粉体Aが投入される円筒状のホッパ1と、ホッパ1内に摺接して回転可能に配設された円錐形状の回転ノーズ2と、回転ノーズ2の底壁周縁部とホッパ内壁との間に形成された粉体の絞り通路3と、絞り通路3と連通して回転ノーズ2の下方に形成された周方向の排出溝4と、回転ノーズ2から排出溝4に延設された攪拌ブレード5と、攪拌ブレード5により送られた粉体Aを排出溝4に設けた排出口4aから吸引して排出する吸引ノズル6と、排出口4aに粉体Aを導くために排出溝4に突出した切出爪7とを備える。 (もっと読む)


【課題】ホッパに貯留されている粉体に対して排出のための吸引力(真空吸引力)を付与する吸引機構を用いるようにした場合でも、ホッパに貯留されている粉体を、簡易な構造で、ラットホールを生じることなく、また、空気を流入させずに、一定量ずつ連続的に溶解機等に供給することができる粉体供給装置を提供すること。
【解決手段】粉体が貯留されるホッパ11と、ホッパ11の下部に設けられた粉体排出機構12と、粉体排出機構12を介してホッパに貯留されている粉体に対して排出のための吸引力を付与する吸引機構とを備えた粉体供給装置1において、ホッパ11を逆三角錐形状に形成し、逆三角錐形状のホッパ11の最下端に位置する頂点Aから当該頂点Aを通る1つの辺Bに沿ってスリット状の排出口11aを形成するとともに、排出口11aを形成した辺Bを含まない壁面Cを鉛直面に形成する。 (もっと読む)


【課題】粉粒体排出口を従来より容易に開閉することが可能な粉粒体供給装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の物質供給計量装置100によれば、供給ドラム11及び段付円筒キャップ17の内側で上下方向に延びた動力伝達シャフト20の下端部に弁体28を備え、動力伝達シャフト20をソレノイド80及び引っ張りバネによって上下方向に直動させることで弁体28を粉粒体排出口35に対して接離させて粉粒体排出口35を開閉することができる。これにより、キャップを着脱することで粉粒体排出口を開閉する従来の構成に比べて、粉粒体排出口35の開閉を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】振動が加えられるために、粉体の排出量が微妙に変化するようなメカニックを用いない方法であって、最終的に供給盤の計量溝から確実に精巧に粉体を排出部分に落下させ、計量溝に粉体が残らない定量フィーダ装置を提供する。
【解決手段】粉体の収容容器6と、その下方の駆動部から収容容器内に突出させた主軸7に取り付けた攪拌手段10と、攪拌手段の下方に設けた供給手段12と、駆動部と連動する回転軸16に取り付け、周縁に粉体の計量溝を適宜ピッチで形成した供給盤15と、その外方端下に形成した排出シュート18とより構成して、排出シュート上には供給盤の計量溝の粉体を排出シュートに対して強制的に落下させる手段を備えた粉体の定量フィーダ装置において、落下させる手段は、供給盤の計量溝と排出シュートが重なる位置の上方に配し、エアノズル19で吹き出す、もしくはサクションノズルにより計量溝の下方から吸引する。 (もっと読む)


【課題】搬送ダクトからの流動性物質が供給される供給ホースを、耐久性良く、かつメンテナンス時の作業の簡素化が可能であるように装着し得る流動性物質供給装置を提供する。
【解決手段】供給ホース39を繰り出しケース31に接続するための連結部37に、供給ホース39の前記連結部37に対する接続状態を維持したままで接続姿勢を変更可能な姿勢変更機構36を備えた。 (もっと読む)


【課題】粉体の定量フィーダにあって、最も有効なテーブルフィーダで、最終的に供給盤の計量溝から確実に精巧に粉体を排出部分に落下させ、計量溝に粉体が残ってしまう。
【解決手段】粉体の収容容器を有し、収容容器の下方に設置された駆動部と、駆動部から前記収容容器内に突出された主軸と、主軸に取り付けられた攪拌手段と、攪拌手段の下方で主軸に取り付けられた供給手段と、前記駆動部と連動される回転軸に取り付けられ、周縁に粉体の計量溝を適宜ピッチで形成した供給盤と、供給盤の外方端下に形成された排出シュートとより構成され、前記排出シュート上には供給盤の計量溝の粉体を排出シュートに対して強制的に落下させる手段を備えている粉体の定量フィーダ装置において、前記した強制的に落下させる手段は、前記した供給盤の計量溝と噛合する突歯を周縁に備え、供給盤と平行方向に回転するスクレーパギアとする。 (もっと読む)


【課題】ローターの側面とケーシングの内側面との間の隙間に堆積した粉粒体による摩擦抵抗を低減することができ、これによって過負荷運転等の不具合の発生を抑えることができるロータリーバルブを提供する。
【解決手段】粉粒体の取入口2aと取出口2bとを有するケーシング2と、このケーシング2内に組み込まれ、そのケーシング2の取入口2aから取り込んだ粉粒体を回転運動によりそのケーシング2の取出口2bへと移動させるローター3とを備えるロータリーバルブ1において、ローター3に、そのローター3の側面からケーシング2の内側面に向けて突き出すように突起31〜38を設けるものとする。 (もっと読む)


【課題】粉体、特に、湿潤固化しやすい粉体を詰まりなく溶解装置に連続供給することができるようにした粉体供給装置におけるミキシングノズルを提供すること。
【解決手段】吸引ノズル6に接続された粉体供給管81から供給される粉体を溶媒供給管82から供給される溶媒と混合し、混合した混合液を溶解装置9に供給するミキシングノズル8を、粉体供給管81の端部を粉体供給管81よりも大径に形成した混合室83に挿入して開口することにより、混合室83の中心部に粉体を供給するようにするとともに、粉体供給管81の外周壁と混合室83の内周壁の隙間から溶媒を旋回流として混合室83に供給して、混合室83において粉体と溶媒を混合し、混合した混合液を溶解装置9に供給するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 装置全体としての構造を簡素化するとともに、移送スクリューが回転駆動されるケース部材内でのブリッジ現象を防止でき、粉材を各種機器に対して円滑に供給することができる粉材供給装置を提供すること。
【解決手段】 移送スクリュー3が回転駆動されると、発振部材6が投入ホッパー5の直立面12側へ向けて押動されて直立面12に衝止されると、回転する羽根板3bによって各円盤部6a,6aに対して上方へ向かう外力成分が作用し、発振部材6が受容空間10内で移送スクリュー3の外径方向上方へ向けて押し上げられる。そして、移送スクリュー3が更に回転されると、各円盤部6a,6aが羽根板3bの外周端部を乗り越え、発振部材6は、そこから落下して移送スクリュー3の軸体3aの外周面を衝打して、かかる移送スクリュー3に振動を発生させる。 (もっと読む)


【課題】備付け、取外し等に重労働が必要にならない急結剤補給設備等の粉体補給設備を提供する。
【解決手段】粉体Fの投入口21を有する補給タンク20と、この補給タンク20内の粉体Fが送り込まれる搬送流路30と、この搬送流路30内に搬送エアA1を吹き込むコンプレッサー40とを備え、搬送流路30内に送り込まれた粉体F1が搬送エアA1によって粉体タンク100内へ搬送される構成とする。また、粉体タンク100に固定される蓋装置50と、この蓋装置50に形成された排気口53と連通する返送流路60と、この返送流路60内を通った排気エアA2が導かれる集塵手段70とを備え、排気エアA2とともに排気口53から排出された排出粉体F2が集塵手段70まで導かれ、この集塵手段70で集塵された排出粉体F2が補給タンク20内に戻される構成とする。 (もっと読む)


【課題】回転テーブル上からスクレーパにより落下する粉体を受けて下部に導く粉体取出装置における粉体の流動を安定させて粉体の供給精度を高める。
【解決手段】スクレーパ7によって回転テーブル1の周端1aから落下する粉体を受けて下部に導く粉体取出装置8を有するテーブルフィーダであって、回転テーブル1の外周面19に当接する当接部材20を粉体取出装置8に設け、回転テーブル1の外周面19と当接部材20との接触により粉体取出装置8を振動させる振動機構21を構成する。 (もっと読む)


【課題】タンク内の粉体を微粉体が飛散するのを防止しながら排出する方法を提供する。
【解決手段】タンク内の粉体を回収袋に長方形状の掻き取り体で回収するに当たって、掻き棒12が掻き取り本体11の縦方向に対しては中心で、横方向に対してはL1(1):L2(2.5〜4.5)に分けた箇所に取り付けたものを使用する。 (もっと読む)


【課題】 旋盤やフライス盤等の工作機械から排出された切削液の付着した切り屑を切削液と切り屑とに分離するとともに、切削液の回収度合いを高めながら切り屑を排出する。
【解決手段】 サイクロン式分離機2と、サイクロン式分離機2の下方に配されてサイクロン式分離機2から排出された切削液の残りが付着した切り屑xを回転しながら受けて搬送する搬送手段4と、この搬送手段4を有する所定形状の搬送路5とを備え、搬送手段4にて切削液の残りが付着した切り屑xを搬送しながら所定形状の搬送路5を搬送することで切り屑xを圧縮した切り屑x1として切り屑排出口5zから排出する。 (もっと読む)


【課題】作業ケース内の受給部への供給物質の供給量を、作業ケース内の雰囲気状態の影響を受けることなく計量することが可能な物質供給計量装置、粒子加工装置、被覆装置及び被覆システムを提供する。
【解決手段】物質供給計量装置100によれば、モータ50の雄カプラ53に備えたインナーマグネットと、供給ドラム11内の雌カプラ40に備えたアウターマグネットとを作業ケース400の内外で非接触状態で磁気結合することにより、モータ50のロータの回転が供給回転部材21に伝達される。また、粉粒体を含む供給ドラム11全体の重量の変化がアウターマグネットからインナーマグネットに伝達され、更に、可動ベース320を介して、作業ケース400の外側に設けられた計量器300に伝達される。これにより、粉粒体の供給量を作業ケース内の雰囲気状態の影響を受けることなく計量することができる。 (もっと読む)


【課題】効率良く原材料から異物を除去できる異物除去装置及び異物除去方法を提供する。
【解決手段】異物除去方法は、異物除去装置S2を用いて原材料から異物を除去する。異物除去装置S2は、ホッパ2と、このホッパ2の内部に設けられた複数のローラ対31〜34とを有し、複数のローラ対31〜34は、それぞれ第1ローラ41〜44及び第2ローラ51〜54を互いに平行にして構成され、これら第1、第2ローラの間には所定の隙間が設けられる。異物除去方法は、複数のローラ対のそれぞれの第1、第2ローラを互いに逆の位相で回転し、各ローラ対の隙間から原材料を排出しながら、この原材料に含まれる異物を各ローラ対の隙間で捕捉する異物除去工程を含む。この異物除去工程では、複数のローラ対のうち何れかのローラ対の隙間で異物が捕捉された場合、この異物が捕捉されたローラ対の第1、第2ローラのみの回転を停止させる。 (もっと読む)


この発明は、圧密状態で外気から隔離されており、閉切門として機能する貯蔵容器(2)を介して材料(1)を供給し、連結管を介して炉内に入る中空キャビティを介して、可搬性材料を搬送する方法及びその装置に関するものである。圧密状態となって外気から隔離されている中空キャビティ内での材料の搬送は、圧力をかけない状態で作動する機械的なコンベヤ(3、5)によって行われる。 (もっと読む)


【課題】 ローターとケーシングの接触事故がクリアランスが少ないため生じる可能性があり、この接触事故が発生すると、削り取られた金属粉が処理すべき粉体、粒体に混入してしまう可能性が大きくなってしまうという点である。
【解決手段】 上下方向に貫通する移送路を有するケーシングと、そのケーシングの側面に形成された窓孔に固着されたサイドプレートと、そのサイドプレートを貫通して、前記ケーシング内に配置される回転シャフトと、その回転シャフトに取り付けられ、複数のポケット部を有するローターとから成るロータリーバルブにおいて、前記したローター及び回転シャフトをケーシングと絶縁状態とし、前記した回転シャフトあるいはその回転シャフトを駆動モータと連結する金属継手の一部に導電接触子を摺接させ、電力をシャフトを介してローターに印加する構成としてあることとする。 (もっと読む)


【課題】粉体を送給パイプ内にスムーズに送給でき、かなり長尺な送給パイプ内でも先端に向かって確実に且つスムーズに粉体を搬送できる粉体送給機を提供する。
【解決手段】粉体貯留装置Aは、上部ケーシング1と上部開閉体2と回転体5とを備え、粉体送出装置Bは、下部ケーシング10と下部開閉体11とローター20とを備え、連通口10aが開くと回転体5が回転して、粉体をローター20の上に順次落下させ、ローター本体21の外周に多数の羽根片24を等間隔に配設し、粉体がキャップ体22外表面を滑落して、枡空間を常時充填するよう形成し、エアー送給管30の吹出口30bを枡空間上方に配し、吐出管31の吸込口31aを枡空間下方に配し、吹出口30bからの加圧エアーの吹出しにより、所定位置を通過する枡空間内の粉体を吸込口31aから吐出口31cに順次送り、送給パイプP内に順次送給できるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】ホッパーに簡単な設備を設けることで、このホッパーの内壁面に付着した燃焼灰を吹き飛ばし、又は堆積して詰った燃焼灰を崩して燃焼灰の堆積を防止することにより、閉塞状態を回避して、燃焼灰を円滑に吸引輸送することができ、灰処理装置を停止させない。
【解決手段】集塵器で捕捉した燃焼灰Aを蓄積するホッパー1と、ホッパー1の下端に接続し、ホッパー1から落下した燃焼灰Aを吸引して灰処理装置4に輸送する灰輸送管2と、を備えた灰輸送装置において、ホッパー1の内壁面に付着した燃焼灰等Aに向けて、圧縮空気をホッパー1内で旋回するように噴射する噴射管9を該ホッパー1に取り付け、燃焼灰等Aの塊りを吹き飛ばし、灰輸送管2で輸送するように構成した。 (もっと読む)


【課題】粉体が溜まりにくく周囲にも飛散しないシュート装置を提供することを課題とする。
【解決手段】上方から供給される粉体を所定の位置へ落とすシュート装置6であって、通気性部材によって形成される、粉体を所定の位置へ落とす粉体通路11と、粉体通路11を形成する通気性部材を透過した気体が粉体通路11の壁面全体から吹き出すように、粉体通路11を形成する通気性部材へ送気する送気手段18と、を備え、粉体通路11を形成する通気性部材は、粉体通路11の下流側の厚さが上流側の厚さよりも薄いものとする。 (もっと読む)


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