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Fターム[3F075BB01]の内容

Fターム[3F075BB01]に分類される特許

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【課題】効率良く原材料から異物を除去できる異物除去装置及び異物除去方法を提供する。
【解決手段】異物除去方法は、異物除去装置S2を用いて原材料から異物を除去する。異物除去装置S2は、ホッパ2と、このホッパ2の内部に設けられた複数のローラ対31〜34とを有し、複数のローラ対31〜34は、それぞれ第1ローラ41〜44及び第2ローラ51〜54を互いに平行にして構成され、これら第1、第2ローラの間には所定の隙間が設けられる。異物除去方法は、複数のローラ対のそれぞれの第1、第2ローラを互いに逆の位相で回転し、各ローラ対の隙間から原材料を排出しながら、この原材料に含まれる異物を各ローラ対の隙間で捕捉する異物除去工程を含む。この異物除去工程では、複数のローラ対のうち何れかのローラ対の隙間で異物が捕捉された場合、この異物が捕捉されたローラ対の第1、第2ローラのみの回転を停止させる。 (もっと読む)


【課題】粒選別機と色彩選別機とを一体的に配設した場合に、粒大選別機及び色彩選別機のそれぞれの仕様に応じた処理能力の調整、及び被選別物の選別原料が異なる場合の、粒選別機及び色彩選別機の各選別要素の調整を迅速かつ容易に行うことを可能とする。
【解決手段】粒大選別部3と光学選別部との接続部には、貯留タンク13と、貯留タンク13内の貯留量を検知する下限量検出器57及び上限量検出器56と、整粒を受けて光学選別部に供給する振動フィーダ14とを設けるとともに、下限量検出器57及び上限量検出器56の検知信号により貯留タンク13に貯留される整粒の単位時間当たりの流量を算出するとともに、光学選別部の精品排出部に配設された計量器の計量信号により袋詰め精品の単位時間当たりの流量を算出し、これらの流量を比較して振動フィーダの搬送量の増減を制御する制御手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】極めて細く軽量な極細線材であっても、多数本の極細線材から1本の極細線材を変形させずに確実かつスムーズに取り出せる極細線材取出装置を提供する
【解決手段】多数本の短寸の極細線材Tが収容される収納空間1aを有する収納容器1を備え、収納空間1aは、先端側へ段階的に内径が減少して極細線材Tの本数を段階的に減少させつつ先端取出孔10aへ誘導する階段状誘導孔10を具備し、誘導孔10の先端取出孔10aを、極細線材Tが1本のみ挿通する内径に形成する。 (もっと読む)


【課題】 ローターとケーシングの接触事故がクリアランスが少ないため生じる可能性があり、この接触事故が発生すると、削り取られた金属粉が処理すべき粉体、粒体に混入してしまう可能性が大きくなってしまうという点である。
【解決手段】 上下方向に貫通する移送路を有するケーシングと、そのケーシングの側面に形成された窓孔に固着されたサイドプレートと、そのサイドプレートを貫通して、前記ケーシング内に配置される回転シャフトと、その回転シャフトに取り付けられ、複数のポケット部を有するローターとから成るロータリーバルブにおいて、前記したローター及び回転シャフトをケーシングと絶縁状態とし、前記した回転シャフトあるいはその回転シャフトを駆動モータと連結する金属継手の一部に導電接触子を摺接させ、電力をシャフトを介してローターに印加する構成としてあることとする。 (もっと読む)


この発明は、圧密状態で外気から隔離されており、閉切門として機能する貯蔵容器(2)を介して材料(1)を供給し、連結管を介して炉内に入る中空キャビティを介して、可搬性材料を搬送する方法及びその装置に関するものである。圧密状態となって外気から隔離されている中空キャビティ内での材料の搬送は、圧力をかけない状態で作動する機械的なコンベヤ(3、5)によって行われる。 (もっと読む)


【課題】粉体を送給パイプ内にスムーズに送給でき、かなり長尺な送給パイプ内でも先端に向かって確実に且つスムーズに粉体を搬送できる粉体送給機を提供する。
【解決手段】粉体貯留装置Aは、上部ケーシング1と上部開閉体2と回転体5とを備え、粉体送出装置Bは、下部ケーシング10と下部開閉体11とローター20とを備え、連通口10aが開くと回転体5が回転して、粉体をローター20の上に順次落下させ、ローター本体21の外周に多数の羽根片24を等間隔に配設し、粉体がキャップ体22外表面を滑落して、枡空間を常時充填するよう形成し、エアー送給管30の吹出口30bを枡空間上方に配し、吐出管31の吸込口31aを枡空間下方に配し、吹出口30bからの加圧エアーの吹出しにより、所定位置を通過する枡空間内の粉体を吸込口31aから吐出口31cに順次送り、送給パイプP内に順次送給できるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】粉体が溜まりにくく周囲にも飛散しないシュート装置を提供することを課題とする。
【解決手段】上方から供給される粉体を所定の位置へ落とすシュート装置6であって、通気性部材によって形成される、粉体を所定の位置へ落とす粉体通路11と、粉体通路11を形成する通気性部材を透過した気体が粉体通路11の壁面全体から吹き出すように、粉体通路11を形成する通気性部材へ送気する送気手段18と、を備え、粉体通路11を形成する通気性部材は、粉体通路11の下流側の厚さが上流側の厚さよりも薄いものとする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は円形テーブル上の粉粒体の粒度が大である廃プラ、廃タイヤ、木質材等の不定形粒体であっても円滑に円形テーブルの外周縁から排出間隙を経て外側の材料通路内に送り出すことのできる材料移送装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 機枠1に設けた直立外筒2の上部に上部内筒3を共通中心線c上に支持し、上記内筒3の下端下方に排出間隙tを介して円形テーブル6の外周縁6’を小径の内筒5の上端に支持し、該外周縁6’を該小径内筒5の外側に突出させてなり、上記小径内筒5の下端と上記外筒2の下端とを下部環状板7で接続して材料通路8を形成し、該通路8に材料排出口8’を開口してなり、上記円形テーブル6上に複数の回転羽根10を設け、上記材料通路8内に材料スクレーパ13を設けてなる粉粒体供給機において、上記円形テーブル6の外周縁6’を上記材料通路8側に下向に傾斜させてなる粉粒体供給機における材料移送装置。 (もっと読む)


【課題】減速機にスラスト荷重が掛からず、且つ、減速機内に脱水汚泥が侵入せず、しかも、オーバホール時に減速機や減速電動機を容易に取外せるようにする。
【解決手段】枠体53に設置された減速電動機55と、
枠体53に設置されて減速電動機55に接続された、出力軸54bが縦向きの減速機54と、
減速機55の出力軸54bに撓み継手63を介して接続された縦向きの軸体62と、
羽根76が外周に接続された羽根支持体72が取付けられて軸体62に外嵌されたボス部材69と、
底板51aとの間にOリング68を介装させたフランジ67aを介して底板51aに取付けられると共にボス部材69に外嵌され、且つ、ボス部材69外周に外嵌されたシール70が内嵌されたシールケース67と、
枠体53に取付けられて軸体62に掛るスラスト荷重を受けるスラスト軸受61が内嵌されたケーシング57を備える。 (もっと読む)


【課題】脱水汚泥のブリッジングの防止、脱水汚泥の排出を確実に行い得るようにすると共に、羽根にしさ分が絡み付くことを防止し得るようにする。
【解決手段】貯槽本体3内に、回転方向を正転及び逆転し得るよう設けた板状の羽根28を設ける。羽根28には、貯槽本体3内に貯留した脱水汚泥を攪拌してブリッジングを防止すると共に脱水汚泥を貯槽本体3の底板3aに設けた排出口29から排出する場合に回転方向前方となる側の上面に、回転方向に向けて下り勾配となる傾斜をを付し且つ回転中心側から離反した端部を回転方向後方へ向けて円弧状に形成し、貯槽本体3内に貯留した脱水汚泥を排出口29に掻き寄せる場合に回転方向前方となる側の端部は、垂直に形成すると共に、回転方向前方となる端部を平面視で凹んだ凹状に形成する。脱水汚泥の攪拌によるブリッジングの防止及び掻き寄せは運転方向の切り替えによる羽根28の回転方向の変更及び羽根28の形状により行なう。又、回転方向の変更によりしさ分が絡むのを防止することもできる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で粉粒体の飛散や汚染を低減でき、製造、使用に要するコストが低く、分解洗浄性も良好な粉粒体供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】密閉コンテナから製造装置へ粉粒体を供給する際に用いられる装置であって、前記密閉コンテナ側に配置された第1の接続管12と、前記製造装置側に配置された第2の接続管24とを有し、第1の接続管12には第1のバタフライバルブ14が、第2の接続管24には第2のバタフライバルブ34がそれぞれ備えられ、2つの接続管12,24において、2つのバタフライバルブ14,34の間に位置する箇所に、2つの接続管12,24を接続した際に構成される2つのバタフライバルブ14,34で区切られた空間を洗浄する洗浄ノズル26を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ブリッジやマウスホールを生じさせることなくスムーズな粉体供給が可能な粉体供給装置を提供すること。
【解決手段】粉体を貯留するタンク10とシリンダ12とスクリュー2とを有する。スクリュー2の外周には螺旋状に巻回された羽根部21を設けており、タンク10からシリンダ12内に導かれた粉体をスクリュー2の回転によって前進させてシリンダ12の先端から導出するよう構成された粉体供給装置1である。タンク10には、スクリュー2と並列するように配設された回転軸31とその外周面から径方向に延設された複数の撹拌棒32とを備えてなるアジテータ3が配設されている。アジテータ3の撹拌棒32は、その先端がスクリュー2の羽根部21の外径寸法内に交差する長さに設けられており、羽根部21には撹拌棒32と交差する領域に干渉防止用の切り欠き部215を設けてある。 (もっと読む)


【課題】 棒状物品の長さや充填量に拘わらず、充填ホッパ内に棒状物品を互いに隣り合う状態で起立させ、この起立状態で容器等に充填できるようにする。
【解決手段】 複数の棒状物品を滑落させて出口より排出するシュート17より排出された棒状物品を上側開口部より受け入れる短筒状の本体部33、及びこの本体部33の下側開口部を開閉するためのゲート22を充填ホッパ21が有する。この充填ホッパ21内に供給されたそれぞれの棒状物品1が互いに隣合う状態で起立するように充填ホッパ21を駆動用モータ32が振動させる。シュート17は、滑落する棒状物品を滑落方向と平行させるためのものであって、滑落方向と平行する案内部材64が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 棒状物品の長さや充填量に拘わらず、充填ホッパ内に棒状物品を互いに隣り合う状態で起立させ、この起立状態で容器等に充填できるようにする。
【解決手段】 複数の棒状物品を滑落させて出口より排出するシュート17より排出された棒状物品を上側開口部より受け入れる短筒状の本体部33、及びこの本体部33の下側開口部を開閉するためのゲート22を充填ホッパ21が有する。この充填ホッパ21内に供給されたそれぞれの棒状物品1が互いに隣合う状態で起立するように充填ホッパ21を駆動用モータ32が振動させる。シュートには、棒状物品が滑落する滑落面に、この滑落面に対して垂直な方向の高さが当該シュートの入口側滑落面よりも出口側滑落面が低くなっている段差部71が形成されている (もっと読む)


【課題】 棒状物品の長さや充填量に拘わらず、充填ホッパ内に棒状物品を互いに隣り合う状態で起立させ、この起立状態で容器等に充填できるようにする。
【解決手段】 充填ホッパ21は、複数の棒状物品1を上側開口部より受け入れる短筒状の本体部33と、この本体部33の下側開口部を開閉するゲート22を有する。この充填ホッパ21内に供給されたそれぞれの棒状物品1が互いに隣合う状態で起立するように充填ホッパ21を駆動用モータ32が振動させる。充填ホッパ21内に供給されて一方の端部がゲート22の上面に当接する棒状物品1を、この棒状物品1を起立させた状態で保持する仕切り部材34を本体部33内に設けてある。仕切り部材34の上縁の高さは、ゲート22上に起立する棒状物品1の重心位置Gよりも高く、棒状物品1の高さよりも低い。 (もっと読む)


【課題】材料片のブリッジを形成させることなく、大きな貯留容積を確保することができ、さらに貯留した材料片を一定の量で排出することができる貯留装置を提供する。
【解決手段】本発明の貯留装置は、閉塞端部1aと開口端部1bとを有する略円筒状の容器1と、容器1をその軸心を中心に回転させる回転機構6a,6b,6cと、容器1の内部空間を、閉塞端部側の貯留部20と開口端部側の排出部21とに区画する仕切り板18と、容器1の内周面に固定された螺旋羽根22とを備える。容器1の軸心は水平面と平行、または水平面に対して傾斜しており、螺旋羽根22は、少なくとも排出部21に設けられている。仕切り板18と容器1の内周面との間には隙間が形成され、さらに仕切り板18と螺旋羽根22との間には隙間が形成されている。 (もっと読む)


【課題】部材の姿勢を安定させることが可能な部材排出装置を提供する。
【解決手段】複数の階段形状部31及び波形状部32は、部材25の一部を支える部分として形成されている。部材25の一辺の長さをAとすると、階段形状部31はこれよりも短い寸法B(A>B)となる大きさの階段に形成されている。また、波形状部32は、階段形状部31の寸法Bよりも短い寸法C(B>C)となる大きさの階段に形成されている。階段形状部31は、振動伝達・制御部24からの振動が後壁27に伝達されることにより、部材25の姿勢を整えることができる機能を有している。これに対して波形状部32は、振動伝達・制御部24からの振動が前壁26に伝達されることにより、部材25を部材案内方向に落下させることができる機能を有している。 (もっと読む)


【課題】木屑等のバイオ系廃棄物、廃プラスチック等の有機系廃棄物等の粉粒体のホッパーにおける詰まりを防止し、また、詰まった様な場合においても、この詰まりを速やかに解消することができる粉粒体供給装置における詰まり防止装置を提供する。
【解決手段】ホッパー本体11の上部に粉粒体を投入する投入口12を、底部に粉粒体を排出する排出口13を備えたホッパー1における詰まり防止装置2であり、ホッパー本体11の上端部11に固定される固定部31と、固定部31にヒンジ結合される板部32と、板部32にヒンジ結合される板部33とを備えた可動板部21と、板部33を側面14の側から打撃する往復動ハンマー22及び往復動スプリング23と、質量測定機24と、制御器25とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明はドラム缶のような容器内にある粉粒体で、時間経過による粉粒体自身の重みによる圧密、外部からの振動による圧密、湿気などにより流動性が悪い状態になっている粉粒体を残量なく吸引し、輸送することを可能とすることを目的とする。
【解決手段】粉粒体が貯留された容器を載置する水平面内で移動可能な可動テーブルと、該可動テーブルを駆動するための駆動手段と、前記可動テーブルの上方に位置し、吸引源に接続されている2重構造の吸引ノズルと、前記可動テーブル上に載置されている容器内に前記吸引ノズルを昇降させるための吸引ノズル昇降手段と、前記駆動手段および吸引ノズル昇降手段を制御する制御装置とを備え、可動テーブルを移動させながら、容器の適宜位置に吸引ノズルを挿入して容器内の粉粒体を吸引するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】おが粉乾燥用のビンにおいて堆積したおが粉の抵抗により排出オーガーの走行が停止し排出が停滞することなく、安定した排出を可能とするおが粉乾燥装置を提供する。
【解決手段】多孔通気床面2上にビンの中心aを支点として多孔通気床面2上を周回可能なおが粉排出用オーガー6を載置し、ビン上方の内壁面にはビンの中心aを支点として架台21上を周回走行する駆動装置11を設けていて駆動装置11とおが粉排出用オーガー6はロッド12によって連接しておく。従って駆動装置11を走行させることによりロッド12を介しておが粉排出用オーガー6の車輪台9を下に押さえつける力と進行方向に押す力が同時に作用しておが粉排出用オーガー6がおが粉に乗りあがることなく多孔通気床面2の上面を確実に周回できるようにし滞りなく排出できるように構成した。 (もっと読む)


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