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Fターム[3F075BB01]の内容

Fターム[3F075BB01]に分類される特許

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【課題】粉体などの原料自体に悪影響を与えることなく、粉体などの原料を容易に定量供給することができる粉体供給装置を提供する。
【解決手段】原料粉体が収容可能であり、鉛直方向の下方には、吐出口が形成してあるホッパ8と、ホッパ8の内部に配置される芯棒部材10と、ホッパ8を振動させる加振部材60と、ホッパ8の吐出口の鉛直方向下方に配置してあるリニアフィーダ20と、リニアフィーダ20の駆動に同期させて加振部材60によるホッパ8の振動を制御する制御部50とをさらに有する原料供給装置である。 (もっと読む)


【課題】
ガスハイドレートペレット等の壊れやすく、かつ流動性の低い固形物を運搬庫や貯蔵庫等に分配して搬送する分配装置であって、大きな動力を必要とせずに、かつ大型化の実現が可能な回転式分配装置を提供する。
【解決手段】
外筒61の上部に固形の被搬送物を供給する供給口65を配置し、前記外筒61の下方側面に被搬送物を排出するための複数の排出口64を配置し、前記外筒61は内筒62を内包しており、前記内筒62の上部は前記供給口65から供給される前記被運搬物が前記内筒62に運ばれるよう開放されており、前記内筒62の下方側面には前記被運搬物を排出するための排出スリット63を設け、前記排出スリット63と前記複数の排出口64が選択的に係合して連通するように前記内筒62を外筒61長手方向に摺動可能に設置し、前記供給口65に供給した被運搬物が前記排出口64から排出されるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】複数ロットの粉粒体が順次投入されて積層収納せしめられてなる槽から排出される粉粒体のバラツキを低減することの出来る粉粒体の混合方法及び装置を提供する。
【解決手段】横断面が多角形状を呈する長手の角筒状タンク本体2を、その長手方向が水平面に対して傾斜して上方に延びるように且つ多角形の一つの稜線が前記横断面において最下部に位置するように、傾斜配置せしめた状態において、角筒状タンク本体2の上端部に設けた粉粒体受入部8を通じて、複数ロットの粉粒体を順次投入し、タンク本体2内に積層、収納する一方、角筒状タンク本体2の前記最下部に位置する稜線部位において、稜線の最下端位置とそれから該稜線に沿って所定間隔を隔てて順次設けられた、稜線の最下端位置の流出部12を含む複数の流出部12から、積層、収納された粉粒体が、それぞれ同時的に流出せしめられるようにした。 (もっと読む)


【課題】ロータリーバルブにおいて、排出工程でローターを形成している羽根の間の移送区画内に排出側に存在するガスが充填されて供給口側に持ち帰ることを防止する。
【解決手段】円筒部17jと供給口17bと排出口17cを有するケーシング17Aと、支持軸17Eに支持された回転体17Dとから成り、回転体のボス部17nより放射状に延長された羽根17oの間に搬送区画ア〜エが形成されているロータリーバルブ17において、搬送区画ア〜エの内面を覆って非接着状態で可撓膜17Fを被覆し、この可撓膜17Fの背面に支持軸17Eを通じて加圧あるいは減圧を作用可撓膜17Fで搬送区画ア〜エの容積を任意に変化させるように構成したロータリーバルブ。 (もっと読む)


【課題】 従来は回転翼が脱落してしまう虞があり、その回転翼の嵌着部分の仕上げは手作業で手間が掛かり、回転翼の交換の都度その嵌着部分のすり合せが必要となり標準化を妨げ、粉体中へのコンタミが生じてしまう虞があり、また、中空状円筒を回転させるため設けられる微細隙間に粉体が侵入するのを防ぐためパージガスを通過させるにつき、中空状円筒とケーシングとのガタの存在に対応して良好な構造を得る事ができ得なかったという点である。
【解決手段】 ホッパーの下部に形成される円錐状コーンの下方に一体的に接続されるケーシングを有し、そのケーシングの内面に微細な隙間を介して回転駆動される中空状円筒を備え、その中空状円筒の一部に回転翼の下端を着脱自在に備えたスクレーパ装置において、前記中空状円筒の内面に膨出部を形成し、その膨出部に上下方向の孔部を形成し、その孔部に回転翼の下端に形成された挿し込み部を嵌入してあることとする。 (もっと読む)


【課題】 貯蔵ホッパの排出口から切り出される原料の流量制御を行えるようにする。
【解決手段】 貯蔵ホッパ9の排出口10の内側に、軸13の外周面に羽根14を螺旋状に取り付けてなるスクリュー12を、上下方向に配置し、駆動用モータ16により回転できるようにする。排出口10の下方のスクリューコンベヤ11のケーシング11aの下側には、ケーシング11a内に排出される原料の重量を検出する重量検出器17を設置する。該重量検出器17で検出した原料の重量の値を制御部18に入力し、制御部18から駆動用モータ16に回転数変更の指令を与えるようにする。スクリュー12を逆方向に回転させて排出口10内の原料を上方へ持ち上げるようにする。 (もっと読む)


【課題】騒音が減少する、特別な振動制御のためのコントローラが不要、装置全体が軽量コンパクトとなり、設置の自由度が増すことができる部品供給装置を提供する。
【解決手段】ホッパ11のワーク排出口11Aの下方位置にて装置本体10に揺動自在に支持されて該ワーク排出口11Aから排出されたワークを搬送するトラフ12と、このトラフ12の揺動方向に沿って進退する進退部材16を有して該進退部材16の前進時にトラフ12に接触して該トラフ12を揺動させる駆動手段15と、前記トラフ12の揺動経路内に配置されて前記駆動手段15の進退部材16により揺動させられたトラフ12を停止させるストッパと、このストッパにより停止させられたトラフ12を初期位置に後退させる付勢手段20と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】搬送用ベルトに搬送物を投入する際に、ベルトに作用する荷重を軽減し得るとともに搬送能力についても低下させないベルトコンベヤ装置における搬送物投入用ホッパーを提供する。
【解決手段】前後端の端部プーリ2,3と、これら両端部プーリ同士間に亘って無端状に巻回された搬送用ベルト6と、両端部プーリ同士間に多数配置されて搬送用ベルトを支持する支持用プーリ5を具備したベルトコンベヤ装置における投入用ホッパー7であって、後端部プーリ2側に配置されて後方に傾斜する後壁体11と、この後壁体から前方に配置されて外側に傾斜する左右の側壁体12とから構成すると共に、左右の側壁体の下端部同士間の開口幅Bを、後端位置(B1)から前端位置(B2)に向かって漸次広くしたものである。 (もっと読む)


【課題】回転体の開閉部の連結および切り離しの作業性の向上を図ることができ、しかも異物の流入を防止する。
【解決手段】水平な回転軸回りに回転可能に設けられ、開閉部34を有する回転体3と、回転体3を、開閉部34が受取位置Aと排出位置Bにあるときに停止可能に回転駆動する回転駆動手段と、回転体3の上方に配置され、処理前被処理物を払い出す払出口20を受取位置Aの鉛直方向上方位置に有するホッパー2と、回転体3の下方に配置され、処理済被処理物を受け取る受取口4aを排出位置Bの鉛直方向下方位置に有する空気搬送ライン4と、払出口20と受取位置Aとの間に設けられ、ホッパー2から回転体3へ処理前被処理物を供給する第1供給手段5と、受取口4aと排出位置Bとの間に設けられ、回転体3から空気搬送ライン4へ処理済被処理物を供給する第2供給手段6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明はショットブラスト用ショット球の切出装置の様に、高強度の粒体を切出す切出装置として、切出量のコントロール性とシール性を同時にあわせ持つロータリー式粉粒体切出装置を提供する。
【解決手段】 ロータリー式粉粒体切出装置において、粉粒体の切出し量を調整する上部ロータと該上部ロータから切出された粉粒体を排出する下部ロータを前記上部ロータの下部に配置し、前記上部ロータと前記下部ロータを同一のケーシング内に配置し、1つの駆動装置で連結した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、粉粒体コンテナから粉粒体を流動化して切り出し、コンテナの交換時にコンテナ開口部に残留した粉粒体を排出するカプラを提供することである。
【解決手段】 第1発明の粉粒体供給用カプラは、粉粒体コンテナ3から流動化した粉粒体11を受給部5に切り出す際に、コンテナと上記受給部とを結合する粉粒体供給用カプラであり、メスカプラ13と、オスカプラ15とを有し、メスカプラは、中心部に粉粒体受給管17を貫通させる貫通孔131を有し、粉粒体を保持するとともに気体を透過させる多孔板133と、一定量の粉粒体を供給し、かつ供給経路に残存する粉粒体を排出する供給機構19とを備え、オスカプラは、部分流動化させるための気体を供給する第1供給部21と残存粉粒体の排出用気体を供給する第2供給部23とを備える。第2発明は、該カプラを用いた粉粒体供給機構であり、第3発明は、第1、第2発明を用いた粉粒体供給システムである。 (もっと読む)


【課題】収納袋、特に熱硬化性樹脂が収納された小型軽量の収納袋に収納された粉粒体の供給を、粉粒体の飛散を防止して作業性良く簡便に行う。
【解決手段】収納袋110に収納された粉粒体を、供給口140から下方に向けて供給可能な粉粒体供給装置100であって、前記粉粒体を収納した状態で開封した前記収納袋110を自身の中央に配置可能な略環状の第1部材120と、前記供給口140を備えると共に、該第1部材120の内周から折り返された前記収納袋110の縁110Aの略全周を、該第1部材120の反対側から挟持可能な第2部材150と、該第1部材120と第2部材150とを、挟持した収納袋110ごと係止する係止機構130と、を備え、前記第2部材150が、係止された前記第1部材120及び収納袋110と共に上下反転されることにより、前記供給口140を該第2部材150の最下位置に位置決め可能とされている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、袋内に収納された粉粒体を排出するに際して、袋と粉粒体排出装置との接続または取り外しを容易且つ迅速に行え、しかも、粉粒体が飛散したり落下したりするのを防止する。
【課題を解決するための手段】粉粒体が内部に収納され且つ粉粒体の排出口部3aが形成されてなる袋3を吊り下げる装置本体10と、粉粒体を排出すべく前記粉粒体の排出口部が被せられる筒状排出部61と、該筒状排出部に粉粒体の排出口部を着脱自在に装着するクランプ部63とを備えている。クランプ部は、チューブ66と環状押え部67とを備えている。そして、クランプ部の下降時に、前記環状押え部の内周部67aが、前記粉粒体の排出口部を筒状排出部の内周面よりも中心側に折り曲げ且つ筒状排出部の上面に押圧させるとともに、膨張したチューブ66が、筒状排出部に外嵌された粉粒体の排出口部を筒状排出部の外周面に押圧させる。 (もっと読む)


【課題】自動包装機のホッパー内に収容された解し難い粉末原料に対して確実に攪拌を行い、ホッパー下部に粉末原料が固着する事態を回避し、以って次工程である原料計量機構に対して必要量の粉末原料を確実に落下させるホッパー内攪拌機構を提供する。
【解決手段】自動包装機のホッパー内攪拌機構は、ホッパー2底部に貫通状態に配設した攪拌棒21が正面視左右方向に移動可能に延在しており、この攪拌棒21には、複数の押し込み板22と固定金具23が取り付けられている。そして、この攪拌棒21に連結されているエアーシリンダ20に対して自動包装機からエアーを送り込み、複数の押し込み板22を正面視右方向若しくは左方向に押し引くように動かして攪拌している。 (もっと読む)


【課題】汚泥などの固体粒子と液体の混合物を被輸送物として輸送する場合にも、そのような被輸送物に起因する詰まりの発生を抑制することのできる供給装置を提供する。
【解決手段】供給装置は、開口を有して被輸送物を収容する収容体1と、収容体1内で回転駆動される駆動軸2と、駆動軸2に対して間隔をおいて複数枚並設され、複数の羽根板13により複数の仕切室Rを回転方向に形成する回転体10と、隣り合う回転体10間に配置され、開口を覆うとともに収容体1内を上流側と下流側に区画する区画体20とを備えており、回転体10の回転に基づいて仕切室R内に収容された被輸送物を供給する。駆動軸2と区画体20との間に入り込んだ被輸送物を下流側へ逃がすための排出通路が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 内部に投入された粒体材料を乾燥させ、ホッパー内、特にホッパーの底部の排出部における材料の下降流を制御するのに適した、ホッパー又はサイロ構造体を提供する。また、ホッパー構造体の内部に投入され、ホッパー内におけるその特定の材料についての理論上の最適な滞留時間に等しい又は近い下降時間の間に内部を下降するように設計された粒体材料を、脱湿又は乾燥させるホッパー構造体を提供する。
【解決手段】 使用時に上部管状側壁として配置される内側側壁部と、吐出し口を有する先細りした下部と、細長い挿入物とを備える、粒体材料を処理するホッパー構造体であって、上記挿入物は、上部と、ホッパーの上記先細りした下部に配置され且つ上記上部の反対側を向いている円錐を有する下部とを備え、上記上部は、垂線に対して角度λ≧0で、下部の底面から少なくとも上部管状部の半分まで軸方向に延在している。 (もっと読む)


【課題】 粉体の微量フィーダにあって、最も有効なテーブルフィーダで、最終的に供給盤の計量溝から確実に精巧に粉体を排出部分に落下させ、計量溝に粉体が残ってしまうという事態を解決する技術が無かったという点である。
【解決手段】 粉体の収容容器を有し、その収容容器の下部に設置された駆動部と、その駆動部から前記収容容器内に突出された主軸と、その主軸に取り付けられた攪拌羽根と、その攪拌羽根の下方で主軸に取り付けられた供給羽根と、前記駆動部と連動される回転軸に取り付けられ、周縁に粉体の計量溝を適宜ピッチで形成した供給盤と、その供給盤の外方端下に形成された排出シュートとより構成され、前記排出シュート上には供給盤の計量溝の粉体を排出シュートに対して強制的に落下させる手段を備えていることとする。 (もっと読む)


【課題】ロータリーフィーダーによる定量搬送時、フィーダー回転翼に仕切られた搬送室内の搬送残留物の付着や固着等を防止し、工程ごとの完全払い出しによる定量供給は可能か。
【解決手段】ロータリーの回転翼車の軸を中空として翼車の仕切羽根間に囲まれた各室個々の前記中空軸に穿孔する。この翼車の中空軸に穿孔させた中空軸を挿入して滑合させ、内側中空軸は穿孔させた位置が下部になるよう固定してさらに中空軸の端部を閉塞させ、もう片方の開放側端部より送気させる。回転翼車の軸の穿孔と固定軸の穿孔とが合致したときに空気は仕切羽根で囲まれた搬送室に吹き出し、排出された搬送部は下部の送気管の噴流空気流に乗って空送される。 (もっと読む)


【課題】サイドプレートの外周面とケーシングの内周面との間のクリアランスに侵入した粉粒体がローターのブレーキとして作用することなどの可能性を低減し、安定連続運転を確保できるロータリーバルブを提供する。
【解決手段】供給部と、排出部と、胴部とを備えた円筒状のケーシング7と、ケーシングの両端の開口を覆う2枚のカバー4と、ケーシングの胴部内の回転軸2に固定された複数の回転羽根3と、複数の回転羽根と一体に形成されてカバーに相対向する2枚の円板状のサイドプレート5と、サイドプレートの各々の外周面5aに、内側寄りと、外側寄りに交互に形成された凹部5b、5cとを備えたロータリーバルブにおいて、各々のサイドプレートの外周面の、回転軸の軸線に平行な直線状部分を、全周にわたって、少なくともその一端が外側寄り凹部又は内側寄り凹部のいずれか一方に連続するように構成した。 (もっと読む)


【課題】粉粒体投入口における発塵を良好に防止でき、特に粉粒体を大量に投入した場合でも良好に発塵を抑制できる粉粒体投入口の発塵抑制装置を提供する。
【解決手段】投入口14と、保持槽(24)内に投入された粉粒体からの粉塵を保持槽外に吸引排出する吸引装置16と、保持槽の側壁22との間に空隙を開けて上部を閉鎖した状態で中央側にせり出した位置に設けられ、投入される粉粒体が所定量より少ない場合には、投入口14から周状垂壁18の下方側を経由して吸引装置による吸引経路に連通する第1の吸引経路R1を形成する周状垂壁18と、を含み、投入される粉粒体が所定量以上となると周状垂壁18に設けられた開口32を介して吸引装置16による吸引経路と保持層の外部とを連通させる第2の吸引経路R2を確保する吸引経路確保手段20を備えたことを特徴とする粉粒体投入口の発塵抑制装置10から構成される。 (もっと読む)


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