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Fターム[3F075BB01]の内容

Fターム[3F075BB01]に分類される特許

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【課題】本発明は、冷却水脱水後の水分が付着したままのペレットをペレットサイロに送ることにより、脱水乾燥等の設備を簡略化することを目的とする。
【解決手段】本発明による水中カットペレット搬送方法及び装置は、水中カット装置(3)で造粒されたペレットを冷却水脱水装置(10)で脱水した後に、水分が付着したままのペレットを空送ブロワー(17)と輸送ホッパ(16)及び空送パイプ(19)を介して前記空送パイプ(19)に接続されたペレットサイロ(15)に供給する方法と装置である。 (もっと読む)


【課題】各排出孔からの排出量の調整幅が大きく、かつ流動性の高い粉粒体に対しても正確な定量排出が可能な粉粒体切出し装置を提供する。
【解決手段】複数の排出孔5が設けられた底板と、底板上を回転すると共に粉粒体が収容される枡部9を有するロータ11と、枡部9の上方に設けられて枡部9に収容される粉粒体を均す摺切板13と、排出孔5の少なくとも一つに対して設けられて排出口5の開口面積を調節する開度調節装置15とを備えた。 (もっと読む)


【課題】フラッシングの抑制効果を向上させることができるスクリューフィーダの提供。
【解決手段】スクリューコンベア20が、スクリューシャフト23の回転中において、1対の仕切羽根31,32と、延長部30を含む軸棒部24の吐出口22b側の端部の外周面と、スクリュー羽根25と、ケーシング21の内面とによって包囲された閉鎖空間33を形成することと、1対の仕切羽根31,32に位置する空間を吐出口22bを通じてケーシング21の外部に開放することとを交互に繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成でしかも高精度なバッチ計量を実現できる粉粒体供給装置を提供すること。
【解決手段】 粉粒体供給装置において、粉粒体排出口に排出筒を接続すると共に、該排出筒の下端に計量枡を接続し、上記排出口から排出される粉粒体を、当該粉粒体固有の安息角の円錐形を保持した状態で上記計量枡内に堆積し、上記円錐形の頂点部分をレベルセンサーで検出し、該検出に基づいて上記粉粒体の排出を停止することにより、上記計量桝にて粉粒体を正確に計量し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】連結部材又は連結管やアタッチメントの追加又は除去の必要がない構成にすると共に、粒状物の回収だけでなく、新たに粒状物を供給することもできる粒状物排出供給装置を提供する。
【解決手段】密閉されたタンク3内に収納された粒状物4を吸引して回収し、前記タンク3内へ新たな粒状物4を放出して供給できる粒状物排出供給装置1であって、タンク3上方から繰り出されるワイヤ2に吊り下げられる装置本体11に、タンク3の内面に向けて伸縮自在な支持アーム111を設け、タンク3の底面に向けて吸引放出口14を開口し、前記吸引放出口14を囲んで水平に正逆回転する撹拌翼121を設けて構成される粒状物排出供給装置1である。 (もっと読む)


【課題】目的材料粉末を製造するために出発材料粉末の処理を所定の雰囲気にて行う際に、粉末と雰囲気ガスとの接触性を良好にして粉末の反応をより均一に行うことができるように、粉末を処理用容器に充填する粉末充填方法と粉末充填装置を提供する。
【解決手段】雰囲気処理される粉末3をボート2に充填する粉末充填方法であって、粉末3の内部の空間を占有する嵩密度調整部材41を、ボート2内に供給された粉末3の内部に存在させた状態で粉末3に振動を与え、振動を停止した後、嵩密度調整部材41を粉末3の内部から除去する。粉末充填装置は、雰囲気処理される粉末3をボート2に充填する粉末充填装置であって、粉末3を収容するボート2と、粉末3の内部の空間を占有する嵩密度調整部材41をボート2の外部と内部との間で移動させるリニアアクチュエータ46と、ボート2に振動を与える振動アクチュエータ52とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の供給機では粉粒体に対し自重以上の圧力を、ホッパー壁面、ホッパー底面、回転部と固定部の境界などで与えてしまう。
【解決手段】 ホッパー底部に配したローターを鉛直方向に対して斜めに配し、またローター自体も斜めにカットすることにより、回転中のあらゆる角度においてホッパー壁面、底面方向へ力が加わらない構造とすることにより、ローターに押されて撹拌、移動、対流する粉粒体は、自重および回転に伴う角加速度以外の力が加わらないので、ホッパー底部の開口を通過する際、安定した自然落下をする。 (もっと読む)


【課題】ホッパ内の陽圧を解消して詰まりの発生しない粉体搬送装置を提供する。
【解決手段】大麦の搗精により生じる搗精粕を貯留する第1ホッパ2及び第2ホッパ3と、第1ホッパ2から第2ホッパ3へ搗精粕を供給するテーブルフィーダ4と、第2ホッパ3の排出口3eに設けられ、複数の羽根5dを有するロータ5bを有し、複数の羽根5dを回転させて順次搗精粕を繰り出すロータリバルブ5と、ロータリバルブ5にて繰り出された搗精粕をエアで圧送する圧送装置6と、第1ホッパ2と第2ホッパ3とを連結する連結配管7と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】一定重量の燃料を安定的に供給することが可能なガス化装置の制御装置を提供する。
【解決手段】ロードセル61・61と、実重量演算手段661と、ポテンショメータ62と、記憶部67と、タッチパネル63と、重量差演算手段662と、回転数補正手段663と、を備え、回転数補正手段663は、重量差演算手段662によって演算された燃料重量差ΔWにおいて、タッチパネル63によって設定された燃料重量Wdよりも実重量演算手段661によって演算された燃料重量Wrが大きい場合は、スクリュウコンベア40の回転数を減少する補正を行い、重量差演算手段662によって演算された燃料重量差ΔWにおいて、タッチパネル63によって設定された燃料重量Wdよりも実重量演算手段661によって演算された燃料重量Wrが小さい場合は、スクリュウコンベア40の回転数を増加する補正を行うものである。 (もっと読む)


【課題】カーボンプレスにおいて原料をコンテナ内に投入するに際し、原料投入シュートの原料放出口付近での原料詰まりの発生をなくすことができ、また、原料をコンテナ内の半径方向中央部に向けて落下投入することができること。
【解決手段】原料搬送装置からの原料を案内して原料放出口から略水平方向に放出する原料投入シュート10と、原料投入シュート10の原料放出口12aと対向配置され、かつ、原料放出口12aに向って進退移動可能に設けられ、原料放出口12aと対向する側の対向面20aがコンテナ1の軸心線に対して側面視にて角度45°以下をなし、原料放出口12aから放出された原料を対向面20aに衝突させてコンテナ1内に落下させるための調整板20と、を備えたカーボンプレス用原料投入装置である。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造の装置で、流動性が低く、凝集して塊状になりやすい粉体を閉塞を起こすことなく連続供給するとともに、空気を流入させずに粉体のみを一定速度で溶解機等に真空吸引させることができる粉体供給装置を提供すること。
【解決手段】粉体Aが投入される円筒状のホッパ1と、ホッパ1内に摺接して回転可能に配設された円錐形状の回転ノーズ2と、回転ノーズ2の底壁周縁部とホッパ内壁との間に形成された粉体の絞り通路3と、絞り通路3と連通して回転ノーズ2の下方に形成された周方向の排出溝4と、回転ノーズ2から排出溝4に延設された攪拌ブレード5と、攪拌ブレード5により送られた粉体Aを排出溝4に設けた排出口4aから吸引して排出する吸引ノズル6と、排出口4aに粉体Aを導くために排出溝4に突出した切出爪7とを備える。 (もっと読む)


【課題】ホッパに貯留されている粉体に対して排出のための吸引力(真空吸引力)を付与する吸引機構を用いるようにした場合でも、ホッパに貯留されている粉体を、簡易な構造で、ラットホールを生じることなく、また、空気を流入させずに、一定量ずつ連続的に溶解機等に供給することができる粉体供給装置を提供すること。
【解決手段】粉体が貯留されるホッパ11と、ホッパ11の下部に設けられた粉体排出機構12と、粉体排出機構12を介してホッパに貯留されている粉体に対して排出のための吸引力を付与する吸引機構とを備えた粉体供給装置1において、ホッパ11を逆三角錐形状に形成し、逆三角錐形状のホッパ11の最下端に位置する頂点Aから当該頂点Aを通る1つの辺Bに沿ってスリット状の排出口11aを形成するとともに、排出口11aを形成した辺Bを含まない壁面Cを鉛直面に形成する。 (もっと読む)


【課題】粉粒体排出口を従来より容易に開閉することが可能な粉粒体供給装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の物質供給計量装置100によれば、供給ドラム11及び段付円筒キャップ17の内側で上下方向に延びた動力伝達シャフト20の下端部に弁体28を備え、動力伝達シャフト20をソレノイド80及び引っ張りバネによって上下方向に直動させることで弁体28を粉粒体排出口35に対して接離させて粉粒体排出口35を開閉することができる。これにより、キャップを着脱することで粉粒体排出口を開閉する従来の構成に比べて、粉粒体排出口35の開閉を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】振動が加えられるために、粉体の排出量が微妙に変化するようなメカニックを用いない方法であって、最終的に供給盤の計量溝から確実に精巧に粉体を排出部分に落下させ、計量溝に粉体が残らない定量フィーダ装置を提供する。
【解決手段】粉体の収容容器6と、その下方の駆動部から収容容器内に突出させた主軸7に取り付けた攪拌手段10と、攪拌手段の下方に設けた供給手段12と、駆動部と連動する回転軸16に取り付け、周縁に粉体の計量溝を適宜ピッチで形成した供給盤15と、その外方端下に形成した排出シュート18とより構成して、排出シュート上には供給盤の計量溝の粉体を排出シュートに対して強制的に落下させる手段を備えた粉体の定量フィーダ装置において、落下させる手段は、供給盤の計量溝と排出シュートが重なる位置の上方に配し、エアノズル19で吹き出す、もしくはサクションノズルにより計量溝の下方から吸引する。 (もっと読む)


【課題】搬送ダクトからの流動性物質が供給される供給ホースを、耐久性良く、かつメンテナンス時の作業の簡素化が可能であるように装着し得る流動性物質供給装置を提供する。
【解決手段】供給ホース39を繰り出しケース31に接続するための連結部37に、供給ホース39の前記連結部37に対する接続状態を維持したままで接続姿勢を変更可能な姿勢変更機構36を備えた。 (もっと読む)


【課題】粉体の定量フィーダにあって、最も有効なテーブルフィーダで、最終的に供給盤の計量溝から確実に精巧に粉体を排出部分に落下させ、計量溝に粉体が残ってしまう。
【解決手段】粉体の収容容器を有し、収容容器の下方に設置された駆動部と、駆動部から前記収容容器内に突出された主軸と、主軸に取り付けられた攪拌手段と、攪拌手段の下方で主軸に取り付けられた供給手段と、前記駆動部と連動される回転軸に取り付けられ、周縁に粉体の計量溝を適宜ピッチで形成した供給盤と、供給盤の外方端下に形成された排出シュートとより構成され、前記排出シュート上には供給盤の計量溝の粉体を排出シュートに対して強制的に落下させる手段を備えている粉体の定量フィーダ装置において、前記した強制的に落下させる手段は、前記した供給盤の計量溝と噛合する突歯を周縁に備え、供給盤と平行方向に回転するスクレーパギアとする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、粒状又は細断状の食材を一定量ずつ確実に供給することができる食材供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】食材供給装置1は、粒状又は細断状の食材Fが投入されて貯留されるホッパ4及びホッパ4の下部に設けられた搬送コンベヤ機構2を備えている。搬送コンベヤ機構2は、細幅の無端状搬送ベルト10が駆動プーリ12及び従動プーリ13に張架されており、無端状搬送ベルト10の両側部及び底部はカバー体14により覆われている。搬送ベルト10には、搬送面に所定間隔を空けて隔壁部11が立設されている。ホッパ4内には搬送ベルト10の上方に近接してスクリュー部材5が配置されており、スクリュー部材5を搬送方向と逆方向に食材Fを移動させるように回転させて隔壁部11より上の食材Fを押し戻すように作用させる。 (もっと読む)


【課題】回転テーブル上からスクレーパにより落下する粉体を受けて下部に導く粉体取出装置における粉体の流動を安定させて粉体の供給精度を高める。
【解決手段】スクレーパ7によって回転テーブル1の周端1aから落下する粉体を受けて下部に導く粉体取出装置8を有するテーブルフィーダであって、回転テーブル1の外周面19に当接する当接部材20を粉体取出装置8に設け、回転テーブル1の外周面19と当接部材20との接触により粉体取出装置8を振動させる振動機構21を構成する。 (もっと読む)


【課題】タンク内の粉体を微粉体が飛散するのを防止しながら排出する方法を提供する。
【解決手段】タンク内の粉体を回収袋に長方形状の掻き取り体で回収するに当たって、掻き棒12が掻き取り本体11の縦方向に対しては中心で、横方向に対してはL1(1):L2(2.5〜4.5)に分けた箇所に取り付けたものを使用する。 (もっと読む)


【課題】 旋盤やフライス盤等の工作機械から排出された切削液の付着した切り屑を切削液と切り屑とに分離するとともに、切削液の回収度合いを高めながら切り屑を排出する。
【解決手段】 サイクロン式分離機2と、サイクロン式分離機2の下方に配されてサイクロン式分離機2から排出された切削液の残りが付着した切り屑xを回転しながら受けて搬送する搬送手段4と、この搬送手段4を有する所定形状の搬送路5とを備え、搬送手段4にて切削液の残りが付着した切り屑xを搬送しながら所定形状の搬送路5を搬送することで切り屑xを圧縮した切り屑x1として切り屑排出口5zから排出する。 (もっと読む)


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