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Fターム[3F075BB01]の内容

Fターム[3F075BB01]に分類される特許

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【課題】ホッパ装置のホッパタンクの排出口付近での部品詰まりを防止する。
【解決手段】加振機構13から伝わる振動によってホッパタンク11の排出口11aから排出された部品Pを搬送するホッパシュート12に、ホッパタンク11の排出口11aから内部へ挿入される丸棒状の攪拌部材17を取り付け、攪拌部材17をホッパシュート12とともに振動させることにより、ホッパタンク11内の部品Pを攪拌して、ホッパタンク11の排出口11a付近での部品Pのブリッジ状態を解消し、部品詰まりを防止できるようにした。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気による搬送配管内に食品搾りかすを確実に送出することができ、食品搾りかすや空気の逆流もない食品搾りかす送出装置を提供する。
【解決手段】食品搾りかす12が投入されるホッパー14と、ホッパー14の下端開口部14aに側面開口部16aが連通して位置した押出管16とを備える。押出管16の先端側が内部空間に挿入され、押出管16の先端部16bが開口した送出筒18を有する。押出管16の先端部16bに設けられ、押出管16から食品搾りかす12が押し出される方向には押出管16の先端開口部16cを開くとともに、逆方向には先端開口部16cを閉じる開閉弁28を備える。ホッパー14内に連通した部分の押出管16内に挿通された押出スクリュー26と、押出スクリュー26を回転させる駆動モータ22とを有する。送出筒18の前後の開口部には、圧縮空気が流れる配管44,46が接続される。 (もっと読む)


【課題】流動性の高い粉体でも安定して連続的に定量供給することができるようにした粉体の定量供給装置を提供することである。
【解決手段】ハウジング1の内部に擦り切り板14を組み込んでハウジング1の底壁2上にテーブル収容空間を設け、そのテーブル収容空間内に組み込まれて一方向に回転される回転テーブル19の外周部に小容積の多数のポケット20を等間隔に設け、そのポケット20のそれぞれを、内端が外端に対して周方向で位置がずれるように傾斜させ、それぞれのポケット20がハウジング1の底壁2に形成された排出口17の一方の内側面と斜交する状態で回転して、排出口17に対する連通位置がポケット20の長さ方向で変化するようにして、ポケット20内の粉体がポケット20の長さ方向に沿って排出口17内に順次排出されるようにする。 (もっと読む)


【課題】粉粒体がブリッジを形成した場合でも、そのブリッジを崩して、粉粒体を安定に吸引することができる吸引ノズル、および、その吸引ノズルを備えた粉粒体の貯留容器を提供すること。
【解決手段】
気流を発生させる吸引ブロワ5に接続され、気流により粉粒体を吸引する吸引ノズル3を備える貯留タンクにおいて、吸引ブロワ5に接続される内管21の途中に、内管21内に空気を導入する第1通気管23と、第1通気管23への空気の導入量を調整する第1バルブ14とを設ける。 (もっと読む)


【課題】排出不良が生じるのを防止し得る粉体定量供給装置を提供する。
【解決手段】ホッパー形状の粉体貯溜槽と、この粉体貯溜槽の下端排出部に設けられた開閉装置と、この開閉装置の下方に配置されるとともにその排出口に接続されて粉体貯溜槽内の粉体を定量ずつ切り出す定量切出機とを具備し、定量切出機を、底板22に導出用案内口22aが形成された円筒状ケーシング21と、この円筒状ケーシング21の底板22上に回転可能に設けられるとともに粉体の掻寄せ材29が外周に突設された円錐台形状の回転軸体27と、この回転軸体27を回転させる電動機31とから構成し、且つ回転軸体27の上端平面部に圧力センサ51を配置するとともに、この圧力センサ51による計測圧力を開閉装置の制御部に入力してその圧力値が所定範囲内となるように制御するものである。 (もっと読む)


【課題】ペレットを計量し、かつ必要に応じて供給量を変化させることができるペレット供給装置を提供する。
【解決手段】ペレット供給装置は、ホッパを備えたペレット収容部42と、エアシリンダ54を備えた計量機構43と、エアによってペレットを移動させるペレット移送機構44を備えている。計量機構43は、計量室60を有する計量部材53と、ペレット溜め部55とを備えている。計量部材53が第1の位置にあるとき、ペレット供給孔62は上壁51によって遮断されている。計量部材53が第2の位置に移動すると、計量室60がペレット供給孔62に連通することにより、ペレット収容部42内のペレットが計量室60に落ちる。計量部材53が再び第1の位置に移動すると、計量室60内のペレットがペレット溜め部55に落ちる。エア流通孔61から噴出するエアによって、ペレット溜め部55内のペレットがペレット移送管32を経て被供給部に移送される。 (もっと読む)


【課題】高い強度を保持して粉砕物或いは粉粒体等の被供給物を堆積させることなく定量供給できるようにしたロータリバルブを提供する。
【解決手段】回転軸5を中心に回転する放射状の複数の回転羽根8間に収容室9が形成され、回転によりケーシング1の上側の供給口11からの被供給物を収容室9で受け、回転により収容室9内の被供給物をケーシング1の下側の排出口13に排出するようにしたロータリバルブであって、収容室9に嵌合するよう底部が湾曲した可撓性の収容カップ14の周縁を収容室9の周縁に固定して備え、更に、排出口13に被供給物を排出した後の収容カップ14の表面aに向けて空気を噴射するエアパージノズル17を備える。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気による搬送配管内に食品搾りかすを確実に送出することができ、食品搾りかすや空気の逆流もない食品搾りかす送出装置を提供する。
【解決手段】食品搾りかす12が投入されるホッパー14と、ホッパー14の下端開口部14aに側面開口部16aが連通して位置した押出管16とを備える。押出管16の先端側が内部空間に斜めに挿入され、押出管16の先端部16bが開口した送出筒18を有する。押出管16の先端部16bに設けられ、押出管16から食品搾りかす12が押し出される方向には押出管16の先端開口部16cを開くとともに、逆方向には先端開口部16cを閉じる開閉弁28を備える。ホッパー14内に連通した部分の押出管16内に挿通された押出スクリュー26と、押出スクリュー26を回転させる駆動モータ22とを有する。送出筒18の前後の開口部には、圧縮空気が流れる配管が接続される。 (もっと読む)


【課題】粉体を収容した容器内を鉛直に移動する弁体を空気圧シリンダによって駆動し底部の排出口を開閉させて粉体を排出する排出装置における、容器内の粉体量の変化による排出量の変化を小さく均一にできるようにした、粉体容器の排出装置を提供する。
【解決手段】弁体(8)を開閉駆動する空気圧シリンダ(10)に圧力空気を制御して給排する給排手段(12)と、容器(4)内の粉体の重量を計測する計測手段(14)と、コントローラ(18)を備え、コントローラ(18)は、計測手段(14)の出力から算出した粉体の単位時間当たりの減量値が、予め設定した、減量値と時間の関係の減量線に沿うように、給排手段(12)を制御する。 (もっと読む)


【課題】所定量の粉体を供給することができる粉体供給装置を提供することである。
【解決手段】ガイド部材700が、排出口600に設けられ、かつ円筒体200底面に対して傾斜して設けられる。投入され貯留された粉体の全自重が排出口600に加わるのを防止しつつ、所定量の粉体を底部に設けられた排出口600から排出させることができる。また、回転羽根401,〜,404の回転およびガイド部材700により積極的に粉体を掻き出すことができる。また、回転羽根401,〜,404を回転させることにより、円筒体200内の底部近傍の粉体に攪拌作用を与え、排出の安定性を実現するとともに、排出口600における詰まりを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】排出口の開閉装置が計量に外乱として作用しないようにするとともに、弁板により排出口を確実に閉じることができ、さらに排出口の開閉操作が容易な、計量ホッパー装置を提供する。
【解決手段】ホッパーに揺動自在に取付けられた弁板と、弁板とともに揺動する弁開閉レバーと、弁開閉レバーに接離自在な弁開閉シリンダと、ホッパーに揺動自在に取付けられ弁開閉レバーと当接し弁板を排出口閉位置に固定する弁固定レバーと、弁固定レバーを排出口閉位置に位置付ける接離自在な弁固定シリンダと、接離自在に当接し弁固定レバーの排出口閉位置を解除する固定解除シリンダと、ホッパー重量の秤手段を備え、弁開閉シリンダ、弁固定シリンダ、固定解除シリンダは、ホッパーと分離して配置されている。 (もっと読む)


【課題】容器内の粉粒体を吸引パイプを用いて吸引、搬送するための吸引搬送装置について、人手による吸引パイプの位置や傾きの修正作業を必要とせず、かつ、簡易な構成の新規な吸引搬送装置を提案する。
【解決手段】粉粒体60が入った容器2を吊下げるための吊下部材31と、容器2内に差し込まれる吸引パイプ4と、吸引パイプ4を上下方向に立たされた姿勢に維持するための姿勢維持機構50と、を有する吸引搬送装置1であって、吸引が進むにつれて容器2内の粉粒体60の重量が減少するに従い、吊上げ機構3によって容器2が上方へ移動するように吊上げられる、こととする。 (もっと読む)


【課題】 電気的な制御を行うことなく後設機器の状況に拘わらず、粉粒体供給機を連続的に運転することができる粉粒体供給機の材料供給方法を提供すること。
【解決手段】 粉粒体が粉粒体供給通路内に密に充満した状態で水平回転テーブルを一定速度で回転駆動し、粉粒体供給通路内の壁面と該通路内の粉粒体との摩擦力をF1[N]、水平回転テーブルの上面と該上面上の粉粒体との摩擦力をF2[N]、内筒内部から粉粒体を粉粒体供給通路内へ送り出す力をF0[N]としたとき、F1<F2 の状態のときF0>0、即ち、内筒から上記粉粒体供給通路への上記粉粒体の送り出しを行い、F1≧F2の状態のときF0=0、即ち、内筒から上記粉粒体供給通路への粉粒体の送り出しを停止する方法により粉粒体材料を粉粒体供給機から排出する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単かつ重量が軽量であって、粉体物や粒体物の付着又は堆積によりその耐久性が劣化することを防止できると共に、その内部の状況を外部から容易に確認することができる粉粒体用バルブを提供する。
【解決手段】透明又は半透明であり、かつ耐折曲げ性を有する材料を用い、筒孔6aが形成された筒状の筒状部6を有する筒体4と、筒状部6を折り曲げ線部N,P,Q,Rに沿って折り曲げることにより筒孔6aを閉止させると共に、前記折り曲げられた折り曲げ線部N,P,Q,Rを折り戻すことにより筒孔6aを開通させる筒孔開閉手段10,12,14,16とを備えたことを特徴とする粉粒体用バルブ2。 (もっと読む)


【課題】 錠剤などの被計数物の正確な所定数の切り出しを可能とする切り出し計数装置を提供する。
【解決手段】 錠剤などの粒体からなる被計数物2を収納するホッパ3と、このホッパの排出部3aに連結されて、被計数物を切り出す切り出し筒4と、切り出し筒を回転させる回転手段5と、切り出し筒の排出側の端部4dに回転中心を同一にして装着可能な円筒形で形成され、被計数物を個別に収納する複数の溝7aを円筒形の周辺部に備え、切り出し筒と共に回転可能に設けた計数アダプタ7と、被計数物の個数を計数する計数用センサ16を備え、この計数アダプタの溝と咬合して計数アダプタの回転と共に、切り出し筒の回転中心とは異なる一定位置に固定された回転中心を有して回転する歯車状の突起7baを有する羽根板7bを計数アダプタの内部に備え、羽根板に設けられた突起の一枚が開口部7eaに最も深く挿入される位置に来るように羽根板の回転中心を固定する。 (もっと読む)


【課題】時間あたりの粉体の供給量を微量にし、且つ時間あたりの粉体の供給量を精密に制御する粉体供給方法及び粉体供給装置を提供する。
【解決手段】粉体1を収納する粉体タンク2と、粉体タンク2内へ搬送流体3を送り込む導入管4と、粉体タンク2内の粉体1を搬送流体3と共に外部へ供給する排出管5と、粉体1の供給に伴って排出管5の先端と粉体表面の位置関係を一定に保つように粉体タンク2を上昇させる昇降部6と、粉体表面を水平にならすように粉体タンク2に振動を与える振動部7と、粉体タンク2を上昇させる昇降部6の上昇速度によって時間あたりの粉体1の供給量を決定するように昇降部6を制御する制御部8とを備える。 (もっと読む)


【課題】秒単位で起こる粉粒体の供給量の斑を防止し、非常に高い精度で粉粒体供給量を制御できる粉粒体定量供給装置および粉粒体定量供給方法を提供すること。
【解決手段】本発明の粉粒体を所定量づつ供給する粉粒体定量供給装置は、モータ10と、モータの出力軸14と粉粒体を収容する貯留タンク2と、一端側で貯留タンクから粉粒体を受け入れ、受け入れた粉粒体を、内部に配置され且つモータの出力軸の回りに配置されたスクリューコンベア8によって他端に設けられた供給口20に向けて搬送する搬送手段4と、搬送手段の他端側であって供給口よりも上流側に形成された空間部からなる充填室18と、充填室と供給口との間に設けられた規制板16であって、前記粉粒体が通過する開口を有する規制板と、を備え、開口がモータの出力軸よりも上方側にのみ形成されている。 (もっと読む)


【課題】外力が加えられたことで薬剤を付着しにくくできるホッパー及びこれを備えた薬剤供給装置を提供する。
【解決手段】薬剤を下方へ通過させることのできる通路1aを有するホッパー1において、外力Xが加えられたことにより、内面1bに波打つような振動が発生するものとする。この構成によると、前記波打つような振動により、薬剤Mに対し、ホッパー1の内面1bから離れようとする力を与えることができ、ホッパー1に薬剤を付着しにくくできる。 (もっと読む)


【課題】 収容容器からの粉体を供給盤に送る際に、羽根体で押し送りされた粉体が、供給盤の計量溝から溢れ、不必要な量の粉体を供給したり、また、逆に、供給盤の計量溝へ入り難い粉体の場合は、必要な量の粉体が供給できない事態が生じてしまうことがあるという点である。
【解決手段】 粉体が投入される収容容器の下方に、その収容容器からの粉体を定量搬送して、供給盤に送り、排出シュートから落下排出する搬送系を有する粉体の定量フィーダ装置であって、前記した収容容器の下方に備えられた定量の粉体を回転しながら前記供給盤に送り、かつ、収容容器内を攪拌して粉体のブリッジや付着を防止する粉体の定量フィーダ装置の攪拌羽根において、前記羽根体の下縁にスクレーパを備えていることとする。 (もっと読む)


【課題】 対象となる粉粒体が顆粒やペレット状のものである場合、従来の装置での適応も可能ではあるが、正確な対象物の個数を搬送、供給していくことは難しくなり、精巧性を欠いてしまう。即ち、供給盤の一回転で、常に定められた個数の粉粒体、それも顆粒やペレット状のものを収容容器から受け、排出シュート(排出口)へ自動的に送る装置はなかったという点である。
【解決手段】 粉粒体の収容容器を有し、その収容容器の下方に設置された駆動部と、前記駆動部と連動される回転軸に取り付けられ、周縁に粉体の計量溝を適宜ピッチで形成した供給盤と、その供給盤の外方端下に形成された排出シュートとより構成された粉粒体の定量フィーダ装置において、前記した供給盤は上面側を小径としたベベルギア状に構成されていることとする。 (もっと読む)


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