説明

Fターム[3F079CA18]の内容

Fターム[3F079CA18]に分類される特許

1 - 20 / 54


【課題】より安定して紙葉類を集積することができる紙葉類処理装置、及び紙葉類処理装置の制御方法を提供する。
【解決手段】一実施形態に係る紙葉類処理装置は、紙葉類を搬送する搬送手段と、前記紙葉類の種別を判定する種別判定手段と、前記紙葉類を集積する区分ポケットと、前記搬送手段により搬送されている前記紙葉類を前記区分ポケットに取り込む取込手段と、前記取込手段を動作させる駆動手段と、前記種別に基づいて駆動パターンを決定し、決定した前記駆動パターンを用いて前記駆動手段を駆動させる駆動制御手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】本実施形態は装置を停止することなくセンサの診断と調整を行うことが可能であり、装置の信頼性と高稼働率を両立させることができる紙葉類処理装置のセンサ制御装置を提供する。
【解決手段】本実施形態は、制御対象センサが搬送路を通過する紙葉類を検出する。処理部は前記制御対象センサの上流の搬送路を通過する紙葉類の分岐処理及び又は検出処理を行う。そして制御部が前記処理部の処理結果に影響されて生じる時間であって前記制御対象センサに次の紙葉類が到達するまでの空き時間の長さ応じて、前記制御対象センサを検出スタンバイ状態、感度チェックデータ読み取り期間、感度調整期間の何れかのモードに制御する。 (もっと読む)


【課題】構成の簡素化を図り、部品点数を削減した紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】複数枚の紙葉類を搬送路上に取出す取出し部と、上記搬送路上に搬送された紙葉類から、当該紙葉類の区分先に関する情報を読取る読取り部と、この読取り部で読取られた情報から、当該紙葉類の区分先を判別する判別部と、この判別部での判別結果にしたがって区分ゲート部制御を行い、区分先に紙葉類を振り分ける制御部と、複数段で、複数列のポケットと、これら各ポケット手前の搬送路に設けられたポケット区分ゲートとを有し、上記制御部によって振り分けられた紙葉類を集積する区分集積部とを具備し、各段の同じ列に設けられたポケット区分ゲートを、共通の駆動部で駆動するように構成した。 (もっと読む)


【課題】媒体をその属性に係わらず、良好に集積できるようにした媒体集積装置及び媒体処理装置を提供する。
【解決手段】媒体を連続的に搬送する搬送手段17と、この搬送手段17によって搬送される前記媒体の属性を測定する測定手段8と、この測定手段8によって属性が測定された前記媒体を導入する導入手段20と、この導入手段20によって導入された前記媒体を集積する集積部16と、この集積部16に導入される前記媒体後部をその進行方向に対し面方向に変位させる変位手段22と、この変位手段22による変位速度を前記測定手段8によって測定された前記媒体の属性に基づいて可変制御する制御手段とを具備し、前記導入手段20は、前記変位手段22によって前記媒体後部を変位することにより出来た空間Kに後続する媒体を導入する。 (もっと読む)


【課題】ねじ・ピン等の棒状部品を確実に直立させて搬送するとともに、搬送中の棒状部品を撮像する部品検査において正確な良否判定を実現する検査装置を提供する。
【解決手段】ねじの端面を搬送面に吸着して搬送する回転テーブルと、回転テーブル上のねじの頭部を吸着して当該ねじを直立姿勢に矯正する矯正手段12とを備える整列搬送装置および検査装置1による。これら装置によると、ねじを確実に直立姿勢で搬送するができるとともに、搬送中のねじを撮像してこの撮像画像に基づく部品検査においても良否判定が正確になる。 (もっと読む)


【課題】 収穫した果菜物をトレイに載せて搬送しながら選別仕分けして、箱詰処理する等の作業形態は、比較的小規模であることが多く、トレイコンベアの設置床面積も狭く制限され易い。
【解決手段】 トレイTを載せて直進状の往行程Aから復行程Bへ折返し循環搬送するトレイコンベア1の仕分行程Eの外側に、前記仕分装置3によって仕分けられたトレイTを受け継いで搬送しながら、このトレイTの果菜物Wを取出処理する各取出コンベア4を前記直進状の各仕分行程Eの外側に沿って平行状に形成する果菜物仕分設備の構成とする。 (もっと読む)


【課題】 対象物を検査選別するための効率的な装置および方法を提供すること
【解決手段】 対象物を受け入れるが、対象物が互いに積み重なるのを防止するようになされた略水平な空間と、複数のトンネルと、対象物が前記複数のトンネルに入るようにさせるガス圧力を伝達するように構成された複数のガス開口部とを含む装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】移送装置による載置台に載置された青果物をトレイに移送する際の動作を高速でおこなうことができるものを安価に実現する。
【解決手段】載置台搬送装置51によって搬送される載置台5に載置される青果物6を、トレイ搬送装置53によって搬送されるトレイ8へ移送する移送装置を備え、載置台5に載置される青果物6を等級や階級毎に前記トレイ8に詰める、選果システムであって、載置台搬送装置51およびトレイ搬送装置53は、載置台5に載置される青果物6のがく片6bとトレイ8の収納部8aにおけるがく片収納位置8bとが同一方向を向くとともに、青果物6の主軸Xとトレイ8の収納軸Zとが平面視で平行するように、載置台5およびトレイ8を搬送する。 (もっと読む)


【課題】物体を検査する効率的なシステムおよび方法を提供する必要性が増大している。
【解決手段】物体の複数の画像を獲得するシステムであって、システムは、4つの長手方向移送器と、3つの回転モジュールと、撮像装置とを含む。4つの長手方向移送器は、物体が内部を通って4つの撮像領域に伝播する複数のトンネルを備え、4つの長手方向移送器は、トンネルを通して電気回路を搬送するために、ガス圧の差を利用し、少なくとも1つの長手方向移送器は、ある位置に設置されると、少なくとも1つのトンネルの少なくとも実質的部分を露出する可動部分を有する。3つの回転モジュールは、各回転が2つの長手方向移送器の間に位置するよう、物体の長手方向軸を中心に物体を回転させるように構成される。撮像装置は、4つの撮像領域のそれぞれにおいて、物体の画像を取得するように構成される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、高速で連続して搬送される紙葉類の重量を正確に測定できる紙葉類の重量測定装置、この装置を備えた紙葉類処理装置、および紙葉類の重量測定方法を提供することを課題とする。
【解決手段】重量測定装置10は、搬送路1を介して上流側搬送部12から送り込まれる郵便物Mに連れ回る2組の搬送ローラー対2、3、4、5を備えた搬送ユニット42を有する。搬送ユニット42は、重量センサーによって重量を計測される。また、重量測定装置10は、搬送ユニット42とは別体で、別系統の搬送ベルト54をドライブローラー2、4に押し付けるための押付機構56を有する。郵便物Mの重量を測定する直前まで押付機構56によって搬送ベルト54をドライブローラー2、4に押し付けて回転させておき、重量を測定するときには駆動力の伝達をやめて郵便物Mを自由搬送させる。 (もっと読む)


【課題】屑米を再選別して中米を取り出す際に、屑米の供給流量の変動に影響を受けることなく選別精度を高度に維持することが可能となる。
【解決手段】籾摺り処理された玄米を粒径によって仕上げ選別すべく、回転可能に立設された選別網筒内に螺旋スクリューを内装して、整粒の玄米と屑米とに粒径選別する縦型穀粒選別機と、該縦型穀粒選別機から屑米として取りだされたものを、光学的に粒径選別して中米を抽出する光学選別機とを順次配設した。 (もっと読む)


【課題】従来の検査装置の設備をできるだけ利用しつつ、従来に比べて、撮像手段の配置の制約を緩和させ、より自由度の高い設定を可能とし、より汎用性が高く、取り扱いが容易な物品検査装置を低コストで提供すること
【解決手段】物品を搬送する搬送手段2と、搬送手段によって搬送されている物品11を搬送方向の上流側から撮像する上流撮像手段3aと、搬送手段によって搬送されている物品を搬送方向の下流側から撮像する下流撮像手段3bと、上流撮像手段及び下流撮像手段を制御する制御手段6とを備えた物品検査装置1において、制御手段6は、上流撮像手段の撮像タイミングと下流撮像手段の撮像タイミングを独立して制御でき、搬送される物品の大きさ又は種類に応じて、複数の異なる撮像タイミングの組み合わせを設定でき、上流撮像手段と下流撮像手段とを同時に撮像する第1の設定と、上流撮像手段と下流撮像手段とを異なる撮像タイミングで撮像する第2の設定を有する。 (もっと読む)


小片をばらばらにしかつ配分装置を介して小片測定装置へ導かれる小片流の小片を方向づける配分装置であって、配分装置が端部に設けられる投下部を持つ搬送装置を含んでいるものは、搬送装置(11)の投下部(25)に、少なくとも2つの相対的に可動な案内素子(13,14)が附属して、その間に投下部(25)から落下するばらばらの小片(12)用の供給間隙(15)を持ち、これらの案内素子(13,14)が、その端部に供給間隙(15)形成するホッパのように設けられていることを特徴としている。
(もっと読む)


【課題】形状が不揃いで色が異なるもの同士を確実に選別し得る異物選別方法を提供する。
【解決手段】カメラ装置3で撮影された画像データを異物抽出部21に入力して色彩情報に基づき物体を抽出し、計量的異物判断部23にて、抽出された物体の画像データにおける面積・長さなどの大きさを表わす計量的特徴量に基づき物体が異物であるか否かを判断し、異物でないと判断された残りの物体の画像データから選別対象物体であると判断し得る色彩的特徴量を抽出し、色彩的異物判断部25にて、色彩的特徴量に基づき異物であるか否かを判断し、異物でないと判断された残りの物体の画像データから選別対象物体であると判断し得る丸さ・細長さなどの形状を表わす形状的特徴量を抽出し、形状的異物判断部27にて、形状的特徴量に基づき異物であるか否かを判断し、上記各判断において、異物であると判断された物体を、ベルトコンベヤ上から除去する方法である。 (もっと読む)


【課題】トリムを確実に搬送路から排出する。
【解決手段】
一定方向に移動して載置されたシートロールを移動させる搬送面と、この搬送面上を搬送される物品の搬送方向の長さを検出する第1の検出手段と、搬送面上を搬送される物品の高さを検出する第2の検出手段と、第1の検出手段及び第2の検出手段の少なくとも一方の検知信号に基づいて作動し、搬送面上から物品を排除する排除手段とを、備えるトリム排出装置により解決する。 (もっと読む)


【課題】葉状農作物に検査装置で検出されるような傷を付けることなく確実に移動させ、検査する。
【解決手段】葉状農作物選別装置1は、大葉Lが積み重ねられた状態でストックされるストッカーSと、ストッカーSに積み重ねられた最も上に位置する大葉Lに噴出部から気体を噴射して大葉Lを浮遊状態にて懸垂保持し、無端チェーン23に所定間隔ごとに設けられた把持機構24まで搬送する取出装置3と、取出装置3により搬送された大葉Lを下方から照光し、上方からCCDカメラ42で撮影して検査する検査装置4とを備えている。噴射部は、葉身に対向する噴出孔の周囲面が、葉身の幅広部分に位置する大径噴射ンノズルと、葉身の先端側に位置する小径噴射ノズルとの2つ設けられているので、確実に、大葉Lを浮上させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各種サイズの紙管を紙管ストックコンベアにストックし、連続塗装ラインの出側から送られるコイルの幅サイズに適合した紙管を選択して自動挿入することを目的とする。
【解決手段】本発明による適合紙管自動判別システムは、複数の紙管(5)を有する複数の紙管ストックコンベア(2)のコンベア出側(3)に紙管幅測定センサ(4)を設け、紙管搬送コンベア(6)の搬送出側(8)のセンタリング装置(9)に最終紙管幅測定センサ(9A)を設け、前記紙管幅測定センサ(4)と最終紙管幅測定センサ(9A)を通過した紙管(5)をコイル(14)に自動挿入する構成である。 (もっと読む)


【課題】頭部あるいは鍔部を有する被検査部品を自転させて、その外周を走査して検査する際、騒音および当該被検査部品の損傷を防止する部品検査装置を提供する。
【解決手段】被検査部品Sを搬送手段21から浮かせた状態で自転させて、当該被検査部品の外周を検査ユニット30で走査する。そのため、被検査部品が自転する際、当該被検査部品と搬送手段とが擦れないので、騒音および当該被検査部品の損傷が低減されるとともに、検査ユニット30による走査時に被検査部品が振動しないので、より正確な走査結果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ガラス管の搬送速度が高速化した場合でも、不良品を正確に排除可能なガラス管の排除装置を提供する。
【解決手段】所定長さのガラス管Gを搬送させる際に不良品のガラス管Gを排除するガラス管Gの排除装置20であって、ガラス管Gの検査機構10と、ガラス管Gを所定間隔で管軸直交方向に搬送する搬送コンベア1と、前記搬送コンベア1の後方に位置し良品のガラス管Gのみを搬送する良品搬送路2と、略鉛直方向の回転軸9を中心に回動可能で、前記搬送コンベア1と前記良品搬送路2との間を橋渡しするガイド部材3とを有し、搬送されたガラス管Gが前記検査機構10によって良品もしくは不良品と判断された場合、前記ガイド部材3の位置を回動して切り替えることにより、不良品のガラス管Gを正確に排除する。 (もっと読む)


【課題】従来、写真等の商品を複数の容器にいれて配送する際に、同じ宛先またはオーダーに基づいて配送する際に他の宛先または他のオーダーと混乱しないように同じ宛先またはオーダーであることを示すバーコードを付して配送していた。
【解決手段】配送する商品の数が所定の個数を越えているとき、前記商品を複数個の群に区分けする区分けし、前記区分けされた商品を容器にそれぞれ収容し、前記容器を関連付けする関連付け、同じ宛先またはオーダーの容器をまとめて配送する商品配送制御装置及び制御方法を提供し、配送に関して混乱しないようにすることができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 54