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Fターム[3F079DA12]の内容

物品の選別 (7,206) | 搬送路、搬送手段、集積部、一時貯留部 (1,227) | 搬送路、搬送手段 (1,091) | コンベア (668) | ベルトコンベア (309)

Fターム[3F079DA12]に分類される特許

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【課題】長時間の連続運転における検出感度低下の影響を無効化する、X線検出を用いる臭素系難燃剤含有プラスチックの分別装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、臭素系難燃剤含有プラスチックの分別装置に関し、X線を発生させるX線源と、プラスチック試料を保持する試料保持装置と、プラスチック試料を透過したX線を検出するX線検出器と、規定した濃度の臭素を含有する臭素含有物と、プラスチック試料と臭素含有物とから検出した透過X線の強度をデータ解析し、プラスチック試料中に含まれる臭素系難燃剤量を判別するデータ処理装置と、データ処理装置からの信号に基づいて臭素含有物の規定した濃度より高い臭素濃度を有するプラスチック試料を分別する分別機構とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】果菜キャリアから果菜引受け体への乗り継ぎの際に果菜が転がる。
【解決手段】仕分排出部の果菜キャリア2と果菜引受け体4との間に、果菜キャリア2から排出される果菜3を同果菜キャリア2の進行方向から20度乃至70度の範囲内の斜方向に引出して果菜引受け体4へと送り出す斜め引出しコンベア6を設ける。 (もっと読む)


【課題】果菜自動選別の仕分排出部において、果菜を果菜キャリアから果菜引受け体への乗り継ぎさせる際に、果菜が転がらない果菜送り出し方法を提供する。
【解決手段】仕分排出部の果菜キャリア2と果菜引受け体4との間に、果菜キャリア2から排出される果菜3を同果菜キャリア2の進行方向から20度乃至70度の範囲内の斜方向に引出して果菜引受け体4へと送り出す斜め引出しコンベア6を設ける。 (もっと読む)


【課題】不定型であり、大きさが不均一なために整列搬送性が劣るプラスチックであっても、確実に一列に整列させることができ、その結果、下流側に設置される、それらプラスチックを材質に応じて選別する装置等の処理装置にてプラスチックを効果的に処理することができるようになる整列搬送装置及び整列搬送方法を提供する。
【解決手段】投入されたプラスチックは、供給部10及び第1の整列部20における第1段階において、上下に重なった状態が解消されつつ、搬送経路の幅方向一方側に寄せられて整列され、第2の整列部30における第二段階において、搬送経路の幅方向一方側に一列に整列されなかったプラスチックが搬送経路から脱落することにより、搬送経路の幅方向一方側に一列に整列されたプラスチックのみが下流側に搬送される。 (もっと読む)


【課題】莢への豆の収容状態を適切に判別する。
【解決手段】莢果選別装置10では、莢果18が、第2ベルト30によって前方へ搬送されて、光電センサ32の投光部34と受光部36との間を通過することで、投光部34が投光して莢果18に遮られない光を受光部36が受光して、光電センサ32が莢果18の位置毎の厚さを測定する。これにより、莢果18の所定厚さ以上の位置の数と莢果18の所定厚さ未満の位置の数とに基づき、莢20への豆22の収容状態を適切に判別できる。 (もっと読む)


【課題】莢果の長手方向を搬送方向に揃える。
【解決手段】莢果選別装置10では、第1ベルト16によって前方へ搬送される莢果20が、回転する整列体38の整列棒40によって長手方向一部に後側への移動力を付与されて回転されると共に、第1搬送路42の傾斜面44A及び平行面44Bに沿って搬送されることで、莢果20の長手方向を前後方向に揃えることができる。さらに、第2ベルト30によって第2搬送路52を前方へ搬送される莢果18が、光電センサ32によって長手方向位置毎の厚さを測定されることで、莢果20が良品か不良品かを良好に判別できる。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い検査を行うことができる物品検査装置を提供すること。
【解決手段】被検査物Wの検査条件を記憶する検査条件記憶部51と、搬送された前記被検査物Wを、前記検査条件記憶部51に記憶された検査条件に基づいて検査する検査手段と、前記検査手段の検査結果に基づいて前記被検査物Wを良品と不良品とに選別する選別機とを有する重量選別装置1において、前記検査条件記憶部51に記憶された検査条件を変更する検査条件変更部45と、前記検査条件のうち前記検査の信頼性を保証する標準の検査条件を標準検査条件として記憶する標準検査条件記憶部52と、前記変更部45に変更された検査条件が、前記標準検査条件記憶部52に記憶された標準検査条件に含まれるか否かを判定する検査条件判定部46とを備えたものから構成されている。 (もっと読む)


【課題】被検査物の検査結果と試験用被検査物の検査結果とを区別することができる物品検査装置を提供すること。
【解決手段】被検査物Wを搬送する助走コンベア12、秤量コンベア13と、助走コンベア12、秤量コンベア13に搬送される被検査物Wを検査する荷重センサ15、金属検出部25と、荷重センサ15、金属検出部25の検査結果に基づいて被検査物Wが良品または不良品のいずれであるかを判定する総合判定部44と、総合判定部44の判定結果に基づいて被検査物Wを選別する選別機構32とを有する物品検査装置1において、被検査物Wの識別情報を取得する読取部23、撮影部24と、荷重センサ15、金属検出部25の検査結果を含む各個情報と、読取部23、撮影部24が取得した識別情報とを対応付けた検査記録を作成する検査記録作成部45と、検査記録作成部45が作成した検査記録を蓄積する検査記録蓄積部46とを備えた。 (もっと読む)


【課題】移動式処理機により生成される処理物の品質向上に寄与することができる移動式検査機を提供する。
【解決手段】被処理物の発生現場にて移動式処理機の被処理物又は処理物を検査する移動式検査機であって、下部車体上に設けた動力装置及びホッパと、ホッパの下方位置から延在するコンベヤ40と、ホッパに受け入れた被検査物の検査データを検出する検出部500と、検出部500よりも下流側の位置で被検査物をコンベヤ40上から除去する選別装置60と、検出部500で検出された検査データを基に算出された被検査物の特徴量を記憶部592から読み出した設定値と比較し、コンベヤ40上の被検査物の品質の良否を判定する判定部564と、判定部564から入力された品質不良の被検査物の情報を基に選別装置60を制御する選別装置コントローラ580とを備える。 (もっと読む)


【課題】選別作業者が選別作業に集中でき、処理効率の向上を図ることができる玉葱処理装置を提供する。
【解決手段】玉葱処理装置1は、回動可能な供給コンテナ保持枠体6と、供給コンテナ保持枠体6を回動させる供給コンテナ用シリンダ7とを備える。玉葱処理装置1は、回動可能なコンテナ保持枠体と、コンテナ保持枠体を回動させるコンテナ用シリンダとを備える。玉葱処理装置1は、水平方向に移動可能な規格内玉葱搬送手段61と、この搬送手段61を移動させる移動用駆動手段とを備える。玉葱処理装置1は、無線式の遠隔操作手段、中央操作手段101、左操作手段102aおよび右操作手段を備える。 (もっと読む)


本発明は、食品の識別及び分類の自動化システム及び方法に関し、該自動化システム及び方法は、運搬システム上で互いに触れることなく無作為に移動する食品を検出し、分類することができる位置確認システムが補佐する高速の操作ロボットを含む。該ロボットはセンサーを内蔵した操作グリッパーを具備し、これによって食品を識別及び分類することが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、製品流れ2の中で検査区域3を通って移動する製品1を選別するための選別装置及び方法に関し、光ビーム6が、前記検査区域3において実質的にすべての製品1に当たるように製品流れ全体にわたって移動され、この光ビーム6の光が、一方では、製品に対する光ビームの衝突点から直接反射され、他方では、製品内での光ビームの光の拡散に従って衝突点のまわりの区域から分散した形で反射され、この直接反射光並びに分散した形で反射された光が、少なくとも部分的に検出器15のセンサ素子19に向けられ、このセンサ素子19が少なくとも2つの検出領域を有し、検出領域ごとに、この検出領域に衝突する反射光14の強度に対応する検出信号が生成される。
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【課題】郵便物をばたつくことなく安定して搬送し計量するための装置を提供する。
【解決手段】郵便物を搬送し計量するための装置であって、郵便物が少なくとも二つの搬送要素間を通過して送られ、搬送要素の向こう側で少なくとも一つガイド要素により側方で安定化され、それにより郵便物がその前側縁部で搬送要素により掴まれたときに少なくとも、向きが変わること又はばたつくことを軽減する又は回避する。 (もっと読む)


【課題】野菜、いも類、果実、魚貝類等の選別装置に関し、選別場床面積を狭くする。
【解決手段】被選別物を載せて搬送しながら選別位置に転倒排出する選別皿1を、円周水平面方向に沿って回転搬送して、この回転域上に被選別物を供給する供給装置2をのぞませ、回転域下に各選別位置の排出シュータ3をのぞませて配置する。各選別皿1の回転によって、この選別皿1に受けられた被選別物は遠心作用が働いて、選別皿1の外周端側への移行が容易で、この選別皿1の転倒排出作用の行われ易い状態に揃えることができる。 (もっと読む)


【課題】オペレータが被検査物のX線透視像を目視で観察して、その被検査物の合否判定を行う装置において、不合格品が頻発する状態になっても処理レートが殆ど低下することがなく、しかも、不合格品が合格品として流出するこ恐れのないインラインX線透視目視検査装置を提供する。
【解決手段】X線発生装置2とX線ラインセンサ3よりも搬送方向下流側に振り分け装置9を配置し、オペレータの合否判定結果を入力する入力手段8による入力歩手用に基づき、その入力がなされた対象である被検査物Wが振り分け装置9の配設位置に搬送されるタイミングと合わせて当該振り分け装置9に対して駆動制御信号を供給することにより、オペレータによる合否判定の入力操作が種々に変化しても、該当の被検査物Wが合否判定結果に応じて振り分け装置9により確実に振り分けられることを可能とする。 (もっと読む)


【課題】ノイズによる金属検出レベル信号と重量信号への影響がノイズの種類によって異なることを利用して、金属検出機の誤動作の原因を早期に特定する。
【解決手段】被検査物品1を搬送する搬送コンベヤ2と、搬送コンベヤ2の搬送経路の途中に設けられる検出ヘッド3を有し、この検出ヘッド3を通過した被検査物品1中に混入している金属に応じた金属検出レベル信号を生成する金属検出機4と、搬送コンベヤ2から被検査物品1を受け取って搬送する計量コンベヤ6と、計量コンベヤ6に付設され、搬送中の被検査物品1の重量を計量して重量信号を生成するロードセル21と、金属検出機4からの金属検出レベル信号と、ロードセル21からの重量信号とを一定時間毎に継続して記憶する記憶装置部27と、金属検出レベル信号が第1設定値を超えた時、または重量信号が第2設定値を超えた時に警報を発生させるとともに、その警報発生日時を記憶装置部27に記憶させるCPU部25を備える。 (もっと読む)


【課題】被選別物が球体であっても、被選別物が極端に前後左右に回転等することなく搬送することが可能な平面ベルトコンベアタイプの略球状体の被選別物を搬送するための装置及びそれを用いた色彩選別装置であって、かつ、全体的に見て耐久性の高いものを提供する。
【解決手段】球状の被選別物を搬送するための装置であって、被選別物を搬送すると共に一定方向に一定速度で投げ出す搬送コンベアからなり、搬送コンベアが平面ベルトと、少なくとも2本のローラシャフトとを備え、平面ベルトの幅方向に、少なくとも1つの被選別物を収容し得る間隔を空けて複数本の縦桟を並設し、さらに、縦桟の夫々には、上記搬送コンベアの搬送方向に沿った方向に、上記ローラシャフトの周長の略1/3〜略1/10のピッチで切り込みを入れた。 (もっと読む)


【課題】作物選別装置のメンテナンス性を高める。
【解決手段】作物を選別搬送する選別搬送装置と、選別搬送装置で搬送される作物の重量を検知する重量選別装置と、重量選別装置で検知した重量に応じて作物を排出する排出装置と、排出装置から排出された作物を回収する回収部とにより作物選別装置を構成する。選別搬送装置の搬送機枠37の外側部に接続アーム55を作動自在に設け、該接続アーム55の機体外側部に前記排出装置が作動する選別重量を設定する重り配設用の重量設定アーム58を設け、前記接続アーム55の機体内側部に前記選別搬送装置で搬送中の作物の重量を感知する重量感知板取付用の重量感知アームを取り付け、前記接続アーム55の機体外側部に検知距離調節手段61を介して検知センサ63作動用の検知アーム82を取り付ける。 (もっと読む)


第1の平面(F)に沿って電子回路のプレート(11)を供給する供給ベルト(12)と、上記供給ベルト(12)の少なくとも一方の側に沿って位置決めされ、上記供給ベルト(12)によって供給された上記電子回路のプレート(11)が品質等級にしたがって分類される収集ボックス(16)と、上記電子回路のプレート(11)をそれぞれの収集ボックス(16)に位置決めするために、上記供給ベルト(12)と協働して配置されている1つ以上の除去ステーション(13)とを備える、上記電子回路のプレート(11)を保管するための自動保管装置(10)および方法。上記保管方法(10)は、上記供給ベルト(12)の少なくとも一方の側に沿って配置された少なくとも2列の収集ボックス(16)と、充填された収集ボックス(16)を排出し、充填される新たな収集ボックス(16)を位置決めするための、上記収集ボックス(16)と関連した移動ユニット(17)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 光学検出手段を簡素化するとともに、油脂分を含んだ濡れたピーナッツ等の豆類を原料としても選別性能が低下することのないベルト式の光学選別機を提供する。
【解決手段】
本発明のベルト式光学選別機1は、ギヤモータ25によって常時回転するようにしたバックグラウンド部13(透明円筒体14)の表面を、その回転方向に沿って順次配設した噴水ノズル29及びワイパブレード30からなる筒体清掃部28により、高圧水洗浄した後に水滴等の拭き取り清掃が行われるので、前記透明円筒体14における、CCDカメラ12にバックグラウンド光を放つ上面部14bは、常にきれいな状態に保たれるため、良好なバックグラウンド光をCCDカメラ12に対して放つことができ、選別精度を良好に保つことができる。また、バックグラウンド部13の構成を、蛍光灯15を透明円筒体14の内部に配設したものとしたので、光学検出手段10の構成が簡素化される。 (もっと読む)


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