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Fターム[3F080DA18]の内容

物品のコンベア等への供給 (6,969) | 用途・目的達成のための物品移送路上の機構 (652) | 空気流、空気圧(エア)の利用 (113)

Fターム[3F080DA18]に分類される特許

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【課題】孔あき部品の孔に、ガイドピンを確実に合致させることができる孔あき部品の供給装置
【解決手段】孔あき部品1に開口表面5が形成され、保持部16に保持された孔あき部品1の開口表面5が、電極ガイドピン39の軸線O−Oに対して傾斜するように保持部16の形状が設定され、供給ロッド11が、孔3の空間を孔3の軸線X−X方向に延長した仮想空間44内にガイドピン39の先端部が位置する箇所で停止し、停止状態にある開口表面5からガイドピン先端部45までの間に孔3の軸線X−X方向に孔あき部品1を飛翔させる飛翔空間Lが設置され、送出手段29によって孔あき部品1が飛翔したとき、孔3の開口縁8がガイドピン外周面の回動中心点Pに当たり、これによって孔あき部品1が回動することにより、ガイドピン39が相対的に孔3内に進入する。 (もっと読む)


【課題】部品供給装置において、通路部材と、供給ロッドのブラケットをコンパクトに集約して、装置構造の簡素化を可能にする。
【解決手段】静止部材7または電気抵抗溶接機のアーム部材に取り付けられた昇降手段8によって進退する基部材10が設けられ、この基部材10に固定したブラケット15に供給ロッド18を進退させる駆動手段17が取り付けられ、供給ロッド18に部品保持用の保持ヘッド19が設けられ、ブラケット15の隣りの箇所の基部材10に保持ヘッド19に部品1を到達させる通路部材13が取り付けられている。これによって、装置のコンパクト化が促進される。 (もっと読む)


【課題】搬送路上を搬送されるワークに帯びた静電気を適切に中和除去することができ、ワークが他のワークや搬送路に付着したまま搬送され続けることによって所期のワーク搬送速度よりも遅い速度でワークを搬送せざるを得ない事態を回避し、搬送処理能力の低下を防止・抑制可能なパーツフィーダを提供する。
【解決手段】搬送面62上で搬送されるワークWに対して下方からエアを噴射してワークWを搬送面62から浮上させるエア噴射部4と、エア噴射部4のエア噴射によって搬送路62から浮上したワークW及びその周辺に向けて正のイオン化空気と負のイオン化空気を交互に噴射する共通のイオナイザとを備えたパーツフィーダにした。 (もっと読む)


【課題】煩雑な調整作業が不要で、極めて微細な物品をも整列させることが可能な整列供給装置を提供する。
【解決手段】水平に配設された回転板3と、回転板3の下面を支持する支持盤5と、回転板3を保持して回転させる回転駆動機構15と、回転板3の上面との間に隙間をもって上方に配設され、整列対象物を回転板3の周縁に向けて案内し、整列させるガイド部材10,11と、ガイド部材10,11を支持するガイド支持部材21と、整列された整列対象物を外部に導く排出機構とを備える。支持盤5は、その上面に開口するように形成された複数の吐出孔を備え、各吐出孔には、加圧気体供給機構30から加圧気体が供給される。回転板3は、各吐出孔に供給された加圧気体によってガイド部材10,11の下面に当接する。 (もっと読む)


【課題】ワークの姿勢変更ミスを低減可能なワーク整列搬送装置。
【解決手段】ワーク9を搬送台2に形成した搬送路3に沿って移動させつつ、搬送方向と平行な軸回りに回転させて所定の姿勢にするワーク整列搬送装置であって、搬送路3が、断面が略V字型の溝として形成された第1搬送路31と、第1搬送路31と並行し断面が略V字型の溝として形成され、かつ、溝の開口方向が第1搬送路31側に傾斜した向きから第1搬送路31の開口方向と略同一になるまで捻られて設けられた中間搬送路32と、第1搬送路31と並行し中間搬送路32と搬送方向に連続するように設けられた断面が略V字型の溝として形成され、かつ、開口方向が第1搬送路31の開口方向と略同一である第2搬送路33とを備えるとともに、第1搬送路31と第2搬送路33とが徐々に近接し合流する合流部34を備えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】コイルばねのような絡みやすいコイル状部材を、圧縮空気を用いることなく容易に分離し、簡易な構成で、経済性、環境性ともに良好な分離装置を実現する。
【解決手段】一端側にブロアファンFを接続した送風管2の途中に水平部21を設け、その下流に設けた垂直部22の上端に、分離板41を天井面とする分離部4を配置する。水平部21に垂直方向からコイルばねSの投入管路3を接続して、傾斜壁形状の先端部31を水平部21内に突出させ、先端の合流口32を下流に向けて開口することで、合流口32近傍に発生する吸い込み力によってコイルばねSを水平部21から垂直部22へ向けて吸引搬送する。 (もっと読む)


【課題】振動によりワークを搬送する搬送路にて、ワークの選別精度を高くできるワーク選別装置を提供する。
【解決手段】ワーク選別装置の稼動開始時に、搬送されるワークを搬送路1から排除する状態となるように排除動作を実行する排除部5と、前記搬送路1上の搬送路上情報を得る搬送路上情報取得部3と、前記搬送路上情報取得部3が得た搬送路上情報により、姿勢の正しいワークである正姿勢ワークを判定する判定部とを備え、前記判定部は、前記搬送路上情報取得部3が得た搬送路上情報と、あらかじめ設定された正姿勢ワークのテンプレート情報との類似度を検出して、正姿勢ワークを判定するものであり、前記判定部には、正姿勢ワークを判定するために前記類似度の閾値があらかじめ設定されており、前記排除部5は、前記判定部により正姿勢ワークと判定されたワークに対して前記排除動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】線材の絡みや重なりを抑制しながら、速やかに所定の姿勢に整列させ、縦横および表裏の向きを揃えて、次工程に供給する。
【解決手段】線材投入部2の底面を線材Wが載置される傾斜面22とし、傾斜面22の最下端部に沿って線材Wが一つずつ所定の姿勢で通過するように案内する案内溝23を設け、案内溝23への入口24近傍に設けた階段状ガイド部材9で、線材Wの重なりを解消する。案内溝23出口に面して線材Wの所定の姿勢に適合させた受け溝41を有する線材受け部4を配置し、案内溝23を通過した線材Wを所定姿勢に整列させた後、送り機構8で送り出す。 (もっと読む)


【課題】 ワークを従来よりも大幅に高速搬送し外観検査することが可能な構成のワークの整列搬送装置を提供する。
【解決手段】 投入用ディスクD1と、受け渡し用ディスクF1、F2と、前記投入用ディスクD1の外周に近接してワーク20の移送路となる移送面を有する鍔部が形成された整列用ディスクD2を備え、前記投入用ディスクD1に形成された窪み部の凹状の内周面に投入されたワーク20が、受け渡し用ディスクF1,F2にて掻き上げられて前記鍔部の移送面へと受け渡される回転式フィーダを用いた構成とされ、前記鍔部の移送面を内周側と外周側とに区画するためのガイド板Gが前記鍔部の移送面上に近接配置されており、前記ガイド板Gによって内周側移送路と外周側移送路に区画されながら、複数列で整列搬送される。 (もっと読む)


【課題】コイルスプリングのような絡みや重なりが生じやすい小型部品を、容易に分離し、正しい姿勢に整列させて、速やかに供給することのできる分離整列供給装置を提供する。
【解決手段】部品投入口4を有する容器2の内部に圧縮エアを噴出して、容器2内のコイルスプリングSを浮遊させる圧縮エア供給手段3を設ける。容器2内にコイルスプリングSとともに浮遊する絡み防止部材6を投入することで、部品同士の接触を抑制し、絡みを解除して、容器2上部壁面に開口する排出ゲート8から、所定の姿勢で部品搬送路81へ送出する。 (もっと読む)


【課題】次の工程への部品供給を円滑かつ適切に行うことができる部品供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】多数の部品を貯留する部品貯留部から所定の推進量を受けて列をなすように部品供給路210を所定の進行方向に進行して行く部品310のうち、その時点における先頭部品311を部品取り出し位置P1で取り出して次の工程に供給する部品供給装置10であって、先頭部品311が部品取り出し位置P1に存在することを検出すると、先頭部品検出信号を出力する先頭部品検出部220と、先頭部品検出部220から先頭部品検出信号が出力されると先頭部品311の後に続いて進行する後続部品312を吸着して当該後続部品312の進行を停止させる後続部品進行制御部と、部品供給路210を進行する部品の量を検出して、その検出結果に基づいて部品供給路210を進行する部品の量を規制する部品量規制部とを備える。 (もっと読む)


【課題】多数の粒状の固形食品を互いに分離して整列した状態で検査領域へ順次供給することができる粒状固形食品整列供給装置を提供する。
【解決手段】粒状固形食品整列供給装置は、水平面に対して傾斜して配置された傾斜板を有し、傾斜板の表面に基端部から先端部にまで延び且つ粒状の固形食品を滑落させるための少なくとも1条のU字状溝23が形成され、U字状溝23に沿って傾斜板の先端部方向へエアを噴出することにより傾斜板のU字状溝23内を滑落する粒状固形食品を加速させる加速手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】容器が供給されない空のキャリアを発生させないようにする。
【解決手段】回転体の中央部の容器貯留部を囲んで、容器2を1本ずつ収容する複数の収容部を設け、その下方には、各収容部にそれぞれ対応するキャリア保持部40を有し、前記回転体と同期回転する回転移動手段8を配置し、各収容部に収容した容器2を、容器投入位置で直立状態にして落下させてキャリア6内に収納する。貯留部から収容部に容器2を収容する領域と容器2を落下させる位置との間に容器検出センサを設け、収容部内に容器2が無いときには、前記回転移動手段8にキャリア6を供給する供給手段44を一時停止させ、容器2の無い収容部に対応するキャリア6はキャリア保持部40に供給しない。 (もっと読む)


【課題】従来機構よりも高速な空圧切り替え動作を安定して実施できる空圧切り替え機構を実現するとともに、ワーク搬送の高速化にも対応できるワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】本発明の空圧切り替え機構は、空圧導入口Aaと外部に開口する第1の制御用開口部Abとを結ぶ第1の空圧経路Aと、空圧作用口Baと外部に開口する第2の制御用開口部Bbとを結ぶ第2の空圧経路Bと、前記第1の空圧経路Aにおいて前記第1の制御用開口部Abに向けて伸びる第1の開口側部分A1と、前記第2の空圧経路Bにおいて前記第2の制御用開口部Bbに向けて伸びる第2の開口側部分B1に対して共に交差して接続され、前記第1の空圧経路Aと前記第2の空圧経路Bとを連結する連通部Cと、前記第1の制御用開口部Abと前記第2の制御用開口部Bbを同じタイミングで外部に対して開閉する空圧制御用開閉手段Dと、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 対象物を検査選別するための効率的な装置および方法を提供すること
【解決手段】 対象物を受け入れるが、対象物が互いに積み重なるのを防止するようになされた略水平な空間と、複数のトンネルと、対象物が前記複数のトンネルに入るようにさせるガス圧力を伝達するように構成された複数のガス開口部とを含む装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】搬送体内におけるワークの滞留や、ワーク同士の積み重なり、絡み合い、貼り付き等を低減することにより、ワークの汚れや帯電を抑制するとともに、生産性の向上に寄与しうるワーク供給装置を実現する。
【解決手段】本発明のワーク供給装置100は、軸線周りに閉じた円環状に構成されるとともに外周縁にワーク保持面122cbを備えたワーク周回路122c、及び、ワーク周回路122cの所定位置より外周側へ向けて前記軸線周りの所定の向きに斜めに分岐し、軸線周りに徐々に上昇するように構成されたワーク搬送路122dを有する搬送体122と、搬送体122を軸線周りに往復振動させる加振体121と、を具備し、搬送体122の軸線周りの往復振動によりワークがワーク周回路122c及びワーク搬送路122d上で前記所定の向きへ移動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】搬送物を従来よりも確実かつ均一に分離することのできる搬送物分離機構及びこれを用いた搬送装置を提供する。
【解決手段】本発明の搬送物分離機構10は、搬送物Wの導入口9a及び導出口8dを備えた通気管路9、8c、8dと、容器内部に導出口8dが開口するとともに、導出口8dに対向し外部に対して通気性を備えた分離用網体7b及び搬送物Wが排出される排出口7eを有し、導出口8dから導出された搬送物Wを一時的に収容して排出口7eから排出する搬送物収容器7と、通気管路に導入口9aから導出口8dへ向かう気流を生じさせることにより、搬送物Wを導入口9aから導入し導出口8dから導出した後に分離用網体7bに衝突させる気流発生手段8、8aと、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一端部が小径の筒状部品を整列供給の対象とする振動式部品供給装置の部品供給能力を向上させる。
【解決手段】整列供給用トラフ2の搬送路8の途中に設けた整列機構13で部品Pをその一端部が搬送方向の前方に向く姿勢に整列させ、整列された部品Pをシュート14によりそのままの姿勢で搬送し、搬送路8の出口部に設けた切出し機構4で部品Pの姿勢を識別して、その識別結果によって異なる位置まで部品Pを移送した後、所定の姿勢の部品Pは次工程へ送り、所定外の姿勢の部品Pは整列機構13よりも上流側へ戻すようにした。これにより、シュート14の搬送路8では部品詰まりが発生しにくいうえ、シュート14から排出された部品のほとんどをそのままの姿勢で次工程へ送れるので、時間のかかる部品反転動作を必要とせず、従来よりも部品供給能力を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】微細バネの絡み合いを解消することが可能であって、手作業によることなくインラインでの自動運転を可能とすることで歩留まり性の向上が可能なバネ分離装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るバネ分離装置1は、絡み合ったバネ2を分離させるバネ分離装置であって、一端に圧縮空気を送り込むノズル12が設けられ、他端に衝突壁13が設けられて塞がれると共に該他端近傍の外周部を貫通する排出孔14が設けられた管状の送出管10と、送出管10の中間部に接続される管状の供給管11とを備え、ノズル12から、送出管10の一端から他端に向かう方向に圧縮空気を送り込んで供給管11内に負圧を発生させ、該供給管11の先端開口部からバネ2を吸引して送出管10内に取り込み、該バネ2を圧縮空気の流れにより衝突壁13に衝突させて絡み合いを解消させて排出孔14から圧縮空気の排気と共に排出する。 (もっと読む)


【課題】キャップ2をキャッパに供給するキャップ供給装置1内の塵埃等の微少物質を吸引して除去する。
【解決手段】ホッパ4内に収容したキャップを排出手段10によって搬送ベルト6上に送り出す。搬送ベルトに等間隔で取り付けられたガイド部材24上にキャップを乗せて上方へ搬送する。搬送ベルトは、下部の緩やかな傾斜からほぼ垂直に近い急角度の上昇部に移行し、その移行部付近の選別エリアAで、頭部が外側を向いたキャップを自重により落下させ、逆方向のキャップだけを選別して搬送する。搬送ベルトには多数の吸引穴28が形成されるとともに、搬送ベルトの背後の、選別エリアよりも上流側に集塵ダクト30が配置されている。また、表面側にはエア吹き出し口34が設けられている。集塵ダクトとエア吹き出し口は、フィルタ36、ブロア38およびヒータ40を介して接続されて循環経路を形成している。 (もっと読む)


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