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Fターム[3F081CC01]の内容

コンベア上の物品の姿勢制御 (7,432) | コンベア (888) | チェーンコンベア (179)

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物品(p)間でぶつかることなしに物品の質量流れを分別するための装置及び方法。この装置は、ベルト(28)の移動方向に対して横方向に選択的に回転可能な複数の物品支持ベルトローラ(30)を有する分別コンベヤ(20)有する。制御システム(30)は、コンベヤ(20)の搬送路に沿って形成される個々のグリッドセル(38)で選択的に回転する。制御システムは、流入する質量流れの画像を形成し、各パッケージに関する分別コンベヤに沿った経路を計算し、経路にしたがって各グリッドセルを通過するベルトローラ(30)を起動且つ停止させ、分別コンベヤ(20)から脇に離すよう物品(p)を規則的且つ迅速に振り分ける。 (もっと読む)


【課題】簡易小型でポータブルでもあり、机上等にも容易に設置でき、災害時等の緊急対応性にも優れ、且つ医師からの採血指示に応じて種類の異なる採血管を準備することができるようにする。
【解決手段】一つの搬送ベルトの往復するベルトどうしの中に採血管保持部材をベルトに沿って配置し、採血管のキャップの下端面を採血管保持部材と往き側送りベルトの上端面とで支持している。そして、往き側ベルトによってキャップを通じて採血管に送り(フィード)を与えている。またこれらのストッカーを構成する部材を一つのモジュール内に搭載し、装置本体の装着部に脱着自在に装着している。またモジュール方式であるので、故障した場合やメンテナンス時の作業が極めて容易である。 (もっと読む)


【課題】ワーク即ち布類の先端と尾端が入れ替わってからでなくても、次の布類に対する反転作業を実行することができるようにする。
【解決手段】第1コンベアによって搬送される布類を第2コンベアへ反転させて乗せる装置について、第1コンベア11の端部と第2コンベア12の端部との間に間隔を設けて、かつ、第2コンベアが低位置となるように配置し、第1コンベアの端部から先端部分が垂れ下がって来る布類wを載せて一時溜めておくために、第1コンベアよりも低速で布類を搬送するストックコンベア14を第1及び第2コンベアの下部に配置し、第1コンベアの端部に下がっている、布類の尾端部分zを保持して第2コンベア上へ渡すために受け渡し機構15を第1コンベアの前方、かつ、第2コンベアの上部に配置する。 (もっと読む)


【課題】第1の移送装置のクランプに吊り下げられた印刷製品を転向後に別の移送装置のクランプに引渡し可能にする方法及び装置を提供する。
【解決手段】移動経路2上を移送流の形態で搬送される印刷製品3を方向転換するための方法において、印刷製品3が、第1の移送装置5の移送終了部の前で、それぞれ、印刷製品3が把持される周縁領域の側から移送流18の形態の印刷製品3の前面及び後面に挿入される引渡し装置12によって把持され、移送経路2の円弧状に形成された方向転換区間11上で転向され、次いで、把持されていた周縁領域6とは反対側の印刷製品3の周縁領域76をもって、ほぼ同方向に駆動される別の移送装置15の閉鎖可能なクランプ14に引き渡され、これにより、印刷製品3が、別の移送装置15に吊り下げられた状態で把持されている。 (もっと読む)


個別に制御可能なゾーンを備える集積コンベアが、集積した物品間の隙間を効率的に縮小するように制御されることができ、これは、それら隙間の縮小をもたらす状態の存在を判断し、必要に応じて制御ロジックを実行する制御ロジックによって達成される。集積コンベアは、フリーラン停止モードで制御され得る。集積コンベアは、詰まりを検出し取り除くように制御され得る。
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【課題】弾性体層が形成された後の弾性体ローラを、該弾性体ローラの軸芯体を安定して保持し、搬送することが可能であるローラの搬送装置を提供する。
【解決手段】ローラの搬送装置は、磁性材料からなる軸芯体1aを有するローラ1を重力方向に立てた状態で、搬送経路に沿って搬送する。このローラの搬送装置は、上方から挿入される軸芯体1aの一端を受けることのできる穴2aを有する受け部2bと、受け部2bとは反対側に設けられている挿入部2dと、を具備している受け駒2と、挿入部2dに挿入することのできる永久磁石部3と、を有する。ローラ1は、挿入部2dに挿入された永久磁石部3の磁力によって、受け部2bに軸芯体1aの一端が吸着されることにより、受け駒2によって保持され、かつ、挿入部2dからの永久磁石部3を離間させることによって受け駒2による保持が解除される。 (もっと読む)


【課題】先頭の物品、例えばペットボトルが、グルーピングされるペットボトル以外の圧力を受けずに、グルーピングできる搬送装置。
【解決手段】複数列に配列されるペットボトルPBを第一速度Vで搬送する第一コンベア20と、第一コンベア20で搬送されるペットボトルPBが移送され、第一速度Vよりも速い第二速度VでペットボトルPBを搬送することにより、第一コンベア20を搬送されるときよりもペットボトルPBの間隔を広げる第二コンベア30と、第二コンベア30において、4本のペットボトルPB毎に挿入され、第二速度Vよりも速い第三速度V32で搬送方向に移動して、4本のペットボトルPBの搬送方向の間隔を狭くするグルーピング手段と、を備える物品搬送装置。 (もっと読む)


【解決手段】 グルーピング装置3は、物品1を供給する供給コンベヤ5と、複数の物品1を所定数毎に処理するケーサ6と、一つの物品1を保持する15個のキャリア11と、各キャリア11を磁力により移動させるリニアモータ12と、上記リニアモータ12を制御する制御手段とを備えている。
上記供給コンベヤ5が供給ステーションAで各キャリア11に物品1を供給すると、上記制御手段は上記リニアモータ12を制御して、上記物品1が供給された5つのキャリア11を一体的にグルーピングしてケーサ6に移動させるようになっている。
【効果】 騒音等の発生を抑え、容易に処理手段の処理数の変更に対応することが可能である。 (もっと読む)


【課題】複数物品を、整列状態で表裏の何れかの面に揃えて包装機等のコンベヤに供給する整列供給装置を提供する。
【解決手段】搬送方向に離間する一対の吸引ドラム10,12間に、帯板状のキャリア22を走行方向に並列に配設した搬送体14が巻掛けられる。第1吸引ドラム10を周回するキャリア22の表面側には、第1吸引ドラム10により煎餅18が整列状態で吸着保持される。キャリア22に保持された煎餅18の外面が検出手段30により検出される。検出手段30での検出結果により表裏不正と判定された煎餅18は、反転手段32によりキャリア22から取上げられて反転された後に前進したキャリア22の元の位置に戻される。第2吸引ドラム12に至った煎餅18は、吸着保持されて下方に周回し後工程に送出される。 (もっと読む)


【課題】 魚貝類を収容する魚箱(トロ箱)は、発砲スチロール製の細長い箱形態に成形されて、正確な搬送姿勢を維持し難い。この箱の搬送途中、印字装置により印字するには、各箱の側端面と印字装置の印字ヘッドとの間隔が変化したり、又、箱の側端面が印字面に対して傾斜するときは正確な印字を行い難い。
【解決手段】 魚等を収容した箱Hを受けて搬送するコンベアの箱搬送行程の始端部には、この箱を搬送経路一側のガイド側壁1へ寄せるようにして搬送する片寄せコンベア2を設け、この下手側には、この片寄せコンベア2から搬送される魚箱Hを搬送方向に対して直交姿勢にして係止するストッパー3と、この片寄せコンベア2よりも高速度に回転して箱Hを受継搬送する送込コンベア4と、計量コンベア6と、印字装置7によるインクジェット印字を行わせる印字コンベア8と等を配置する。 (もっと読む)


【課題】容器4を前後に分離して処理を行った後、横並びの状態に整列させて搬送する容器搬送処理装置の高速化を可能にする。
【解決手段】3列で容器4を搬送する搬送コンベヤ2と、整列させた3列の容器4のうちの先頭の容器4(4A)を1本ずつ切り離す分離手段6と、搬送コンベヤ2よりも遅い速度で前進し、搬送されている3本の容器4のうち中央の容器4Aに係合して前進を規制する第2ピン34と、そのあとで両側の容器4に係合して前進を規制する第1ピン32とを備えており、これら第1ピン32と第2ピン34とで容器4の前進を規制して前後に離した状態にして、その間に能書差入手段10によって能書50を挿入した後、第2ピン34の係合を外して再び3本の容器4を横並びの状態にして搬送する。 (もっと読む)


【課題】複数の異形容器の長軸の角度を整列方向と異なる規定角度に揃えて容器を整列させることができる容器整列装置を提供する。
【解決手段】容器の供給路の両側にそれぞれ設けられて、容器の一部を受容可能となった凹部34b、36bをそれぞれ有する可動ホルダ34及び固定ホルダ36と、容器の供給路に対して平行に且つ固定ホルダ36と同じ側にある可動ガイド32と、を備え、可動ホルダ34の凹部34bと固定ホルダ36の凹部36bとで容器を規定角度で挟み付けるようにする。可動ガイド32が固定ホルダ36の凹部36bの底部よりも供給路側にあって静止している状態で、可動ホルダ34が所定距離固定ホルダ36に接近する第1段階と、第1段階からさらに可動ホルダ34が固定ホルダ36へと接近し、その際に、可動ホルダ34と可動ガイド32との距離を一定に保持しながら可動ガイド32も一緒に移動して、固定ガイド36の凹部36b内に容器を誘導させる第2段階とを備える。 (もっと読む)


所定の進行速度vinで搬入される(例えば、使い捨て吸収パッドのような製品A)物品の流れから始まって、物品Aの搬出の流れを形成する装置10であって、装置は、長手方向に搬入される物品Aの流れを受け入れるスクリューコンベア14を含む。スクリューコンベアは、少なくとも1つのスクリュー142を含み、当該スクリューの螺旋は、進行する物品Aと作用して、スクリュー142による物品Aの搬送を決定する。最初の進行速度に対して物品Aの搬送速度を変化させるように、スクリュー142の回転速度が調整される。特に、スクリュー142による物品Aの搬送速度(vapp)が、最初の進行速度(vin)の約数となるように調整され、物品Aの搬出の流れには、積み重ねられた物品のグループが含まれる。各グループは、初期進行速度(vin)とスクリュー142の搬送速度(vapp)との間の比に等しい数の物品Aを含む。 (もっと読む)


【課題】被搬送物の規正移動の際に傷や摩耗粉の発生がなく、規正移動を円滑に行うことのできる規正装置を提供する。
【解決手段】規正装置11は、被搬送物Wを載置して第一方向に移動させる搬送部4と、搬送部4を第一方向と交差する第二方向に移動自在に保持する移動部6と、被搬送物Wを第二方向における所定位置に規正する規正部11と、を備える。
一対の規正部材11a,11bは、第二方向に移動自在に設けられると共に、所定位置において回転自在に軸支されたリンク機構13に連結される。 (もっと読む)


【課題】前工程から供給されたワークWを搬送、起立する場合に、多様な厚さのワークWに対応可能とされるとともに前工程からワークWが供給されない場合でもコンベアを停止することなく連続的に周回可能な搬送装置を提供すること。
【解決手段】搬送装置1であって、周回駆動されるチェーンコンベア11と、前記チェーンコンベア11とともに周回する起立フィンガー12と、回動機構とを備え、前記起立フィンガー12は、ワークWを周回方向後方側Rで支持する後方側支持部と、前記ワークWを前記チェーンコンベア11側で支持する底側支持部とを有し、周回方向前方側Fと底側支持部に対向する側が開口されるとともに、前記チェーンコンベア11の周回方向と直交する方向の軸線廻りに回動自在とされ、前記回動機構は、前記起立フィンガー12を起立させるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】汲上搬送コンベアから落下した作物が振分板上を滑って機外に飛び出すことを防止し、作物を確実に整列搬送装置に乗せて整列搬送させる作物整列装置を提供する。
【解決手段】作物Nを汲上搬送する汲上搬送装置17の搬送終端部から作物Nを受けて搬送する左右第1整列搬送装置48,48と、汲上搬送装置17の搬送終端部から作物Nを受けて左右第1整列搬送装置48,48に送る振分部材80と、左右第1整列搬送装置48,48の搬送終端部から作物Nを受けて搬送する左右第2整列搬送装置56,56を本体機枠1に設けた作物整列装置において、振分部材80を、振分部材80の前端部から搬送方向下手側ほど下方に傾斜させた第1振分部材30と、該第1振分部材30の終端部よりも前端部を高く構成した第2振分部材31から構成する。 (もっと読む)


【課題】 搬送ラインを混在して流れる幅が異なる複数の物品を分岐コンベヤラインにソータで直交方向へ移載して仕分ける仕分け設備において、移載前に物品の幅が小さいほど物品間の間隔を小さく調整する。
【解決手段】 搬送ラインの途中位置に前コンベヤ13aと後コンベヤ13bを設け、前コンベヤ13aに物品Bを検知する第1検知器13cを取り付け、左側が下流寄りとなる斜めの光軸で物品Bの右先端部を検知する第2検知器13dを後コンベヤ13bに取り付ける。複数の物品Bを右側へ寄せて前後を近接させて搬送し、第1検知器13cが前方の物品Bを検知した後に第2検知器13dが後方の物品Bの先端部を検知すると後コンベヤ13bを停止させ、その後第1検知器13cが物品Bを検知しなくなると後コンベヤ13bを作動させる。よって、物品Bの幅が小さいほど第2検知器13dの検知のタイミングが遅くなって物品B間の間隔Cwを小さく調整できる。 (もっと読む)


【課題】綾となって絡まり合っている長尺材であっても確実に1本ずつ取り出すことができる長尺材の取出装置を提供する。
【解決手段】本発明の長尺材の取出装置10は、所定本数の長尺材Bを並列させた状態で載置可能な載置手段11と、前記載置手段11に載置された長尺材Bが並列方向の移動するのを規制する規制手段34と、前記載置手段11から長尺材Bを1本ずつ取り出す取出手段13と、を備える。載置手段11は、載置した各長尺材を自転させる載置台32を備える。 (もっと読む)


【課題】作物を整列させながら搬送できる作物搬送装置を提供すること。
【解決手段】作物を投入するホッパ部1から作物を第1搬送装置3のローラコンベア2で搬送して整列装置5に送る際に搬送装置3の中央に搬送方向に沿って作物の移動を規制する仕切部材10を設けて作物が一箇所に集中して汲み上げられることを防止し、搬送装置3の搬送前半部に設けた横揃えベルト15で搬送中の作物をローラコンベアの両端側方向に移動させ、該ベルト15よりも搬送後半部側で且つ仕切部材10の外側に搬送装置3の内側寄りの作物を突起18により落下させてホッパ部1に戻すことで、整列装置5に投入される際に作物同士がぶつかり合って傷付くことが防止すると共に、整列搬送が滞ることがなくなり、作業能率を向上させる。 (もっと読む)


【課題】極板積層体から極板を分離し、別個に設けた水平ベルトコンベアに搬送供給するに当たり、極板の変形や損傷なく円滑、安定且つ高能率に分離供給することができる極板分離供給方法と極板分離供給機構を提供する。
【解決手段】(a)無端コンベア1aにより搬送される極板積層体2の前端に位置する極板Aを突き上げると共に突き上げられた該極板を、その左右の耳aを左右のすべり枠6に載架転移させて該極板積層体から分離すること、(b)該極板を、該すべり枠をすべり降りる過程で、その左右の耳を支受部材7に当接させる一方、該極板の下端を水平ベルトコンベア8に接触させること、(c)該水平ベルトコンベアの前方への移動に伴い該極板の下端を前方へ移動させ、該支受用部材を支点として該左右の耳を中心に該極板を寝かせる方向に回動傾斜させ乍ら、該すべり枠をすべり降ろし、該水平ベルトコンベア上に転移させ、次の工程へ搬送するようにした。 (もっと読む)


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