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Fターム[3F081CC12]の内容

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Fターム[3F081CC12]に分類される特許

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【課題】被搬送物の規正移動の際に傷や摩耗粉の発生がなく、規正移動を円滑に行うことのできる規正装置を提供する。
【解決手段】規正装置11は、被搬送物Wを載置して第一方向に移動させる搬送部4と、搬送部4を第一方向と交差する第二方向に移動自在に保持する移動部6と、被搬送物Wを第二方向における所定位置に規正する規正部11と、を備える。
一対の規正部材11a,11bは、第二方向に移動自在に設けられると共に、所定位置において回転自在に軸支されたリンク機構13に連結される。 (もっと読む)


【課題】長方形断面の被集積物を整然と集積できる集積装置を提供すること。
【解決手段】所定の長さを有する長方形断面の被集積物Pを、長さ方向と直交する集積方向Bへ搬送して複数の被集積物Pを集積するための集積装置1であって、前記集積方向Bの搬送経路内の上方に横倒し部材71を設け、搬送面から前記横倒し部材71の下端部までの高さ方向の隙間を、長方形断面の前記被集積物Pの長辺よりも狭く且つ短辺よりも広く設定したこと。 (もっと読む)


【課題】ALC板の塗装から塗装処理から検査工程までの搬送やALC板の裏返し工程を自動化して、生産性と安全性を向上させる。
【解決手段】本自動化システムは、上面が塗装されたALC板10をパレットPに載せて送出する搬送ローラ12と、搬出ローラ12上を搬送されて来たALC板10をパレットPから取り上げて、搬送ローラ23上に移送する移送機15を備える。また、反転送出機25を備える。反転送出機25は、ALC板10を上下方向から挟持可能な一対の搬送ローラ26−1,26−2と、一対の搬送ローラの上下関係を反転させる反転機構を備え、搬送ローラ23により搬送されたALC板10を反転機構により裏返すと共に、裏返されたALC板10を、反転により下側になった搬送ローラにより送出する。 (もっと読む)


【課題】スペースの利用効率が高くいと共に仕分け効率も高いコンベア式仕分け装置を提供する。
【手段】仕分け装置は、平行に延びる複数対の供給コンベア1と、これら供給コンベア1の群と立体交叉した複数本の排出コンベア2と、供給コンベア1から排除された物品Wを排出コンベア2に移載する傾斜状の中継コンベア6とを備えている。一対の供給コンベア1で1本の中継コンベア6を共用している。排出コンベア2には、複数の中継コンベア6から放出された物品Wを分散して搬送するためのガイド体12が設けられている。多数本の供給コンベア1から1本の排出コンベア2に物品Wを集合させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複雑な機構のブレーキユニットが不要で、敏速かつ確実に物品を搬送できるアキュムレーションコンベヤ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】各ゾーン毎にドライブシャフト6の側方にゾーン長のサブシャフト11を回転自在に設け、サブシャフト11と各搬送用ローラ4のそれぞれとに亘って巻回されて、サブシャフト11側の回転駆動力を搬送用ローラ4側に伝達する伝達用ベルト13を設け、各サブシャフト11の一端部にそれぞれ、ドライブシャフト6の回転駆動力をサブシャフト11に伝達し、またサブシャフト11を停止するクラッチおよびブレーキ装置17を設ける。この構成によれば、1台のクラッチおよびブレーキ装置17により駆動伝達とブレーキングを行うことができ、敏速かつ確実にゾーン間に渡って物品を搬送・停止でき、また従来のような複雑な機構のブレーキユニットが不要となり、コストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】物品の姿勢を搬送途中で方向転換させる場合において、その方向転換させた物品の姿勢が所望の姿勢に対してずれを生じるようなときには、そのような姿勢のずれが後続の物品において生じないように自動的に修正することができる物品の方向転換装置及び方向転換方法を提供する。
【解決手段】箱Bが跨って載ることができるように並列に配置された左右両搬送コンベア28a,28bの速度を箱Bの搬送方向に対する姿勢を回転させて方向転換させ得る速度差がつくように設定し、その箱Bの搬送方向に対する姿勢を搬送経路の途中の検出位置で検出し、その検出結果に基づき、箱Bの姿勢が所望の姿勢でない場合は、検出位置で姿勢を検出された物品及びその物品に後続して搬送される物品のうち少なくとも一方の物品の姿勢が方向転換終了時点において所望の姿勢に適合するように、予め設定されている各搬送コンベア28a,28bの速度設定内容を補正する。 (もっと読む)


【課題】円筒状物品を所定位置まで又は所定経路に沿って確実に搬送することができ、円筒状物品を安定に搬送する円筒状物品搬送装置を提供する。
【解決手段】列設されたローラ群からなるローラ列上に円筒状物品4を載置して所定方向に搬送する円筒状物品搬送装置において、ローラ列を少なくとも左ローラ列と右ローラ列に分割して並設した並列ローラとし、左右ローラ列は独立駆動される左ローラ群3と右ローラ群5から構成され、対向する左ローラ20と右ローラ21の為す挟角が所定方向に開始挟角から終了狭角に達するまで順次小さくなるように変化する左右ガイドローラ群からなるガイドローラ部14を設け、円筒状物品を開始挟角から終了狭角まで搬送して円筒状物品を並列ローラの中央部に整列させることを特徴とする円筒状物品搬送装置2である。 (もっと読む)


【課題】 ロードホイールやタイヤ等のワークの搬送に好適で、搬送コンベアに混在して搬送される各種サイズに応じて、二つの送り出し装置の設置間隔を可変調整し、ワークの受け止めと送り出しとを1個ずつ確実に行なえるようにしたワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】 ワークWを搬送可能な搬送コンベア9の搬送域に二つの送り出し装置CU、CDを設ける。前記送り出し装置CU、CDは、搬送コンベア9の搬送域に出没可能な一対の旋回アーム30、31と55、56を備え、前記旋回アーム30、31と55、56の開閉作動を介して前記ワークWを受け止め、かつ送り出しする。前記二つの送り出し装置CU、CDの間で前記ワークWは交互に受け止められ、かつ送り出される。前記二つの送り出し装置CU、CDの設置間隔Lは、両者の間に介入する前記ワークW1〜W3のサイズに応じて可変調整可能となっている。 (もっと読む)


【課題】被検査物に対してX線を斜めに照射して高い検出精度を達成できるX線異物検出装置の具体的な構造を提案する。
【解決手段】 X線異物検出装置1は、X線発生器11と搬送手段6とX線検出器12を備えており、搬送手段6の搬送方向の両側には底面S1と側面S2に接して被検査物Wの移動を案内し、X線検出位置において被検査物Wを所定の傾斜状態に設定する傾斜ガイド13及びサイドガイド14を有する。搬送手段の搬送ベルト9は底面と側面が接する稜線Rに接触して被検査物Wを搬送する。 (もっと読む)


【課題】印刷作業が容易で、印刷品質も安定する合成樹脂成形品群の回転装置を提供する。
【解決手段】 合成樹脂成形品群保持回転機構と合成樹脂成形品搬出機構とからなり、合成樹脂成形品群保持回転機構は、起倒可能な合成樹脂成形品群反転アームと、前記合成樹脂成形品群反転アームに挿入され、昇降自在な合成樹脂成形品導入コンベアと、前記合成樹脂成形品導入コンベアの両端側に配設された加圧回転盤と前記加圧回転盤に対向している耐圧回転盤とを有する加圧回転部とからなり、前記加圧回転盤は進退自在な可動板の前方に回転可能な回転盤を配設することによって形成されており、前記耐圧回転盤は起倒自在な支柱の上部に回転盤を配設することによって形成されており、前記合成樹脂成形品群反転アームと回転盤を配設してなる支柱とは一体的に起倒するように同軸に取り付けられており、合成樹脂成形品搬出機構は、前記合成樹脂成形品群保持回転機構の前記耐圧回転盤を挿入可能な空隙を有している。 (もっと読む)


【課題】 搬送物に付されたバーコードを読み取りする際に、読み漏らしを減少できるバーコード読取システムを提供する。
【解決手段】 本発明のバーコード読取システム10は、ローラコンベア上を運ばれる搬送物5の進行方向前面に付されたバーコード1を読み取りするシステムにおいて、バーコードリーダ11が該ローラコンベアの側辺に設置されており、該ローラコンベア21は前記搬送物が当該バーコードリーダ11の読取域に接近する位置から読取域内にわたって、テーパーローラ21tからなる部分を有するため、ローラコンベアの進行方向に対する搬送物5の載置角度が、当該バーコードリーダの読取域内で変更されることを特徴とする。 ベルトコンベアを斜行して接続することによっても同様なシステムを構築できる。 (もっと読む)


この発明は、ベルトの移動方向に回転するように配列されたローラを有するローラーベルトを用いた集積及び解放コンベヤである。ローラは、ベルトの厚さを通って延在している。可動式ストッパが、搬送路に沿って、ローラと接触及び解除するように可動であるベアリング面のすぐ下流側に配置されている。ベアリング面とローラとの接触が解除されているとローラは自由に回転し、ベアリング面がローラと接触しているときは、ローラがベアリング面上で回転して、ベルトの移動方向に積荷を送り出す。ストッパは、積荷が通過しないようにして、回転自在なローラ上で低いバックライン圧力で積荷を止めておくブロッキング位置と、ベアリング面上で回転しているローラの回転によって積荷を前進させ、積荷同士が互いに分離される集荷ゾーンに積荷を通過させる開放位置との間で、選択的に移動する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガラス板に歪みを発生させないガラス板の位置合せ方法及びその装置、並びに生産性を向上させることができるガラス板の曲げ成形方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ガラス板18を位置合わせ用ローラ24A〜24Eによって搬送しながら、搬送中のガラス板18と接触する位置合わせ用ローラ24A〜24Eをその軸方向に変位させることにより、搬送中のガラス板18の姿勢を基準姿勢に合せる。 (もっと読む)


【課題】上流ラインから下流ラインへと角材を回転又は反転させて投入する必要がある場合において、投入時間を短縮し、かつ、確実に、一本ずつ投入する。
【解決手段】下端に出没型ストッパ11bを備えた傾斜ローラテーブル11aと、該テーブル11aの上端と横送りコンベア1との間を回動するL字形取り込みアーム12aと、傾斜ローラテーブル11aの下端と縦送りコンベア3との間を回動するストッパ付き取り出しアーム13bとを備え、縦送りコンベア3の縁にガイドローラ13cをコンベア面よりも高くなる様に設置してなり、傾斜ローラテーブル11aの下端が縦送りコンベア3のコンベア面よりも低くなる様に設置すると共に、取り出しアーム13aの水平部を直立位置へと回動させたときに、ガイドローラ頂点及びコンベア面よりも下方を通る軌跡を描く様にして、ストッパ13a2がガイドローラ13c同士の間に入り込む位置まで回動する様に設置した。 (もっと読む)


【課題】小型であっても広い範囲で位置調整可能なセンタリングユニットを得る。
【解決手段】センタリングユニット10は、ベースプレート12を含む。ベースプレート12上に、支柱30,42を介して、センターブレード38を回動可能に支持する。ドライブリング48,60のピン保持用凹部48a,60aに、センターブレード38に固定したドライブピン54を嵌合させて、全てのセンターブレード38が連動して変位するようにする。センターブレード38の先端側が、ベースプレート12の中心側に向かうように付勢する。センターブレード38の内側に、センターブレード38が側面に接触するようにして、自由に移動可能な位置決め部材68を配置する。 (もっと読む)


【課題】 圧延装置の圧延方向と同一線上で直線的に配置でき、且つ長尺板の表裏反転を安全に行うことができる機能を備えた反転装置を提供する。
【解決手段】 長尺板の反転装置は、ローラ2cが複数組み付けられて且つ離間距離を置いて配置されたローラテーブル2と、前記ローラテーブル2の進行方向に対し直角で、且つ前記ローラ2cと前記ローラ2cの隙間に対し、円弧状に出入り動作をさせる反転アーム3を備えた反転アーム機構と、前記反転アーム3の動作に対し、反対方向に円弧状に動作をさせる受けアーム4を備えた受けアーム機構と、前記ローラテーブル2の進行方向に対し直角で且つ前記離間距離の間内に配設された返送ローラコンベア機構と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】配合食物プラント製品の出荷を無人化しうる衛生的で効率の良い出荷装置を提供する。
【解決手段】筒状の胴と、該胴に固着され該胴の底部開口を覆う底板と、前記胴の上部開口を覆う分離型の上蓋とを有するコンテナ17内の配合食物プラント製品を出荷専用容器に移す出荷装置であって、前記コンテナを保持して反転する第1の手段21〜25と、該反転されたコンテナの上部開口からの排出物を受けて前記出荷専用容器内に落とし込む第2の手段19,20とを有し、かつ、前記第1の手段は、前記第2の手段を倒立支持して前記保持されるコンテナの上部開口に被せ、その状態で反転する。 (もっと読む)


【課題】基板を搬送する搬送工程において、高さの異なる基板処理装置と搬送装置の間の移載を容易に行うことができると共に、移載後の基板が次の工程に適合する姿勢に整合することができる搬送装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る搬送装置1は、複数のローラと、このローラを備え所定の間隔をあけて並設された複数本のレール部とを有し、矩形の基板Nを水平に搬送するローラコンベア部10と、ローラコンベア部10を鉛直方向に移動させる鉛直移動機構部3と、基板Nの対向する端部側に配置され、ローラコンベア部10上において、基板Nの端部を押動することで基板Nの姿勢を整合する一対の整合部30と、を備え、鉛直移動機構部3は、ローラコンベア部10の一端側に配置され、ローラコンベア部10の他端側は、自由端であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】搬送過程で物品を適切な間隔で切離す。
【解決手段】
ローラコンベヤでは、ローラの回転速度差による速度の波を搬送方向下流側へ推移させる波動パターンを生成し、該波動パターンに基づき各モータが制御手段により駆動制御される。制御手段により生成される波動パターンは、各波の高さおよび周期を搬送方向下流側へ向かうにつれ夫々比例的に増加する変化域を設け、その変化域において、各波の頂部は波の高さの変化率に対応した比例直線に沿う直線傾斜部Rを形成し、その直線傾斜部Rが各波の高さおよび周期の増加につれて減少する波形を変化させるように設定される。 (もっと読む)


【課題】物品の搬送中に確実にバーコードを読み取ることができ、さらに搬送能力の低下を防止できる物品搬送設備を提供することを目的とする。
【解決手段】バーコードリーダ25の配置位置(X,Y)と、読取対象の物品11より1つ下流の物品11のエリアセンサにより検出された高さHに応じて、1つ下流の物品11と読取対象の物品11とに必要な最小距離(間隔)Kが求められ、この最小距離Kにより物品間隔制御が行われる。この最小距離Kにより先行する1つ下流の物品11によりバーコードリーダ25の光路が妨害されることなく、読取対象の物品11のバーコード24を正常に読み取ることができるとともに、物品11の間隔を、先行する1つ下流の物品11が最も背の高い物品の場合の間隔と比較して縮めることが可能となり、搬送能力を向上することができる。 (もっと読む)


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