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Fターム[3F081DB04]の内容

Fターム[3F081DB04]に分類される特許

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【課題】 本発明の解決課題は、ワーク寸法を連続的に測定できる螺子類の寸法測定装置を提供することにある。
【解決手段】 本発明の螺子類の寸法測定装置は、移動通路と分離手段と搬送体と光学式測定手段を備えたものである。本発明では、螺子類を良品と不良品に仕分ける仕分け手段や、移動通路への螺子類の供給を停止する供給制御機構を設けることもできる。分離手段を螺子類の移動速度よりも速く回転する回転式のローラ或いはベルトとし、回転中に螺子類に接触して先頭の螺子類を後続の螺子類から離せるようにしてもよい。搬送体は螺子類の頭部上面に接触して移動通路側に押すことのできる回転ベルトとしてもよい。回転ベルトは数本の螺子類の頭部上面に接触する長さとしてもよい。発光素子と受光素子を螺子類の軸部の軸方向に離して二対配置し、二対の配置間隔を螺子類の公差と同一又は略同一寸法としてもよい。 (もっと読む)


【課題】ねじ・ピン等の棒状部品を確実に直立させて搬送するとともに、搬送中の棒状部品を撮像する部品検査において正確な良否判定を実現する検査装置を提供する。
【解決手段】ねじの端面を搬送面に吸着して搬送する回転テーブルと、回転テーブル上のねじの頭部を吸着して当該ねじを直立姿勢に矯正する矯正手段12とを備える整列搬送装置および検査装置1による。これら装置によると、ねじを確実に直立姿勢で搬送するができるとともに、搬送中のねじを撮像してこの撮像画像に基づく部品検査においても良否判定が正確になる。 (もっと読む)


【解決手段】 容器処理装置1は、各バケット12内に角型の容器2を収容して搬送する第1搬送コンベヤ3と、第1搬送コンベヤ3によって搬送される容器2を撮影するカメラ4と、制御手段7によって作動を制御されて、バケット12内の容器2を吸着して取り出すロボットハンド6Aとを備えている。
カメラ4が撮影した容器2の画像が制御手段7へ伝達されると、制御手段7は、容器2の画像上の中心位置を求め、そこからバケット12の中心12cへ所定量ずらした位置を上記ロボットハンド6Aによる容器2の吸着位置として決定する。ロボットハンド6Aは、バケット12内で傾斜している容器2の側面2Bの上記吸着位置を吸着してバケット12内から取り出す。
【効果】 角型の容器2であってもロボットハンド6Aによって確実に吸着して取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】姿勢矯正手段を用いる必要なしに、ワークを常に適正に、かつ十分強固に把持して、所期した通りの姿勢で所定の作業ステーションまで、ワークを常に確実に搬送することができるワーク搬送方法を提供する。
【解決手段】中空もしくは中実の軸部3と、軸部3の中間部に設けられたフランジ部4とを具え、基準面1上に載置されるワーク2の、フランジ部4を基準面1と直交する向きに押圧して、該フランジ部4の周面を基準面1上に線もしくは面接触させて、前記軸部3の中心軸線を基準面1に平行にした状態で、開閉駆動される一対のフィンガー12,12により、ワーク2のフランジ部4の周面を把持して、該ワーク2を所定の作業ステーションまで搬送する。 (もっと読む)


【解決手段】 物品1は4個の略三角形の面を備えた四面体形状を有し、その一端部分の形状と他端部分の形状とが異なっている。物品搬送手段4は上記物品の載置方向が搬送方向に対して一定の角度を向くように上記物品を搬送するようになっている。
移載手段6は、物品の一端部分の形状に適合して該一端部分を保持する第1保持手段52と、該第1保持手段に対して上記物品の載置方向と同じ方向に整列するとともに、該第1保持手段を挟むように設けた、物品の他端部分の形状に適合して該他端部分を保持する2つの第2保持手段53と、上記第1、第2保持手段を上記物品の載置方向に往復動させる切替手段54とを備えている。
【効果】 両端部の形状が異なる物品であってもこれを保持することができ、上記移載手段の構成ならびに制御を容易とすることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の容器を効率よく整列させ、充填率を高める容器搬送装置を提供する。
【解決手段】供給手段1から供給された所定数の容器の首部に係合して保持する、袋本体の幅よりも大きいピッチで配置された横移動可能な複数の仮置レール22からなる仮置手段2と、同じく首部に係合して容器を保持する複数の製品レール42からなる整列手段4を設け、製品レール42のピッチは仮置レール22のピッチの整数分の1であり、仮置レール22を順次横移動し整列レール42に合わせながら移載手段3A、3Bにより容器を仮置レール22から製品レール42に順次移載することにより、容器ピッチを狭めるとともに千鳥状に配列した容器群8Aを形成する。 (もっと読む)


【課題】 物品整列方法において、簡素な構成により、首部が中央部からずれている物品、又は物品の断面が高さ方向で大きく変化する円錐状物品等の、一端が細く、他端が太い長尺物を整列可能にし、更に物品の寸法変更にも容易に対応可能にすること。
【解決手段】 一端が細く、他端が太い長尺物1の向きを揃える物品整列方法であって、長尺物1を樋状搬送部40にて搬送させ、樋状搬送部40の終端から送り出される長尺物1の一端を、樋状搬送部40の終端から物品送り出し方向に離れて配置されている掛具55に掛け、該長尺物1の他端を下方に向けて整列させるもの。 (もっと読む)


【課題】簡易小型でポータブルでもあり、机上等にも容易に設置でき、災害時等の緊急対応性にも優れ、且つ医師からの採血指示に応じて種類の異なる採血管を準備することができるようにする。
【解決手段】一つの搬送ベルトの往復するベルトどうしの中に採血管保持部材をベルトに沿って配置し、採血管のキャップの下端面を採血管保持部材と往き側送りベルトの上端面とで支持している。そして、往き側ベルトによってキャップを通じて採血管に送り(フィード)を与えている。またこれらのストッカーを構成する部材を一つのモジュール内に搭載し、装置本体の装着部に脱着自在に装着している。またモジュール方式であるので、故障した場合やメンテナンス時の作業が極めて容易である。 (もっと読む)


【課題】搬送装置で搬送中の箱の長手方向の姿勢を同じ方向に変更する。
【解決手段】挟持アームで箱hを挟持しているときに回転テーブル20を下降してローラコンベア22と箱hの底面を乖離させた後に回転テーブルコンベア22の搬送姿勢を搬送コンベア2と交差する姿勢に変更するよう回転テーブル22を回転させ、回転テーブル20を上昇させて回転テーブルコンベア22と箱hの底面を当接させ、回転テーブルコンベア22を搬送コンベア2の搬送方向に沿う姿勢になるように回転テーブルを回転させて箱の搬送姿勢を変更して搬送コンベア2に供給する。 (もっと読む)


【課題】 ディスペンサーキャップの供給時における傷やメッキ落ちといった損傷をなくし、しかも多品種の商品に容易に対応することができるディスペンサーキャップ供給装置を提供する。
【解決手段】 一対の無端コンベアをディスペンサーキャップの頭部よりも狭い間隔で搬送方向に沿って平行に配置し、
一方の前記無端コンベアの搬送面を水平に配置するとともに、
他方の前記無端コンベアの搬送面を水平面に対して前記一方の無端コンベア側が下方となるように傾斜させて配置したことを特徴とするディスペンサーキャップ供給装置。 (もっと読む)


【課題】座金組み込みねじの吊り下げ搬送が安定した姿勢でなされるようにすることを課題としている。
【解決手段】傾斜した第1レール3とねじの頭受け5とを備えたAガイド1と、始端側が傾き、その傾きが徐々に小さくなって終端側が水平になる第1、第2支持板7,8を対向配置したBガイド2を有する。Aガイド1は、座金組み込みねじ30の軸部32と頭部31を支え、その支持状態下でねじの頭部と第2座金34との間に隙間が形成され、その隙間に第1支持板7が先行して入り込み、遅れて対向位置の隙間に第2支持板8が入り込んでBガイド2がねじの頭部を支えるようにした。 (もっと読む)


この装置は、フレーム(17)によって支持され、プリフォームの首側(21)の端に対する一種のトンネルを形成する数本のレールからなる。このトンネルはねじれており、首下ガイダンスの働きをする2本のレール(12)および(13)は、多種多様なプリフォームを運搬するため、前記トンネルの入口(4)と出口(5)の間において一定の距離を有する。これらのうちの一方のレール(12)は直線であり、もう一方のレール(13)は湾曲しており、このレール(13)は、運搬するプリフォームのタイプに応じて形成された輪郭を有する。直線レール(12)は、フレーム(17)に固定された単純な平板の形態のガイド(15)の縁に相当し、湾曲レール(13)も、やはり前記フレーム(17)に適当に固定された単純な平板の形態のガイド(16)の縁に相当する。
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【課題】鉄系素材からなるものであって方向性を有するピン状部材を方向を統一した状態で収納する。
【解決手段】一方の端部91は半球形状の形態を有し、もう一方の端部95は平面形態を有するワーク9を、所定の傾斜角を有した状態で持上げるリフトアップ機構7と、ワーク9を、この状態で下方へとスライド移動させる傾斜路2と、当該傾斜路2と直交するように設けられる水平路1と、当該水平路1に沿って移動するものであって上記傾斜路2上を運ばれて来たワーク9を磁力にて保持して上記水平路1に沿って移動させて所定の位置に収納するキャリア3と、キャリア3の駆動を担うキャリア駆動機構5と、キャリア駆動機構5、キャリア3、リフトアップ機構7の作動制御等を行なう制御手段6と、からなる。 (もっと読む)


【課題】頭部の有無を問わずに軸体の姿勢を搬送中に矯正できるようにし、さらに、長さの長い軸体についても姿勢の矯正が確実になされるようにすることを課題としている。
【解決手段】ロータリーディスク2と、外枠ガイド3と、両者間に形成される搬送路4に搬送対象の軸体10を送り込むフィーダ5とを有し、前記ロータリーディスク2と外枠ガイド3間に前記軸体10の軸部10bが挟み込まれ、その軸体がロータリーディスク2に駆動されて回転しながら前記搬送路4の出口に向けて搬送されるようにした。 (もっと読む)


【課題】瓶などの多数不整列状態に正立した円柱状の容器を、ベルトコンベアー方式の搬送ベルト上を搬送しながら単列に整列させる容器整列搬送装置において、電源や圧縮空気などの動力源を必要としない簡単な構成により、容器同士のブリッジ形成を解消し、且つ搬送時の倒瓶を防止することができる容器整列搬送装置。
【解決手段】搬送ベルトの走行方向に対し所定の角度を形成するように設けられた、容器を幅寄せするための揺動可能な揺動ガイドと、該揺動ガイドと対向する位置に、搬送ベルトの走行方向と同一方向となるように設けられた固定ガイドとを有し、前記揺動ガイドおよび固定ガイドの少なくとも一方は、前記搬送ベルトの搬送面に平行な面において回転自在なローラーを搬送方向に複数配列してなり、かつ、該搬送方向に配列された複数のローラーの少なくとも一部が、搬送ベルトへの投影面において前記円柱状の容器と重なるように配置。 (もっと読む)


【課題】低コストでワークを整列させて搬送することができる整列装置を提供する。
【解決手段】整列装置10は、ワーク12を1個ずつテーブル30へ供給する供給機14と、テーブル30上のワーク12を整列させる整列ユニット16と、整列ユニット16から供給されたワーク12を一定方向に搬送する搬送ユニット18とを備えている。テーブル30には、回転軸32の位置から略半円形の周面部まで上り勾配となる傾斜面30Aが形成されている。回転軸32には回転板34が取付けられており、テーブル30に1個ずつワーク12が供給されると、回転板34が矢印A方向に回転してワーク12を押送する。そして、ワーク12はテーブル30の搬送方向下流側でレール40に供給され、レール40上を一定方向に搬送される。 (もっと読む)


製造ライン内の装着インフラストラクチャ(3)上に固定されている垂直部材および水平部材(1”)の組立体から構成され、水平形状部材(1”)のうちの少なくとも1つが、調整可能な位置を有するキャップ(2)のコンベヤ(1)に関する。前記コンベヤは、整合していないキャップ(2)を分離するための装置(4)を備え、当該装置(4)は、キャップ(2)の前記コンベヤ(1)の一方の縁部および下部に部分的に設けられている縦方向の開口部を構成し、その内部で前記キャップ(2)の案内する際の部分的な切れ目を形成していることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、その首部(4)の基部につば(3)を備えた容器(2)用の線形の水平コンベヤ装置(1)に関する。本発明は、互いに向かい合い、同じ方向(6)に同じスピード(Va)で駆動される2本の平行なライン(5)が各々に備えられたエンドレスリンク(7)を備える2つのコンベヤ(11)を含む。前述のラインは、容器(2)の本体の直径を上回りかつそのつば(3)の直径を下回る距離(d)で互いに分離される。少なくとも1つのコンベヤ(11)は、短いセグメントを備え、このセグメントは、2本の向かい合うライン(5)間の間隔がつば(3)の直径よりも大きくなり容器が落下するように、外側に向って横方向(23)に移動できる。
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【課題】任意の方向を向いている笠付栓を目標方向に向ける。
【解決手段】笠付栓整列装置100は、笠付栓を搬送するスクリューコンベア20と、スクリューコンベア20によって搬送されている笠付栓10のうち第1方向に向いている笠付栓10Aの笠部が係合するように構成された第1係合部35と、第2方向に向いている笠付栓10Bの笠部が係合するように構成された第2係合部55とを備える。第1方向を向いている笠付栓10Aの笠部が第1係合部35に係合することによりその笠付栓10Aが回転し、第2方向を向いている笠付栓10Bの笠部が第2係合部55に係合することによりその笠付栓10Bが回転し、これにより目標方向に向いていない笠付栓10A、10Bが目標方向に向く。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成によりパーツを所定の姿勢状態に姿勢変更し、予め設定されたタイミングで1個ずつ供給することができるパーツフィーダを提供する。
【解決手段】貯留手段10に貯留されているパーツPを取り出して、シュートレール41の上流部42から下流部42に向かって斜め下方に延在する一対のレール部材48の間に形成された開口溝47にパーツPの軸部Paを挿通し、両下端縁部46からそれぞれ上方に向かって移行するにしたがって漸次互いに横幅方向に離間する一対の傾斜面44の間に頭部Pbが挟まれて垂下し、軸部Paの下端が両下端縁部46よりも下方に突出した起立姿勢状態で懸吊してかかる姿勢状態に保持し、所定タイミングで移動床板52を上昇させて開口溝47を閉塞することによってパーツPを起立姿勢状態から傾倒姿勢状態に姿勢変更して滑動により下流側に移送する。 (もっと読む)


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