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Fターム[3G065CA00]の内容

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Fターム[3G065CA00]に分類される特許

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【課題】例えばターボチャージャのような過給機が作動していない場合の吸気抵抗を低減し、燃費を改善する
【解決手段】内燃機関の制御装置は、内燃機関(200)の燃焼に供する吸気を過給するべく吸気管(206)に設けられた過給機(41、42)からみて、吸気管の上流側と下流側とを相互に連通する吸気連通管(51)と、吸気のうち、過給機を通過する部分の流量に対しての吸気連通管を通過する部分の流量である流量比を変更可能な流量比調整手段(50)とを備える。そして、過給機の作動状態に応じて、上述の流量比を変更するように、流量比調整手段を制御する制御手段(100)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の第1、第2連通路51、52の流路方向断面積の拡大とスロットルバルブ4の剛性の向上とを両立させることを課題とする。
【解決手段】 スロットルバルブ4のバルブ中央付近に、スロットルシャフト5の軸受け摺動部16の外径(直径)よりも太く、2つの第1、第2バルブ端縁部11、12よりも厚くした一対の第1、第2ブリッジ構造体41、42を樹脂一体成形している。また、バルブ中央付近は、スロットルバルブ4の軸方向部の最小外径部13の頂面から、複数の第1、第2連通路51、52の流路方向断面積を拡大化するように、板厚方向の両側に向けてそれぞれ1段高く盛り上げられている。これにより、複数の第1、第2連通路51、52の流路方向断面積を拡大した場合であっても、スロットルバルブ4の剛性を向上できる。また、全開流量とバルブ強度とを両立させることができる。 (もっと読む)


【課題】排気脈動の効果を十分に得ることが可能な内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気経路を開閉する排気制御弁21を備え、前記内燃機関の排気行程中803の予め定められた所定のタイミングB2において、閉じた状態の前記排気制御弁を開く制御が行われる。前記排気制御弁は、前記内燃機関の排気行程中B1に閉じる動作が行われた後に、前記閉じた状態の前記排気制御弁または前記排気弁を開く制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】デバイスブロックとデバイスカバーとの樹脂溶着によるシール性を向上する。
【解決手段】ボア7を開閉するスロットルバルブ14を設けたスロットルボデー2に着脱可能又は着脱不能に設けられかつ少なくとも1つのデバイス部品がモジュール化されたデバイスブロック50と、デバイスブロック50のデバイス部品を覆うデバイスカバー60とを備える。デバイスブロック50にデバイスカバー60の外周部206に全周に亘って対向する凸条194を設け、その凸条194の先端部を溶着代Aとして、デバイスブロック50にデバイスカバー60を樹脂溶着する。凸条194を有するデバイスブロック50をレーザ光の吸収率の高い吸収性樹脂材で形成し、また、デバイスカバー60をレーザ光の透過率の高い透過性樹脂材で形成し、デバイスブロック50にデバイスカバー60をレーザー光により樹脂溶着する。 (もっと読む)


【課題】本発明のペダルセンサは、磁石23の回転をホールICによって非接触で検出し、リニア出力信号及びスイッチ出力信号を得る。
【解決手段】ペダルセンサは、可動機構部と電気回路部から構成される。可動機構部は、ペダルの操作に応じて、先端側に磁石23が設けられた回転シャフトを回動させる。電気回路部内の基板には、磁石23に対向する面に複数のホールIC33A〜33Cが設けられており、磁力変化を電圧信号に変換する。リニア出力用ホールIC33Aは、磁石23の外周からやや内側寄りで磁極境界23Aの一方の端部付近に設けられる。第1スイッチ出力用ホールIC33Bは、ホールIC33Aの近傍に位置して、ホールIC33Aと同一円周上に設けられる。第2スイッチ出力用ホールIC33Cは、ホールIC33Bに対向するようにして、前記円周上に設けられる。 (もっと読む)


【課題】デバイスブロックに対する複数のデバイス部品の組付性を向上する。
【解決手段】ボア7を回動により開閉するスロットルバルブ14を備えるスロットルボデー2にスロットルバルブ14の回動軸線(9L)方向に着脱可能又は着脱不能に設けられるデバイスブロック50と、デバイスブロック50にモジュール化される複数のデバイス部品とを備える。デバイスブロック50に対して複数のデバイス部品を反スロットルボデー側からスロットルバルブ14の回動軸線(9L)方向に沿って組付ける。複数のデバイス部品が、スロットルバルブ14の回動軸線(9L)方向に非重合状態で配置される。 (もっと読む)


【課題】吸気通路の上流側と下流側との圧力状態に関係なく、開閉動作の応答性を向上することができる吸気制御装置を提供する。
【解決手段】空気を導入する吸気通路内に固定される固定部2と、筒状に形成され、固定部2と空気の流れ方向に対向し、該固定部2に対して接近離間可能に設けられる可動部3と、吸気通路の壁面と固定部2の外面との間に設けられて吸気通路の上流側又は下流側の一方に連通する外側通路4と、可動部3の内側に設けられて吸気通路の上流側又は下流側の他方に連通する内側通路5とを備え、外側通路4及び内側通路5は、それぞれ通路断面が対称形であり、可動部3は、外側通路4と内側通路5とを連通及び遮断可能であると共に、遮断した状態で外側通路4側及び内側通路5側から作用する圧力方向に対して垂直な方向に移動可能に設けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内燃機関の運転停止時にクランクシャフトを所望の目標クランク角度範囲に停止させる内燃機関の停止位置制御システムにおいて、圧縮反力の大きさを最適化することにより、停止位置制御の精度を向上させることを課題とする。
【解決手段】本発明は、内燃機関の停止位置制御が行われる時にスロットル弁の開度を所望の目標開度に制御する内燃機関の停止位置制御システムにおいて、停止位置制御の実行時に内燃機関へ吸入される空気の密度を検出し、検出された密度が高くなるほど前記目標開度が小さくなるように補正するとともに、検出された密度が低くなるほど前記目標開度が大きくなるように補正することにより、如何なる使用環境下においても圧縮反力の大きさが略一定となるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、クランクシャフトを目標クランク角度範囲に停止させるために、機関回転数が所定回転数域にある時に前記内燃機関の燃焼を停止させる内燃機関の停止位置制御システムにおいて、モータジェネレータなどの外部動力に頼ることなく、クランクシャフトの停止位置を適正化することができる技術の提供を課題とする。
【解決手段】本発明は、内燃機関の運転停止条件が成立した時に、先ず点火時期を大幅に低下させた後に、スロットル開度を一定開度に固定しつつ点火時期を調整することにより、機関回転数を所望の目標燃焼停止回転数域に収束させる回転数制御を行うことにより、モータジェネレータなどの外部動力に頼ることなく、クランクシャフトを所望の停止位置に停止させることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】スロットルセンサがモータから外部へ漏れる磁力の影響を受けないようにして、スロットルバルブの開度の検出精度を向上させることができる電子制御スロットル装置を提供すること。
【解決手段】内燃機関の吸入空気量を制御するスロットルバルブ12を収容するスロットルボデー11と、スロットルバルブ12を駆動するモータ14と、スロットルバルブ12の開度を検出するためのスロットルセンサ15とを備える電子制御スロットル装置10において、スロットルセンサ15を、磁界の方向変化を検出する磁気抵抗素子として、スロットルセンサ15によるスロットルバルブ12の開度学習基準位置にて、スロットルセンサ15の測定磁界55の方向とモータ14からの漏れ磁界54の方向とを同じ方向にする。 (もっと読む)


【課題】燃焼室の形状に影響を与えることなく、掃気性を改善しうる新規な手段を提供する。
【解決手段】排気ポート4の上面側の流体抵抗を制御可能な排気制御弁20を備える。燃焼室8上面を経由した吹き抜けの流れf1に対し、排気制御弁20が抵抗として作用し、これによって吹き抜けの抑制を図ることができる。排気制御弁20は排気ポート4内に設置されているため、燃焼室の形状や構造によって吹き抜けを抑制する場合に比べて、燃焼室形状に与える影響を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】エネルギ回収をしているとき、運転者等に違和感、不快感などを抱かせないようにする。
【解決手段】エンジン10の排気通路50に設けた排気絞り弁74を閉じ、該排気絞り弁74よりも上流側の圧力を高めて、該高められた圧力をエネルギとしてエネルギ回収を行うエネルギ回収装置において、車輪に及ぼされる車輪制動力と、エネルギ回収に伴って発生する回収制動力との合計の合計制動力が、車両に求められる要求制動力を超えるとき、エネルギ回収に伴って発生する回収制動力を低減する。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップの制御におけるエンジンの再始動時の性能向上及び排気ガス成分の悪化を抑制ができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】自車の停止と同時に燃料噴射8を止めてエンジン7を停止してアイドルストップを実行し、エンジン7の再始動時にアクセル操作に応じてスロットルバルブ4の開度、燃料噴射及びエンジン7の点火9を電子制御するアイドルストップ制御装置3を備えた内燃機関の制御装置において、アイドルストップ制御装置3は、アイドルストップの状態からエンジン7を再始動させる時に、モータ14でエンジン7を回転させると同時に、モータ14でエンジン7を回転させている間、アクセル操作によるスロットルバルブ4の開度と関係なく、燃料噴射8を止めた状態でスロットルバルブ4の開度を全開に制御する。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製のスロットルボディにあっては、吸入空気を導くホースを金属製のバンドにより締め付けると、その締め付け力によってその部分に歪みが生じ、その歪みがをスロットルバルブを取り付けている吸入空気計量部に伝達することにより、吸入空気計量部において吸入空気の正確な軽量ができなくなる場合が生じた。
【解決手段】空気を案内するホース部材が外周面に密着して取り付けられる取付筒部分を有してなる筒体と、筒体の内部に設けられるスロットルバルブとを備える樹脂製スロットルボディにおいて、取付筒部分より下流側で、かつ筒体内のスロットルバルブよりも上流側の部位に筒体の周方向に沿って取付筒部分の厚みより薄肉な少なくとも二つの環状薄肉部を設け、かつ前記二つの環状薄肉部の間に取付筒部分の厚みより厚肉な厚肉部を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】スロットルバルブにどのようなトルク変化があっても、短時間にハンチングの発生を検出し、スロットルバルブの挙動を安定化すること。
【解決手段】少なくともスロットルバルブの目標開度と実開度との偏差を積分する機能を含むフィードバック制御により操作量17を求め、該操作量に応じてスロットルバルブの開度を制御するスロットルバルブ駆動手段13と、スロットルバルブの実開度が変化せず一定で、かつ、積分する機能の出力値、又は、操作量が増加のみ又は減少のみすることが、所定時間継続する場合をハンチング状態と判定するバルブ挙動判定手段19を備え、スロットルバルブ駆動手段には、バルブ挙動判定手段でハンチング状態と判定されると、スロットルバルブがハンチングしないように、積分する機能の出力値、又は、操作量を補正する出力補正手段20を備えたもの。 (もっと読む)


【課題】メインスロットルバルブとサブスロットルバルブとを備える吸気制御装置であって、両バルブを連動する中間リンクレバーの回転を長期に渡って安定的に維持する。
【解決手段】モータMにて駆動されるサブスロットルシャフト8に螺着されたカムレバー9と、スロットルドラム5により操作されるメインスロットルシャフト3とが中間リンクレバー20によって連動される。ワイヤブラケット6は、スロットルボデー1のスロットルドラム側の外側端面1aに螺着され、ワイヤブラケット6のスロットルボデー1に対向する内側端面6d上に中間リンクレバー支持ピン23がスロットルボデー1側に向けて立設される。中間リンクレバー20は、ワイヤブラケット6の内側端面6dよりスロットルボデー1側に配置されるとともに中間リンクレバー支持ピン23と中間リンクレバー20の回転部Rは、ワイヤブラケット6の内側端面6dに臨んで配置される。 (もっと読む)


【課題】1台の車両で運転者の好みに応じた駆動力特性を設定することができ、使い勝手の良い車両の駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】E/G_ECU22は、制御モードとして3つのモード1〜3をて有し、これらの中から1つのモードをモード選択スイッチ8を通じた操作入力に基づいて選択する。また、E/G_ECU22には、各モード1〜3の何れかのモードが一時切換用モードMtとして設定され、一時切換スイッチ11を通じた操作入力に基づいてモード選択スイッチ8で選択されたモードと一時切換用モードMtとを切り換える。さらに、E/G_ECU22は、モード選択スイッチ8及び一時切換スイッチ11を通じた操作入力に基づいて、各モード1〜3の中から任意のモードを一時選択用モードMtとして設定する。 (もっと読む)


【課題】減速時であって燃料カットが生じる運転状態などにおいても、排気絞り弁よりも上流側の圧力をより効率よく高めることを可能にするエネルギ回収装置を提供する。
【解決手段】エネルギ回収装置1は、エンジン10の排気通路66に設けた排気絞り弁86を閉じ、該排気絞り弁86よりも上流側の排気通路66の圧力を高め、該高められた圧力をエネルギとして回収するものである。特に、このエネルギ回収装置1では、排気絞り弁86を、対応する気筒12の排気通路66の最上流側に設ける。 (もっと読む)


【課題】モータで発生する電気ノイズを簡易な構成により効果的に除去すること。
【解決手段】電子スロットル装置は、スロットルバルブを内蔵したスロットルボディに、センサ4とモータ5を構成部品として備える。モータ5の電気端子とその電気端子が接続されるECU11の電源との間には、二本のモータ線17a,17bのそれぞれに二つのチョークコイル18,19及び20,21が直列に設けられる。これら二つのチョークコイル18,19及び20,21の結合部には、コンデンサ22,23の一端がつながれ、各コンデンサ22,23の他端は、センサ4のグランド12dにつなげられる。各コンデンサ22,23の他端とセンサ4のグランド12dとの結合部とセンサ4との間には、ダイオード24が設けられる。加えて、モータ5の電気端子の近傍にて両モータ線17a,17bの間にコンデンサ30が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 電動モータの駆動力をバタフライバルブ1に伝達する歯車減速機構の構成要素を成す3つの第1〜第3ギヤの歯面の異常摩耗を防止することを課題とする。
【解決手段】 電動モータへの電力の供給を停止した際にリターンスプリングの付勢力によってバタフライバルブ1が付勢されるバルブ全閉位置よりも手前に制御上の全閉ポイントを設定し、エンジン運転中におけるバタフライバルブ1の全閉制御時に、電動モータへの電力の供給を停止するのではなく、バタフライバルブ1が制御上の全閉ポイントで停止するように電動モータへの電力の供給を継続する。これにより、歯車減速機構の構成要素を成す3つの第1〜第3ギヤに電動モータの駆動力とリターンスプリングの付勢力とを作用させることで、噛み合う2つのギヤのうちの一方のギヤの歯面を他方のギヤの歯面に押し付けて、車両振動やエンジン振動による3つの第1〜第3ギヤのガタ付きを抑制する。 (もっと読む)


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