Fターム[3G065CA00]の内容
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ばらつき補償、製造、調整誤差補償 (112)
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Fターム[3G065CA00]に分類される特許
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内燃機関の絞り弁制御装置
【課題】
絞り弁を機械的全閉位置に向けて高速に動作させた場合など、アンダーシュートなどにより全閉位置に衝突した場合など絞り弁の破損,変形を回避できる余裕代のある確保と、即ち上記低燃費,燃費向上の両立を図ることができる下限リミッタの設定を目的とする。
【解決手段】
上記課題は、モータによって駆動される絞り弁と、車両又は内燃機関の運転状態に基づいて前記絞り弁の目標開度を求める手段と、前記目標開度の下限となる予め定める第一の下限リミッタ値を有すると共に、前記求められた目標開度又は内燃機関回転数の少なくともいずれかが、予め定める値より小さいとき、前記第一の下限リミッタ値よりも小さい第二のリミッタ値を設定する手段を有することを特徴とする内燃機関の絞り弁制御装置によって達成される。
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車両用駆動力制御装置
【課題】車両の走行に影響を与える外乱に対応して、車両の駆動力を制御する車両用駆動力制御装置において、運転者にとってより適切な量の駆動力補正を行うことが可能な車両用駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】車両の走行に影響を与える外乱に対応して、車両の駆動力を制御する車両用駆動力制御装置において、運転者の指向を推定又は検出する運転者指向推定検出手段と、前記運転者の指向に基づいて、予め設定されている駆動力特性を変更する制御手段とを備えている。前記運転者の指向が車両の走行性能を重視したものであると判断された場合には、前記運転者の指向が車両の走行性能を重視したものであると判断されない場合に比べて、前記駆動力特性の変更量が大きくされることを特徴としている。
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車両制御装置
【課題】走行条件に影響されることなく、ドライバの期待する加速を得る。
【解決手段】車両制御装置は、アクセル操作量を検出する操作量検出部1と、アクセル操作量をスロットル開度に換算する開度換算部2と、車速を検出する車速検出部3と、ドライバが要求している要求加速度を算出する要求加速度算出部4と、要求加速度に基づいてドライバが知覚する加速状態量を出力する知覚加速特性フィルタ5と、ドライバが感じない範囲で加速状態量を小さい方向に補正する感覚量補正部6と、補正後の加速状態量を駆動トルクに換算する駆動トルク換算部7と、換算された駆動トルクを実現するように制御する駆動トルク制御部8と、を備えている。
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内燃機関の制御装置
【課題】内燃機関の制御装置において、内燃機関の始動中や始動後の機関回転数を適切に制御する技術を提供する。
【解決手段】内燃機関1が始動中であると判定されたときに、VVT17によって吸気弁7のバルブタイミングを、遅角若しくは進角させ、内燃機関1が始動後であると判定されたときに、吸気絞り弁11の開度を閉じ側若しくは開き側に制御し、内燃機関1の始動中及び始動後のどちらの場合にも内燃機関1への吸気量を適切に制御し、機関回転数を目標機関回転数に近づけるよう適切に制御する。
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内燃機関の吸気制御装置
【課題】簡易な構成かつ制御方法にてポンピング仕事を低減することができ、コスト削減と搭載性向上を実現すること。
【解決手段】吸気弁14よりも上流側の吸気通路13内に設けられ、吸気通路13を開放・遮断する吸気制御弁15を備え、各気筒毎に吸気量を制御する内燃機関の吸気制御装置において、吸気制御弁15から吸気弁14に至る吸気通路容積を必要な吸気量に応じて調節する吸気通路容積調節手段を備えた。この手段は、吸気制御弁15の下流の吸気通路13と連通路17を介して連通する吸気制御タンク16と、連通路17を開放・遮断する吸気通路容積調節用制御弁20とから構成され、軽負荷時には、吸気行程開始までに吸気制御弁15および吸気通路容積調節用制御弁20を閉弁し、吸気制御容積を減少させる。
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レシプロ式内燃機関の制御装置及び制御方法
【課題】 機関始動時やアイドル時のピストンモーションを適正化して、燃焼安定性を損なうことなく機関始動性や暖機性能の向上を図る。
【解決手段】 ピストン12とクランクピン22とを連係するリンク23,24の一つに連結された制御リンク25のリンク支持部26の位置を変更・保持するアクチュエータ27の動作を制御部40により制御することでピストンモーションを機関運転状態に応じて変更可能である。機関運転状態に応じて、圧縮上死点の位置に大きく依存する目標圧縮比と、吸気行程の長さに相当する目標吸気ストローク量と、を演算し、これらの目標圧縮比と目標吸気ストローク量とに基づいて、リンク支持部の目標位置を設定する。
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車載エンジンのアイドル回転速度制御装置
【課題】車両の走行路が未舗装路である場合にも好適なるアイドル回転速度制御を行い、ひいては車両停止後においてドライバの意に反する後退等を抑制する。
【解決手段】エンジン10において、吸気管12には電子制御式のスロットル弁14が設けられており、スロットル弁14はスロットルアクチュエータ15の駆動により開度調整される。エンジン本体11には燃料噴射弁16と点火プラグ17とが設けられている。自動変速機20はトルクコンバータ21と変速ギア装置22とを有する。ECU30は、所定のアイドル運転条件が成立した場合にエンジン回転速度を目標アイドル回転速度に制御する。また特に、ECU30は、車両の走行路が舗装路であるか舗装路でないかを判定し、走行路が舗装路でない旨判定された場合に、舗装路である場合に比べて目標アイドル回転速度を高くする。
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自動変速機を搭載した車両の制御装置および制御方法
【課題】自動変速機の作動油が低温であることに起因して発生する駆動力の低下を回避する。
【解決手段】ECUは、自動変速機油温がしきい値以下で(S120にてYES)、シフトポジションがDまたはRポジションで(S130にてYES)、車速が0でブレーキONの車両停止状態である状態(S140にてYES、S150にてYES)という低温ニュートラル制御実行条件がしきい値Tの間だけ継続しているか否かを判断するステップ(S160)と、低温ニュートラル制御条件が成立している時間がしきい値T以上になると(S160にてYES)、ニュートラル制御を実行するステップと(S170)、低温ニュートラル制御条件が成立しなくなるとニュートラル制御から復帰するステップ(S320)と、復帰時にスロットル開度を制限するステップ(S240)とを含む、プログラムを実行する。
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内燃機関の吸気制御装置
【課題】内燃機関の燃焼室に供給する吸気量と燃焼室内のタンブル流とを一つの弁部材で制御しつつアイドリング運転時のタンブル流の発生を抑制する内燃機関の吸気制御装置を提供する。
【解決手段】燃焼室11aに供給する吸気量を増減するとともに燃焼室11a内のタンブル流Tを制御する弁部材16aであって内燃機関10のアイドリング運転時に吸気通路19を全閉する弁部材16aを備え、弁部材16aに吸気通路19を全閉する状態のとき吸気通路19の上流側と下流側とを連通する貫通孔18が形成されている。弁部材16aに貫通孔18を形成すると、アイドリング運転時に供給される吸気は、弁部材16aと吸気通路19の内壁との間に生じる隙間を流れる場合に比べて中央よりに流れるので、上述した隙間を流れる場合に比べてアイドリング運転時のタンブル流の発生を抑制できる。
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内燃機関のブレーキ負圧制御装置
【課題】エンジンの各気筒毎に吸気絞り弁を持つシステムにおいて、ブレーキ負圧を確保できるようにする。
【解決手段】各気筒の吸気通路のうちの吸気絞り弁の下流側に、ブレーキ負圧を生じさせるための連通管25を接続し、各気筒の連通管25が合流する配管26に空気エゼクタ27を設ける。この空気エゼクタ27の吸入ガス側に、チェックバルブ34を介してブレーキ倍力装置35の負圧導入通路36を接続し、空気エゼクタ27の駆動ガス側に、PCVガスの通路31と、吸気絞り弁19の上流側のサージタンクから吸入空気の一部を分流させる吸気分流通路32とを接続し、この吸気分流通路32に負圧制御バルブ33を設ける。空気エゼクタ27の駆動ガス側にPCVガスと吸入空気の一部を流入させることで、空気エゼクタ27を真空ポンプとして機能させて、ブレーキ倍力装置35のブレーキ負圧を目標とする負圧まで確実に低下させる。
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アクセル開度表示装置
【課題】燃費効率に適した操作領域を外れないように誘導する情報の表示が可能なアクセル開度表示装置を提供すること。
【解決手段】アクセル開度を検出するアクセル開度検出手段12と、アクセル開度の目標アクセル開度を抽出する目標開度抽出手段14と、目標アクセル開度に対応する目標開度表示値と検出されたアクセル開度の表示値であるアクセル開度表示値を表示する表示手段15a、20と、を有し、表示手段は、目標開度抽出手段14が抽出する目標アクセル開度にかかわらず目標開度表示値を常に所定値の表示とすることを特徴とする。
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車載内燃機関の制御装置
【課題】排気浄化触媒の熱劣化を抑制しつつ、加速性を向上させることのできる車載内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】車載内燃機関1の制御装置4は、機関回転速度NEが所定回転速度NEth1以上であるときに内燃機関1の過回転を抑制するための燃料カット処理を実行するとともに、同燃料カット処理が実行されたことを開始条件に機関回転速度NEを強制的に低下させるべく吸入空気を調量する調量弁の開度を減少させる吸入空気量減量処理を実行する。また、吸入空気量減量処理の開始条件が成立してから内燃機関1の排気系に設けられた触媒コンバータ33が許容最高温度Tchに達する期間Δtchよりも短く設定された所定期間Δtdlyが経過するまで吸入空気量減量処理の実行を保留する保留手段を備える。
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内燃機関のスロットル装置
【課題】駆動系部品を収容する密閉された収容空間に呼吸作用を与えると共に、その収容空間に対する水分や塵埃、ブローバイガス等の浸入を抑えること。
【解決手段】スロットル装置1は、エンジンの吸気通路に連通するボア8と、大気に対し密閉可能に設けられる収容空間20とを含むスロットルボディ2と、ボア8を開閉するスロットルバルブ4と、スロットルバルブ4をスロットルボディ2に回動可能に支持するスロットルシャフト3と、収容空間20に収容され、スロットルバルブ4を駆動する駆動系部品6,7とを備える。スロットルボディ2は、ボア8と収容空間20との間を連通させる二つの呼吸孔31が設けられる。各呼吸孔31は、全閉位置から全開位置まで回動されるスロットルバルブ4に対し上流側となる位置であって、スロットルシャフト3の近傍にてボア8に開口する。各呼吸孔31には、絞り部材32が設けられる。
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車両の運転制御装置
【課題】車両の電力の低下時に、できるだけ車両の運動制御の作用効果を低減させずに、運動制御に於いて作動する電動式のアクチュエータ又はモータの消費電力を低減する車両の運動制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明の運動制御装置は、車両に於いて使用可能な電力が低いとき、アクチュエータの作動を制御する手段が、車両の運動制御のためのアクチュエータの作動を使用可能な電力が高いときに比べて低い供給電力にて且早い時期にて開始する。また、制動制御用アクチュエータとスロットル制御用アクチュエータを含む場合には、車両に於いて使用可能な電力が低いとき、制動制御用アクチュエータの制御量を使用可能な電力が高いときに比べて小さくする。
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自動車における可変変数の測定方法および装置
【課題】 自動車における可変変数の少なくとも1つのストッパ値を最初に又は運転中に継続してあるいはこれら双方において正確かつ確実に求めることを保証する措置を提供する。
【解決手段】 ドライバにより操作可能な操作要素42が解放されたときのその操作要素に対応する少なくとも1つのストッパ値が、自動車が運転されていないときで、次の状態の少なくとも1つが存在するとき、すなわち、接続された試験装置48の作動の関数として、自動車の駆動ユニットを制御する制御ユニット10が規定の状態にあるとき、操作要素の所定の操作の規定の順序において、求められる。
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V型内燃機関の吸気装置
【課題】略V字形をなすようにして機関本体に設けられる一対のバンク間に、それらのバンクのシリンダヘッドの吸気ポートに接続されるスロットルボディが配置されるV型内燃機関の吸気装置において、内燃機関の高さを極力小さく設定可能とする。
【解決手段】両バンクBF,BRがそれぞれ備えるヘッドカバー22F,22Rの最上端よりも下方にスロットルボディ24が配置される。
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電子スロットル制御装置
【課題】スロットルバルブの全閉ストッパへの突き当たりを精度良く判定することができる電子スロットル制御装置を提供すること。
【解決手段】モータ5により開閉駆動されるスロットルバルブ4と、スロットルバルブ4の実開度を検出するスロットルセンサ6を備え、スロットルセンサ6により検出されるスロットルバルブ4の実開度が目標開度となるようにモータ5を駆動してスロットルバルブ4の開度を制御する電子スロットル制御装置において、スロットルバルブ4の全閉ストッパ24への突き当たりを判定する突き当たり判定手段15を有し、突き当たり判定手段15は、複数のデューティー比領域ごとに設定された判定条件に基づきスロットルバルブ4の全閉ストッパ24への突き当たりを判定する。
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スロットルボディ取付構造
【課題】吸気ポートのシール性を確保しつつ、スロットルボディを軽量化して、エンジンの軽量化を図ることができるスロットルボディ取付構造を提供する。
【解決手段】エンジン40のシリンダヘッド42と、シリンダヘッド42に形成される吸気ポート48と、吸気ポート48に接続されるスロットルボディ50と、シリンダヘッド42とスロットルボディ50とを締結する締結部60と、を備え、スロットルボディ50は、吸気ポート48の開口に挿入する嵌合部51aを備え、嵌合部51aと吸気ポート48の開口との間にシール部材49を配設する。
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内燃機関のEGRガス掃気装置
【課題】EGR通路内に残留するEGRガスを掃気する。
【解決手段】
機関の運転停止後、第1EGR通路11を開、第2EGR通路12を閉、スロットル弁7を全開とした上で、電動過給機5を所定時間駆動して、第1EGR通路11内に残留するEGRガスを掃気し、その後、第2EGR通路12を開としてさらに電動過給機5を所定時間駆動し、第2EGR通路12内に残留するEGRガスも掃気する。
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2サイクルエンジンの始動方法
【課題】2サイクルエンジンでは、スーパーチャージャがエンジンに対して負荷となるとともに、新気がシリンダ内を素通りすることで残留する新気の量が十分でなくなり圧縮熱が上昇し難いものとなり、その結果、エンジンが冷えている冷間時には、筒内温度を上昇させるのに時間がかかり、始動性を向上させることが難しかった。
【解決手段】吸入空気を圧縮することにより燃料に着火させる2サイクルエンジンと、2サイクルエンジンに空気を圧送するスーパーチャージャと、給気迂回弁を備えてスーパーチャージャを迂回する給気迂回通路と、排気ガスの流量を調節する排気ガス量調節手段とを備える車両において、2サイクルエンジンの始動時に、少なくとも初爆までは給気迂回弁を閉じるとともに排気ガス量調節手段を閉じ、初爆の後は、給気迂回弁を徐々に開くとともに排気ガス量調節手段を徐々に開くように制御する。
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