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Fターム[3G065CA00]の内容

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【課題】応答性を高めても安定した制御を行うことができるETVの制御装置を得る。
【解決手段】スロットル弁の開閉を制御するモータと、スロットル弁を閉じる方向に常時付勢するばね手段と、アクセル開度センサの出力信号に基づいて算出したスロットル弁開度指令値とスロットル弁開度センサの出力信号に基づいて算出したスロットル弁開度とを用いてPID制御指令値を演算するPID指令値演算手段と、ばね手段の緒元データと前記スロットル弁に作用するプレロード値とに基づいてばね力補正値を演算するばね力補正値演算手段とを備え、PID制御指令値とばね力補正値とに基づいて生成したモータ制御指令値に基づいてモータを制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】モータシャフトと弁軸との軸間距離を短くして装置の小型化を可能とした電子制御スロットルボディを得る。
【解決手段】ボディ4、ボディ内で回転自在に支持された弁軸7、及びこの弁軸に固定されボディ内に形成された吸気通路8の開口面積を変える弁体9を有するスロットル弁と、
このスロットル弁の弁軸に連結された減速機構2と、この減速機構に連結されたモータ3とを備え、モータの駆動力が減速機構を介して弁軸に伝達され、弁体の回動により吸気通路の開口面積が変化する電子制御スロットルボディにおいて、減速機構2を遊星歯車機構と平歯車機構とによって構成し、モータの駆動力を遊星歯車機構で減速し、更に平歯車減速機構で減速して弁軸7に伝達するようした。 (もっと読む)


【課題】空燃比制御に係る制御パラメータ値を現在よりも所定の先読み時間だけ将来のスロットル開度に基づいて求める車両用内燃機関の制御装置において、将来のスロットル開度の予測精度を犠牲にすることなくスロットルの遅延制御における遅延時間を先読み時間よりも短縮可能にする。
【解決手段】目標開度を遅延時間TDだけ遅延させたものを開度指令値としてスロットルに出力する。同時に、遅延させる前の目標開度に基づいて現在から遅延時間TDが経過した時点でのスロットル開度とスロットル変化角とを予測する。そして、予測したTD経過後のスロットル変化角に基づいてTD経過からTFWD経過までのスロットル開度の予測変化量を計算する。TD後の予測スロットル開度に予測変化量を加算したスロットル開度がTFWD後の先読み開度となる。 (もっと読む)


【課題】ギヤケースの取付作業性の向上を図るとともに、正常なスロットル動作を確保することができるスロットル装置を提供すること。
【解決手段】エンジンの気筒に連なる吸気通路3が形成されたスロットルボディ2−3,2−4と、該スロットルボディ2−3,2−4の吸気通路3を開閉するスロットルバルブと、該スロットルバルブが取り付けられたスロットルシャフトと、モータと、該モータの回転を前記スロットルシャフトに伝達するギヤ列を備え、前記ギヤ列を収納するギヤケース12を前記スロットルボディ2−3,2−4に締結して成るスロットル装置において、前記ギヤケース12を前記スロットルボディ2−3,2−4側から締結する。又、ギヤケース12の外面に形成された複数のネジ穴26a〜29aのうち、少なくともギヤ列収納領域に位置するネジ穴27a,28aを袋ネジ穴とする。 (もっと読む)


【目的】 燃料噴射弁より噴射される噴霧燃料の直進性、均一性を阻害することなく、機関に向かう空気の吸気効率、充填効率を向上する。
【構成】 スロットルボデーにおいて、
絞り弁制御通路(3)の機関側端部(3a)からスロットルボデー(1)の機関側端部(1a)に向けて、その断面積が徐々に減少し、スロットルボデー(1)の機関側端部(1a)に、絞り弁制御通路(3)の径(D)より小なる径(d)をもって開口する傾斜吸気通路(9)を設ける。傾斜吸気通路の長手軸心線(X)−(X)を、絞り弁制御通路(3)の長手軸心線(Y)−(Y)より噴射燃料逃げ凹部(8)側に偏芯配置する。 (もっと読む)


【課題】インテークマニホールドの長さ、スロットルボデーの通路長さを変更することなく、吸気効率、充填効率を向上する。
【解決手段】スロットルボデー1には、機関側端部1aから絞り弁制御通路3の機関側端部3aに向けて、絞り弁制御通路の通路径Dより大径をなすアダプタ挿入孔6が穿設される。吸気アダプタ10は、前記アダプタ挿入孔に挿入される筒状部11と、筒状部のエアクリーナ側端部11bに絞り弁制御通路の通路径Dと同径をもって開口し、機関側端部11aに絞り弁制御通路の通路径Dより小径をもって開口するとともに絞り弁制御通路と同芯なる傾斜空気通路12とを備える。吸気アダプタをアダプタ挿入孔に挿入配置することにより、絞り弁制御通路と傾斜吸気通路とを同心に連設するとともにスロットルボデーの機関側端部1aに絞り弁制御通路より小径をなす傾斜吸気通路を開口する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の始動性が悪化するのを回避する。
【解決手段】ECU40は、スロットル開度センサ23により検出される開度を、目標とする開度に一致させるべくスロットルアクチュエータ20を操作するとともに、エンジン始動前にスロットルアクチュエータ20を操作してスロットルバルブ21を全閉位置に保持することにより全閉位置学習を実行する。このECU40においては、全閉位置学習の実行中にスタータモータ39によりエンジン10の始動が開始される場合には、スロットルバルブ21の全閉位置保持を解除して全閉位置学習を終了する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関などの駆動力源制御装置にて制御上の応答遅れを補償しつつ目標運転状態にわずかな変動が生じてもアクチュエータの耐久性を低下させる駆動振動を防止する。
【解決手段】予め一時目標吸気圧Pintxの時間勾配の変動を判定し(S214)、計算誤差や検出誤差程度のわずかな時間勾配変動は無視されて(S214でYES)、目標吸気圧Pintはそれまでと同様な勾配での変化状態を継続する(S216)。このことでゲインを大きくしてスロットル開度指示値を高応答にしていても計算誤差や検出誤差による変動は反映されない。このためスロットル開度指示値の変化方向の正逆が繰り返されるのが防止され、電子制御式スロットルバルブには駆動振動が生じない。こうしてスロットル開度制御による吸気圧の応答遅れを補償しつつ、一時目標吸気圧Pintxにわずかな変動が生じても電子制御式スロットルバルブの駆動振動を防止することができ耐久性を低下させることはない。 (もっと読む)


【課題】 電子制御スロットル装着車におけるエコ運転時のアクセル操作を容易にする。
【解決手段】 電子制御スロットル装着車のアクセルセンサの開度信号を減衰することにより、アクセルペダルの踏み込み量に対する電子スロットル開度を変化させ、エコ運転時などのアクセル操作を容易とした。 (もっと読む)


【課題】汎用エンジンについて、コストの高騰や装置の信頼性を低下させることなく、良好なエンジン回転数制御を実現できるようにする。
【解決手段】電子的制御手段である電子制御ユニット10及びスロットルバルブ開閉手段である電子ガバナ装置4を備えており、スロットルバルブ40及び気化器が設けられた吸気通路2で燃料混合気を供給されて駆動するエンジン1を、電子制御ユニット10がエンジン回転数検出手段であるクランク角センサ7で検知したエンジン回転数を基に電子ガバナ装置4でスロットルバルブ40を開閉操作して吸入空気量を調整することにより所定のエンジン回転数を維持するように制御するエンジン回転数制御装置において、その電子ガバナ装置4におけるスロットルバルブ40の開閉を1方向のみに回転駆動するモータの回転力及びその逆方向に付勢するリターンスプリングの弾性反発力で行う。 (もっと読む)


【課題】 目標加速度を形成するための加速ペダル位置の形成におけるアイドル・ストロークおよびむだストロークを防止する車両の駆動ユニットの制御方法および装置を提供する。
【解決手段】 操作要素(1)、特に加速ペダルの位置から加速度希望が導かれ、且つ加速度希望の関数として駆動ユニットの出力変数に対する目標値が形成される、車両の駆動ユニットの制御方法において、瞬間走行抵抗の関数として車両加速度に対する最小値および/または最大値が決定され、また当該最小値および/または最大値が、操作要素(1)の位置に対する操作範囲の限界にそれぞれ割り当てられ、さらに走行抵抗の未知の部分が、走行運動方程式により、車両の瞬間駆動力、走行抵抗の既知の部分、および瞬間車両加速度の関数として導かれる。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータにおける不要な電力の消費を防止すると共に、クランキングが開始されたときに内燃機関を確実に始動させて始動性を向上させるようにした内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の吸気管に配置されるスロットルバルブと、スロットルバルブを駆動するアクチュエータ(電動モータ)と、少なくともアクチュエータに供給されるべき電力を蓄電するバッテリと、バッテリからアクチュエータへの通電を制御する制御手段とを備えた内燃機関の制御装置において、バッテリの電圧VBを検出する(S22,S32)と共に、制御手段は、イグニッションスイッチがオンされてアクチュエータへの通電を開始した後、検出された電圧VBが所定値以下のとき、アクチュエータへの通電を停止する(S28,S40)。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の負荷状態及び内燃機関の吸気弁の開閉状態に応じて、内燃機関への吸入空気量を調整する内燃機関の吸気制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関100の負荷状態及び内燃機関100の吸気弁102の開閉状態に応じて、内燃機関100への吸入空気量を調整する吸気制御装置1は、吸気通路101に回動自在に設けられ、吸気通路101の開口面積を調節するバルブ4と、内周面が吸気通路101となり、バルブ4による吸気通路101の全閉状態をバルブ4の回動方向に沿った所定角度に亘って維持するための不感帯領域を有してバルブ4を収納する筒状のボア3と、を備えると共に、不感帯領域を全閉状態奥側に設けた弁停止領域と、当該弁停止領域に対して全閉状態手前側に隣接した弁加減速領域とで構成している。 (もっと読む)


【課題】バイパスバルブの開弁圧を複数設定(可変)することができるとともに、燃費およびドライバビリティを向上させることができる排気圧力制御弁を提供すること。
【解決手段】ディーゼルエンジン1の排気流路に設けられ、ディーゼルエンジン1から排出される排気ガスの圧力を制御する排気圧力制御弁10において、メイン流路12とバイパス流路28とを備えるハウジング11と、メイン流路12を開閉するスロットルバルブ30と、バイパス流路28を開閉するバイパスバルブ26と、バイパスバルブ26を開閉駆動する開閉駆動装置70とを有し、開閉駆動装置70は、メイン流路12上流側の圧力によりバイパスバルブ26を開閉する正圧アクチュエータ71と、バイパスバルブ26の開弁圧を可変させる負圧アクチュエータ72とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関の始動直後における燃焼状態の悪化を確実に防止しつつ、運転者の加速要求に対する応答性を向上させることができるスロットル弁制御装置を提供する。
【解決手段】 冷却水温TWに応じて上限変化量DTHTWN及び下限変化量DTHTWNBSを算出し(S18,S19)、初期冷却水温TWINI及び始動後の点火回数CTACRに応じて移行係数KTHOMXTWDACRを算出する(S20)。上限変化量DTHTWN、下限変化量DTHTWNBS、及び移行係数KTHOMXTWDACRを用いて、規制変化量DTHTWGが機関始動直後は下限変化量DTHTWNBSに設定され、時間経過とともに徐々に上限変化量DTHTWNに向かって増加する。規制変化量DTHTWGによりスロットル弁開度の増加速度が規制される。 (もっと読む)


【課題】バイパス時に排気干渉を十全に解消し、もって、背圧低減機能によって高い過給性能を維持しつつ、エンジントルクを広い運転領域にわたって維持すること。
【解決手段】排気ターボ過給機50と、排気ターボ過給機50の下流側に接続された主排気通路60に設けられる触媒63と、排気ターボ過給機50をバイパスして排気マニホールド16からの排気Weを主排気通路60の当該触媒63よりも上流側に吐出するウエストゲート通路(ウエストゲート用開口31e、チェンバ31f、排出通路61)と、所定のインターセプトポイントでウエストゲート通路を開くウエストゲートバルブ機構80とを備える。ウエストゲート通路の下流端は、主排気通路60に対し、当該触媒63の上流端に設けたテーパ部63aと同心に開口するように接続されている。 (もっと読む)


【課題】運転者の運転操作に応じた車両の走行挙動に運転者の意思を適切に反映させつつ、燃費を向上させる。
【解決手段】FIECU21は、アクセルペダル開度APの入力信号AP(in)から算出した周波数Fnと車速Vおよび目標変速比Rに応じた設定周波数Fcとの差である周波数差分ΔF(=Fn−Fc)を算出し、周波数差分ΔFと補正係数kとを乗算して得た値(ΔF×k)に基づき設定パラメータGを算出し、入力信号AP(in)の設定周波数Fcよりも高い周波数成分を減衰または除去して得た出力信号AP(out)を出力するフィルタ処理部44を、設定パラメータGによって調整し、出力信号AP(out)に応じてDBW(Drive By Wire)駆動部によりスロットル弁のスロットル開度を制御し、内燃機関の吸気系での吸入空気量を調整する。 (もっと読む)


【課題】 アルコールを含む燃料を使用する内燃機関の冷間始動直後において、運転性の悪化を抑制しつつ、良好な燃焼状態を維持することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 エンジン回転数NE及びアルコール濃度パラメータKREFBSに応じて基本最大開度THOMXCDRXを算出し(S14)、機関始動開始時の冷却水温である初期冷却水温TWINI及び始動後の点火回数CTACRに応じて補正係数KTHOMXCLD1を算出する(S17)。基本最大開度THOMXCDRX及び補正係数KTHMXCLD1を用いて、冷間時最大開度THOMXCDRを算出し(S25)、スロットル弁目標開度THOを冷間時最大開度THOMXCDR以下に制限する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でありながら、単一の排気ターボ過給機50で排気性能を維持しつつ広範な運転領域でエンジントルクを増大させること。
【解決手段】排気マニホールド16と、全気筒3の排気通路が集合した集合部31cと、その下流側の排気ターボ過給機50とを備えた過給機付エンジン1の過給装置であって、排気マニホールド16の各出口17a、17bc、17dの有効開口面積を変更可能な可変排気バルブ30とを備える。可変排気バルブ30の制御手段20は、過給領域の部分負荷運転領域R12において、各出口17a、17bc、17dの有効開口面積を縮小させて、エゼクタ効果による過給性能を向上する。また、所定の運転状況では、バイパス通路を開いて排気ターボ過給機50をバイパスし、排気マニホールド16からの排気Weを直接触媒63に排出する。 (もっと読む)


【課題】複数のセンサを備えスロットル装置に取り付けられたモジュールにあって、あるセンサに対する調整が他のセンサの出力に影響を及ぼさないようにする。
【解決手段】TPS21の第1及び第2嵌合孔51,52に、連結シャフト60の先端部64及び第2中間部63が取り付けられる。連結シャフト60とTPS21とは、図示しない係止手段によりラジアル方向へ移動できないように固定される。次に、連結シャフト60のシャフト連結穴66にスロットルシャフト14の連結端部74が挿入される。そして固定用ネジ穴47の取り付けられている固定用スクリュー48を締結ドライバーで締め付ける。固定用スクリュー48がスロットルシャフト14に当接すると、固定用スクリュー48の締結力の一部が、テーパ部72の形状により、スラスト方向に作用方向を変換され、スロットルシャフト14は、連結シャフト60側に片寄せされて、連結シャフト60に固定される。 (もっと読む)


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