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Fターム[3G065CA00]の内容

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【課題】車両の振動が付与されても高精度にスロットル操作手段の操作角度を検出することができるスロットル装置を提供する。
【解決手段】運転者が操作可能なスロットルグリップGと、スロットルグリップGと連動して回転可能とされるとともに、周方向に亘ってギアが形成された連動部材2と、連動部材2のギアと噛み合う従動ギアが形成されて当該連動部材2と連動して回転可能とされるとともに、磁石4が一体的に形成された従動部材3と、磁石4からの磁力の変化を検出し、スロットルグリップGの操作角度を検出可能な角度センサ5とを具備し、角度センサ5で検出されたスロットルグリップGの操作角度に基づき車両のエンジンが制御されるスロットル装置において、磁石4の磁力により当該磁石4を吸着する磁性体から成る吸着部材10を具備したものである。 (もっと読む)


【課題】アクセル開度が一定の開度閾値を超えたと判定された場合にペダル踏力を増加する構成では、踏込速度が速い場合に、踏込速度が遅い場合に比して、実際の開度閾値を超えてから踏み増されるアクセル開度の踏み増し分が大きくなるために、燃費の悪い運転領域へ切り換わり易い。
【解決手段】アクセル開度が開度閾値よりも大きいと判定されると、アクセルペダルのベース踏力に所定の増加分を付加する(ステップS5,S6)。アクセルペダルの踏込速度を検出し(ステップS3)、踏込速度が速い場合には踏込速度が遅い場合に比して開度閾値が小さくなるように、踏込速度に応じて開度閾値を補正する(ステップS4)。 (もっと読む)


【課題】起動トルク並びに動トルクの上昇を抑えつつ、必要とするシール性の向上を図る事により、電動モータの耐久性及び信頼性の向上、自動車用スロットル装置の性能向上を図れる構造を実現する。
【解決手段】第一、第二のシールリング36、37として非対称構造のものを使用する。このうちの第一のシールリング36の内周縁部に傾斜した状態で設けられた第一のシールリップ43の先端縁を、内輪24aの一端部外周面に形成した凸曲面38に摺接させる。又、第二のシールリング37の内周縁部に設けられた第二のシールリップ44の内周縁部に、軸方向他端側に突出する状態で形成された突条部48を、前記内輪24aの他端部外周面に形成した凹溝49の軸方向他端側の内側面51に全周に亙って摺接させる。不要な方向のシール性能の確保を図らない代わりに、トルク上昇を抑えつつ、必要な方向のシール性能を確保する。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関の高負荷運転状態における吸気弁リフト量制御及びスロットル弁開度制御を適切に実行し、内部排気還流量の増加を抑制しつつ、所期の機関出力性能を実現することができる吸気制御装置を提供する。
【解決手段】 第1高負荷制御領域RWOT1では、目標リフト量ALCMDが第1高負荷リフト量ALCMDMに維持されるとともに、目標吸入空気量GAIRCMDに応じて目標ゲージ圧PBGACMDが設定され、ゲージ圧PBGAが目標ゲージPBGAと一致するようにスロットル弁開度THが制御される。より高負荷側の第2高負荷制御領域RWOT2では、目標ゲージ圧PBGACMDが「0」に設定され、スロットル弁開度THが最大開度に維持されるとともに、目標吸入空気量GAIRCMDに応じて吸気弁リフト量LFTが制御される。 (もっと読む)


【課題】 車速制限装置による車速制限など、アクセル開度にかかわらず機関出力が制限されている場合、アクセル開度に応じて不必要にペダル踏力の増加が行われる懸念がある。
【解決手段】 アクセル開度Aに応じてスロットル開度Bを制御するとともに、アクセル開度Aが所定の開度閾値α以上となると、アクセルペダル2の踏力を増加させる。但し、車速制限装置18によりスロットル開度Bが所定の制限開度B0以下に制限されている場合には、スロットル開度Bが開度閾値α未満となると、アクセル開度Aにかかわらず、ペダル踏力の増加を解除して、ペダル踏力をベース踏力へ向けて減少させる。 (もっと読む)


【課題】温度センサ等の部品を追加することなく、簡便な構成で、スロットル開度センサの出力値を補正可能な電子制御スロットル装置を提供する。
【解決手段】スロットルバルブ1を駆動するモータ10が、励磁状態における2相励磁パターンを切り替える度毎に回転子が一定角度で回転し、且つ、2相励磁パターンを保持することにより回転子が静止する構成を有すると共に、制御部9dが、同一の2相励磁パターンが複数存在しないエンジンの運転領域において、モータの励磁状態を特定の2相励磁パターンに保持した際のスロットル開度センサ4の前回の検出値とモータの励磁状態を特定の2相励磁パターンに保持した際のスロットル開度センサの今回の検出値との差分値に基づいて、スロットル開度センサの今回の検出値を補正する。 (もっと読む)


【課題】 アクセル操作量の変化について、視認性の良好な表示を行う車両用表示装置を提供する。
【解決手段】 車両のアクセル操作量に関する信号を入力し、この信号に基づいて車両情報として表示手段4に表示させるように制御する制御手段3を備えた車両用表示装置であって、制御手段3は、過去に入力したアクセル操作量を格納する記憶部を設け、所定時間前に前記記憶部に格納されたアクセル操作量と、新たに入力したアクセル操作量との差を変化量として算出し、この変化量に基づく車両情報を表示するように表示手段4を制御してなる。 (もっと読む)


【解決手段】
この発明は、自動車両用のアクセルペダルで補足的復原力を生成するための装置に関し、その初期位置に関連するアクセルペダルの位置の変化であって、その変化は、復原力に対抗して対応する起動力によって引き起こされて、駆動エンジンの駆動力の増加に結びつき、そして、起動力が減少するにつれて、復原力が、その初期位置の方向にアクセルペダルを戻し、さらに、アクチュエータが提供され、アクセルペダルの復原する方向に作用する補足的復原力を適用する。さらに、この発明は、前記装置の作動のための方法に関する。
エネルギー効率のよい方法で自動車両を運転するために、この発明によれば、アクセルペダル(1)に関する付加的な復原力(F)の大きさは、アクセルペダル(1)がより高い効率を有する領域内に駆動エンジンの動作点を移動させる位置を推定するように形成される。この目的のために、加速走行、一定走行、または減速走行が、交通状態によって検知され、さらに、アクセルペダル(1)に関する付加的な復原力(F)が、自動車両がより高いエネルギー効率で運転されるように形成される。 (もっと読む)


【課題】ドライバーに煩わしさを感じさせることなく車両の発進シーン、加速シーン等に於ける燃費を向上させる車両駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】アクセル開度に基づきアクセルペダル踏み込み開始後の経過時間を算出する経過時間算出手段と、前記アクセル開度と駆動力との関連特性に基づいて前記検出されたアクセル開度に対応する目標駆動力を算出する目標駆動力算出手段と、少なくとも前記算出された目標駆動力に基づいて駆動力制御装置を操作するための駆動力操作量を算出する駆動力制御手段と、前記算出された駆動力操作量に基づいて駆動力を制御する駆動力制御装置とを備えた車両駆動力制御装置であって、前記目標駆動力算出手段は、前記経過時間算出手段により算出される前記経過時間の増大に伴って前記目標駆動力を漸次減少させる目標駆動力を算出するようにした。 (もっと読む)


【課題】最適な燃料消費率を得ようとする際に、運転者によるアクセルペダルの操作量が小さすぎる場合には運転者によるアクセルペダルの操作を踏み込み方向に誘導する。
【解決手段】現在スロットル開度速度THcvが、最適燃料消費率となる規範スロットル開度速度THsvより小さいと判定した場合には、アクセルペダルの反力を低下させ、運転者によるアクセルペダルの操作量を踏み込み方向に誘導する。 (もっと読む)


【課題】エアクリーナやセンサを汚染劣化させることなく、過給機のコンプレッサのサージングを防止することが可能なターボ式過給機付き内燃機関およびその制御方法を提供する。
【解決手段】ECU5は、エンジン回転速度センサ6およびアクセル開度センサ27からの情報に基づいてコンプレッサ3がサージング状態になると判定すると、バイパス弁17を開き、EGR弁4bを開き、かつ、吸気絞り弁24を閉じる。その後、エンジン回転速度センサ6およびアクセル開度センサ27からの情報に基づいてコンプレッサ3のサージング状態が終了したと判定すると、バイパス弁17を閉じ、EGR弁4bを閉じ、かつ、吸気絞り弁24を開く。 (もっと読む)


【課題】 車両の電子制御スロットルのアクセルセンサ信号変換装置で、エンジン再始動時における急加速の回避や再設定おける煩わしさを解消した、電子制御スロットルのアクセルセンサ信号変換装置の制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 車両のアクセルペダルとエンジンコンピュータ間に設置して、電子制御スロットル装置のアクセルセンサ開度信号を制御する信号変換装置であって、変化量の違う複数の設定モードを設け、該設定モードのうち何れかを基準モードとして、基準モード以上の加速をもたらす設定モードに設定した場合にのみ、エンジン停止後の再始動時に基準モードに復帰するように信号変換装置を制御したので、エンジンを停止した後の再始動後であっても、不用意に急加速する状態を回避して安全性の向上と、再設定の煩わしさを解消した電子制御スロットルのアクセルセンサ信号変換装置の制御方法を提供することを可能とした。 (もっと読む)


【課題】電制スロットルを2ケ以上用いた内燃機関の吸入空気量制御装置の最低吸入空気流量および消費電力の低減を計るもので、具体的には、本発明の目的は、絞り弁制御装置の空気流量ばらつきを小さくしエンジンの回転数ばらつきを少なくすることで燃費向上を図るものである。また、付随する目的は制御時の最小空気流量を小さくしてアイドリング時のエンジン回転数を小さくする。制御デバイスの消費電力を小さくするものである。
【解決手段】2つのスロットルの内どちらか一方を全閉状態で保持し、もう片方の電制スロットルで空気流量を制御することによって、制御空気流量および流量ばらつきの低減,消費電力の低減が図れる。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ制御の燃料カット/エンジン回転降下中に再始動要求が発生したときの再始動性を向上させる。
【解決手段】エンジン運転中に自動停止要求が発生した時点で、燃料カットを開始すると共に、スロットル開度を全閉位置に切り替える。その後、再始動要求が発生すると、その時点で、スロットル開度をアイドル回転制御時のスロットル開度よりも大きい再始動時スロットル開度まで開いて、再始動制御期間中の吸入空気量をアイドル回転制御時の吸入空気量よりも増加させると共に、燃料噴射を再開して、スタータを使用せずに燃料噴射のみでエンジンを再始動させるスタータレス始動を実行する。これにより、エンジン回転速度が再始動完了判定値を越えた時点で、再始動完了と判断して再始動制御を終了し、スロットル開度を通常のスロットル制御時の目標スロットル開度に戻す。 (もっと読む)


【課題】確実に作業機に帯電する静電気を除電することができる作業機を提供すること。
【解決手段】エンジン操作のために作業者が必ず触れることとなり、かつ触れる頻度も多いスロットルレバー5をエンジンと導電接続したので、ハンドルに前述した接地線体等の導電部を設ける場合に比べ、該スロットルレバー5および作業者を介して確実にエンジンに溜まった静電気を放電し、除電することができる。従って、作業者が作業機に接触した際に、作業者に多量の静電気が一気に流れ、作業者が不快な思いをしてしまうことを確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの出力運転時,バイパスの入口が吸気抵抗とはならず,しかも水滴が吸気道内面を流れる場合でも,その水滴のバイパスへの浸入を防ぐことができるようにした,エンジンの吸気制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】吸気道7を有するスロットルボディ1に,スロットル弁8を迂回して吸気道7に連通するバイパス30を設け,このバイパス30に,それを開閉する弁手段31を設けた,エンジンの吸気制御装置において,バイパス30の入口を,スロットルボディ1の上流端から始まりスロットル弁8の手前で行き止まりとなるように吸気道7に内側面に形成される凹溝32で構成し,この凹溝32に続くバイパス30の他の通路33を,凹溝32の内側面32bから一段隆起した段部32cに開口させた。 (もっと読む)


【課題】制御装置の動作電圧を確保し、内燃機関の始動性を悪化させることがないようにした内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載される内燃機関によって駆動される発電機から少なくともなる電源から供給される電力で動作すると共に、前記電源から供給される電力で動作するサブスロットルモータへの通電を介してサブスロットルバルブの開度を制御する制御装置において、前記車両が前記電源として前記発電機に加えてバッテリを有するか否か判別し(S22)、その判別結果に基づいてサブスロットルモータへの通電を許可するか否か判断する(S24、S30)。 (もっと読む)


【課題】エンジントルク低下が小さくなるようにプレイグニッション回避制御を行い得る装置を提供する。
【解決手段】燃焼室内に燃料を直接噴射する燃料噴射弁(21)と、燃焼室に形成された混合気に点火する点火プラグ(14)を備えた筒内直接噴射式エンジンの制御装置において、低回転速度域で燃料のオクタン価、環境条件及び運転条件に基づいてプレイグニッション発生の程度の異なる複数のいずれの場合であるのかを判定する判定手段(42)と、判定された各場合毎にプレイグニッション回避制御に伴うエンジントルク低下が小さくなるようにプレイグニッション回避制御を行うプレイグニッション回避制御手段(43)とを備える。 (もっと読む)


【課題】副スロットル弁部分における吸気流れの圧力損失を低減し、副吸気通路による必要吸気流量を確保した上で、副吸気通路のダウンサイジングを可能にすること。
【解決手段】副スロットル装置80のスロットルボア81の空気導入側(90)を、副スロットル弁84の回動中心軸線を直交する仮想平面で見て、副スロットル弁84の開弁移動によって当該副スロットル弁84の板面が吸気下流側になる側に偏倚させる。 (もっと読む)


【課題】排気ターボ式過給機へより効率よく排気ガスを供給できるようにする。
【解決手段】互いに異なる気筒に連なると共に互いに独立した3本以上の独立分岐通路31A〜31C(41A〜41C)の下流側同士が集合される集合部42を有する。集合部32の下流側に排気ターボ式過給機26が配設される。各独立分岐通路31A〜31C(41A〜41C)にそれぞれ、集合部42の上流側において回動式の絞り弁51A〜51Cが配設される。回動軸うち少なくとも一部の回動軸57が、複数の絞り弁51A、51C用として共通化される。回動軸57が共通化された絞り弁51A、51Cを有する複数の独立分岐通路同士31A、31C(41A、41C)は、互いに排気行程が隣り合わない気筒用とされる。 (もっと読む)


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