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Fターム[3G065CA00]の内容

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【課題】減速ショックが出ないようにしつつ、排気絞り弁上流側の排気通路の圧力を高めて、エネルギー回収を行う。
【解決手段】本発明のエネルギー回収装置は、内燃機関10の排気通路28に設けられた排気絞り弁56と、該排気絞り弁56上流側の排気通路Pに弁を介して連通可能な蓄圧容器64とを備える。排気絞り弁56上流側の排気通路Pから蓄圧容器64へエネルギー回収を行うとき、排気絞り弁56は閉弁制御される。そして、エネルギー回収を行うべく前記排気絞り弁56が閉弁制御されたとき、排気絞り弁56上流側の排気通路Pに連通するEGR通路46に設けられたEGR弁50の開度を制御して、排気絞り弁56上流側の排気通路Pの圧力を減速ショックが出ない圧力にする。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の吸気弁の作動角・リフト量によって吸気量を制御する装置において、ブレーキの真空倍力装置の負圧源に必要な吸気負圧を確保する。
【解決手段】
アイドルスイッチONのアクセル開放時に、吸気弁の作動角・リフト量を連続的に変更可能な可変動弁機構により制御される吸気弁の作動角が、通常制御時の下限作動角より減少したときは、電制スロットル弁59の目標スロットル開度を、上限スロットル開度以下に制限し、必要な吸気負圧を確保する。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時であってもアシストエアを燃料噴射弁に供給することができるアシストエア供給装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の燃料噴射弁に燃料微粒子化するためのアシストエアを供給するアシストエア供給装置であって、一端が排気通路36と連通した連通路81と、連通路81の他端と連通して排気通路36中のエアをアシストエアとして蓄圧する蓄圧室80と、連通路81を開閉するエア取り込み弁82と、エア取り込み弁82の開閉を制御するECU100とを備え、ECU100は、エンジン200がモータリングされているときに、エア取り込み弁82を開状態にする。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の吸気制御装置に関し、スロットルと吸気バルブの双方の特徴を活かして吸入空気量を制御できるようにする。
【解決手段】吸入空気量の変更要求があった場合、吸気管内の圧力に関する所定の条件が成立するまでの間はスロットルにより吸入空気量を制御し、前記条件が成立してからは吸気バルブの動作特性の変更によって吸入空気量を制御する。 (もっと読む)


【課題】スロットルの操作感を変えずに車幅の増加を抑えることが可能な自動二輪車のアクセルポジションセンサ配置構造を提供する。
【解決手段】スロットルグリップにスロットルケーブル115、125を介してアクセルポジションセンサ100を接続し、このアクセルポジションセンサ100を、車体フレーム11におけるヘッドパイプ12から車体後方に延出するメインフレーム24の外側に配置した。 (もっと読む)


【課題】スロットル開度制限によって発生する、アクセルペダルの踏み込み量に対してのエンジン音の違和感を解消する車両の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンコンパートメント内に、スロットル開度が制限されているとき、アクセルペダルの操作量に応じて記憶されているエンジンの動作音を出力するエンジン音出力装置40を備えることにより、エンジン回転数に制限が加わるような場合であっても、エンジン回転数に制限が加えられていない場合と同様なエンジン音を出力することができ、運転者に対するエンジン音の違いによる違和感を解消する車両の制御装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】車両等に備えられた内燃機関制御装置において、吸気経路における燃料の逆流量を低減する。
【解決手段】内燃機関制御装置は、内燃機関(200)が有するシリンダ(201)に設けられた吸気弁と(208)、吸気弁へ空気を導く吸気経路(206)に設けられており、少なくとも開弁時期を変更可能な吸気制御弁(230)と、吸気経路において、吸気制御弁及び吸気弁の間に設けられており、燃料を噴射する燃料噴射手段(207)と、内燃機関が始動される際に、吸気制御弁の開弁時期を吸気弁の開弁時期よりも遅くするように制御する制御手段(100)とを備える。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルの全閉位置の誤学習を確実に検出し、誤学習に起因する不都合の発生を抑制し、車両動作のさらなる信頼性の向上を図る。
【解決手段】アクセルペダル11の全閉位置の学習値が車両の実際の動作制御に供される実制御用の全閉位置学習処理ルーチンと、アクセルペダル11の全閉位置の学習値が、実制御用の全閉位置学習処理ルーチンの学習値の誤学習を判定するために用いられる監視用の全閉位置学習処理ルーチンとが、それぞれ独立して実行されると共に、実制御用の全閉位置学習処理ルーチンの学習値が、監視用の全閉位置学習処理ルーチンの学習値を下回る場合には、本来の燃料噴射量を超える燃料噴射が実行され得る誤学習状態であると判定されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気通路に設けられた排気絞り弁と、前記排気通路の内、前記排気絞り弁よりも上流側に連通される蓄圧容器とを備えるエネルギー回収装置において、蓄圧容器内の状態を適切に制御する。
【解決手段】本発明のエネルギー回収装置では、エネルギー回収の所定条件が満たされているときに、排気絞り弁56が閉弁される。そして、排気絞り弁56よりも上流側の圧力が蓄圧容器64内の圧力よりも高くなったときに、流量制御弁66が開かれる。他方、エネルギー回収開始時に蓄圧容器64内に不要な気体があったときには、それの排出をすべく、排出弁76が開弁される。したがって、排気通路28から蓄圧容器64内に至った気体に押し出されるようにして、蓄圧容器内の不要な気体の排出が促される。そして、そのような不要な気体の排出の終了後、エネルギー回収が行われる。 (もっと読む)


【課題】 スロットル制御にて安定性を保証しつつ高応答なトルク制御を実現する。
【解決手段】 実吸気圧相当の仮想吸気圧を規範応答時定数τpmにより定められる応答で目標吸気圧に一致させる場合に、前記規範応答時定数τpmを最適に設定する。S201にて前記目標吸気圧と前記仮想吸気圧との偏差ΔPMにより加減速を判定してそれに対応するマップを選択する。例えば前記偏差ΔPMがゼロ以上の場合は加速時と判定し、加速時に対応したマップを選択する。次に選択されたマップに基づいてエンジン回転速度Neにより規範応答時定数基本値を設定する。この後S202にて、前記規範応答時定数基本値と、少なくとも目標限界減衰係数ζsを含むパラメータにより算出される規範応答時定数下限値τLIMとをセレクトハイし、規範応答時定数τpmを算出する。 (もっと読む)


【課題】 自動車における可変変数の少なくとも1つのストッパ値を最初に又は運転中に継続してあるいはこれら双方において正確かつ確実に求めることを保証する措置を提供する。
【解決手段】 ドライバにより操作可能な操作要素42が解放されたときのその操作要素に対応する少なくとも1つのストッパ値が、自動車が運転されていないときで、次の状態の少なくとも1つが存在するとき、すなわち、接続された試験装置48の作動の関数として、自動車の駆動ユニットを制御する制御ユニット10が規定の状態にあるとき、操作要素の所定の操作の規定の順序において、求められる。 (もっと読む)


【課題】スロットル弁の開度調整など制御対象の駆動量調整における応答遅れやずれを減少させることができる駆動量制御装置を提供する。
【解決手段】車両10のECU20は、スロットル弁16が停止している状態から目標開度DTHRが変化したとき、モータ18の動作開始に必要なモータ18の出力を算出し、不足分を補償した制御信号Scを出力する。 (もっと読む)


【課題】部品点数及び組付工数の増加を招くことなく、流路外への流体洩れを防止しながらも、全閉時における流路下流への流体洩れを防止する。
【解決手段】スロットル弁装置は、ボア17を形成するスロットルボデー12と、スロットルボデー12に形成された軸受嵌合部18に軸受20を介して回動可能に支持される弁軸部22、ボア17を開閉する弁本体部24を有するスロットルバルブ体14とを備える。軸受嵌合部18と弁軸部22との径方向に対向する周面間でかつ軸受20とスロットルバルブ体14との軸方向に対向する端面20a,32間に環状空間部42が形成される。環状空間部42に、軸受嵌合部18の内周面及び弁軸部22の外周面並びにスロットルバルブ体14の端面をそれぞれシールするシール部55,56,57を備えたシール部材50が設けられる。 (もっと読む)


【技術課題】熱可塑性樹脂を用いたの射出成形において、真円度が高く、機械的強度に優れたスロットルボディの成形方法および金型及びスロットルボディを提供する。
【解決手段】円筒状ボア部2の一端に取り付け用のフランジ5を形成したスロットルボディ1を成形するための金型キャビティ10において、スロットル弁が組み込まれるボア部2の外側に加圧流体注入口6を設け、キャビティ10内に樹脂を充填後、キャビティ内の圧力が低下したタイミングに合わせて加圧流体注入口6から不活性ガス等の加圧流体を注入してスロットル弁が位置するボア部2の外側領域に圧力をかける。次に、樹脂保圧をかけ、この保圧停止後も加圧流体圧をかけながら冷却を行い、固化後に型開きを行って成形品を取り出す。この結果、ボア部2の内径部3において、限りなく真円度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】マニュアルモード時に運転者のシフト操作に基づきギヤ段をロー側に変更する際の同ギヤ段の変更の応答性を改善する。
【解決手段】マニュアルモードでのダウン操作が行われた後のスタンバイ期間中に、最大噴射量Qfullの可変設定に用いられる各種パラメータのうち、エンジン回転速度に影響を及ぼすことのないパラメータを最大噴射量Qfullが大きな値となるよう変化させるスタンバイ制御が実行される。これにより、スタンバイ期間の終了後、自動変速機2でのロー側のギヤ段の形成が可能となるようエンジン回転速度を上昇させるべく燃料噴射量を最大噴射量Qfullとしたとき、その最大噴射量Qfullが大きな値となる。その結果、燃料噴射量を最大噴射量Qfullとすることによるエンジン回転速度の上昇が速やかに行われ、自動変速機2におけるロー側のギヤ段の形成完了(同ギヤ段への変更完了)のタイミングが早められる。 (もっと読む)


【課題】 シフト操作の開始の検知精度を向上することができ、これによってクラッチを使用しないシフト操作を円滑に行うことができ、運転者のシフトフィーリングを向上させる変速制御装置及び車両を提供する。
【解決手段】
エンジン回転数検出部33で検出されるエンジン回転数と、ギヤポジションセンサ34で検出される変速段位とに応じて、エンジン12に吸気する吸気量を制御する制御部39と、シフトペダルポジションセンサ32が検出する変位量と速度演算部36が検出する変位速度とに基づいてシフト操作の開始を判定する許可判定部37とを備える。制御部39は、許可判定部37がシフト操作を開始していると判定すると、エンジン12の吸気量の制御を開始する。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップシステムにおいて、自動始動時のエンジン回転吹き上がりや車両の振動を十分に抑制できるようにする。
【解決手段】サージタンク17に、電磁弁24を有する連通管25を介して蓄圧タンク26を接続し、減速時燃料カット中に電磁弁24を開放して、蓄圧タンク26とサージタンク17とを連通させることで、サージタンク17から負圧を蓄圧タンク26に導入する。そして、自動停止中に、低トルク始動の始動要求が発生したときに、それまで閉鎖されていた電磁弁24を開放して蓄圧タンク26とサージタンク17とを連通させることで、サージタンク17内の空気圧力を低下させてエンジン11を始動する。これにより、自動始動時の筒内充填空気量を減少させて燃焼トルクを低下させることができるため、自動始動時にエンジン回転吹き上がりや車両の振動を十分に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】吸気通路が2個平行に隣設配置される吸気通路のセンターピッチを短縮し、二輪車への搭載性を向上すること。
【解決手段】吸気通路は側方に2個平行に隣設配置され、吸気通路を横断する絞り弁軸3の長手軸心線Y−Yは同一直線上に配置される。第1の吸気通路1の第1の機関側取付口金6の第1円形中心Fは、絞り弁軸3の長手軸心線Y−Yより下側Bにa偏芯されるとともに第1の吸気通路1の中心Gを通る線Z−Zより一側外側方にb偏芯配置される。又、第2の吸気通路11の第2の機関側取付口金16の第2円形中心Hは、絞り弁軸3の長手軸心線Y−Yより下側にa偏芯されるとともに第2の吸気通路11の中心Gを通る線Z−Zより他側外側方にb偏芯配置される。 (もっと読む)


【課題】エンジンの諸元が変更された場合には,スロットルボディ側装置及び駆動ケース側装置の何れか一方のみの新規設計製作で対応し得るようにする。
【解決手段】スロットルボディ1と,その一側に連設され,スロットル弁3の開度を検出するスロットルセンサ16,電動モータ8,及び減速ギヤ機構9を収容する駆動ケース25とを備える,エンジンの吸気制御装置において,スロットルボディ1及び駆動ケース25間を,弁軸3aの軸線Aと直交する第1平面P1で接合可能に分割し,また駆動ケース25を,弁軸3aの軸線Aと平行する第2平面P2でケース本体26及びケースカバー27に接合可能に二分割し,電動モータ8をケース本体26に取り付け,また減速ギヤ機構9のうちの最終ギヤ14を弁軸3aに取り付け,減速ギヤ機構9の残余のギヤ11〜13をケース本体26に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】処理負荷の増大を抑えながら高い精度で、エンジンの運転に関わる任意の要素の特性や制御モデルのモデルパラメータ等を取得することのできるエンジン制御装置及びエンジン制御システムを提供する。
【解決手段】スロットル弁の弁開度を制御するエンジン制御装置(ECU)として、エンジン運転停止後に所定条件が満足されたか否かを判断するプログラム(ステップS11,S12)と、その所定条件が満足された旨判断された場合にスロットル弁に対し、そのスロットル弁の開閉特性(エンジン運転に関するスロットル特性)に対応した動作指令を与えることにより、そのスロットル特性について動作指令と該動作指令によるスロットル弁の動作結果との関係を取得するプログラム(ステップS14)と、を備える構成とする。詳しくは、ステップS14では、エンジンの運転停止中に限定された期間内で上記スロットル特性を取得する。 (もっと読む)


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