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Fターム[3G065CA00]の内容

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【課題】アルコールを含む燃料が使用される内燃機関において、始動時に燃料を適度に気化させることのできる制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置70は、内燃機関10の始動開始時に吸気通路12に設けられるスロットルバルブ14の開度をアイドル運転状態に対応する開度よりも小さい所定開度に制御する。所定開度は、始動開始時の冷却水温と燃料のアルコール濃度とに基づいて設定される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、交差点のより安全な通行を支援することができる運転支援装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る運転支援装置1は、交差点P入口の一時停止線Sの位置を検出するナビゲーションシステム3と、一時停止線Sの手前において運転者によるアクセル操作を無効化するエンジンECU8と、一時停止線Sにおける車両Aの停止後、運転者が交差点P周囲の交通状況を確認するための所定の確認動作を検出する確認動作判断部13と、確認動作判断部13による確認動作の検出後、運転者によるアクセル操作を有効化するエンジンECU8と、を備える。この運転支援装置1によれば、一時停止後アクセル操作による加速の前に運転者に確認動作を確実に行わせることができるため、交差点のより安全な通行を実現することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】燃費向上とエミッション低減に好適な内燃機関の吸気制御装置を提供する。
【解決手段】スロットルバルブ51が所定開度以下のとき、スロットルバルブ51の下流側吸気通路71Bにエンジン10が低負荷低回転時に連通するように成した吸気チャンバ61を設け、この吸気チャンバ61の容積を、少なくともスロットルバルブ51下流の吸気管容積との合算容積が行程容積の60%以上とした。 (もっと読む)


【課題】蓄圧容器内への水分の残留を抑制し、蓄圧容器内に貯留可能なガス量の低下を抑制することが可能な内燃機関の過給装置を提供する。
【解決手段】内燃機関1の排気通路4に設けられたタービン6bを有するターボ過給機6と、加圧されたガスを貯留し、そのガスをタービン6bより上流の排気通路4に供給可能なように設けられた蓄圧タンク21とを備え、蓄圧タンク21内には、ガスを吸着可能かつ吸着したガスを放出可能な吸着材27が設けられた内燃機関の過給装置において、蓄圧タンク21は、吸着材27が収容されてガスが貯留されるガス貯留室22と、ガス貯留室22とは区分されて設けられて内燃機関1の排気にて吸着材27が加熱されるように内燃機関1の排気が導入される加熱室24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
大電流時にも電流制御でき、小型,低価格化の可能なモータ制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
一方向の回転負荷が逆方向の回転負荷より大きくなるように駆動されるブラシ付きモータを制御するためのモータ制御装置であって、複数のスイッチング素子が直列に接続されることにより構成される上下アームと、前記上下アームを2組並列に接続して2つの相を為し、かつ各相の上アームと下アームとの接続点に前記モータが電気的に接続されたH型ブリッジ回路部と、を備え、特定方向の電流経路に当たるスイッチング素子が、それ以外のスイッチング素子とは異なる電流容量の素子に設定されるモータ制御装置。 (もっと読む)


【課題】ターボチャージャを備えた内燃機関において、出力性能向上を適切に達成する。
【解決手段】本発明のターボチャージャ58付き内燃機関10は、酸素を含むガスをためることができる蓄圧容器70内とコンプレッサ56下流側の吸気系とをつなぐ通路76に設けられた弁78を制御する弁制御手段と、要求負荷が増加したか否かを判定する要求負荷増加判定手段と、コンプレッサ56の運転状態がサージング回避領域に属するか否かを判定するコンプレッサ状態判定手段とを備え、前記弁制御手段は、前記要求負荷増加判定手段により肯定判定され、かつ、前記コンプレッサ状態判定手段により肯定判定されたとき、前記弁78を開弁制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の始動時に電子スロットル弁の制御を行う内燃機関の制御装置に関し、始動時の燃焼状態を最適に制御することのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】電子スロットル弁22の開度を絞った状態で内燃機関10を始動し、始動後開度を大きくするスロットル制御において、内燃機関10の燃焼状態に基づいて、スロットル制御の演算周期を設定する演算周期設定手段を備える。演算周期設定手段は、燃焼状態に基づいて、スロットル制御の演算周期をクランク角同期として設定するか時間同期として設定するかを切り替える。好ましくは、燃焼状態の相関値として機関回転数NEを使用し、機関回転数NEが所定の下限値よりも小さい場合に、スロットル制御の演算周期を時間同期に設定する。また、内燃機関10に作用するフリクションに基づいて、下限値を可変に設定する。 (もっと読む)


【課題】過給を補助するためにタービンに供給されるガスを貯留する蓄圧タンク内のガスの圧力を、蓄圧制御時において短時間内に上昇させるために、蓄圧制御時における排気通路内のガス圧力を増大させることができる内燃機関の制御装置を提供すること。
【解決手段】過給機35付き内燃機関10は、排気通路内のガスを導入することにより同ガスを高圧状態にて収容する蓄圧タンク51を有する。この制御装置は、蓄圧制御中、機関10がトルクを発生するための主燃焼が燃焼室21内にて発生し得るように主燃焼用の燃料を燃料噴射弁22から噴射させる。さらに、この制御装置は、蓄圧制御中、主燃焼用の燃料を噴射した後、副燃焼用の燃料を燃料噴射弁22から噴射する。これにより、燃焼室21内において主燃焼に続く副燃焼が発生するので、排気通路内のガスの圧力が増大する。この結果、蓄圧タンク51内のガスの圧力が速やかに上昇する。 (もっと読む)


【課題】スロットルシャフトのスラスト方向の位置決めを確実に行い、かつスロットルバルブを駆動させるアクチュエータの性能に影響を与えないスロットルバルブ装置を提供する。
【解決手段】スロットルシャフト16を保持する第一ボールベアリング24では、外輪24bをスロットルボディ10に固定し、内輪24aをスロットルシャフト16に対して移動自在に嵌合する。スロットルシャフト16を保持する第二ボールベアリング26では、外輪26bをスロットルボディ10に固定し、内輪26aをスロットルシャフト16に固定する。内輪24aに一端が接触可能な筒状の受け部材を移動自在に嵌合させ、スロットルレバー18と受け部材との間に圧縮コイルスプリングを装着する。この圧縮コイルスプリングの一端がスロットルシャフト16と内輪26aとを付勢して、スロットルシャフト16に固定したスロットルバルブ14の位置決めを行う。 (もっと読む)


【課題】太陽歯車と遊星キャリアの回転軸を精度良く組付けることを可能にした電子制御スロットルボディを提供する。
【解決手段】内部に吸気通路が形成されたボディ4、このボディ内で回転自在に支持された弁軸7、及び吸気通路内で弁軸に固定され吸気通路の開口面積を変化させ得る弁体9を有するスロットル弁と、減速機構2を介して弁軸に結合され、弁体を回動させるモータ3とを備えた電子制御スロットルボディであって、減速機構2は、モータの軸に固定された太陽歯車12と、太陽歯車の周囲に形成された内歯車14と、太陽歯車と内歯車とに噛合する遊星歯車13と、遊星歯車に結合され、モータと同軸上で回動する小歯車17を有する遊星キャリア16とを備えた遊星歯車減速機構と、この遊星歯車減速機構の小歯車と噛合し、モータの回転を弁軸に伝達する大歯車18を有する平歯車減速機構とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】 火花点火内燃機関用気化器等のスライドバルブ型スロットルバルブに多用されているY字分岐型接続ケーブルを用いた外付スロットルポジション検出装置の、安全上不可避的に付与される接続ケーブルの遊びに起因するスロットルポジション検出精度不足の問題を解消し、かつ、装置全体の製造原価を低減する。
【解決手段】 スロットルバルブとスロットルポジションセンサを接続するケーブルをスプリングによりスロットルバルブの開弁向きに付勢することにより当該ケーブルに常時張力を発生せしめ、この張力によりスロットルポジション検出系の遊びおよびたわみを排除し、かつ、安全上必要な遊びを検出系の外において付与することにより、検出精度の改善と安全確保を実現する。さらに、該接続ケーブルをスロットルバルブを開閉操作する力の伝達経路として兼用することにより部品点数を削減して製造原価を低減する。 (もっと読む)


【課題】電子ガバナ手段でスロットル開度を制御するエンジンシステムについて、コストの高騰を伴うことなくクラッチの接続時及び非接続時の双方で良好なエンジン運転性を確保できるようにする。
【解決手段】スロットル開度制御装置である電子制御ユニット1Aが、エンジン回転速度を含む検知データを用いて所定の算定方式でスロットル開度を決定し、電子制御スロットルモータ3に出力して運転状態に適したエンジン回転速度を維持するためのスロットル開度制御方法において、電子制御ユニット1Aがエンジン回転速度の変動状態を監視し、その変動レベルが予め定めた判定用基準値よりも大きい場合にクラッチ非接続状態と判定し、小さい場合にクラッチ接続状態と判定するものとして、スロットル開度を決定する際の算定方式をクラッチの接続状態と非接続状態との間でエンジン負荷状態に応じた異なるものに切り換える。 (もっと読む)


【課題】乗車フィーリングを損なうことなく、エンジン回転速度または車両速度が規定値を超えないようにすることのできる鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】鞍乗型車両は、エンジン12と、エンジン12に空気を導入する吸気管33と、アクセルグリップ4bの操作量に応じて制御されるスロットルバルブ32と、エンジン12の回転速度Rを検出するエンジン回転速度検出部21または車両速度Vを検出する車速検出部23と、ECU10と、を備えている。ECU10は、エンジン回転速度Rが規定回転速度Rより小さい設定回転速度Rまではスロットルバルブ32の開度を増加または一定を保ち、エンジン回転速度Rが設定回転速度Rを超えるとアクセルグリップ4bの操作に拘わらずスロットルバルブ32の開度を減少させる。 (もっと読む)


【課題】吸気弁閉タイミングの変化の連続性を加味して膨張比を高めること。
【解決手段】第1閉弁タイミング範囲IVC1st内で吸気弁21を閉じる早閉じステップ、第1閉弁タイミング範囲IVC1stから遅角側に離間した第2閉弁タイミング範囲IVC2nd内で吸気弁21を閉じる遅閉じステップ、第1閉弁タイミング範囲IVC1stから第2閉弁タイミング範囲IVC2ndに吸気弁閉タイミングIVCを遷移する遅角遷移ステップS10、並びに第2閉弁タイミング範囲IVC2ndから第1閉弁タイミング範囲IVC1stに吸気弁閉タイミングIVCを遷移する進角遷移ステップS20を実行する。遷移ステップS10、S20では、吸気弁閉タイミングIVCが当該エンジン回転速度NENGにおいて充填効率が最大となる吸気弁閉タイミングIVCmaxに至るまでは、点火タイミングSAを遅角し、IVCmaxを通過した後は、点火タイミングSAを進角する点火アドバンスステップを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】過給領域において、機械式過給機とスロットルバルブとの間の圧力上昇による、機械式過給機の駆動損失を抑制する。
【解決手段】内燃機関1の出力軸1aにより駆動される機械式過給機8と、出力軸1aから機械式過給機8への動力の伝達を断接する電磁クラッチ9と、機械式過給機8を迂回するバイパス通路5と、バイパス通路5を通過する吸気量を調節するバイパスバルブ6と、コレクタタンク2の入り口前で吸気量を調節するスロットルバルブ7と、運転者の要求に応じた要求トルクを算出する要求トルク算出手段17と、電磁クラッチ9の締結・解除を決定する過給判定手段17と、バイパスバルブ6及びスロットルバルブ7の開度を制御する開度制御手段17と、を有し、開度制御手段17は、電磁クラッチ9が締結した状態では、スロットルバルブ7を全開にし、要求トルクを実現するようバイパスバルブ6を全開から閉方向へ作動させる。 (もっと読む)


【課題】自動停止条件が成立したときにエンジンを自動停止させるとともに、再始動条件が成立したときにエンジンを再始動させるエンジン制御装置と、停止時圧縮行程気筒のピストン位置が所定停止範囲外にあるときに筒内を加熱するグロープラグと、該グロープラグ及びその他の車両電気負荷に電力を供給するメインバッテリと、エンジン再始動時にスタータモータに電力を供給するサブバッテリとを備えたディーゼルエンジンの自動停止装置において、エンジン再始動時にヒルホルダ等の車両電気負荷への電力供給量が低下するのを防止しつつ、エンジンの再始動性の向上を図る。
【解決手段】メインバッテリの劣化が大きい場合(ステップS23でYESの場合)には、再始動条件が成立したときに停止時圧縮行程気筒のピストン位置が所定停止範囲外にあったとしても、グロープラグを非作動としてエンジンを再始動させる。 (もっと読む)


【課題】プレイグニッション等の異常燃焼を確実に防止できるエンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】各気筒の排気バルブ25のリフト量を変更する可変動弁機構(VEL39)と、排気の一部を吸気通路3へ環流させるEGR通路33と、EGR通路33のガス流量を制御するEGRバルブ35と、EGR通路33の吸気側端部より上流側の吸気通路3に設けられ、吸気通路3を開閉する第1開閉手段(スロットルバルブ9)と、エンジンの燃焼を停止するエンジン停止指令後、スロットルバルブ9を閉じ、所定期間EGRバルブ35を開いた後、EGRバルブ35を閉じ、スロットルバルブ9の下流側にEGRガスを供給するEGR制御手段と、前記所定期間の経過後、スロットルバルブ9の下流側の第2開閉手段(排気バルブ25)を閉じて、スロットルバルブ9と下流側の排気バルブ25との間の閉空間にEGRガスを保持するEGRガス保持手段と、を含んで構成した。 (もっと読む)


【課題】吸気通路に配設された機器をEGRガスから保護すると共に、EGRガスを含んだ吸気の過給によってノッキングを回避しつつより高出力を図ることができる過給機付エンジンのEGR制御装置を提供する。
【解決手段】吸気通路4に設けられ、運転条件に応じて駆動される過給機(スーパーチャージャー21)と、過給機(スーパーチャージャー21)の駆動により、排気通路27から過給機(スーパーチャージャー21)より上流側の吸気通路4へ排気の一部を還流するEGR通路(第1EGR通路31,第2EGR通路33)と、EGR通路(第2EGR通路33)に介装され、運転条件に応じて還流する排気量を制御するEGR制御弁(過給用EGR制御バルブ37)と、吸気通路4におけるEGR通路(第2EGR通路33)との合流位置より上流側に設けられ、前記環流された排気が吸気通路4の上流側へ逆流するのを防止する逆流防止弁49と、を含んで構成した。 (もっと読む)


【課題】吸気脈動による吸入空気量検出エラーを防止しつつ、機械式過給機の駆動損失を低減する。
【解決手段】機械式過給機付き内燃機関の制御装置において、コレクタタンク3内の圧力が大気圧付近となる運転領域では、機械式過給機7による過給を行い、かつ吸入空気量検出手段10の検出エラーが生じないようにバイパス流量調整弁9を閉じる方向に作動させながらスロットルバルブ5を略全開まで作動させ、その他の運転領域では、要求トルクが機械式過給機7による過給が不要な大きさである場合には、機械式過給機7を停止しバイパス流量調整弁9を略全開にした状態でスロットルバルブ5の開度を制御し、要求トルクが機械式過給機7による過給が必要な大きさである場合には、機械式過給機7による過給を行いつつスロットルバルブ5を略全開にした状態でバイパス流量調整弁9を略全開から閉方向に作動させる。 (もっと読む)


【課題】応答性を高めても安定した制御を行うことができるETVの制御装置を得る。
【解決手段】スロットル弁の開閉を制御するモータと、スロットル弁を閉じる方向に常時付勢するばね手段と、アクセル開度センサの出力信号に基づいて算出したスロットル弁開度指令値とスロットル弁開度センサの出力信号に基づいて算出したスロットル弁開度とを用いてPID制御指令値を演算するPID指令値演算手段と、ばね手段の緒元データと前記スロットル弁に作用するプレロード値とに基づいてばね力補正値を演算するばね力補正値演算手段とを備え、PID制御指令値とばね力補正値とに基づいて生成したモータ制御指令値に基づいてモータを制御するようにした。 (もっと読む)


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