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Fターム[3G065CA00]の内容

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【課題】排気ターボ式過給機へより効率よく排気ガスを供給できるようにする。
【解決手段】互いに異なる気筒に連なると共に互いに独立した3本以上の独立分岐通路31A〜31C(41A〜41C)の下流側同士が集合される集合部42を有する。集合部32の下流側に排気ターボ式過給機26が配設される。各独立分岐通路31A〜31C(41A〜41C)にそれぞれ、集合部42の上流側において回動式の絞り弁51A〜51Cが配設される。回動軸うち少なくとも一部の回動軸57が、複数の絞り弁51A、51C用として共通化される。回動軸57が共通化された絞り弁51A、51Cを有する複数の独立分岐通路同士31A、31C(41A、41C)は、互いに排気行程が隣り合わない気筒用とされる。 (もっと読む)


【課題】電気モーター又は内燃機関などエネルギー消費式の動力源において慣性力利用して、間欠的にエネルギー供給方式で、慣性力運動とエネルギー消費動力源を制御利用して組み合わせることで、燃料供給削減方式として間欠駆動状態を、省燃料間欠供給でも、エネルギーロスを最大限低減すること。
【解決手段】エンジンの場合、アクセルとキャブレターの中間接続ワイヤー10と20を切断して、中間位置で自動的にアクセルの動きと別に燃料削減目的に、適度なタイミングで、アクセルONとOFFを繰り返し慣性力と、駆動力を交互に作り、連続燃料供給と同等の駆動力をつくり、アクセルOFFした時間が燃料削減となる効果を発生するシステムで、メカニズム式か、または、デジタルシーケンス式もプログラム内容として、振幅式で安価にする。またはデジタル信号フィードバック式で、省燃費を細かく制御して、高効率動力機関の利用が可能になった。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止後に排気管内に滞留しているガスの水分によって、排気管に設けられた部品(触媒等)が劣化することを防止できるエンジンのパージ装置を提供する。
【解決手段】エンジン2の停止後に、吸気シャッタ13を閉、排気シャッタ14を開とした状態で、乾燥空気導入手段4によって乾燥空気を排気管3の上流部分に導き、排気管3内に滞留しているガスを下流側に押し出し、排気管3内を乾燥空気でパージする。その後、吸気シャッタ13を閉じたまま、排気シャッタ14を閉じて、パージ状態を保持する。これにより、排気管3内に滞留しているガスの水分によって排気管3に設けられたタービン15や触媒16等の部品が劣化することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】高精度、短時間、低コストで車両評価試験を実現する車両評価試験システム、車両評価試験方法を提供する。
【解決手段】押圧によるアクセルペダル120の変位量に基づき、アクセル制御信号を出力するアクセル制御信号発生手段120と、アクセル制御信号と代替可能な擬似アクセル制御信号を出力する擬似アクセル制御信号発生手段100と、擬似アクセル制御信号およびアクセル制御信号のいずれかを選択するアクセル制御信号選択手段110と、アクセル制御信号選択手段が選択した擬似アクセル制御信号およびアクセル制御信号のいずれかに基づき車両のエンジンを制御するエンジン制御手段130と、を有する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの吸気制御装置において,スロットルセンサの特性変更を小部品の変更で安価に対応し得るようにする。
【解決手段】スロットル弁3の弁軸3aの端部に減速ギヤ機構9の最終従動ギヤ14を,該端部に螺着されるナット25により固着し,このナット25の外端部に,その回転操作用工具を係合する工具係合部25aを形成し,また同ナット25の外端部外周に,前記工具の抜き差しを可能にする中空部37aを有する合成樹脂製の筒状のロータホルダ37を固着し,このロータホルダ37に,インダクタンス式スロットルセンサ16のロータ16aを保持させた。 (もっと読む)


【課題】スロットルボディの取り付けフランジの端面とスロットルボディ支持部との間に,吸気路の下流端を囲繞するOリングを介装したエンジンの吸気制御装置において,取り付けフランジの端面を利用して制御ケース内の呼吸を可能しながら,洗車水等の制御ケース内への浸入を防ぎ得るようにする。
【解決手段】スロットルボディ1の取り付けフランジ38の端面38aの,Oリング34の外側でスロットルボディ支持部31で覆われた部分を制御ケース1b内に連通する通気孔41と,この通気孔41を大気に開放する端面38a上の通気溝42とで,制御ケース1b内を大気に連通する呼吸路43を構成し,この呼吸路43の上方において端面38aに,一端が取り付けフランジ38の外側面に開口すると共に他端がOリング34に近接して行き止まりとなる水逃がし溝47を設けた。 (もっと読む)


【課題】管路内が高圧になるとともに、弁体を回転させる弁軸の軸受を有するバタフライ型等のバルブにおけるガス漏れを抑制するとともにシール部分の摩耗を防止する。
【解決手段】バルブハウジング2内で回転自在に弁体10が配置され、弁体10の回転によりバルブハウジング2内の気体の流量が調整される。バルブハウジング2には、弁体10を回転自在に支持する弁軸4が軸受7,8に支持されている。軸受7は軸受ハウジング5により外部に対して密閉されている。軸受8は、外部に排気が流出可能な構造となっているが、弁軸4により押圧されるシールリング17により軸受8がシールされて排ガスの漏出が防止される。軸受ハウジング5内に排ガスを誘導する連通路21により、内圧が高くなることにより弁軸4が押圧され、これによりシールリング17がさらに強い押圧力で軸受8に押圧される。これによって、内圧の上昇に対応してシール能力が高まる。 (もっと読む)


【課題】構成部品の耐久性の向上、コスト低減、および、消費電流の削減を図ることが可能な内燃機関のスロットル制御装置を得る。
【解決手段】モータ非通電時にスロットルを中間開度位置に保持する中間開度位置保持機構付きのスロットルバルブで、モータ非通電時状態でのTPS出力値が所定範囲にあるか否かで中間開度位置保持機構の異常判定を行う中間開度位置保持機構異常検出手段56と、異常でないと判定された場合に、そのTPS出力値を中間開度位置学習値として学習する中間開度位置学習手段57と、当該中間開度位置学習値を基準に第1、第2、第3の開度領域を設定する開度領域判定手段58と、各開度領域に応じてスロットル開度要求値に対するスロットル開度指令値を設定して開度フィードバック制御を行うスロットル開度指令値設定手段59とを備えている。 (もっと読む)


ターボチャージ付き内燃エンジン(120)に連結された排気システムに備えられた排気圧調整器の診断方法であって、エンジンブレーキを要求するステップと、エンジンブレーキの要求時に前記排気圧調整器(140)とターボユニットとの間に配置された背圧センサ(130)によって、前記排気システム内の背圧を測定するステップと、エンジンブレーキの要求時に吸気マニホルド内に配置された過給圧センサによって過給圧を測定するステップと、欠陥のある圧力調整器(140)又は欠陥のある背圧センサ(130)が存在するか否かを判定するために、前記測定された背圧及び前記測定された過給圧を記憶された背圧値及び過給圧値と比較するステップとを含む診断方法。本発明はまた、ターボチャージ付き内燃エンジンに連結された排気システム内に備えられた排気圧調整器のための診断装置に関する。 (もっと読む)


【課題】エアー制御機構を適正なタイミングで動作させる技術やエアー制御機構を用いて適切なエアー量を導入する技術が求められている。
【解決手段】内燃機関の停止時にエアー制御機構を制御する装置における電子制御装置は、アイドル時のエアー制御の学習値を記憶するメモリと、内燃機関の停止指令に応じて、ピストンの停止位置を制御するためのエアー導入を行うため、エアー制御機構を作動させる信号をアクチュエータに送る手段と、を備え、現在のエアー制御の学習値とエアー制御の学習値の基準値との差に基づいてエアー制御機構を作動させるタイミングを決定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時から吸気量を多く必要とする場合にも速やかに吸気量を確保するエンジンの吸気制御装置を提供する。
【解決手段】吸気通路に設けられる過給機と、過給機と並列に設けられ過給機を迂回して吸気を流れるようにするバイパス通路と、バイパス通路に配置されるバイパスバルブとを有し、エンジンの始動要求によりエンジンを始動するエンジン始動手段(S5)と、エンジンが始動されたときに負圧によるバルブ付近の吸気流動が始まる前にバイパスバルブを開くバイパスバルブ開度制御手段(S6〜S12)とを備える。 (もっと読む)


【課題】バルブオーバーラップ状態で停止することを防止するため、電子制御装置からの指令に対し、スロットル弁を適正なタイミングで動作させる装置を提供する。
【解決手段】本発明の内燃機関の停止時にスロットル弁を制御する装置は、イグニションがオフされた後、回転数センサで検出されるエンジンの回転数NEが予め定めた値Nd以下になることに応じて、スロットル弁14を開く指令をメモリに記憶している遅延設定値だけ早いタイミングでスロットル弁14を駆動するアクチュエータ18に送る手段と、前記指令を送った時間から、開度センサ20が、前記スロットル弁14が開いたことを検出する時間までの遅延時間を算出する手段と、前記算出された遅延時間に基づいて前記遅延設定値を更新する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アイドル運転時の吸入空気量の学習値がクリアされた場合でも、その後の運転で吸入空気量不足を回避できる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】独立スロットル式の内燃機関1に適用される内燃機関の制御装置であって、アイドル運転時の要求吸入空気量を補正し、その補正後の要求吸入空気量の値を学習値として記憶する学習処理を繰り返し実行するとともに、アイドル運転時の吸入空気量が学習処理の結果を反映した値となるようにスロットル弁9を制御する。そして、記憶した学習値がクリアされた場合、そのクリア後に続く内燃機関の始動時において、アイドル運転時の吸入空気量が吸入空気量不足を回避可能な値となるようにスロットル弁9を制御する。 (もっと読む)


【課題】ブローバイガス流量をブローバイガス調節用バルブにより連続的又は段階的に調節して吸気系にブローバイガスを放出するブローバイガス還元装置を備えた内燃機関において出力トルクを高精度に制御する。
【解決手段】アクセル開度ACCPに基づいて内燃機関の目標出力トルクTpが設定され、これに基づいてスロットル開度TAを制御するトルクデマンド制御下にて、目標出力トルクTpそのものではなく、ブローバイガス分の出力トルク変動量にて補正した補正後目標出力トルクTppを用いてスロットル開度TAを調節する。このことによりアクセル開度ACCPに対応した出力トルクを高精度に実現することができる。プーリ油圧制御では目標出力トルクTpに基づいてベルト挟持圧を調節するので過剰なベルト挟持圧を設定しなくてもCVTのベルトがスリップしないのでベルト挟持圧用油圧ポンプの仕事量などが最小限に維持でき、燃費の向上に貢献できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、蓄圧タンクに排ガスが取り込まれるのを防ぐことができる蓄圧装置を提供するものである。
【解決手段】本発明は、内燃機関の排気通路に備えられた排気遮断弁と、前記排気遮断弁の開度を制御する遮断弁制御手段と、気体を蓄える蓄圧タンクと、機関の燃料噴射停止後、排気通路の排ガスを掃気する掃気手段と、前記掃気手段による掃気後、前記排気遮断弁を閉じ、前記排気遮断弁よりも上流の排気通路で圧縮された気体を蓄圧タンクに蓄圧する蓄圧手段と、を備えることを特徴とする蓄圧装置である。 (もっと読む)


【課題】クリーナボックスとスロットルボディとの締結部を介して、ブローバイオイルや燃料がにじみ出るのを抑制することが可能な車両を提供する。
【解決手段】この自動二輪車1(車両)は、エンジン14に空気を流通させる左側空気通路U1および右側空気通路U2を構成する空気通路22a、22b、23aおよび23bを含むスロットルボディ18と、スロットルボディ18に接合され、スロットルボディ18へ清浄な空気を流通させるためのクリーナボックス27と、左側空気通路U1および右側空気通路U2の外側において、クリーナボックス27とスロットルボディ18とを締結するためのネジ41と、クリーナボックス27とスロットルボディ18との接合部をシールするためのシール部Tとを備え、シール部Tは、ネジ41の締結位置S、左側空気通路U1および右側空気通路U2の外側を囲むように配置されている。 (もっと読む)


【課題】EGRの実行中に内燃機関が減速運転へと移行した場合に、吸気通路に残留した残留EGRガスの存在に起因して、減速運転中またはフューエルカット運転の終了後の再加速運転中に失火などの燃焼不安定が生じることを回避でき、燃焼をより安定化できる技術を提供する。
【解決手段】EGRの実行中の内燃機関が減速運転へと移行する際に、減速直前の運転状態におけるEGR量が所定値以上の場合(S102)は、減速運転における内燃機関の燃料噴射タイミングを圧縮行程とし、燃焼形態を成層燃焼に切り替える(S103)。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルの踏み込み過ぎを防止する。
【解決手段】アクセル開度の変化速度が所定の変化速度閾値よりも大きいときに、アクセルペダル2の踏力を増加させるアクセルペダル踏力制御装置において、運転者がアクセルペダル2の開度を増加し始めたときの車速が小さい場合は、第1変化速度閾値とし、車速が大きい場合は、相対的に大きな第2変化速度閾値とする。低車速域ではアクセルペダル2の踏力の増加を小さなアクセル開度変化速度でも発生させ、アクセルペダル2の踏み込みすぎを防止して、燃費の低減を実現できる。中高車速域では、アクセル全開時の駆動力が小さくなるとともに走行抵抗が増加するが、変化速度閾値を相対的に大きく設定することで、円滑な加速が可能となる。 (もっと読む)


【課題】最適なアクセル開度を運転者に確実に認識させるアクセルペダル踏力制御装置を提供する。
【解決手段】アクセル開度増加時に車両の燃料消費率に関連した所定の条件が成立したときにアクセルペダル2の踏力をベース踏力よりも増加させるアクセルペダル踏力制御装置において、中間アクセル開度からアクセル開度が増加して前記条件が成立した場合に比べ、アクセル開度がゼロの状態からアクセル開度が増加して前記条件が成立した場合に、ベース踏力からの踏力の増加分を大きく与える。これによって、運転者に対して、運転特性が切り換わり燃費が悪化することを確実に伝えることができる。 (もっと読む)


【課題】ロックアップクラッチの締結状態から燃費の悪い開放状態への変化を運転者に認知させるためにペダル反力を増加すると、この増加の印象・影響により、その後にアクセル開度を増加する際にアクセルペダルを踏み過ぎてしまい、機関回転数のふけ上がり等を招くおそれがある。
【解決手段】 アクセルペダルのペダル反力を変更可能なペダル反力変更機構を備える。アクセル開度APSが第1判定値APS1を超えると(時刻a)、ロックアップクラッチが締結状態から開放状態へ変化する過渡期であると判断して、ペダル反力を増加する。このような過渡期での反力増加から所定時間ΔTが経過する前に、アクセル開度APSが増加して第2判定値APS2を超える場合にも、ペダル反力を再び増加する。 (もっと読む)


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